議員連盟の関係団体等へのヒアリング(2回目)
2024年7月26日(金)に「障害児者の情報コミュニケーション推進に関する議員連盟総会」の手話推進法案に関する関係団体等への第2回目のヒアリングが、参議院議員会館1階101室で開催されました。
ヒアリングは、13時から開始して14時まで行われました。参加者は、会場に議員連盟、関係団体、政府関係者、そしてオンラインでの参加者全員で約50人でした。
全通研として、会長の私と間舩博理事(手話言語法制定推進運動本部委員)の2人が参加しました。
司会は今井絵理子(いまい・えりこ)議員連盟事務局長が務めました。
開会のことばのあと衛藤晟一(えとう・せいいち)議員連盟会長から「前回のヒアリングを受け骨子案を作成した。有意義な会議にするため活発なご意見を頂戴したい」とあいさつがありました。
このあと今井事務局長から骨子案の第1条から第20条までの説明がありました。これを受けて、第1回目のヒアリングに参加した団体から発言がありました。
会場からの発言者
(1)全日本ろうあ連盟 河原雅浩副理事長
(2)全国手話通訳問題研究会 会長(私)
(3)全国盲ろう者協会 門川伸一郎理事
(4)群馬大学 金澤貴之教授
(5)NPO法人インフォーメーションギャップバスター 伊藤芳浩理事長
(6)都民総合法律事務所 田門浩弁護士
オンラインからの発言者
(7)日本手話通訳士協会 渡部芳博事務局長
そして、参加した川田龍平議員、東徹議員、熊谷裕人議員の3人から意見を頂戴しました。
私から、「骨子案についての今後のスケジュール・見通しについて」を聞きました。
今井事務局長から、「①各団体が取りまとめた意見をお盆明けくらい(8月20日頃)までに今井事務所宛に送る。②その後、意見集約後に議員連盟や法制局などで協議し総会を開催する予定」との発表がありました。
議員連盟の努力の下に「手話に関する施策の推進に関する法律案(仮称)骨子案」が初めて提案されました。
この骨子案は、手話に関することを中心にまとめられている法案です。手話通訳者等についてこの骨子案にどのように盛り込んでいけるのか、また、別途、社会福祉士及び介護福祉士法などのように手話通訳士(者)に関する法律を作成して行くのかなど、意見を取りまとめて議員連盟に提出していくことが早急に求められています。
なお最後に「この骨子案に関係する団体として、全国手話研修センターがあります。ぜひ全国手話研修センターにもこの骨子案を見せていただき、意見を吸い上げてほしい。また、次の総会にはぜひ全国手話研修センターを呼んでほしい」と要望しました。
(写真:間舩博 文:全通研会長 渡辺正夫)
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