2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のコメント

無料ブログはココログ

2017年8月 7日 (月)

関東ブロック組織担当者会議

各ブロックの組織担当者会議の様子を報告してきましたが、関東ブロックが今年度最後です。

会場は、文京区区民センターです。スマホで経路を調べて、羽田から京急、都営地下鉄三田線に乗り継いで春日駅へ。ちゃんと行けるかひやひやです。

 

何とか12時前について、区民センター近くの立ち食い蕎麦屋さんで腹ごしらえ。

Image1

                             

ちくわ天そば…430円だったかな

関東のしょうゆ味のお汁です。

 

関東ブロックの皆さんは、午前中からブロック連絡会をされていました。

お疲れ様です m(_ _)m

 

今回は、関東ブロックのN-Action世代にも声をかけて、組織担当者会議の後にディベートを行うことになっています。参加者は総勢26名。

 

組織担当者会議は、組織部で作ったパワーポイントに沿って説明。

Image2

 

写真のスライドは、北海道ブロックが地域班ごとに会員状況や会員目標数を決めて取り組んでいる様子を紹介しながら、地域班活動・顔の見える活動の大切さなどについて説明しているところです。

Image3

 

全通研NOW!!用の写真を撮るのを忘れてて、慌ててパチリ。

皆さん休憩に入るところです。

 

15時からディベート

佐々木理事の進行でスタートしました

Image4

 

パソコン見ながらディベートの説明する佐々木理事

 

参加者を4グループに分けて、賛成、反対、ジャッジ(2グループ)と役割をきめて行いました。個人個人の考えとは別に、機械的にグループ分けをしています。ですから、「自分は反対だけど、賛成の人はこう考えるだろう」と、相手の考えを思いながら主張することが必要になります。ジャッジする人も、自分の気持ちではなく、説明に説得力があったか、論理的であったかで勝敗をつけます。

 

ディベートのテーマは二つ。

一つ目は「全国手話通訳問題研究会の名称変更が必要だ」×「名称変更の必要はない」

・時代に合わせた名称に変えていく必要がある。

・名前をみても何をする団体かわからない

・設立からの歴史を大切にすべきだ。

等の意見が出ていました。

Image5

 

作戦会議を経て、名称変更を主張する埼玉支部の新井さん

Image6

 

支部会報に掲載するために写真を撮っている山梨支部の志村さん

Image7

 

「名称変更すべきではない」と熱弁をふるう山梨支部の望月さん

 

 

N-Action活動への資金援助が必要」×「必要ない」

・活動をしていくには、資金が必要、援助すべき

・なぜN-Actionだけ援助するのか

・それぞれがまず工夫して活動していくべき

・若い世代が少ない。N-Actionの活動が重要だと考えるなら資金援助が必要

等の意見が出ていました。

Image8

 

N-Action世代への資金援助は必要ないと埼玉支部の早川さん

  

ジャッジ担当の2グループの判定は、どちらのテーマも11で引き分けでした。

心情的には、肯定したいが根拠があいまいとの指摘もありました。自分たちの思いを伝えていくには、熱い心と一緒に論理的な説明も大切なことが学べるディベートとなりました。(佐々木理事、関東ブロックの皆さんお疲れさまでした)

  

終わった後に、N-Actionの人たちも誘って交流会

私も参加させていただきました。

Image9

 

飲み放題付き2500円!安い。

左手前のアイラブサインは、埼玉支部組織部長の貝野さん。

フラッシュをたいて写真撮ってるのは、埼玉支部の早川さん

私が全通研NOW!!用に写真を撮っている様子を撮ったそうです。

Image10

 

 

(文・写真/全通研理事 小山秀樹)

岩通研創立30周年記念講演会

729日(土)盛岡駅に向かいました。東京から新幹線に乗って行きました。

東京を出ると上野、大宮、仙台、盛岡と一番早く着く新幹線でした。

私自身、盛岡は今回で5回目になりました。

 

Img_20170729_134212600

曇り空でしたので、お城の跡の公園を少し歩くことにしました。

近くには県庁や市役所もある所でした。

Img_20170729_150357831 Img_20170729_143744649

盛岡さんさ踊りがこの81日から始まるので、その観客席の準備をしているところも見ることが出来ました。

Img_20170729_145302267 Img_20170729_145801873

夕方6時から、岩通研の役員と一緒に総勢10人で前夜祭をしました。

盛り上がったのは、東北の方言でした。

そう言えば今年の5月に行われた代議員会の交流会でも九州の方言のクイズをやったことを思い出しました。

今回も岩通研の役員の方々が言っている言葉を聞いていたのですが、全く分かりませんでした。でも、楽しい一時を過ごすことが出来ました。

 

