2017年4月26日 (水)

広島支部に行って来ました

423日に広島支部で学習会と定期総会があり、お伺いしました。

学習会は午前10時からなので22日は広島に前泊しました。

広島駅に着いて驚いたのは駅前がすっかり変わっていたことです。

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再開発の真最中という感じです。

 

 

23日は朝、小山理事がホテルに迎えに来てくれ、徒歩で会場に向かいました。

びっくりしたのは宿泊者用のコーヒーを小山理事が飲んでいたことです(ホテル側の了解のもとですが)

 

会場に入ると役員の皆さんが忙しく準備に追われています。

広島支部機関紙でお馴染みのろう重複施設「アイラブ作業所」のお店も出ていました。

もちろん支部書籍販売コーナーも開店、仲川前支部長の元気なお顔も見ることができました。

しかし、ゆっくり話ができなかったのが残念です。

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 支部総会ですから、会員継続のブースも用意され、次々と継続更新をする会員さんの姿がありました。

午前中は学習会、午後が支部総会という日程です。皆さんもご存知のように今年のフォーラムは広島県福山市で開催されます。その関係で私に与えられたテーマは「仲間と共に~全国集会の思い出から~」です。聞こえない方を含めて60名ぐらいの方が参加してくれました。

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宥免理事長(広島支部はNPO法人ですから、支部長ではなく、理事長)のご挨拶の後、私が担当する時間です。

 

大会の歴史、エピソード、社会福祉の危機等についてお話ししました。

真剣に聞いて下さいましたが、やはり一人一人が生き生きするのは休憩時間です。

予定の時間を過ぎてしまい、昼休みを15分短縮する結果になってしまいました、広島支部の皆さん、申し訳ございません。

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この後、理事長作製の音楽、説明文入りのかながわ集会の映像が流され、集会のイメージを会場全体で共有することができました、

昼休みの時に、「アイラブ作業所」の仲間から「お話ご苦労様」とお土産を頂きました、ありがとうございます。

115分から支部総会が始まり、選出された議長さんがてきぱきと議事を進行されていました。

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最後までいたかったのですが、新幹線の時間との関係があり、途中で退席させてもらいました。

 

広島の町には「広島カープ」の旗がたくさん立っていました、これが「カープの強さの源」と感心しながら新幹線に乗りました。

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「のぞみ」の車窓から今年8月に集会が開催される福山市の風景を「流し撮り」しました。

残念ながら角度が悪く「福山城」は入りませんでした。

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8月には全国の皆さんと自分の目で福山を見たいと思います。

 

(文・写真/全通研理事 石川芳郎)

岡山県支部第35回総会学習会

静岡に続き423日に、岡山支部の総会後の講演会に参加してきました。

岡山は、私が会長となって2番目にお邪魔した支部となりました。

本当は総会から参加と言われていたかもしれませんが、12時頃会場に着けば良いと勝手に決め込み散歩に出かけてしまいました。

 

私は健康保持のため、11万歩を歩こうと決めています。

1時間強の時間を歩かないと1万歩にはいきません。

9時半にホテルを出て、岡山駅を目指しました。

途中、川があり、その川縁がとても綺麗に整備されています。

枝川緑道公園まで行きました。

 

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そこから、岡山城を目指しました。途中、綺麗に花が咲いていました。

そこは岡山県庁の裏手でした。

 

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昨年の1030日にリーダー養成講座が岡山県で開催されました。

その際、私も講師で参加しました。前回来たときに岡山城に足を運びました。

ですから、岡山城は2度目になります。

しかし、前回とは違った岡山城を見ることが出来ました。

それは、マスキングテープ柄の岡山城だったのです。びっくりしました。

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企画している人には悪いですが、いつも通りの岡山城の方が良かったかなと思いました。

 

12時前に会場であるきらめきプラザに着きました。

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ここは以前、県立の病院だったところだと聞きました。

病院が移転することになり、再利用で障害者関係、社会福祉協議会、児童相談所等の関係団体が利用することが出来るようになったそうです。

もちろん、岡山県の聴覚障害者センターもここにありました。

大変広い部屋を使っていてうらやましい限りだと思いました。

 

