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2023年6月16日 (金)

北海道ブロック組織担当者会議

2023年63日(土) 北海道ブロック組織担当者会議  オンラインにて

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14:00~ 開会、担当理事自己紹介、北海道ブロック長・渋谷悌子氏より開会あいさつ

14:05~ 組織部から「全通研・組織部の活動について」説明

14:30~ 事前アンケートについて説明

15:00~ 休憩、参加者の自己紹介

15:10~ グループワーク

16:40~ 報告・まとめ

17:00  終了

 

 参加者は北海道ブロック14名、組織部2名の計16名で会議を行いました。

 

 北海道ブロック組織担当者会議はオンラインで開催されました。北海道ブロックの各組織担当者は、拠点会場への集合者とオンラインでの参加によるハイブリットで調整、準備をされました。

 今回、組織部担当理事は間舩でしたが、グループワーク時のグループ分けや記録用写真撮影など補助していただくため、組織部付けN-Action委員の小野尾委員長にも参加・協力をいただき会議を進めました。

 司会に北海道ブロック事務局長の吉野州正氏の司会で開会され、続いて北海道ブロック長の渋谷悌子氏よりご挨拶いただきました。北海道ブロックでの活動の様子や社会に目を向ければ優生保護法裁判に関する判例状況など、今社会で起きてる出来事に目を向け、よりよい社会を築く運動へ結びつけるため、関係者が共に手を取り合い、前進させて行きたいと力強い挨拶をされました。

 

〇組織拡大の取り組み

 全通研活動・組織部活動について説明を行いました。2022年度まで数年間の会員数の推移についてグラフ表示を見ながら話を進めました。全通研全体の2022年度会員数は9,350名であり、2021年度比では、80名の減少でした。内訳をみると、新規会員数が2021年度613名から、2022年度は815名と、前年度比で200名以上の増加が図れましたが、会員継続者の落ち込みもあり、微減となりました。新規会員数の増加についてはコロナ禍による行動制限の緩和や、支部事業が集合化にシフトされ顔が見える取り組みなど、さまざまな要因により増加したものと考えられました。

 組織部活動の事業については、会員目標数の設定の考え方、目標数の根拠、組織担当者会議開催状況や組織部が主管して実施した事業について説明を行いました。人材育成に関するリーダー養成講座、N-Action活動(次世代会員への取り組み)、その他の事業実施報告、2023年度各事業の予定について報告、全通研ホームページの活用に各学習会への参加状況、支部支援を行うためのお役立ちグッズの紹介、リーフレット、渡辺会長あいさつ動画など簡潔でしたが説明しました。またホームページにある資源を利活用していただくための紹介も併せて行いました。ただ残念だったのが、組織担当者メーリングリストの活用が少ないことを挙げ、つぶやき、情報提供など些細なものでも活用してほしい旨をお願いしたところです。

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〇事前アンケートから

 北海道は1ブロックしかないため、同ブロック内の他支部の動向を確認することができないことから、全国の結果を説明し、北海道の取り組みとの違いや、内容を確認していただき午後のグループワークでの材料の1つとして報告と説明を行いました。

 主な内容としては、会員拡大に向け自治体主催の養成講座事業(者養成、奉仕員養成)でのPR事例、SNSのライン公式アカウントを活用した情報発信の取り組み、会員自身が会員だったから得した気分になれる取り組みなど、他支部の様子を紹介しました。

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〇グループワーク

 Zoomグループと、会場では2グループを編成し計3グループを作りグループワークを行いました。グループワークを行う前には、お互いがスムーズに話し合えるよう組織部から事前に3つテーマを設定しました。①自己紹介(支部や自分の良いところを紹介)をする。②学習のあり方について(前半部の話を聞いて現状や課題を考えてもらう)。③これから取り組みたいこと(特に頑張りたいこと)。を、各グループで一人一人が意見を言えるよう、司会担当が配慮しつつ進行しました。

 北海道の課題としては、広大な地域であることから1か所への集合が容易でない、道内各地の地域支部の規模の問題や活動に差が生じてしまうこと、学習会など集まる企画を立てても、手話通訳技術など手話表現に関するものはたくさん参加されるが社会の出来事や人権などの講義の内容になると人が集まらなくなる。その関心のギャップをどう高めていくのかが課題として出されました。

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〇これから取り組みたいこと

 会員拡大という点で、ろう者の力を得るのも大事という意見がありました。地域のろう者が全通研入会を勧めてくれたおかげで、入会へつながったこと。そのろう者は聞こえる人と手を取り合うことが大事といった考えをお持ちで、それが好事例として紹介されてました。このことから、全通研のことをろう者にもっと理解してもらう取り組みも大事という意見も出され、今日参加された各組織担当者も地域でどのような取り組みを進めていくか検討したいという意見もありました。