翌日の730日(日)、ホテル東日本盛岡3階で鳳凰の間で、10時から岩通研創立30周年記念講演会が行われました。

Img_20170730_125431212 Img_20170730_125800891

「ろう運動と全通研の取り組み」というテーマで約2時間お話しをさせて頂きました。聴覚障害者、会員をはじめ、県の社会福祉事業団や視聴覚障がい者情報センターの方々にも聞いて貰いました。

 

機関誌の表紙に登場した岩通研のこれまで3人の方々の紹介をさせて頂きましたが、会場に3人ともいらっしゃったので紹介をさせてもらいました。

その後、同じ会場で午後1時から、岩通研創立30周年記念式典が行われました。

東日本大震災の被災に対して黙祷を捧げることから式が始まりました。

岩通研会長の小田嶋夕美さんから挨拶があり、その後、感謝状の贈呈がありました。これまで岩通研を支えてきた5人の方に感謝状が渡されました。

祝辞として私と岩手県聴覚障害者協会千葉孝会長、岩手県保健福祉部の部長代理として高橋進障がい保健福祉課長より挨拶がありました。

全通研を代表して挨拶をさせて頂きました。「い」「わ」「て」に引っ掛けて、「い」いつも元気で、「わ」笑って仲良く、「て」てきぱき動く岩通研 と話をしました。

 

最後に会場を隣に移して、記念祝賀会が行われました。

Img_20170730_134230509

先ほど記念式典で感謝状を頂いた5人の方々それぞれ謝辞がありました。その後、ビデオレターが放映され、楽しい祝賀会が無事終えることが出来ました。

今回、岩通研にお邪魔させて頂き、役員をはじめ沢山の会員がそれこそてきぱきと任務を果たしていました。一人一人が同じ目標に向かって努力している姿を見て、感激した次第です。

お世話になりました。本当にありがとうございました。

広島集会、沖縄集会でまた皆さんと会えることを楽しみにして東京に向かう新幹線に乗りました。

 

(文・写真/全通研会長 渡辺正夫)

2017年7月28日 (金)

東北ブロック組織担当者会議

2017年7月22日(土)10:30~16:00


東北ブロック組織担当者会議が岩手県立視聴覚障害がい情報センターにて開催されました。

会場は、かつて全通研冬の討論集会が開かれた場所でした。地域の仲間と参加したことが、とても懐かしく感じました。

                             

   

Image1

Image3 Image2

今回は、各支部から7人、ブロック委員さん2人の参加でした。

司会者と簡単な打ち合わせを行いスタートしました。

 

1. 開会のあいさつ(東北ブロック熊谷さん・荻島)

2. 自己紹介

3. 全通研組織部活動について

・2016年度活動報告/2017年度活動計画

 パワーポイントに添って説明しながら進めました。

・組織拡大の取り組み

   2016年度10,531人となったことは、各支部の地道な努力の結果であること

を話し、今後も毎月の会員報告をお願いしました。また、組織部が会員数の分析をし

て支部に返している内容も、引き続き役立ててほしいこと、HPの活用もお願いしま

した。

 ・全通研リーフレットの活用

  福島支部は全通研リーフレットと支部リーフレットをセットにして会員に配布して

いるとお聞きしました。役員が常に持っていることで、未会員の方が、全通研に関心

を持ってくれたと感じた時に、すぐに渡せるのはとても大事なことだと思います。

 ・「全通研」ってなんだろう?のページ

 ・次世代会員への取り組み

  各支部とも、若い会員数が少ない悩みを抱えていました。その中で福島支部は年齢を

42歳までにしたら30人いることがわかったと報告がありました。青年部との顔

合わせもし、サマーフォーラムの「つどい」には一人が参加予定だと話してくれまし

た。

 ・会計

  専門的でわかりにくいとのご指摘がありましたが、「信じているから」と言っていた

だきました。全通研の将来を考えた時、15,000人会員を目指すことになるので、

みんなで考えていきましょうと話しました。

 ・事前アンケートの回答結果から

  全国のものは参考に見てもらい、東北ブロックをまとめたものを午後の意見交換に

使用することにしました。

 