さて、いよいよ講演です。話した内容は、静岡支部とほぼ同様です。

命に関わる課題を、今年の新年の会長挨拶を元にしてお話しさせて頂きました。

 

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新年の挨拶文はどこの支部でも機関紙に掲載して会員に配布して頂いています。

私の挨拶を読んでくれた方が大勢いて嬉しく思いました。

支部の皆さんには悪かったのですが、他に用事があり、講演が終わり次第帰らせて頂きました。

 

お昼休みは会員が手作りでケーキやプリンなどを販売していました。

心優しい岡山の人たちと触れあえ、とてもすがすがしい気持ちで帰ることが出来ました。岡山の皆さん、本当にありがとうございました。

 

(文・写真/全通研会長 渡辺正夫)

 

2017年4月21日 (金)

静岡支部定期総会における講演会

去る4月15日に行われた静岡支部の総会後の講演会に参加してきました。
 
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この日は、私が会長となってから初めて支部にお邪魔した記念の日となりました。
手話通訳者の方と打ち合わせを済ませてから会場に入りますと130人以上の人が
お昼ご飯を食べたり、会場でそれぞれの作業所の品物を買ったりしていました。
 
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私が所属する千葉支部の総会の参加者は50人集まるのがやっとです。
でも、静岡支部では毎年総会はこのくらいの人数が集まるとのことでした。
凄いことだと思いました。
 
そして、講演が始まりました。
皆さん、とても熱心に話を聞いてくださり、とても話しやすかったです。
2時間という時間はあっという間に過ぎてしまいました。
その後、静岡駅近くにあるライオンというお店でご苦労さん会がありました。
 
その場で嬉しい出来事がありました。
それは、N-Actionの仲間に入ってくれた人がいたのです。
私も嬉しくなり思わず、その人と握手をしてしまいました。
 
16日は執行理事会が開催されるため、私は皆さんより一足先に京都に向かいました。
私自身が静岡支部から元気をもらいました。ありがとうございました。
 
 
(文・写真/全通研会長 渡辺正夫)

2017年4月19日 (水)

福井支部で「全通研がめざす手話通訳制度」学習会

2017年4月16日、福井県社会福祉センターで「全通研がめざす手話通訳制度」学習会が開催されました。
2015年度から全支部での学習運動を提起し、今回の福井支部の学習会をもってすべての支部での学習会が終了です。
 
たまたま同日、全通研執行理事会が行われており、事務局より講師として訪問するよう指示があり、出席しました。
新幹線で米原に行き、特急「しらさぎ」で福井に向かいました。
 
福井駅に降りると駅の壁面には恐竜の絵、駅前ロータリーには恐竜の像が置かれていました。
理由を聞くと、福井県は日本で一番恐竜の化石が発掘されている所として有名だそうです、知りませんでした。
 
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前夜は支部長さんや事務局長さん、福井県在住の大六全通研理事と食事をしながらの情報交換を行いました。
 
16日の午前中は支部定期総会、午後学習会と予定されていました。
ですから、午前中はご自由にと言われましたので、ホテルにあった「福井歴史マップ」を片手に
福井城址、養浩館庭園、郷土歴史博物館を、桜を見ながら散策しました。
 
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ミニバスに乗って会場へ向かいました。
社会福祉センターには福井県の情報提供施設も設置されています。
うろうろしていると聞こえない女性の方が見え、研修室に案内していただきました、ありがとう。
研修室ではまだ総会続行中です。外へ出て少し待っていると会員の方がたくさん出て来たので、総会終了と考え、会場に入りました。
 
学習会には35名ぐらいの方が参加してくださいました。
 
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支部長挨拶、事務局長から福井県の手話通訳制度の概要の説明があり、次に私の担当です。
全通研作製のPPに最近の情勢を付け加えたものを材料に説明を行いました。
 
