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2021年7月29日 (木)

ブロック別組織担当者会議 北海道ブロック

2021年度ブロック別組織担当者会議  北海道ブロック

     6月4日(土)13:3016:30  Zoomでの開催

     参加者:18名(含本部理事3名)

 北海道ブロックでは毎年、地域支部長を招集して支部長会議を開催しており、組織担当者会議も北通研支部長会議と合わせて開催していました。2020年度はコロナ禍ということもあり、北通研運営委員だけの開催でした。2021年度は全道の担当者がZoomでのオンラインはありますが、一堂に会して実施するのは2年振りとなりました。

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 冒頭、北海道ブロックの渋谷委員長から、コロナ禍で集まれないジレンマもありZoomやメールでは物足りないと思う。みなさん各々、家のこと・家族のこと等優先しなければならないこともあると思うが、困った時こそ支えあい助け合うのが通研活動なので、今日は率直な意見交換をしたい。と挨拶がありました。

Photo_20210729092902 挨拶する渋谷支部長

 この会議は、全通研の組織活動についての説明、各支部の組織活動や課題などについて情報交換や課題の意見交換することを目的に行うもので、講師からは、全員の自己紹介のあと、会員数の推移、全通研組織部の取り組み(ブロック別組織担当者会議・全通研HPや会員のページ紹介・リーフレット・会員拡大への取り組み・WEB学習会等)の説明がありました。

 北海道内でもコロナ禍ではありますが、会員拡大・継続の努力をしていると評価をいただきました。活動以外の内容としては、全通研代議員会ブロック別会議でも道内の手話通訳者や登録手話通訳者の頚腕検診や健康問題に関する意見が多く出されていたことから、

Photo_20210729092903 組織担当者会議出席者

 全道の検診状況について意見交換を行いました。講師の荻島理事から先進的に手話通訳者の健康問題に取り組んでいる静岡県の例を伺いながら質疑応答となりました。内容としては、道内で検診できる病院が3年前までは4か所であったものが今は札幌と釧路の2か所となってしまったことや、頚腕になってからしか診てくれないなど、健康が守れない。関係機関に要望したが「特殊すぎてできません」と言われたこともあり、手話の仲間で声を上げる必要があるのではないかという意見がありました。

 他の意見として、手話通訳者の検診について全通研が全日本ろうあ連盟とともに国に要請してほしい。コロナワクチンの対策も含めて現場の人たちが安心して手話通訳できる環境を、国レベルの課題にして考えてほしいとの要望も参加者からありました。

 まとめとして、荻島理事から全国の同じ仲間と一緒に協議を進めて頑張っていく。そのためには元気でないと全通研活動はできないので、明るく楽しくスマイルで全通研活動を続けていくようにしましょうと前向きなコメントがありました。

 北海道支部ではさまざまな課題はありますが、支部の大きな課題の一つである健康問題について、荻島講師所属の静岡支部が健康問題に積極的に取り組んでいることから、この課題について意見交換の時間を多く使い話し合いました。

 手話通訳者や登録通訳者の検診の実施状況や健康普及員の意義について、地域の課題や悩みに寄り添った良い意見交換ができ、有意義な会議となりました。

                  (文・写真/全通研組織部 荻島洋子・吉野州正)

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2021年7月27日 (火)

ブロック別組織担当者会議 関東ブロック

2021年度 関東ブロック別組織担当者会議  

             7月11日(日)13001600 Zoom開催

参加者:23名(含本部理事1名)

 

 2021年度もコロナ禍ということもあり「Zoom」でのオンライン会議となりました。この会議は全通研の組織活動についての説明、各支部の組織活動や課題などについて情報交換や課題について意見交換を目的に行うものです。

 開始30分前に司会、記録担当を決めて時間内のタイムスケジュールを打ち合わせてから組織担当者会議が始まりました。

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 渡辺会長(千葉支部の組織部長の立場で参加)の司会で始まり、参加者から所属支部、名前、役職など紹介がありました。

