健康対策担当者会議
8月31日(土)10:00~12:00 オンラインで、健康対策担当者会議を開催しました。参加者は59名でした。
まず最初に「健康普及員について」、研究・活動推進部健康対策担当の桐原様部員から説明がありました。
健康普及員だけでなく、全通研会員の一人ひとりが、健康について正しく理解し、けいわんや全通研の活動を学ぶことが大切です。
支部の健康対策担当者の方には健康普及員と一緒に、支部で健康の学習会やストレッチなどを企画してほしいと思います。
健康普及員の方は、今年も健康普及員スキルアップ講座を10月14日(月・祝)に開催しますので、ぜひ支部を通してお申込みください。
なお、今まで2日間に渡って行っていた「健康普及員研修会」は、今年は行いません。これからは、積極的に支部やブロックで「健康学習会」を企画いただき、健康普及員の認定課程研修として申請してください。
次に「実態調査と動態調査について」、研究・活動推進部の伊藤部長から説明がありました。
動態調査は、1990年から5年ごとに実施しており、来年2025年は7回目になります。支部の皆さまにはご負担をおかけしますが、大切な調査であり、支部の協力が不可欠であることを重々にご理解ください
調査に向けて、すでに準備委員会が立ち上がっています。皆さん、来年の調査のご協力、よろしくお願いします。
「グループ討議について」を7つのグループに分けて討議しました。健康普及員として特に活動していないという地域もありますが、健康対策部と協力して、学習会やカフェを開催して、おしゃべりする機会をつくっている地域がありました。以前に比べるとストレッチも増えているようです。支部単位だけでなくブロック単位で、健康普及員の単位取得につながる学習会を計画していくのも良い案だと思いました。
私の支部では、昨年、ストレッチ学習会(D)を実施しました。その時の参加者17名が健康普及員のDを申請し、取得できました。
ぜひ、皆さんの支部でも健康の学習会を開いて、健康普及員の履修者を増やしましょう!
全通研 研究・活動推進部 福田八重子
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