食事は出来ない部屋だと聞いていたので、全員で駅ビルに移動しました。

Image4

 

昼食時で、店内はお客様で混んでいて、全員一緒は無理でした。

私は、秋田支部の五十嵐さんとご一緒しました。

コーヒータイムには、何の違和感もなく活動の話もできました。

これぞ、全通研、やってて良かったと思える一時です。

Image5

 

この日は、東北地方は豪雨予報でした。みんなで雨の中を移動しました。

午後からは、意見交換です。

Image6

 

右側が司会をしてくれた吉田さん。お隣が記録の熊谷さん。青森の田中さん、秋田の

五十嵐さん、山形の佐々木さん。

Image7

 

中央が福島の高橋さん、間舩さん、左隣が宮城の矢澤さん、岩手の久徳さん。

会員数目標達成について、口火を切ってくれたのは福島支部でした。通訳者養成講座

にからみ、入会してくれていると話してくれました。この意見に対して未会員に対し

てどう声掛けをして行ったらよいのか、方法を悩んでいることや、地域ろう協との関

係もあり、中々思うように動けない現実もあることなどが話されました。通訳者養成

後の「登録・派遣」なども地域性があり、支部のみではなく東北ブロック内でも温度

差があることもわかりました。リーフレットの活用は、山形支部、福島支部、宮城支

部のリーフレットを見ながら意見交換できました。

Image8_2 Image9 Image10_2

リーフレットの中に、組織表や会費、年間行事などもわかりやすく書かれていました。

また、全通研会員申込みもセットにしてある支部もありました。

支部会費についても、会員にわかりやすく全通研会費・支部会費・使用目的などの説

明をしてありました。会費の値上げについても、数年かけて会員に納得してもらう努

力をしたと話す支部もありました。会議資料には、全支部の会費も載せています。支

部の運営費の使い方なども話題になりました。

Image11

Image12_2

帰りの時間を気にかけながらも、アンケートの記入に協力していただきました。予定

より広い研修室使わせていただけました。岩手支部のみなさまに感謝です。

Image13

 

左側の混雑の様子がわかるでしょうか。豪雨のため、秋田に向かう「こまち」が運行

できなくなり、駅構内では車掌さんや旅行会社の添乗員さんたちが右往左往してい

ました。秋田支部、山形支部の方たちは無事に帰宅できるかと心配しつつ、帰路に着

きました。東京駅に近付く車窓からは、打ち上げ花火が見えました。高層ビルの間か

ら夜空を照らす花火は、とても幻想的で美しくて「今回、担当してよかった」と思え

る瞬間でした。東北ブロックのみなさま、お世話になりました。



(文・写真/全通研理事 荻島洋子)

2017年7月25日 (火)

2017年度ブロック別組織担当者会議  北信越ブロック

717日(月・祝)10001500

富山県総合福祉会館(サンシップとやま)

 

 

昨年に引き続き、北信越ブロックを担当させていただくことになり、716日(日)富山にやって来ました。1年は、あっという間ですね。

Photo

空は、あいにくの雨模様でしたが、少し時間があったので、富山市ガラス美術館に行ってきました。ガラス美術館は、富山市立図書館の中に併設されていました。とても、素敵な、お洒落な(喫茶店と間違うくらいの)図書館でした。

Photo_2  

その後、富山市役所の展望塔に昇ってみました。今の時期は、土・日・祝でも、1021時の間、一般開放されていて、この日も、何人もの方が富山の眺望を楽しんでいました。私も、明日の組織担当者会議で緊張しすぎないようにと、雄大な景色を見ながら心を落ち着かせました。

夕方は、北信越ブロックの方々とビアガーデンへ。(今日は、北通研の公開講座があったそうです。)あいにくの天気のため屋内となりましたが、楽しくおしゃべりしながら食事ができました。

Photo_3

<明日も、この笑顔でお願いしま~す。>

 

717日(月・祝)

Photo_4

<会場:富山県総合福祉会館(サンシップとやま)>

山田理事の司会で、北信越 西ブロック長の挨拶、私からの自己紹介、参加者の皆さんにも自己紹介をしていただき、組織担当者会議が始まりました。

Photo_5

まず、『組織拡大の取り組み』として、「会員拡大、支部組織活動支援のための取り組み」①ブロック別組織担当者会議②活動支援ツール③会員動向の集計発信「人材育成」①リーダー養成講座②次世代会員への取り組みについて説明させていただきました。これは、6月に私が担当させていただいた東海ブロックと同じもので、会費に支えられている私たちの活動が、充実したものとなるためにも、私たちの運動を進め、目的を達成するためにも仲間を増やしていきましょうとお話しさせていただきました。