Photo_20210727115702 関東ブロック参加者のみなさん

 そのあとに、全通研の会員数の推移・会員属性、組織部の活動(全通研HP)、関東ブロックの会員や継続率等について説明をしました。これは、どこのブロックへ行ってもいつもお話させていただくもので、活動をする上でとても大切なことであると考えています。また、この説明からコロナ禍での2020年度の活動状況をお聞きしながら、必要があれば全通研HP内に掲載しているもので活用できるところを紹介しました。

Photo_20210727115801 意見交換の様子

 意見交換では、なかなか会員に会えないということで、フェイスブックやインスタグラム、ツイッターを利用しながら情報提供を試みたり、意見の多かったのが広報誌の発行回数を増やして、会員へ情報提供をしながら繋がりを作っていくということでした。その際、運営委員(役員)や部員が一所懸命に努力しているところを見て、一般会員も加わり、協力する人が増えたり、学習機会が少ないので手話動画のDVDを必要最低限の少人数で作成して、会員へ無料配布をする支部もありました。

 また、全通研では2020年度から活用している「Zoom」について、支部でも取り組んでいると報告がありました。「Zoom」を使ってコミュニケーションしたり、学習の機会に活用したりしている事例が多く出されました。支部講座を開催して、だんだん主催者も参加者も「Zoom」に慣れて会員減少を抑えようと取り組んでいる報告もありました。「Zoom」の活用については、顔が見えるということで2020年度より2021年度の方が活用して、取り組む支部が増えました。

 また、お香を作る講座を開催し、聞こえない人と共に楽しく学びながら、支部活動の周知を図るといった活動紹介もありました。

Photo_20210727115802 ストレッチの様子

 ストレッチ休憩後に再開しました。

 2021年度の活動については、会員への学習の機会を「Zoom」などを活用して設けていく。全通研のWEB学習会については、Zoomに入れなかった人が集団視聴で参加したりするなどして、初めて「リーダー養成講座」に参加できた、などの報告がありました。

 最後に全通研への要望を聞きました。WEB学習会の「視聴方法の説明」、「土日は仕事があるので平日夜の開催を希望する」、「初心者対象の手話学習会の開催」、「オンラインもいいがやはり早く対面で学習ができるようになりたい」など、さまざまな意見がありました。

 用意した資料全てを話すことができませんでしたが、3時間はあっという間に過ぎてしまいました。関東ブロックの皆様がさまざまな努力や模索をされている様子を教えていただき、開催して良かったなと思えた会議でした。また活動上の悩みや全国の皆さんと意見交換したい場合には組織担当MLや全通研HPを活用してほしい旨を伝えて終了しました。

                   (文・写真/全通研組織部 吉野州正)

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2021年7月26日 (月)

第3弾WEB学習会

 2021年度WEB学習会 第3弾「みんなで知ろう! 全通研」

 7月10日(土)19時から、今年度3回目のWEB学習会をZoomにて開催しました。今回の学習会は、全通研の各部局の活動を知ってもらおうと各担当者が自分の所属している部局について説明しました。また、今回はZoomの参加者を見ると全国から約160人の参加がありました。こんなに大勢の方に参加していただいたことに感謝します。

 まず、開会前に渡辺会長より「昨年度は、コロナ禍により、オンラインを活用した学習会を始め、今年度も継続することとしました。このオンライン講座は、アフターコロナを見据えた取り組みの一つで、全通研としてオンラインチームを設立し、継続した学習保障を行っていきたいとの意向があります。今回の企画は、全通研の各部局の活動を知っていただき、全通研をよりよく知るための一助としたい」との挨拶がありました。

Photo_20210726160301 開会挨拶する全通研 渡辺会長

 

【研究誌部】研究誌部が他の部局と違うのは、会員の皆さんに直接届くもので会員とつながっている実感が持てる部です。部員以外に各支部から通信員の選出をお願いし、毎号の感想や情報収集を行っています。内容は時代やニーズ、会員の声をとらえ会員の皆さんの意見を受けて作っています。コロナ禍で取材に行けなくなったことが、今の一番の課題と説明していました。

