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2026年4月21日 (火)

◆4月18日 「静岡県手話通訳問題研究会 講演会」

 私が会長になって初めて講演した場所がここ静岡です。2018年4月15日、静岡支部の定期総会後の講演でした。それ以来の静岡を訪問したことになります。ただし、今回違ったことが一つありました。それは、第59回全国手話通訳問題研究集会が8月に開催されることでした。私は、是非ともしずおか集会の成功のため、一肌脱ぐ気持ちで即座に講演の依頼を受けました。

 会場は、公益社団法人静岡県聴覚障害者協会が5階に入っている静岡県総合社会福祉会館(シズウエル)7階でした。

1_20260421163701 シズウエル         

2_20260421163701 集会実行委員会の部屋前

 

 講演は午後1時からでしたが、折角の機会でしたので午前中に行われた静岡支部の定期総会にお邪魔させていただきました。「静岡県手話通訳問題研究会」と背中に、そして、肩には「夏集会のロゴマーク」が貼られた赤いポロシャツを着た人が大勢参加していました。また、支部の総会ですが、きこえない人も参加していました。

 定期総会は議案書に基づき質疑応答が活発に行われ、無事に全ての議案が賛成多数をもって可決しました。

 終了後、2026年度の役員紹介がありました。事務局が会長を含め10人、地域班から選出された運営委員が12人、部長が5人と多くの役員で運営します。こんなにたくさんの人たちで支部活動を進めていることを知りました。

 

3_20260421163701 荻島会長より議案説明

4_20260421163701 挙手で賛成をする

 

 昼食を別室で取りました。手話通訳をしてくれる3人の方と講演の内容と固有名詞の手話表現を確認しました。

13時から講演でした。司会は荻島会長が務めてくださいました。会場には、顔見知りの人を含め120人ほどの参加がありました。

話の中心は、これまであまり話をしていない「私」についてお話しさせていただきました。また、山本おさむ氏のきこえない人を取り上げたマンガで、『遙かなる甲子園』『わが指のオーケストラ』『どんぐりの家』の3つを紹介しました。作者である山本おさむ氏が作品に対してどんな気持ちで描いたのかを解説しました。

 

 そして、私がこの場に立った大きな理由は、今年8月に静岡で開催さるサマーフォーラム開催に向けて取り組んでいる静岡の方たちへの激励です。少しでもお役に立ちたいと思いました。今日、参加してくれました皆さまが「集会、頑張ろう!」と思っていただけたら幸いです。

5_20260421163701 講演中

 集会の鈴木誠一実行委員長からは静岡集会のテーマの手話表現について説明がありました。顔の表情が鍵を握るものでした。

 また、望月事務局長から要員の募集、さらに募金の呼びかけがありました。「募金については目標額に達するまで期間を延長して頑張る」と宣言されました。

6_20260421163701 鈴木実行委員長から手話表現の説明

おまけ

 私は散歩が大好きです。今回も静岡駅周辺と登呂遺跡を歩きました。

 8月にしずおか集会がありますので、少しでも参加者の参考になれば幸いです。

 静岡駅北口には、左に「今川義元公像と竹千代君像」、そして「徳川家康公像」があります。

7_20260421164201 竹千代君像と今川義元公像

8_20260421164101 徳川家康公像

 

 静岡駅北口から出発して常磐公園に向かいます。ここは、噴水がとても綺麗な公園です。また、市役所や県庁に向かう幅36㍍、長さ520㍍の青葉シンボルロードがあります。水を使ったユニークなモニュメントがあります。

9_20260421164101 常磐公園           

10_20260421164101 水のモニュメント

 

 市役所に向かって歩くと右側に「青葉おでん街」が見えてきます。なかなか風情のある建物です。まだ、お店は1630分から開店するようです。お店の開く時間ではなかったため、私は美味しいおでんが食べられませんでした。皆さんも、集会に参加中に静岡名物のおでんを堪能してみてはいかがでしょうか。

11_20260421164101 青葉おでん街

 

 静岡市役所の本館と新館が見えてきます。この本館は、1934(昭和9)年に建てられ国の登録有形文化財に指定されていて、ドームがとても印象に残る建物です。TBSのテレビドラマ「アンチヒーロー」で撮影が行われた場所でもあります。

12_20260421164101 静岡市役所本館

 

 静岡市役所の隣は静岡県庁です。お堀の塀に囲まれたところに建っています。近くの二ノ丸橋を渡ると駿府城公園に入ります。向かうは「徳川家康」の像です。駅前の像とは違っていますので、よくご覧ください。

 

13_20260421164301 徳川家康像

 

 その隣には、「徳川家康公手植えのミカン」の木が植えられています。

14_20260421164401 ミカンの木

 

 

駿府城天守台跡発掘調査現場が塀に囲まれています。この現場のツアーが去年12月末まで行われていました。説明を受けながら見学したいものだと思いました。残念です。

15_20260421164301

16_20260421164301 駿府城天守台跡発掘調査現場

17_20260421164301 本丸堀から県庁を見る         

18_20260421164501 おでんの店

 

 そして、奥に進むと「マロニエ園」の標識がありました。1957(昭和32)年当時の静岡市長山田順策氏の依頼により、パリ市長のレベック氏からマロニエ(栃の木)が寄贈され、それを記念してマロニエ園を東御門付近に作り、現在に至っています。

マロニエ園にはその関係者の、「山田順策氏之像」「増田茂翁之像」「宮﨑通之助先生之像」「杉山彦三郎翁像」がありました。

19_20260421164501 マロニエ園

 紅葉山庭園に茶室がありました。とても静かな場所にあり落ち着けるところでした。

20_20260421164501紅葉山庭園             

21_20260421164601 茶室

 

二ノ丸水路を渡り東御門に向かいました。

22_20260421164501 二ノ丸水路

 

 門は太い木で屋根を支えていました。

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24_20260421164701 東御門

25_20260421164701 巽櫓

 静岡駅北口に戻り、南口に出ます。バスターミナルの22番線乗り場で「登呂遺跡」行きのバスに乗り、登呂遺跡を見に行きました。バスで約10分現地に到着します。拝観料が必要な場所なのかと思いましたが、バス停を降りるともう遺跡が目の前に広がります。これにはビックリさせられました。

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 登呂遺跡博物館に入りました。1階は無料で見学できます。

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 近くには「芹沢銈介」の家があります。芹沢は、色彩と模様に対する才能で型染めで開花します、染色の枠組みのとらわれない新鮮で創意溢れる作品を制作した人です。

 

32_20260421164801 芹沢銈介の家案内板  

33_20260421164801 家の中

 さて、もう一つ楽しみがあります。

 それは、静岡駅周辺にあるものです。しずおか集会に参加した人は、ぜひ、挑戦してみてください。

静岡は模型の世界首都と言われています。模型のパーツに模した物があちこちに置かれています。私が今回探し当てたのは全部で6つです。全部でいくつあるのか知りませんが、皆さんは私以上に探してくださいね。

 写真のパーツは、静岡駅周辺、市役所、駿府城公園付近で見つけました。

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 静岡支部では、会長として最初と最後の講演会になる予定でしたが、この後、大阪と徳島の支部にお邪魔する予定です。

 とにかく、8月のしずおか集会にみんなが参加することで実行委員会を応援しましょう。

                  (文・写真:全通研会長 渡辺正夫)

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