休憩後、北信越ブロック各支部の、会員数の推移・継続率の推移・新規会員数・会員属性を表にしたものを見ていただきました。皆さん、興味を持って見て頂けたようでした。増減に一喜一憂するのではなく、しっかりその原因・要因を分析していただきたいとお話ししました。

続いて、事前アンケートによる情報・意見交換を行いました。12時から昼休憩と思っていましたが、気がつくと12時を回っていて、皆さん、お腹がすいていなかったでしょうか?(実は、私が一番お腹がすいていたかも?)

Photo_6

<お昼休憩後、ストレッチ>

Photo_7

Photo_8

長野支部の佐久間さん(健康対策班)に、ストレッチをお願いし、皆でゆっくり・気持ちよくストレッチを行いました。

心も体もすっきりしたところで、再開です。

午前に引き続き、事前アンケートによる情報・意見交換を行いました。

「地域での要望に応える学習会を開催するようにしている。このことが継続につながっていると思う。」「会費に見合ったものがないと、退会していくのかと思う。」「新しい企画をするのは大変だが、今後につなげていくためにも、できることから頑張りたい。」「行事をこなしていくだけで大変、やらなければいけないことが沢山ありすぎる。」等、様々な意見が出ました。また、会員継続のための働きかけの所でも、課題が出る等有意義な討議ができたと思います。本当は、もっともっと話し合いたかったのですが、時間の関係で終了となりました。皆さま、アンケートやチェック表のご協力をいただき、ありがとうございました。

今回の会議で得たものを、支部に持ち帰り協議することで、今後の取り組みに活かしていただきたいと思います。

Photo_9  

新潟支部《入会のしおり》

《ガッテン ハンドブック》(新作です

Photo_10

長野支部リーフレット》

(文・写真/全通研組織部 曽我部啓子)

中国ブロック組織担当者会議

あいかわらず遅まきの「全通研NOW!!」投稿です。

201778日(土)中国ブロック組織担当者会議が開かれ、組織部としてお話をしてきました。

 

組織担当者会議は、例年、5月から7月の期間に、全ブロックに組織部理事が伺って、昨年度の活動や年度の活動方針、組織課題などをお話し、情報共有を図るために実施しているものです。

本年度の中国ブロックの組織担当者会議は、広島市総合福祉センターで行われました。

 

日向市(宮崎県)を出発するときは、今回の会場も、いつものところという認識で、野球場の近くだと思い込んでいたので、広島駅に着いてから、前に来たときと駅の雰囲気が違っていたので、あせって手帳を取り出して、いつものところではないと気づき、ますます焦りつつ、インフォメーションで聞いたら、駅に隣接するビルの5階でした。2月に開所したのだそうです。

とても便利な場所で、さまざまな会議や研修を行うのには、良い会場だなと思いました。

Img_6169 Img_6164

午前中は、中国ブロックの役員会が行われていましたが、いつものように各支部からの持ち寄りのお菓子が配られており、私にもおすそ分けがありました。

Img_6167

 

組織担当者会議は、午後1時30分から、鳥取の国広さんの司会進行で始まり、組織部からの説明のあと、質問や意見交換、情報交換が行われました。組織部の方針として、リーダー養成、次世代の育成、NActionの活動に重点を置いた話になっていたので、そのあたりへの質問、意見が多く出されました。中国ブロックでは、組織担当者会議のようなブロックでの担当者会議に若い人たちを参加させるような取り組みをしたらどうかという方向で話が進みそうでした。

予算の問題もありますが、前向きに取り組んでいけると良いと思います。今回の会議にも若い方が参加していました。経験の長い人たちが多い中に、若い身が一人いることは、緊張をしているのではないかと思いました。でも、こうして役員を受けてくれる人を育ててくれる人材、魅力ある先輩がいることはとても素敵だと思いました。

小山部長のたくさんのフォローや国広さんの導きをいただいて、皆さんの熱心な眼差しに支えられて会を終えることができました。ありがとうございました。

終わってから、会議中の写真をまったく撮っていなかったことに気づきました。

ビルとお菓子の写真ですみません。翌日、7月9日(日)に下関で開催の全通研アカデミーにも参加しましたので、その写真も載せます。

Img_6174 Img_6176_2

   