Photo_20210726160302 研究誌部 横溝部長

       

【組織部】会員拡大を目指し、いろいろな学習会や担当者会議を行っています。

 昨年度は、オンラインによる組織担当者会議を開催しました。この会議では、事前に各支部にアンケートを実施し、一年間の振り返り、コロナ禍における会員拡大や継続等の取り組みなど、課題解決に向けてブロック内の組織担当者が意見交換できる意義ある機会となっています。他にはNAction(次世代活動委員会)、リーダー養成講座(オンライン)や毎月各支部の会員数を全国にコメントを付けて発信している会員現勢、組織部ニュースの発行や全通研パンフレット作製やホームページ更新などを担当しています。

Photo_20210726160303 組織部 荻島理事

 

【研究部】研究部としては、まず全国集会(サマーフォーラム)を担っています。サマーフォーラムの成功に向けて地元実行委員会と協力して取り組んでおり、今年の山形集会では、現段階で目標800人のところ1,200人の申し込みがあり、会員の皆様に感謝しています。他の役割として、支部の学習会支援や全通研アカデミーの開催を担っています。ただ、全通研アカデミーはコロナ禍で昨年は中止しましたが、今年の開催方法については検討中です。ほかに手話通訳活動あり方検討委員会(あり検)も担当しており、あり検委員の講師派遣なども行っています。

 

Photo_20210726160304 研究部 石川部長

 

【国際部】世界手話通訳者協会(WASLI)の活動を和訳したり、全通研活動の英訳をしたりしています。宮澤国際部長は、2019年よりWASLIアジア代表を担当しており、アジアへの支援として、皆さんからいただいた寄付をアジア基金として積み立て、集会参加等の支援をしているなどさまざまな活動をしています。

Photo_20210726160305 国際部 新船理事

 

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休憩をはさんでストレッチ指導する健康対策部大堀理事

 

【健康対策部】健康対策部は、今回ストレッチを担当してくれた大堀理事と桐原理事の3人の理事と他に部員で構成し活動をしています。コロナ禍により、集合形式の学習会等が開催できないので、健康対策担当者会議や健康普及員研修会をオンラインで実施する予定です。また、雇用された手話通訳者の労働と健康についての実態調査を終え、これを基に学習運動を展開する予定です。

Photo_20210726160307 健康対策部 伊藤部長

 

【事務局】各部局の活動の取りまとめをしています。コロナ禍により全通研の魅力である全国の仲間と集まるということが難しくなっているので、会員の皆さんとつながるために発信をすることが大きな目標となっています。また、自治体における正規職員採用の取り組みとして、自治体の中に手話通訳のできる職員を増やすという活動をしています。事務局として理事会や支部長会議の準備や記録等を担い、現在は代議員会の開催に向けて、時期や方法を検討しています。

Photo_20210726160308 事務局 米野理事

 

【出版部】書籍やDVDをオンラインで購入しやすくする取り組みを行っています。

 コロナ禍が続き、収益や出版事業にも大きな影響がでています。2019年度と比較すると収益が半分に落ち込んでいるのが現状です。今後は、グッズなどの取り扱いも検討しています。

 また、新刊書籍等の紹介です。「日本の手話いろいろ②」「手話でつながる 世界のあいさつ」があり、世界のあいさつは、オリンピック・パラリンピック開催に合わせて発行した書籍です。皆様ぜひお買い求めください。

 

Photo_20210726160309 出版部 加藤部長

 

【財政部】予算案の作成と執行など、大切な会費の運用管理を担っています。

 一般会計と収益会計、特別会計の説明では、例えば、雇用された手話通訳者の労働と健康についての実態調査は、厚労省からの補助金を活用したので、特別会計として処理などを行っています。使用目的により、会計を分けています。また、決算書を作成し、監査を受けて、決算報告をする業務を担当しており、また基本財産など全通研が持っている財産や会計全般の管理をしているのが財政部の役割です。

 

Photo_20210726160310 財政部 中島理事

 