その後、小グループに分かれて県内状況や課題について話し合い、その内容を発表し合いました。
 
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討議の時間が少なく残念という声もありましたが、これを契機に日常的に論議を深めていくことの大切さを確認しあえたと思います。
福井支部の皆さん、朝から一日お疲れ様でした。
 
 
(文・写真/全通研理事 石川芳郎)

2017年4月13日 (木)

代議員会北海道ブロック会議

 全通研では、議案書の理解を深め、全国代議員会での議論をより充実したものにするために代議員会ブロック別会議を開催しています。

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 今年度は、4月8日に札幌市で開催された代議員会北海道ブロック会議を担当しました。
会議は14時から18時までの予定でしたが、私が会場に入ったのは16時過ぎ。皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。
 
 この日、搭乗予定だった広島空港発8時15分の飛行機が欠航。もたもたしている間に次の乗り換え便は満席。結局、10時55発の羽田行きを乗り継いで新千歳まで行きました。
チケットの予約、航空会社の選択、欠航したときの対応などいろいろと勉強になりました。
なんとか、15時半ぐらいには会場に入れると思っていたのですが…な・な・なんと快速エアポートが架線にビニールが引っかかったと停車。結局40分の遅れがでて、2時間以上の遅刻になってしまいました。

 会場は、北海道道民センター「かでる2・7」。「かでる」は、みんな集まれという北海道の方言で、2・7(にいなな)というのは、2丁目7番地の意味だそうです。
ブロック別会議は、武田理事がちゃんと進めていてくださっていて、そこで出た質問をきっかけに、いろいろと意見交換ができました。不十分なところは、5月の代議員会で討論したいと思います。活発な討論よろしくお願いします。
 
 ブロック別会議が終わった後は、ライトアップされた旧北海道庁の前を通って交流会へ。

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 運営委員の中田さんが、いろいろと気を使って北海道のおいしいものを注文してくださいました。魚のこともよくご存知でした。

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ナメタガレイ(滑多鰈)

 ふっくらしておいしかったです。エンガワがおいしいそうですが、私が食べたところはちょっと硬かったです。食べた後エンガワや魚の骨をストーブの上に置いておくとパリッと焼けてとてもおいしいと話されていました。うらやましい…。

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 これは、コマイ(氷下魚)。一夜干しかな。
読んで字のごとく氷の下にいる魚だそうです。
マヨネーズがついていましたが、少し塩味があって、このまま食べた方が好きです。
コマイはカンカン(硬く)にして叩いてほぐして食べるとおいしいそうです。

 翌4月9日は、北海道手話通訳問題研究会 定期総会(全通研代議員会の北海道版)があり午前中だけ傍聴させていただきました。

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 全道各支部から、代議員34名、運営員11名が集まり討議をします。
受付では、「久しぶり~」と楽しそうな会話が広がっていました。

 資料の説明が終わって質疑になると、とてもたくさんの質問が出ていました。代議員さんは支部からの意見をもって出席されていて、会員さんや支部の人たちの北通研への関心の高さがわかります。

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 全通研理事として一緒に活動している武田理事、田中理事も北通研の運営委員として活躍されていました。

12時から昼休み。かでるの2Fにあるレストランで昼食。カレー、豚汁350円、コーヒー100円。安い!!

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 右から三人目は、研究誌122号に登場した吉野木の実さん。左隣は、東京から札幌に引っ越してきても全通研頑張ってる宮本さん。
佐藤薫組織部長さんによると、北海道支部から毎年10人ぐらいが道外に引っ越していく。でも引っ越した先で全通研活動を続けてくれているので嬉しいと話されていました。
どこに行っても仲間がいる、活動できる。全国47都道府県に支部がある全通研の魅力の一つでもありますね。

                                (文・写真/全通研理事 小山秀樹)

2017年3月28日 (火)