 会員に向けた想いとして、健康で(頸肩腕ではなく健康長寿という意)長く全通研と関わりが持てるようなものにしていきたいことや、高齢の会員が年齢や年金といった要因で退会されてしまうことをとても残念がっている。また長きに渡り会員として支部へ貢献していただいたことから、高い年齢の会員が、もし退会されても支部として関われる施策も考えたいと意見がありました。

〇まとめ

 組織部からの説明について、時間の関係もあり要点をかいつまみ説明を行いましたが、会員拡大はもとより、退会した方に向けても、なんらかの形でつながりを持ち支部活動を行っていきたいという考えが、とても感じ取れました。また各グループからの報告では、先に述べた学習会参加者の温度差について、手話技術分野の学習以外でも、会員として知っておくべき、社会が抱える問題や知見の醸成につながるものについては広く知っていただきたいので、人が集まる技術の学習と知識を高める学習との抱き合わせによる企画立案で参加者の増加につながるのではないかという発表もありました。

 最後に参加者で集合写真を撮り閉会しました。

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                       (文・写真/全通研組織部 間舩博)

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2023年6月14日 (水)

第71回全国ろうあ者大会inおおいた

 第71回全国ろうあ者大会inおおいたに参加するため、2023年6月10日(土)の朝、羽田空港から大分空港経由で大分市に入りました。台風3号の影響もあり、あいにく小雨がぱらつく天候でした。

1_20230614133401 羽田空港で  2_20230614133401 大分空港の2階ロビー

 大分空港から約1時間高速バスに乗って大分駅に向かいました。駅に着くとコンコースで「乾しいたけフェスタ2023」が開催されていました。

また、駅構内を土日祝日だけ走る「ぶんぶん号」をたまたま見ることができました。

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 ホテルに荷物を置き、さっそくJ:COMホルトホール大分のエントランスホールで開催されている「全国聴覚障害者写真コンテスト入賞作品展」と「大分県立聾学校児童・生徒作品展」を見ました。

5_20230614133401 写真コンテスト  6_20230614133401 大分県立聾学校作品展

 夕方6時30分から行われた前夜祭に参加しました。会場は、レンブラントホテル大分の2階「二豊の間」で開催され、約160人の参加がありました。

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 前夜祭の司会担当は地元協会の佐藤仁美さんが務めました。

 西村務実行委員長から、「美味しいものをたくさん食べて大分の夜を楽しんでください」と開会のことばがありました。そして、石野富志三郎理事長から土屋準一元理事長が活躍されたこと、厚生文化賞受賞の産谷喜久太(うぶや・きくた)さんと故奈須博幸さん(『研究誌158号』の表紙・グラビアに登場)の話を交えながらのあいさつがありました。

10_20230614133301 西村実行委員長  11_20230614133301 石野理事長

 また、久渡晃(くど・あきら)大分副市長、阿南寿和(あなん・ひさかず)別府副市長、石原保志筑波技術大学学長からあいさつがありました。

12_20230614133301 石原学長

 乾杯の音頭は、大分県聴覚障害者協会の長年顧問をされている地元出身の衛藤晟一(えとう・せいいち)参議院議員が行いました。

13_20230614133301 衛藤議員  14_20230614133301

 宴が盛り上がったところ、急に大きな音が流れてきて、怪しげな中国語をしゃべるミスターシュガーが登場しました。中国四川省に古くから伝わる伝統芸能「変面」の演技を披露してくださいました。会場のあちこちから、拍手喝采が起こりました。一瞬のうちに仮面の表情が変わるのにはビックリさせられました。同じ人がマジックも披露してくれました。

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 その後、グループごとにチームを組み、ご当地クイズで勝負しました。正解したグループが多く、最後は壇上の上がり司会者とのじゃんけんで勝敗を決めました。

 楽しい宴会も8時30分でお開きです。閉会のことばが倉掛賢裕大分市議会議員からあり、散会しました。

17_20230614133301 司会者とじゃんけん  18_20230614133301 倉掛議員

 

 翌11日は、会場を別府市に移し、別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)にて大会式典が行われました。

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 大きな会場に約2,500人の大勢の参加の元、盛大に開かれました。

 司会は、中橋道紀理事が務めました。

 オープニングでは、こども小潮太鼓が披露されました。元気にバチを打つ子どもたちが印象的でした。

 

 川本忠夫理事の開会のことばでいよいよ開始です。西村務実行委員長から歓迎のあいさつ、石野富志三郎理事長からあいさつがありました。

 来賓あいさつで、歓迎のことばを佐藤樹一郎大分県知事、足立信也大分市長、長野恭紘(ながの・やすひろ)別府市長の3人があいさつしてくださいました。皆さん、冒頭には手話で自分の名前を表していました。特に、長野別府市長は最初から最後まで、あいさつすべてを手話でされました。会場からたくさんの拍手が起こりました。