 皆様には今回の学習会で少しでも全通研の活動内容を理解していただけたら幸いに思います。この学習会を開催するにあたりZoomホストに佐藤理事、佐々木理事、タイムキーパーに桐原理事、アンケート作成に武田理事、全体的な補助として宮澤部長など当日は参加できていませんが打合せに参加してくれた高田理事など、このオンライン講座チームや理事全体で取り組むことができた行事でもあります。

 また、今後もWEB学習会を企画し開講しますので、ぜひご参加いただけたらありがたいです。

                       (文・写真/全通研 オンライン講座チーム 吉野州正)

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2021年7月21日 (水)

ブロック別組織担当者会議 北信越ブロック

2021年度 北信越ブロック組織担当者会議

 

 710日オンラインで北信越ブロック組織担当者会議が開催されました。

 司会進行は、新船全通研理事(富山支部長)です。

 休憩時間明けには、ブロック事務局の中島さん(長野支部)によるストレッチで体をほぐしました。

 会議は、いつものように全通研組織部の活動、全通研・ブロックの会員状況について説明のあと、各支部の活動について情報交換をしました。 

 今回は、機関紙、事務局、N-Action、会計について情報交換が行われました。報告された活動を少し紹介します。

 機関紙については、コロナ禍で支部の行事が減って掲載する記事に困っているとの声がありました。

機関紙に地元のろう者の手話表現…日本語に変えにくい表現を掲載した(石川支部)、思い出のサマーフォーラムと題して、過去のサマーフォーラムなどの写真を載せたページを作った(富山支部)など、しているそうです。

 富山支部はブログにも力を入れているとのことでした。当日(710日)の夜、富山支部のブログを見るとすでに組織担当者会議が開催されたことが掲載されていました。こまめな更新は大変ですが、閲覧数を増やすためには大切です。

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新潟支部では、機関紙の折り込み作業を手伝いに来てくれる会員さんの特典に「まめこ」と題した15-30分程度のミニ手話講座を開催しているとのことでした。

また運営費の一部に充てるためにグッズを販売しています。中でもペンケースは統一試験に持っていくと合格すると人気だそうです。

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(左から)コシヒカリくん ペンケース オリジナルポーチ 印鑑ケース

コシヒカリくんは支部機関紙のクイズの景品として制作

 

 N-Action活動については、長野支部がN-Actionを専門班と位置づけ県内の複数の大学と連携しながら活動を進めています。若い人たちは、スマホなどを使いこなしながら人間関係をうまく作っているとのことでした。

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モデル事業報告会資料から引用(全通研HP会員のページに掲載されています)

 

 富山県で開催されたN-Action合宿で知り合った埼玉と北信越ブロックのN-Actionで交流会を開催したとの報告がありました。支部の中には同じ世代が少なくても、ブロックや全国には同じ世代の仲間がいることを知って、活動を続ける若い世代の人もいるそうです。これは、手話サークルにはない全通研の良さで、PRポイントになると説明がありました。

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 最後に、全通研の良さを伝えることについて印象に残ったお話を2つ紹介します。

 福井支部の前田さんからは、学生さんなどに全通研を紹介するときは、リーフレットを渡すのもよいが、「内容を若者目線でかみ砕いて話すこと」が大切との話がありました。

 富山支部の山崎さん(元全通研組織部長)からは、「全通研の良さは各県のいろいろな人たちとの出会いがあって刺激し合えること。ブロック、全国とつながる組織だということをもっとPRしていくことが大切」と話されました。

 

 いま、私たちが会員を続けているところに全通研の良さがあます。大変なこともあるけれども、なぜ会員を続けているのかを伝えていくことが仲間づくりにつながっていくように思います。

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 北信越ブロックの皆さんお疲れ様でした。

                    (理事 小山秀樹)

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2021年7月15日 (木)

ブロック別組織担当者会議 四国ブロック

2021年度ブロック別組織担当者会議  四国ブロック

 7月4日(日)13:00~16:00 Zoomでの開催

 参加者:16名(本部理事1名含む)

 

