「手話通訳者の労働環境等の実態に関する調査研究」について
「手話通訳者の労働環境等の実態に関する調査研究」について
「手話通訳者の労働環境等の実態に関する調査研究~2025年雇用された手話通訳者の労働と健康についての実態調査~」(令和7年度障害者総合福祉推進事業)にご協力いただき、ありがとうございました。今回の調査は、10月1日を基準日として行いました。また、郵送での回答に加え、回答フォームに入力する回答方法(インターネットを活用した方法)を導入しました。今回は従来の調査に加え、電話リレーサービスのオペレーターの調査と、企業や団体へのヒアリングを行っています。2026年3月末頃には、まとめの報告書をホームページに掲載します。
調査を開始する前になりますが、2025年8月9日(土)京都テルサで開催されたサマーフォーラム会場で、「雇用された手話通訳者の労働と健康についての実態に関する調査」の概要説明会と、なんでも相談会を開催しました。参加者は19人でした。
なんでも相談会では、実態調査に関する質問、確認などの他に次のような話がありました。手話通訳者はけいわんに悩んでいても「自分はまだ大丈夫」と思ってしまう人が多いので、「健康」をテーマにした学習会を企画したいと思っている。ある手話通訳者が通訳活動の中でショックな出来事があり、とても落ち込んでしまい、仲間としてどうサポートできるかと考えている。などの普段の活動での悩みをお聞きしました。
あらためて手話通訳者が日々悩みながら活動していることが分かり、集団での健康学習や各地域で行われている「手話通訳者のお茶会」のような集まりで気楽に話せる場が必要だと感じました。
(文・写真/研究・活動推進部 健康対策担当 桐原サキ)
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