東北ブロック組織担当者会議
全通研組織担当者会議(東北ブロック)
全通研組織担当者会議(東北ブロック)を7月8日(土)13時から16時までZoomで開催しました。参加されたメンバーは東北ブロックの6支部(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)の各担当者と、東北ブロック長と、今回の会議開催の調整をしてくれたブロック担当者です。
全通研からは地元東北ブロック選出の間舩理事、N-Action委員長・組織部の小野尾部員、組織部担当理事として吉野が参加しました。
内容は全通研組織部から2022年度会員数推移と傾向、全通研の取り組みの紹介、会員拡大を目指して、組織担当者交流会、HPの紹介、オンライン講座、全通研リーフレット、お役立ちグッズ、リーダー養成講座等の事業、2023年度事業予定等の説明をしました。
次に事前アンケートの結果から東北ブロック各支部の会員拡大の取り組みや効果について、資料に基づいて発言がありました。また、地域班毎、未会員も参加しやすい学習会の開催に心がけていることや、未会員への機関紙「支部だより」の配布、手話まつり、市民活動センターまつり、映画『咲む』上映会の参加者や学習会でパンフレット等を配布するなど、折に触れ全通研や支部活動を紹介している。また、統一試験合格者には必ず声をかけていると報告がありました。
支部や地域班作成のリーフレットを活用し、地域の手話学習者などへ入会を呼び掛けた。また手話通訳者養成講座にて、全通研Webオープンスクールの開催案内や、通研の団体紹介を行ったなどさまざまな取り組みの紹介がありました。
また、SNSを活用した取り組みでは岩通研FacebookページやN-ActionいわてInstagram ページでの情報発信をしていること。学習会を年3回開催(オンラインと集会型のハイブリッド式) 、養成講座で通研の紹介を行っているとの報告がありました。
支部作成パンフ 岩手支部 宮城支部 福島支部
各々の手話講習会や全通研Webアカデミーでの通研紹介、SNSを活用した取り組みがされており、また、上記のように支部独自でパンフレットを作成しているところも多く、工夫をして積極的に会員拡大やPRに努めておられます。
※詳細は全通研HPの会員のページに掲載してあるのでご覧ください。
N‐Actionについても下記のとおりパンフレットを作成して、他支部とのZoom交流会や茶話会などを積極的に実践していました。
最後に秋田支部は先月の全通研会員現勢のコメントにもありましたが、過去最高の会員数を更新しており、発言者の方が生き生きと明るく話されているのがとても印象的でした。
皆様の意見をお聞きしているうちに時間があっという間に過ぎ、グループワークの時間が短くなり申し分けなかったのですが、下記写真のように有意義な楽しい意見交換ができた会議でした。
岩手支部(N‐Action) 終了時の集合写真
(全通研組織部 吉野州正)
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