 私(曽我部)からの挨拶、参加者の皆さんの自己紹介の後、組織担当者会議が始まりました。

 自己紹介は、高知支部:前田会長の名前の漢字表記についての話から始まり、皆さんそれに習って?引っ張られて?名前の漢字繋がりの自己紹介となりました。会議の前に、和やかな雰囲気となりリラックスしてスタートすることができました。

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 最初に、全通研の会員数の推移・会員属性、組織部の活動、四国ブロックの会員状況について説明をしました。これは、いつもお話させていただくもので、活動をする上でとても大切なことであると考えています。

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 四国ブロックでは、高知支部が、目標達成・前年度比増・過去最高の3冠に輝きました。(パチパチパチ)

 その後、事前アンケートの回答結果をもとに、コロナ禍での各支部の状況や取り組みを報告いただき、質疑、意見交換を行いました。間に休憩をはさみ、ストレッチを行いました。

 ストレッチを担当していただいたのは、愛媛支部の森川さんです。いつも無理を言って担当していただいています。少し変わったストレッチで、楽しく・気持ちよく体を動かせました。森川さん、ありがとうございました。

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皆さんからの報告等を少しだけ紹介します。

【継続率を高めるために】

 ・「うだつ」手話観光ガイドボランティア養成で、ろう者と共に学んでいる(徳島)

 ・機関紙の見直しを行い、ブログを活用していきたい(愛媛)

【新規会員獲得のために】

 ・未会員もワンコインで参加できる「ジャンプ&アップ講座」で入会を勧めたい(香川)

 ・養成講座受講生同士の声掛けが入会に繋がっている(高知)

【他に】

 ・コロナ禍での学習方法…「オンライン学習会を開催した(愛媛・高知)」「ハイブリット型学習会を開催した(徳島)」「オンライン学習会を検討中(香川)」

 ・地域班・専門班の活動…「設置通訳部に手話協力員も入り、設置通訳者会議を行っている(愛媛)」「人形浄瑠璃手話語りの研究・新型コロナウイルスワクチン接種の問診の動画を作成中(徳島)」

 ・グループラインで、スムーズな情報提供や感想を聞くなどができた。会員同士のつながりを感じる(高知)

 ・以前、四国ブロック行事の「手話でGo!」の時に、若いろう者と聞こえる人が集まって話し合う場があった。そういう行事が開催できると良い。

 

 他にもたくさんの報告や意見が出て、あっという間の3時間でした。コロナ禍により、昨年度から思うような活動ができていませんが、「コロナ」に負けず、皆さんいろいろ工夫され、頑張っている様子が分かりました。

 これからは、「ウイズコロナ」「アフターコロナ」を見据えての活動になっていきます。情報交換しながら、共に活動していきましょう。

 前夜のブロック会議に続いての組織担当者会議、お疲れ様でした。

 

*この記事を読んで、興味を持たれた方、この部分を聞きたいと思われた方、「組織担当者ML」にお声をお寄せください。お待ちしています。

「組織担当者ML」は各支部の組織担当者同士がつながることにより、会員拡大や組織運営など今後の支部活動に活かせるような情報の共有や課題解決に向けてた自由な意見交換ができる場として開設しました。新たに登録を希望される方は支部を通して、全通研事務所へご連絡ください。

                        (文・写真/全通研組織部 曽我部啓子)

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2021年7月 9日 (金)

ブロック別組織担当者会議 九州ブロック

2021年度ブロック別組織担当者会議 九州ブロック

6月27日(日)13:00~17:00 Zoomでの開催

 

 当初は、サンメッセ鳥栖での開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの状況からZoomでの開催となりました。

参加者:14名(含本部理事1名)

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 九州ブロック事務局長 森田さんの挨拶、参加者皆さんの自己紹介、私(曽我部)からの挨拶の後、組織担当者会議が始まりました。

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 最初に、全通研の会員数の推移・会員属性、、組織部の活動、九州ブロックの会員状況について説明をしました。これは、いつもお話させていただくもので、活動をする上でとても大切なことであると考えています。