徳島支部 健康問題に対する学習会

 3月25日(土)午後に開催される徳島支部の「手話通訳者の健康問題に対する学習会」(会場:徳島市)の講師を依頼された。
 この学習会は2016年秋に始まった全国的な取り組みで、2015年に全通研が実施した「雇用されている手話通訳者の労働と健康についての実態調査」の結果と問題点・対策の共通認識を広げることを目指している。もちろん知ることだけが目的ではなく、調査結果を知った上で浮かび上がった問題点を解決するための取り組みを開始することを期待しての学習会である。

 徳島市は私の家がある明石市(兵庫)から近い。自宅から20分ほどの舞子駅から高速バスがあり徳島駅まで約1時間。通勤できそうな距離だ。
 舞子バス停は明石海峡大橋の上にある。朝9時半頃にエレベーターで上がると強い風の中たくさんの待ち客でたいへんな混雑だ。高知集会の時もここからバスに乗ったが朝早かったからか混んでいた記憶はない。
 「おお、淡路島や四国に行く人がこんなにたくさんいるのか」と初めて知る事実に驚愕する。しかし考えてみると、ここは関西から四国に向かう人にとっておそらくいちばん便利なターミナルだからむしろ混んでいて当然かも。
 最初に乗ろうとしたバスは(またも驚いたことに)ほぼ満席で次のバス(別会社でほぼ同時着)に乗車。これも乗車率9割ほどで車内ではおとなしく音楽を聞きつつきょうの講演の資料を読んで過ごす。     

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 徳島駅着。往路が混んでいたため警戒して早速帰りのバスを予約する。
ここであらためて会場の「徳島県立障がい者交流プラザ」までのアクセスを確認すると徳島駅から公共交通機関が少なくしかも遠い。依頼があったときに確かアクセスを調べたが、そのときも公共交通機関がないことを知り「まあ歩けばいいか」と安易に結論を出した記憶があるが、今見ると約3キロもある。歩いたら約束の時間(12時)に間に合わない。「うーん」と悩んだが方法は他になくタクシー利用とする。

 会場に12時10分前到着。無事支部のメンバー・学習会参加ろう者と合流し昼食をとりながら雑談。「徳島の特徴って何ですか?」「タヌキかなあ」「タヌキ?」「山道をよく歩いてる」「へえ」「トマコもいるよ」「トマコ?」「イタチみたいな生き物でよく見るよ」「私はニホンカモシカ見たことあるわ」「…(徳島は動物王国だったのか)…」

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 13時半から学習会開始。このたびの学習会の意味をマクラに、2015年調査の概要と明らかになった問題点の説明、問題点解消のために必要な手話通訳制度の抜本的改善の必要性と意義、全通研が提唱した「めざす手話通訳制度」との関係などについて話し質疑応答を含めて15時半過ぎまで話す。
 講演途中の休憩のときに「ストレッチ体操入れてもいいですか?」とお願いして元理事(健康対策部)の戎さん指導で参加者に体を動かしてもらった。

 会場を出たのは16時前。心あたたかな会員T氏から「車で駅まで送りますよ」という申し出があり甘えることに。予約したバスは16時半発で3キロの道のりだから余裕じゃ…と思っていたのだが、道がやたら混んでいる上に赤信号につかまり続けて「こりゃ間に合わんかも知れん」と思い始めた。
 駅が見えてからも、T氏から「あの信号でつかまったら間に合わんかも」と不吉なことをいわれる。
 日頃の行いのせいか、幸運にもその信号は青で通過。高速バス乗り場のすぐ近くに車を止めてもらいお礼もそこそこにすでに停まっていたバスに乗り込んだ。席に座るやいなやドアが閉まって動きだしてちょっとだけ映画のヒーロー気分を味わったのだった。
                                                                                                                                                                                  (文・写真/全通研事務局長 伊藤 正)

2016年11月30日 (水)

青森支部の「全通研がめざす手話通訳制度」学習会

11月27日(日)午前に開催される青森支部の「全通研がめざす手話通訳制度」学習会の講師を依頼された。
私が住む兵庫から青森は遠い。移動は飛行機が普通だ。
また、移動は午前の学習会なら前日が常道になる。
 
