第1回WASLIアジア会議 報告(2日目:8月1日)【番外編】
今回は、開催国マレーシアのおもてなしについてご紹介します。
まず1つ目
これは受付で渡されるIDカードです。見ての通りいろいろとおまけがくっついており、木製のチャームと、リストバンド、そしてスターバックスのチケットが入っていました。リストバンドは丸い突起が並んでおり、「頭が疲れたらプチプチしてリラックスしてね」とのこと。今すぐにでもプチプチしたくなりました。マレーシアにはスターバックスにたくさんのデフ・スタッフが起用された1号店があります!期間限定の無料チケットをいただきました。
実は、これだけでは終わらないカラクリが…。なんとIDカードの付け根の白い部分が取り外せて、充電ケーブルになるんです! 凄いですよね〜。
2つ目は、ティーブレイクです。
講演やワークショップの間に15分〜30分程度の休憩時間があります。日本のイベントでは、ロビーに書籍や飲み物の販売コーナーがあるかと思います。しかし今回はコーヒーや紅茶、そしてマレーシアの伝統的な軽食を囲みながら休憩時間を楽しむことができます。
WASLI アジアの会議には、手話通訳に関わるきこえる人やろう者が集っています。国籍を超えて、ホッと休憩しながらの国際交流もとても貴重なひと時です。
3つ目、スターバックスのコーヒーテイスティングタイムがありました。全員にコーヒーとクッキーが振る舞われ、コーヒーマイスターの資格を持つデフ・スタッフからコーヒーの楽しみ方についてレクチャーがありました。コーヒーを飲む時は、まず口の部分を手のひらで覆い、少しだけ隙間を開け、香りを楽しみ、次に少しだけ口に含んでコーヒーのフレーバーを味わいます。デフ・スタッフさんは、パワーポイントを使用しながらとても分かりやすくレクチャーしてくださいました。
おもてなしとは別のお話ですが、8月1日に「Friday Prayers(金曜礼拝)」というスケジュールがありました。そしてホテルの部屋の天井には、矢印でメッカの方角が示されています。イスラム教徒が多い国ならではですね。
朝から晩まで国際手話と英語のみで、頭がパンクしそうな時間が続いていますが、マレーシアのおもてなしのおかげで、ほっこりと心が満たされ、頑張ろう!と思えます。
(写真・文 国際担当部員 長山 綾)
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