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 九州ブロックでは、対前年度100%以上が、佐賀支部・鹿児島支部であり、支部目標数を達成したのが、佐賀支部・大分支部・鹿児島支部でした。

 その後、事前アンケートの回答結果をもとに、コロナ禍での各支部の状況や取り組みを報告いただき、質疑、意見交換を行いました。間に休憩をはさみ、ストレッチを行いました。

 ストレッチを担当していただいたのは、熊本支部の森田さんです。Zoomでの会議の時は、特にストレッチが大切だと思いました。心も身体もスッキリしました。森田さん、ありがとうございました。

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 【継続率を高めるために】コロナ禍においての学習方法として「WEB学習会・WEB研修を集団視聴した(佐賀・熊本)」の報告や、機関紙に関してはどの支部も、情報発信のために定期発行をされていましたが、「専門職の方などに寄稿してもらい、内容の充実を図った(鹿児島)」の報告もありました。「地元のろう者が出演している『手話この魅力あることば』のDVDを全会員に配布した(大分)」支部もあり、いろいろな工夫をされていることが分かりました。

 【新規会員獲得のために】「月1回開催の地区学習会を会員限定としている(長崎)」「サークルの活動がない時期に、通研の学習会の紹介をした(鹿児島)」支部がありました。

 【他に】「Zoomを活用し、会員の交流会を開催する予定(宮崎)」「ピヨピヨ講座内のゲームを青年部(N-Action)とU6565歳以上)が合同で企画を行った(福岡)」という報告もありました。ネット環境についての情報交換も行われました。ネット環境の整っている施設が増えてきている。ネット環境にない場合は、ポケットWi-Fi、レンタルWi-Fiなどがある。利用制限がなければテザリングも使える(利用制限がある場合は、要注意!)という内容でした。

 最後に沖縄支部から、全通研に入ったおかげで活動が広がった。活動を楽しんでいる人が「一緒に勉強しようよ」と誘うのが良い思う。という意見がありました。本当にその通りですね。コロナ禍に負けず、楽しく活動ができるように力を合わせて頑張っていきましょう。

 

九州ブロックは4時間の会議でした。Zoom会議としては少し長かったでしょうか?皆さま、お疲れ様でした。

 

*この記事を読んで、興味を持たれた方、この部分を聞きたいと思われた方、「組織担当者ML」にお声をお寄せください。お待ちしています。

 「組織担当者ML」は各支部の組織担当者同士がつながることにより、会員拡大や組織運営など今後の支部活動に活かせるような情報の共有や課題解決に向けてた自由な意見交換ができる場として開設しました。新たに登録を希望される方は支部を通して、全通研事務所へご連絡ください。

                     (文・写真/全通研組織部 曽我部啓子)

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2021年7月 8日 (木)

学生・大学等内手話サークルとの交流・連携モデル事業報告会

 7月4日(日)13時からオンラインで「学生・大学等内手話サークルとの交流・連携モデル事業報告会」が行われました。

 このモデル事業は、2018-19年度に全通研活動の認知拡大、学生のニーズの把握、若い世代の会員拡大などに役立てるために実施し8支部が取り組みました。本来なら、20208月に予定されていたサマーフォーラムでのレポート報告をお願いしていたのですが中止になり、今日のオンライン報告会となりました。 

 司会は、全通研次世代活動委員会(全通研N-Action委員会)の吉室さんが担当です。

 報告会は、渡辺会長の「8支部から実践報告をしていただいて、成果や課題を共有して今後の支部活動に活かしていただきたい」とのあいさつで始まりました。

Photo_20210708100901 渡辺会長

  報告支部、テーマと発表いただいた方です。ありがとうございました。

 

〇岩手支部「県内の学生とつながり、共に学びあおう事業」、八重樫愛代さん、及川美穂さん

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 大学の手話サークルについてアンケート、学生さんたちとの交流会を企画。

 

〇岡山支部「つながる つなげるプロジェクト」、川原誠子さん

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 交流会をすることで、学生の手話学習についての悩みを知ることができた。