ただ前日の26日は全通研の事務局会議があり、事務局長という立場上抜けることはできない。
事務局会議はいつも午後いっぱいやっている。
「なんとかなるだろう」くらいの軽い気持ちで引き受けたがなかなか両立が難題であることがわかってきた。
伊丹空港発の最終便(悲しいことに18時!)や、新幹線利用で東京泊や仙台泊など
さまざまな方法を検討したが、翌日10時までに会場に到着するためのもっとも合理的で
体にラク(?)な方法として「17時に事務局会議を終えて青森に新幹線で移動」にした。
青森到着は真夜中で翌日は夕方の飛行機で伊丹空港まで帰るという観光なしの弾丸ツアーである。
 
なんかこんなん多いなあ、と思いながら事務局会議の後片付けを心優しいメンバーにお任せして
京都駅17時半過ぎの新幹線に乗り込んだ。
車内で事務局会議の宿題を済ませて京都駅の駅弁を夕食とする。
タブレットで青空文庫の「源頼朝」(吉川英治)を読んでいると東京着。
駅で買ったコーヒーを持ち込んで20時半過ぎの新青森行き最終の新幹線に乗車。
 
頼朝とうたた寝でひたすら時間をつぶして23時半過ぎに新青森着。
心配していた雪は歩道に若干残るくらいで寒さは兵庫と同程度で一安心。
 
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雪はこんなもんでした
 
 
 
なぜかまちはずれに位置する新幹線の駅からタクシーで市街地にあるホテルに向かう。
1時就寝。
翌朝は7時起床。快晴。
ホテルのロビーに「本日は久しぶりにあたたかい日です」と手書きの案内が出ているが
天気予報では「今日は最高気温10度」であり北国を感じる。
 
9時前にチェックアウト。
ブログ用の写真を撮るために徒歩5分の青森港まで海を見に行く。
それほど寒くはない。
 
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早朝の青森の港
 
 
9時半会場着。ごあいさつの後で簡単な打ち合わせ。
午後の予定を聞いてみると「支部の地域班会議がある」とのことなので同席を申し出て了解を得る。
 
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午前中の学習会。質疑応答の時間です。
 
 
本日の学習会は県のろうあ協会の幹部研修会と重ねているとかで
参加者約50名のうちろうあ者は38人(!)。丁寧な説明を心がけることとする。
講演の内容は、全通研の討議資料の説明に尽きるが、全通研からの提案内容だけでなく
「なぜ今提案するのか」「歴史の流れから見た現状」「これからの取り組みにあたり考慮すべき現在の情勢」
などの関連情報について時間を割く。
しかし何分にも持ち時間は80分であり説明の圧縮も少なくなかったと思う(すみません)。
 
 
講演終了後の質疑応答は予想どおり(?)ろう者ばかり。
しかし「社会通念上とは具体的にはなにか」「補助金なのに金額が減っていいのか」
「自治体が採用する手話通訳者が全通研の非会員でもいいのか」など
本質的な質問が多く、内容が伝わっていたことに一安心。
もちろん手話通訳を担当した青森支部のメンバーの卓越した技術あってのことであり感謝である。
 
昼食をはさみ地域班会議。
 
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午後の地域班学習会。赤いセーターが支部長さん
 
 
各班からの現状や課題についての報告と意見交換。
青森支部の会員継続率の高さ(94.70%)と人口比会員率の高さ(人口129万で今年度会員数161)には
素晴らしいものがあるが、その理由は地域班の活動内容と中心人物のエネルギーにあることを確認した。
 
 
会議の最後に意見を求められたのでそのことと共に
「魅力ある組織を作るのは魅力ある構成員。みなさんが全通研という組織を楽しんで
  魅力を発揮してもらえば自然に後輩は魅力を感じて会員は増える」と感想を述べた。
 
 
会議終了後、柔らかい津軽弁で山暮らしの素晴らしさを力説する支部長さんに車で青森空港まで送っていただく。
「月五千円で温泉使い放題。床暖房にも利用可」「山菜取り放題」という魅力と
「虫は多い」という課題の比較検討に心を動かされつつ飛行機に搭乗したのだった。
 
