ブロック別組織担当者会議 中国ブロック
ブロック別組織担当者会議 中国ブロック
2022年7月2日(土) 9:30~12:30 オンライン
9:30~自己紹介
9:40~組織部から
〇2012年度から2021年度までの会員数の推移についてグラフ表示を見ながら話を進めました。2021年度会員数は9,430名でありましたが、対前年度100%超えは9支部あり、対前年度同数の支部も5支部ありました。さらに目標数達成支部も7支部でした。目標数の設定方法は各支部の考え方もあります。達成感を味わうのか、ハードルを高く上げて取り組むのかいろいろだと思います。
その後、会員属性に話を進めました。グラフで見るとこの5年間は50代が多いことがはっきり分かります。今、若い仲間を増やすことが求められています。
〇組織拡大の取り組み
昨年度の活動を振り返りながら全通研HPの活用状況について意見交換をしました。昨年度のWEB学習会やリニューアルした全通研リーフレットの作成経過についても説明し、ご意見などを組織担当者MLに投稿してほしいとお願いしました。すると、その場で組織担当者MLに投稿してくれた参加者がいました。早い反応に感謝いたします。
組織担当者MLを情報交換のツールの一つとして、支部のつぶやき、情報提供、情報交換など幅広い活用に期待したいと考えます。
会員動向の集計に協力いただいている事にもお礼をのべ、大変な作業ではありますが、数字で見える化して、次の活動につなげていくことの大切さを話させていただきました。
〇事前アンケートから
まとめた内容から、ブロック内の様子を聞きながら話を進めました。
「2021年度会員拡大に向けて取り組んだこと」から、ブロック内での進行をお願いして意見交換をしていただきました。
ポイントカード制について山口支部の山根さんが説明している画面です。
全通研会員証の裏面を利用し、ポイントシールを貼り付けてあります。ポイント付与については、全通研活動(支部、本部)や地域の行事参加をした時にスタンプを押印し、ポイント数に応じて書籍購入などの割引券として使えるそうです。
以下、山口支部の機関紙・通研「やまぐち」記事の一部です。会員さんの声だと聞いたので送っていただきました。
中国ブロックのみなさま、お世話になりました。
(文・写真/全通研組織部長 荻島洋子)
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