 

〇千葉支部「千葉県内大学等手話サークル 夏フェス」、上利理紗さん

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 学生もメンバーに夏フェス実行委員会を開催。

 

〇長野支部「集まろう若者たち2018~しゅわ(インフィニティー)~」、鎌田洋子さん

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 企画の中心を大学生が担うことで、集まりやすく楽しい企画になった。

 

〇埼玉支部「埼通研N-Action ~知ろう・学ぼう・繋がろう~」、伊従澄恵さん

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 年の近い青年部役員から聴覚障碍者の暮らしを聞き今後の課題について考える交流企画を計画

 

〇宮崎支部「県内大学生と全通研とがつながる「やってみよう会」事業」、満平ほたるさん

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 ホップ(つなぐ)、ステップ(つながる)、ジャンプ(つながり合う)で企画。

 

〇大阪支部「大通研WGPWakaba Growth Project)」、河野一朗さん

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 学生は、どう学習したらいいのか迷っていた。

 

〇京都支部「N-Action京都学習企画」、吉田明代さん

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 聴覚障害学生による情報保障の体験談、聞き取り通訳の実践

 

 各支部のみなさんが大学サークルや学生さんとの交流を通して、手話の学び方や、ろう者との交流の大切さ、また他大学との交流の大切さを伝えているように感じました。

 すぐに仲間が増えるわけではありませんが、私たちが大切にしているものを少しずつ伝えていくことで、全通研活動への理解も広がっていくように思いました。

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 司会の吉室さん、ホストを担当した小野尾さん、お疲れ様でした。

(モデル事業報告会の資料は全通研HP会員のページ掲載しています)

 

                 (理事 小山秀樹)

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2021年7月 5日 (月)

電話リレーサービス、遠隔手話通訳などに携わる人の学習交流会

こんにちは。

先日6月27日(日)、『電話リレーサービス、遠隔手話通訳などに携わる人の学習交流会』をオンラインで開催しました。

 

現在電話リレーサービス、遠隔手話通訳等に携わる方が増えてきています。

その一方で携わる方の健康問題が懸念されたり、モニターを通しての通訳について十分に情報が共有できていなかったり…

いろいろな課題があることも分かってきました。

そこで今回、現在起きている課題などを共有し、仲間づくりを目的とした学習交流会を企画しました。

 

全国から約60名を超える参加がありました。

電話リレーサービス、遠隔手話通訳を現役で行っている方、

コーディネート、事業を運営されている方など、さまざまな立場の方が参加されました。

 

まずは近藤副会長の基調報告です。

現在の電話リレーサービス、遠隔手話通訳の情勢、今後の展望などについて、事例も交えながらお話ししていただきました。

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最後の方にお話ししていた、「これまで公的派遣でできなかったことが、ICT技術によって可能性が広がっている。聴覚に障害のある人の生活の幅が広がる。問題点はあるが、良い面(可能性)を広げながら問題点を小さくしていけるか」というお話が心に残っています。

良い面だけ、問題点だけを見るのではなく、さまざまな視点から捉えることが大切なのだと学びました。

 

続いてはグループに分かれての意見交換です。

1グループ6~7名、全部で9グループです!!

オンライン上で初めて顔を合わせて意見交換するのは緊張するのでは…

なんて思っていましたが、和やかな雰囲気の中、さまざまな地域の方からたくさんのお話を聞くことができました。

 

地域や立場が異なれば、悩みや課題もまたそれぞれ。

今日の学習会だけですべて解決には至らなかったと思います。

ですが、まずは何が課題なのかを知り、今日のような学習交流会で意見交換できたことで、大きな一歩が踏み出せた気がします。

今回の学習交流会に関する話題は研究誌第156号の特集にも掲載しています。

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「手話通訳をめぐる新しい情勢と課題」

こちらもぜひご覧ください。

 

これからもっともっと仲間の輪を大きく、そして強固にしてきたいですね。

参加された皆さま、ありがとうございました。

                     (理事 大堀直子)

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