 
(文・写真/全通研事務局長 伊藤 正)

2016年8月12日 (金)

「これからの手話通訳制度を考えよう~全通研がめざすもの」和歌山支部学習会

最高気温が38℃になるかもしれないという8月6日に、和歌山支部の学習会に参加しました。
新大阪駅にかっこよく登場した「スーパー黒潮」号に乗って、いざ和歌山へ。
夏休みのレジャーで行楽地へ向かう家族連れやカップルを横目に、私は資料の確認です。
 
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いつもぎりぎりまで講演準備ができず、この日も部屋に散乱していた資料を
とにかく鞄の中につめこんで出発したので、まずは内容を確認して話す順番を
整理しないといけないのですが、時間との戦いです。
どうして、もっと事前に準備をしておかないんだろうと自分に腹を立てても、同じことの繰り返しです。
 
あっという間に和歌山駅に到着すると、支部役員さんがお迎えに来てくださっていました。
まずは、一緒に昼食をと素敵なお店にお誘いいただきました。
 
 
写真を撮るのも忘れるくらい素敵なランチで、和歌山のおいしいお魚を堪能しました!
食べながら支部役員さんたちといろいろな情報交換をさせていただきました。
なんと和歌山支部は、7月末で会員数が140人と過去最高を記録しました。
会員さんから要望があれば、支部役員が出張するリクエスト講座など、ニーズに合わせた取り組みが会員増に結びついているようです。
 
 
いつも優しく笑顔でお話される支部長の松岡さん。
 
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開会のあいさつをいただき、暖かく学習会を見守ってくださいました。
そして会場には、大きな紙でテーマと講師名を入れたものをご準備いただきました。
 
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全通研がめざす制度とは、誰かが考えて私たちの知らないところで決まるものではなく、
私たち自身で作り、私たちが利用し安心して暮らせる社会にしていきたいので、
ぜひ地域の声をたくさんあげてほしいと話をしました。
 
学習会の最後に、参加してくださったろう者の方が、地域の通訳派遣を利用して感じることをお話しいただき、とてもうれしかったです。
とっても暑い日でしたが、和歌山支部のみなさんの優しさとパワー、おいしいお魚に元気をもらった一日でした。ありがとうございました!
 
 
(文・写真/全通研理事 米野 規子)

2016年8月 2日 (火)

鹿通研研修~東日本大震災から学ぶ、私たちにできること~

7月24日(日)、鹿児島支部の講師派遣依頼を受け、鹿児島市に行ってきました。
 
4月に発生した熊本地震こともあり、また東北出身の方もいて、
参加者のみなさんの意識の高さを感じる研修会でした。
 
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さて、鹿児島といえば、「桜島」。
鹿児島市内のいろいろな場所から、その雄大な姿を見ることができます。
鹿児島中央駅車から、市内と桜島が一望できました。
そして、明治維新の立役者の西郷隆盛や大久保利通の故郷でもあります。
鹿児島にも西郷隆盛像がありますが、軍服を着ていて上野の西郷さんとは
だいぶ趣が違います。
 
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会場の「ハートピアかごしま」は、鹿児島中央駅からバスで約20分、
県民の文化や教養、スポーツ等を通した交流をサポートする施設です。
バスは会場の玄関に到着、会場の多目的ホールで鹿児島支部のみなさんが
笑顔で迎えてくれました。
 
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東日本大震災から5年が経過し、その記憶は徐々に薄れてきています。
しかし、被災地の現状は、まだまだ復興とは言い難い状況があります。
山を切り崩し巨大なベルトコンベアーで土を運び出すという10メートルの
かさ上げ工事がやっと終わり、これからやっと街づくりに入る岩手の陸前高田市の状況。
 
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今なお15万人以上の人たちが仮設住宅などで避難生活を続けていること(その中で福島の避難者は9万人)。
震災後の支部や全通研の取り組み、手話通訳者の活動の様子、そこから学んだことなどを話しました。
 