 

アカデミーの学習は、地元での活動にすぐに活かせる内容でした。このような学びを広く伝えていくことが組織を強くするとあらためて思いました。

 

(文・写真/全通研理事 窪田麗子)

 

 

2017年7月13日 (木)

第3回全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~<中国会場>

全通研アカデミーは、全通研の運動理念や研究誌“手話通訳問題研究”の学びを深めるために、執筆いただいた方や関連した専門家に講師をお願いし、開催しています。

今年の全通研アカデミーは、北海道、東海、中国の3会場で開催されます。

今回は79日に山口県下関市にある海峡メッセ下関で開催された中国会場の報告です。

 

中国ブロックは、「合理的配慮の基礎知識」(研究誌135号)と題して弁護士の池原毅和さん、

「意思疎通支援の課題とこれからの運動」(研究誌130号)と題して全国盲ろう者協会事務局長の山下正知さんから学びます。

 

参加申し込みは59名あったのですが、九州豪雨の影響で参加できない方もありました。

被災地では、サークル、ろう団体、通研が中心になって安否確認などの取り組みを行っているそうですが、まだ雨も続いており心配です。

 

スタッフは、830分集合で準備開始。

今回は、地元山口支部からお二人(新内さん、荒田さん)にスタッフとしてご協力いただきました。

 

9時半受付開始です。

Image1

(右から)山口支部の新内さん、鹿児島支部の井之上さん、広島支部の宥免さん、山口支部の山根さん、荒田さん

 Image2

伊藤理事の司会で始まりました。

 

最初の講義は、池原弁護士による差別解消法の基礎です。とてもわかりやすいと評判です。

池原先生は、法律はそれができた元の考え方やその思想を考えながら読むことが大切で、文章だけ読んでもわからないといわれていました。

医学モデル、社会モデル、相互モデルなどについて受講者とやり取りしながら講演が進みました。

Image3

Image4_3

全通研アカデミー1(1,242円)

池原先生と大矢さんが書かれています。

支部でも全通研HPでも購入できます。

 

池原先生には、研究誌129号障害者権利条約の批准の特集の中で「人権の発展史」の監修もしていただいています。人権についての考え方の変化がわかりやすく図示されています。

Image5 Image6

今回の研修会には、九州、中国の各県から参加がありました。

昼休みには、あちらこちらで話の輪ができていました。

 

午後からは、山下正知さんによる「意思疎通支援の課題とこれからの運動」です。

Image7  

盲ろう者は全国で14,329人と推計されているが、通訳・介助派遣事業所に登録しているのは1,080人で、多くの盲ろう者がつながりを持っていない。“掘り起こし”が必要だと話されていました。

鳥取県では、県として視覚・聴覚両方の障害がある人の家庭訪問をして、派遣事業や盲ろう者協会の紹介をしている。県が盲ろう者支援センターを作り友の会が運営しているとのことでした。このような取り組みが広がっていくことが期待されます。

また、盲ろう者は老人ホームに入っても周りで何がおこなわれているかわからない。周りからなんの情報も入ってこない生活になってしまう。盲ろう者がきちっと生活できるグループホームができてほしいとも話されていました。

 

各講義とも質問も多くでて、皆さんが積極的に学んでいる様子がうかがえました。

 今日の学びを、これからの活動に活かしていきましょう。

Image8

皆さん、お疲れさまでした。

 

(文・写真/全通研理事 小山 秀樹)

2017年7月11日 (火)

「北海道手話通訳問題研究集会」

 7月9日(日)に開催される北海道支部の「北海道手話通訳問題研究集会」(会場:室蘭市)の講師/シンポジストを依頼された。

講師は日曜午前だが集会が始まるのは前日夜からであり前泊して参加することになる。

 昼過ぎの飛行機で神戸空港から出発。機内では音楽聴きながら読書。

14時過ぎに新千歳空港着。せっかくだからラーメンでも、と思ったがターミナルビルの巨大飲食エリアへの行き方がわからずしかたなく到着フロアにあるチェーンの天丼屋(泣)で昼食。

まあうまかったからいいのだが、あとで調べてみたら簡単に飲食エリアに行けることがわかり呆然とする。

 

 電車を乗り継いで16時過ぎに東室蘭着。

Image1_2            

鮮やかな色彩の東室蘭駅

 