 

 続いて、厚生文化賞として本村順子氏と茨隆太郎(いばら・りゅうたろう)氏の2人、厚生文化感謝状として中川尚志(なかがわ・たかし)氏、感謝状として広島と北海道の2団体、主管団体表彰として産谷喜久太氏と故奈須博幸氏の2人が表彰されました。代表として本村順子氏が謝辞を述べました。

 

 そして、来賓の厚生労働省と文部科学省のお二人から、大臣からの祝辞の披露がありました。

 その後、来賓紹介がありました。あいさつされた方たち以外に、「障害者の情報コミュニケーション推進に関する議員連盟」の衛藤晟一会長、大分県議会議長、大分県教育委員会教育長などの紹介がありました。私からも「ろうあ者大会、おめでとう」と言いました。

 その他にも多くの来賓が出席されていましたが、お名前をスクリーンに映しての紹介でした。

 また、祝電披露として「手話を広げる知事の会」の会長である平井伸治鳥取県知事からのメッセージが読み上げられました。

 式典が終了し、連盟としての議事が始まる前に、来賓は退席しました。

 

 昨年の参加人数を超す2,500人もの人たちで会場が埋め尽くされました。会って話をすることがこんなにも大切なことであることを、再確認させられた大会でした。

 2024年度の全国ろうあ者大会は、和歌山県で開催されます。また大勢の仲間と現地で会えることを楽しみにしたいと思います。

 

おまけ

 私は空いた時間や、朝早くに散歩するのが大好きです。今回もあちこち見て歩きました。

 10日の土曜日に赤レンガ館を通り歩いて行くと、NTTの敷地に「電信電話発祥記念碑」がありました。大分市内で1877(明治10)年に電報が、そして1909(明治42)年に電話交換業務が取り行われたと書かれていました。

21_20230614133301 赤レンガ館  22_20230614133301 電信電発祥記念碑

 その後、大分市役所、大分県庁近くの大分城跡公園に行きました。県庁の真向いの大手公園には、聖フランシスコ・ザビエル像が設置されていました。「なぜ、ここに」と思って立ち止まりました。1551(天文20)年に大友宗麟の招きに応じて大分に来て布教したのが始まりだそうです。日本の宣教の中心地となり、西洋文化が開花したと書かれていました。

 ザビエルの像は大分駅前にもありました。

23_20230614133301 大手公園  24_20230614133301 大分駅前

 また、大分県庁から大分駅に向かう遊歩公園を歩くと、途中に「史跡 瀧廉太郎終焉之地」という碑が見えてきました。ドイツ留学から帰って来て病を養った稲荷町の自宅跡、と記されていました。東京に住んでいるとばかり思っていましたが、以外にも大分に縁があったとは知りませんでした。

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 11日の日曜日は、朝早くに散歩しました。

 まずは、時間的に中には入れませんでしたが、外見だけ見ることができた大分県立美術館です。近代的な建物だと思いました。そしてビックリさせられたのがその真向かいにあるNHK放送センターでした。かなり目立つ建物です。

26 大分県立美術館  27 NHK放送センター

 次に、大分駅近くにある大分県立聾学校に行きました。寄宿舎の建物の奥には大分県立盲学校もありました。こんなに近くに聾学校と盲学校があることを知りました。明治の頃は、盲唖院といって目が見えない生徒と、耳が聞こえない生徒が同じ校舎で一緒に学んでいたことを思い出しました。この大分も同じようにスタートしたのだなと思います。

28 大分県立聾学校

 本日は別府駅近くの会場で式典が行われますので、大分駅から日豊本線で別府駅まで行きました。まず目に入るのが、「子どもたちをあいしたピカピカのおじさん 油屋熊八像」と源泉かけ流しの「手湯」の小屋です。

 また、「油屋熊八さんの碑」が、ビーコンプラザにいく途中の別府公園に建てられていました。

 この油屋熊八さんは実業家で、当時別府で一番大きな宿泊施設の亀の井旅館(後の亀の井ホテル)をはじめ、亀の井自動車などを起こした人です。バスガイドを付けた観光バスを初めて走らせた人でもあります。

 また、個人の財産を投じて別府温泉の宣伝をしたので「別府の恩人」「別府の観光の父」と言われました。

29 別府駅前  30 別府公園内

 散歩することでこの大分でも多くの学びを得ることができました。これからも散歩して健康な体づくりと学びを続けたいと思います。

                    (文:全通研会長 渡辺正夫)

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2023年6月 9日 (金)