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参加者からは、
「東日本大震災のときのことを思い出し、それをのりこえていく難しさもひしひしと感じました。
  熊本地震をうけ、防災意識が高まっているので、これを機に更に準備をすすめていきたい」
「私は福島出身なので、東北の震災については心のどこかで「触れたくない」ような思いがあり、
  体験談を聴くのは初めてでした。“人のつながりが大切”とは言うけれど、いざ大震災が起これば
  自分のことで精一杯というのが現実だと思います。
  それを受け入れた上で、自分にできることは何か考え続けたいと思いました」
などの声が聞かれました。
 
自然災害の多い日本にあって、全国の会員が防災意識を高めることの大切さを、
私自身が改めて強く感じた研修会でした。
 
 
(文・写真/全通研理事 石川 敬)

2016年8月 1日 (月)

東北・関東組織担当者会議

東北ブロック、関東ブロックの組織担当者会議が開催されました。
今年度の組織担当者会議も、東北ブロック(7/23)、関東ブロック(7/24)で終わりです。
続けて行く方が経費が安くつくこともあって両方担当してきました。
 
いつもなら、帰りの新幹線でだらだらとNOW‼の原稿を書いているのですが、
今回は飛行機を使ったので帰り道で書けませんでした。
でも、理事の活動を紹介するのに即時性も必要とのこと。
 
東北ブロックの担当者会議は、10:30からなので前日仕事をちょっと早退して仙台へ。
久しぶりの飛行機で、10分前に搭乗したのに私が最後。みなさんの注目を浴びて着席。
 
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仙台空港から仙台駅へ
 
駅近くのホテルで1泊
最近、平日と土日の料金差が大きくて…料金ちゃんと確認せずに予約。
ホテルについて請求額にビックリ。
 
 
 
 
今回の会場は、仙台市福祉プラザ。
さっそく、携帯のGoogle Map『仙台市福祉プラザ』と入れて検索
Mapの指示どおりに歩いて行くと、会場近くまではいけたのですが、
入り口が分からなくてウロウロ…。
 
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やっと見つけた…Google Mapに案内された入り口
よく見ると柱に小さく「福祉プラザ」と矢印があります。
 
ここを入っていくと正面玄関に出ました。
 
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Mapが教えてくれたのは、最短の入り口だったのですね。
 
 
 
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東北ブロック組織担当者会議
いつものように、組織部の活動説明と事前アンケートを基にした意見交換。
(及川さん記録ありがとうございました)
 
 
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やまびこで東京へ
 
 
今回は、仙台も東京も大浴場のついたところに泊まったら、部屋にあるはシャワーだけ(仙台のホテル)。
東京のホテルはシャワーすらありませんでした。これで部屋数を増やしているのでしょうね。
 
 
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関東ブロック組織担当者会議のみなさん
(佐々木さん記録ありがとうございました)
 
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組織担当者会議のあと、ぞろぞろと東京支部事務所へ
歩いている間に、若いメンバーが増えていきました。
 
 
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なんと、佐々木理事の提案で関東ブロックのN-Actionのメンバーと
昔N-Action世代だった人が集まってくれました。
食べ物、飲み物は近くのスーパーで買って持込です。
東京支部のみなさん、ご協力ありがとうございました。
楽しい時間を作ることができました。m(_ _)m
 
 
東北・関東ブロックの各支部とも同じようでしたが、役員さんの知らない若い人たちもたくさん?いるようです。
若い人たちも入会したものの「何をしたら良いんだろう」と思っているかもしれません。
こうやって集まってくれた人たちから、仲間が広がっていったら良いですね。
 
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新幹線なら、もっとゆっくりできたのに…
若い人たちの弾む声に後ろ髪引かれながら、佐々木理事に連れられ羽田空港へ。
 
 
今年度の組織担当者会議の〆は、関東ブロックN-Actionの人たちとのおしゃべりでした。
なんか、あしたが明るくなったような気がする。
 
 
(文・写真/全通研理事 小山秀樹)

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