学習会は18時半開始。駅前にあるホテルにチェックインして小休憩、と思っていたら、担当者から「打ち合わせがあるから早めに来るように」というメールが入る。やれやれ。

「暑いでしょう」ともあったが気温は26度で神戸よりは涼しい。北海道人には暑いのか。

 

 会場までは歩いて10分位なのでちょっと大回りして社会見学。

見知らぬ土地に行った時にはスーパーマーケットを見るのがいちばんおもしろい。

早速見たことも聞いたこともない魚を見つける。

 

 18時過ぎに会場に到着。

Image2_2

会場の室蘭市障害者福祉総合センター

簡単な打ち合わせ。18時半から集会開始。

今夜は北海道ろうあ連盟副理事長の講演のみ。手話言語条例にかける当事者の熱い思いに心うたれる。

 会場は人が多くむし暑いが廊下に出ると涼しい。「部屋の中は暑いねえ」とつぶやくと「ここはクーラーないんです」と言われる。さすが北海道。

 

Image3_2

会場にあった室蘭市の啓発パンフ

 

 終了後に懇親会。「室蘭名物のやきとりにしました」とのこと。

「やきとりが名物なんですか?」

「室蘭ではやきとりはブタのことです」

「??」

「やきとり屋ではブタの焼いたのが出てきます」

「・・・じゃあ、いわゆる焼き鳥はどこで食べる?」

「やきとり屋です」

「??」

「やきとりを注文すると、ブタですかトリですか?、と聞かれます」

「・・・」。

ちなみに宴会のコースでは、トリとブタと両方の焼き物が出てきた。

 

 終了後は駅前にもかかわらずコンビニがないのでアイスクリームに誘惑されることなくまっすぐホテルに戻る。大浴場でのびのびして眠りにつく。

 翌日は9時半集合。障害者福祉センターには珍しく会議室の使用は10時からとか。

室蘭の人は朝が遅いらしい。

 

 講演開始時刻の10時前になって「プロジェクターの調子が悪くて映らない」と言われる。

私もいろいろ試みるがまるでだめ。「昨夜映っていたのに」「あまりの暑さだからか」。

きっと講師の日頃の行いがよろしくないからかと。

 

 結局10分遅れでろう者には申し訳ないがプロジェクターなしで開始。

手話言語条例の意義と効果について、主に鳥取県と兵庫県内市町の条例を比較しつつ説明する。

まとめとして「条例を効果あるものにするためのポイントは3つ。行政トップの意欲、しくみづくり、役所の職員の理解」と述べて終える。

 

 午後からはシンポジウム。

なんと! プロジェクターが直っていて「講師行い原因説」が真実味を帯びる。

北海道ろうあ連盟副理事長と石狩市職員のS氏と私の3人がそれぞれ短い話をして質疑応答。

80歳を超えたろう者から「条例ができたとしても今後の運動の担い手不足が心配だ」と質問。

「そのとおり。全通研も同じ課題がある。お互いに若手を育てていきましょう」と答える。

 

 15時シンポジウム終了。

駅で切符を購入するといちばん早い電車でも1時間以上待ちということがわかった。

どうしようかな、と思っていると、同じく駅にやってきた石狩市のSさんから声をかけられる。

「喫茶店でも行きましょうか」という話になり駅付近をさまようがコンビニだけではなく喫茶店もない。

待合室で1時間待つのもなあ、と思っていたら、Sさんから「室蘭はカレーラーメンが名物」という発言があり衆議一決。駅前のやはりクーラーのないラーメン屋(チェーン店らしい)で汗まみれになりながらチャレンジ。まあまあ。カレーを舌に残しながら室蘭を後にすることになった。

 

Image4_2

これが室蘭名物のカレーラーメンだ!

 

(文・写真/全通研事務局長 伊藤正)

2017年7月 7日 (金)

四国ブロック組織担当者会議

 今回(72日)は、四国ブロックでの組織担当者会議です。近畿ブロックから始まって、東海、九州、4ブロック目の組織担当者会議です。

 四国ブロックには、同じ組織部の曽我部理事、以前組織部理事として活躍された前田さん(現四国ブロック長、高知支部)、そして優しい森川さん(前理事、愛媛支部長)もおられ、足らないところはフォローいただけるので安心です。

                             

