◆全通研Webオープンスクール
2月28日(土)午後に全通研Webオープンスクールが開催されました。
司会は佐々木貴子(ささき・たかこ)理事が担当し、冒頭に伊藤利明(いとう・としあき)研究・活動推進部長から主催者代表の挨拶がありました。
講師は渡辺正夫(わたなべ・まさお)会長です。「全通研ってなぁーに?〜どんな活動をしているの?〜」と題して講演していただきました。
伊藤利明 研究・活動推進部長
講師の渡辺会長
今回は全国から約240人の参加申込があり、個人視聴だけでなく集団で視聴した地域もあったようです。全通研Webオープンスクールでは、きこえる、きこえない関係なくすべての人に全通研の活動を広く知っていただくことを目的にしていますので、手話通訳や要約筆記の情報保障を準備してのオンライン学習会となっています。
今回の手話通訳は愛媛県聴覚障害者協会、要約筆記は長野県から、講師の渡辺会長は千葉県からオンラインでつなぎ、全国各地の参加者へWebオープンスクールをお届けしました。
今回、講演中に要約筆記の配信トラブルがありましたが、短時間で復旧しました。この場をお借りして、ご迷惑をおかけした方にお詫び申し上げます。
情報保障を入れた画面の一例
講演は日本で初めての手話サークルの誕生から全通研の発足からの歴史、手話や手話通訳に関する制度の変遷などのお話もあり、付随して日本の社会の様子なども分かりやすく学ぶことができました。今はオンラインを使えば容易に顔を合わせて話もできますが、全通研黎明期では電話やFAXといった限られたツールできこえない人と連帯して運動をするのは相当大変だっただろうと先輩方の苦労を感じました。
休憩時間には全通研取扱書籍・DVDの紹介と健康対策担当の福田八重子(ふくだ・やえこ)理事によるストレッチを行いました。
全通研書籍・DVDの紹介(一コマ)
福田理事
後半は、健康問題やサマーフォーラムの話などもあり、自分の経験に照らし合わせて聴講した方も多かったのではないでしょうか。
最後に司会の佐々木貴子理事から、静岡県で今年8月に開催予定の「サマーフォーラム㏌しずおか」への参加呼びかけがあり、会場での再会をお願いして終了となりました。
佐々木貴子理事
文:全通研理事 新船洋平
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