「令和5年度全国手話言語市区長会」総会

 2023年6月7日(水)に「令和5年度全国手話言語市区長会」総会が、東京都千代田区の都市センターホテル3階のコスモスホールにて開催されました。

 市区長会の総会はいつもこの会場で行われます。

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 総会は8時半から9時半までで、80人の参加がありました。

 司会は、富山県の武隈義一黒部市長が務めました。

 はじめに、埼玉県富士見市長の星野光弘会長から自ら手話を交えて、会長あいさつがありました。

 特に2025年デフリンピック東京大会成功のために、全日本ろうあ連盟からの依頼を3つ話されました。

 ①職員の研修派遣

 ②スポーツ基本法の見直しの要望書の提出

 ③ホストタウンへの協力

 このことについて、市区長会として取り組んでいくことの発表がありました。

3_20230609181901 4_20230609181901 星野会長

 次に、来賓として全日本ろうあ連盟の大竹浩司副理事長のあいさつがありました。

 「これまで手話言語法制定に向けて取り組んできました。手話を広める知事の会、全国手話言語市区長会の協力を得て、是非とも手話言語法を制定したい。特に市区長会の手話関連施策アンケートに注目しています。

 2025年デフリンピック東京大会には海外から多くの選手や応援団が日本に来られます。デフリンピックの機運を醸成したい。

 また、9月23日は「手話言語の国際デー」です。2022年度はブルーライトアップのイベントを開催しました。2023年度はもっと盛り上げていくイベントを展開しますので、協力の程、よろしくお願いします」

5_20230609181901 大竹副理事長

 続いて来賓として、日本財団の尾形武寿理事長からあいさつがありました。

 「鳥取県の手話言語条例が成立して10年になります。全国高校生手話パフォーマンス甲子園が10周年記念として開催します。しかし、手話言語法の制定はまったく進展がみられません。以前、笹川会長がデモに参加し、国会議員に手話言語法の制定について要望をしたのにも関わらず進んでいない。

 電話リレーサービスも202010月から一般財団法人日本電話リレーサービスが運営しています。登録者が12,800人であり、30万人以上がこのサービスを必要としているが、まだ少ない状況です。法人登録も行っているので理解していただきたい」

 

 その後、次の来賓紹介がありました。

 一般社団法人全国手話通訳問題研究会の渡辺、一般社団法人日本手話通訳士協会の高井理事、社会福祉法人全国手話研修センターの黒﨑理事長の3人から「総会、おめでとう」の連帯のエールを送りました。

 また、知事の会から会長の平井伸治鳥取県知事から祝電が届けられました。

 

 議事に入りました。

 議長は星野会長です。

 議案の説明は、加藤龍幸事務局長(石狩市長)が資料に沿って行いました。

6_20230609181901 加藤市長

(1)令和4年度 事業報告について

        手話劇祭の報告 岡山県笠岡市 小林嘉文市長

(2)令和4年度 収支決算報告について

(3)令和4年度 会計監査報告について

(4)令和5年度 事業計画(案)について

        手話劇祭の呼びかけ 山口県萩市 田中文夫市長

(5)令和5年度 収支予算(案)について

 議案説明の後、採決に入りました。すべての議案が賛成多数で可決成立しました。

 

 情報提供として「2025年デフリンピック東京大会について」と題して、全日本ろうあ連盟の久松三二事務局長が説明をしました。

7_20230609181901 久松事務局長

 「現在、2025年の東京大会開催に向けて準備をしている。特に以下の3つのことを目途に鋭意努力している。

①情報・アクセシビリティの推進

②コミュニケーションのバリアフリー化

③多言語社会をつくる

 この3つの目標についてデフリンピックを通じて達成することが重要であり、このような社会になるよう変えていきたい」と力強い言葉で締めくくりました。

 

 このあと、全国市長会の総会が10時から開催されることもあり、散会しました。

 

 何回も市区長会の総会に参加していますが、議論を積み重ねてきた結果、事業もますます充実してきているように感じました。特に手話劇祭は希望市による開催ですが、回を重ねるごとに内容がより豊かになっているように、報告を聞いて思いました。

 これからますます市区長会の会員が増えて、聞こえない人たちのくらしが豊かになってくれることを切に願うばかりです。

 

おまけ

 実は、総会が開会される前に、この4月の選挙で明石市の新しい市長になられた丸谷聡子(まるたに さとこ)さんと名刺交換をさせていただきました。

 丸谷市長は、全通研の会員であり、兵通研の監事を務めたこともある人です。手話もたいへん上手でした。

全通研の会員で市長になられた人は丸谷市長が初めてではないでしょうか。全通研の会員が首長になってますます活躍してくれることは大変喜ばしいことだと思います。これからも末永いお付き合いを、お願いしました。

 この写真は、全通研会員で明石市職員の宇野さんに撮っていただきました。

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                    (文:全通研会長 渡辺正夫)

 

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