Image1

岡山から「しおかぜ」で三島へ

昨日の豪雨が嘘のように、瀬戸の海は穏やかでした。

  さて、今回の会場は、愛媛県四国中央市。最寄り駅がわからなくて調べてみると伊予三島駅。どうも、平成の大合併でできた市で、徳島、香川、高知3県に接し四国の中央に当たることからこの名前が付いたそうです。ティッシュペーパーのエリエールを作っている大王製紙発祥の地で、駅から大きな煙突が見えました。水を多く使う製紙業が、瀬戸内にあるのが不思議な感じがして地元の方に聞いてみると、丸亀や松山は取水制限などおこるが、この三島(四国中央市)は水不足にはならないとのことでした。

 

Image2

四国の中央にありブロックで集まるのに便利だそうです。

 

 四国ブロックの運営委員さんは、71日午後から運営委員会、210時から15時まで組織担当者会議と長丁場です。北海道ブロックも同様でした。少しでも交通費などの経費を節約するために連日の会議予定となっています。(みなさんお疲れ様です m(_ _)m

 私も前日71日の夕方に四国中央市に入り、夜の交流会に参加させていただきました。

 

 ホテルは、スーパーホテル四国中央。入ったらろう者とフロントの男性(石川さん)がフツーになんの違和感もなく手話で受付をしていました。差別解消法の施行や、手話が広まっているとはいえ“びっくり”して、フロントの男性にいろいろと聞いちゃいました。ホテルで働く前から、市の養成講座を受講しているとのことでした。そして、四国中央市でろう者の会議など開かれることが多く、ろう者の利用も多いそうです。私が手話を始めたころとは、隔世の感があります。

 


Image3

スーパーホテルの石川さん

企業イメージアップです。

 

 さて、組織担当者会議は四国中央市福祉会館で10時から始まりました。前田ブロック長の「人と人をつなげる魅力ある元気な人になるために充実した組織担当者会議にしましょう」とのあいさつで始まりました。

 

Image4


司会は曽我部理事

右隣は、四国ブロック事務局長の豊島さん。

会議記録にもご協力いただきました。

ありがとうございます。

Image5

あいさつする前田ブロック長

周りの人は自然に笑顔になります

Image6       

 

会議室の椅子は、ずいぶんと座り心地の良い椅子でした。

 

会議では、会員拡大のために取り組んだことや支部の課題について意見交換しました。代議員会でも話題になった香川支部の「これからも班」「これからの班」の活動紹介もありました。「これからも班」は長年会員として香通研(香川支部)を支えていただいている方から「私にあった学習会もないしそろそろやめようかなぁ」という声があり、これからも一緒に活動してほしいと班を作ったそうです。「これからの班」は、会員歴1-3年の人を対象に活動を行っていくそうです。経験の長い人も対象とした活動は今まであまりなく、ネーミングもユニークです。これからの活動が楽しみです。

 香川支部の皆さん、ぜひ活動の様子を組織部ニュースで紹介してください。

 

最後に、サマーフォーラムinひろしまの紹介をさせていただいて終了。

みなさん、長時間ありがとうございました。

 

Image7

帰りも瀬戸内海は穏やかです。

 

(文・写真/全通研理事 小山秀樹)

 

 

 

 

2017年6月15日 (木)

2017年度ブロック別組織担当者会議  東海ブロック

 610日(土)に愛知県の「あいち聴覚障害者センター」で

東海ブロック組織担当者会議が行われました。

  香川に住んでいる私としては、大都会の名古屋が会場ということで、迷子にならないようにと緊張しました。

Photo

 

 スマホのナビを頼りに歩いていると、近くまで来ていると思うのに会場にたどり着けず……

歩道橋を渡ろうとすると、向こうに『名古屋城』が……。

今の状況を忘れて、思わずラッキー!とパシャリ。

その後も、スマホの画面とにらめっこ…

Photo_2 Photo_3

 荻島理事に電話をして、愛知県護国神社内の桜華会館まで誘導していただき、何とか無事に着きました。(会場は、桜華会館の中にありました。)

 

岡野理事から開会の挨拶、私から自己紹介、参加者の皆さんに自己紹介をしていただき、組織担当者会議が始まりました。

Pp

 

 まず、『組織拡大の取り組み』として、

「会員拡大、支部組織活動支援のための取り組み」

①ブロック別組織担当者会議

②活動支援ツール

③会員動向の集計発信

「人材育成」

①リーダー養成講座

②次世代会員への取り組み

について説明させていただきました。

 

私たちの活動は、会費に支えられています。充実した活動を行う為にも、会員拡大は避けて通れないものです。会員が増え大きな組織になると、対外的にも信用のおける団体となり、運動も大きなものができます。私たちの運動を進め、目的を達成するために仲間を増やしていきましょうとお話しさせていただきました。

Photo_4 Photo_5

<休憩後、ストレッチ>

ゆっくりゆっくり「い~ち、に~い、さ~ん…」しっかり、身体をほぐすことができました。

Photo_6 Photo_7

 

次に、『事前アンケートの回答結果から』として、集計したものを見ながら、各支部の状況をお話ししていただきました。

地域の力・会員のつながりを強めるためにも、顔の分かる活動をしている。よりお得感のあるポイント制の活用方法を検討したい。ブラッシュアップ講座(対象:有資格者10年未満で現場経験の少ない人)を始めた。地域班が会費を手集金し、つながりを作っている。等々、日頃の活動の様子を熱く語っていただきました。また、質問等も積極的に出て、日頃の皆さんの活動の様子が目に見えるようでした。

組織部は、情報提供や協議のお手伝いはできますが、何をどのようにするかを考え、決めるのは各支部の皆さんです。本日、情報共有し、協議したものをもとに、これからの活動を頑張っていきましょう。とお話しさせていただき、無事組織担当者会議を終えました。

 東海ブロックの皆さま、アンケートや、チェック表のご協力をいただき、ありがとうございました。

Photo_8

【三重支部】会員証台紙

Photo_12 Photo_10 Photo_16

【愛知支部】会員証台紙         リーフレット         入会申し込み 

 

(文・写真/全通研組織部 曽我部啓子)

 

 

                                                   

2017年6月 7日 (水)

北海道ブロック組織担当者会議の報告

514日の近畿ブロックで開催につづいて2か所目の開催です。

組織担当者会議は、ブロックごとに各支部の組織活動担当の方に集まっていただいて、各支部が設定した会員目標の達成状況やその取り組みについて話し合います。全通研の活動は、会員さんがいて成り立ちますから、会員拡大を担う組織担当の皆さんの役割は大切です。

北海道には代議員会ブロック別会議で4月にもお邪魔したのですが、その時は飛行機が欠航になり会議に間に合わなくて皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。

でも、今回は大丈夫。

 Image1                           

会場の、北海道道民センター(かでる2・7)

 

会議は、北海道内の地域支部から8名、北海道支部運営委員6名、傍聴者1名と全通研理事3名、合わせて18名で行いました。

各地域の意見交換では、北海道は、小さな市町村が点在しており地域によっては学習会などを開くための会場費がかかり、地域支部の財政が厳しい、夜間の使用ができなくなったなど活動しづらくなっているという報告がありました。

ちなみに、今日の会場となっているかでる27は、会場費6000円(18名の部屋)、プロジェクター1100円、コンセント一つ220円だそうです。福祉施設はもちろん公民館などの社会教育施設も有料のところが増えていますが、もっと市民の自主的な活動を応援してほしいなと思います。

Image2

窓側右端が、全通研武田理事、隣が田中理事

 

夜は、近くの居酒屋で交流会

 

交流会での北通研吉野事務局長と「みよちゃん」こと全通研武田理事

Image3

交流会で話をしているうちに、野球場の話になって…思い出してしまいました。

去年の日本シリーズ。市民球場(マツダスタジアム)で、2連勝してカープは強い。

優勝だと思っていたら、札幌で3連敗。広島に帰ってまさかの逆転負けで日本一を日本ハムに譲っています。

でも、「そんなの関係ない」で、広島は今年も赤く盛り上がっています。



翌日は、北海道手話通訳問題研究会支部長会議です。

Image4

午前中は、道内の手話言語条例制定状況についてです。

はじめに、吉野事務局長から、札幌市の手話言語条例、情報コミュニケーション法制定に向けた取り組みについて経過報告がありました。

皆さん地域の課題を把握しよく勉強され、今後の取り組み方など熱心な意見交換が行われていました。ろうあ協会を支えながら、通研として条例に関わり活動している皆さんに拍手です。

 

午後は、かでる2.7の向かいにある北大植物園を散策。

小雨が降っていましたが、人気もなく落ち着いた時間を過ごすことができました。

Image5

 

ハンカチノキがきれいに咲いていました。

 

新千歳空港のフードコートで雪印パーラーのソフトクリームを食べて

「みよちゃん」おすすめのお店で、ホッケを買って帰広。

Image6

帰りの飛行機で見た空は透き通っていました

 

(文・写真/全通研理事 小山秀樹)

より以前の記事一覧