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2021年3月30日 (火)

第5弾WEB学習会

第5弾WEB学習会「決算が教えてくれる全通研の歴史」

 

 「財政」とか「決算」とかよく分からないけど、何か気になる・・

私の払った会費はどうなっているの?

という気持ちの会員さんも多いのではないでしょうか??

 

 3月28日(日)午前10時より約2時間、Zoomを使っての学習会が開催されました。

講師は橋本博行財政部長(副会長兼務)。長年、全通研のお財布を握りやりくりをしてくださっています。

資料を見ながらのお話でした。

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 まずは全通研の誕生から。何かで聞いたなぁ・・全国ろうあ者大会のあと手話通訳者会議を開いたって・・場所は・・そうそう福島県!

その後、青森での集会で結成総会をして、当時の会費は1,000円!!

1974年の時の1,000円ってどんな価値だったのかな?

活動は専ら手弁当・・熱い思いが一番という時代ですね。

会費1,000円から今の8,000円に徐々に値上げということになっていくのですが、その変遷の話がとても興味深いものでした。

特に・・・

アイラブパンフ普及運動

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 このことは実際に活動したという方はとても懐かしく思い出されたのではないでしょうか?

そうそう、ろう者と一緒に近所回ったなぁとか、お店にお願いしに行ったなぁとか・・(あの頃は若かったなぁ・・・)

初めて聞かれた方もいらっしゃると思います。へえ~そんなことしてたの!!

いまならSNSで拡散ね!(時代は変わったものです)

 

 この運動がそれからの全通研の活動(全通研だけでなく全日本ろうあ連盟の活動にも)に影響を与え、広がって行ったということを学びました。

そのようなさまざまな活動を支えた一つが「財政」なのですね。

法人化にするためにも長い時間を費やし、地道な歩みを進めてきたのだなと感じました。

 

 講演の後、休憩を取りその間に質問なある方はチャットに書き込んでいただきました。

これからの全通研は財政的に大丈夫なのか?若い会員さんが増えるために会費で何かいい案はないの?など、多くの質問をいただきき、一つ一つに丁寧に橋本部長から回答していただきました。

「今のところは大丈夫!基金を取り崩さなくても大丈夫。万が一そのようなことになったら代議員会で議論します。理事会だけで承認される案件ではありません。代議員会で議論するという仕組みになっています」の回答に「そっかぁ。ちゃんとした仕組みの中で全通研って活動してるんだ!」と改めて納得。当たり前のことだけど、今更だけど・・そうなんですね。

若い世代の会員を増やしていくための財政的な支援についても今後の課題、たくさん協議しましょう、とのこと。

みんなで話し合い、進める・・・全通研ってすごいなぁと思いました。

橋本部長が「この会の一員であることはすごいことと思う」と言われました。ほんと、そうですね☺

皆さん、偉そばってはいけませんが、時々は自分自身を褒めてもいいかもしれませんね・・「全通研の一員なんだ~!」って

 

 あっという間の約2時間。参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

ご都合が合わなく今回は参加できなかった皆さん、「決算が教えてくれる全通研の歴史」パート2をご期待ください。(これは私の希望です。あくまでも・・)

                     (財政部理事 中島みゆき)

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2021年3月23日 (火)

第6回N-Action合宿 in Zoom

第6回 N-Action合宿 in Zoomが開催されました

日  時:2021314日(日)132017001300から入室可能)

開催方法:オンライン(Zoom

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 新型コロナウイルス感染防止の観点から、2020年度のN-Action合宿は、オンラインで行うことになりました。初の試みのため、参加者数が気になるところでしたが、8ブロック19支部から、39名の参加がありました。(委員除く)

【受付】

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【開会式】

 小野尾N-Action委員からの「開会のことば」の後、伊從N-Action委員長挨拶、委員自己紹介を行いました。新旧交代後の新体制で、新委員は3名です。よろしくお願いします。(下の【意見交換会】の写真から探してみてくださいね(*^-^*)

 講演に先立って、伊從委員長より、全通研N-Action委員会についての説明がありました。その中で、「どこの支部から参加していますか?」「U-35って、聞いたことがありますか?」の質問がありました。参加型の部分も盛り込んで…Zoomならではの企画でした。

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参加者の支部に、♡☆マークが咲きました。  「知ってる!」が多かったです。

【講演「U-35からN-Actionへ」長山綾氏(初代全通研N-Action委員長)】

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 自己紹介の後、講師から「あなたはなぜ、N-Actionの活動をしたいと思いましたか? (心の中で考えながら、話に耳を傾けてみてください)」と、問いかけがありました。参加者の皆さんは、それぞれの思いを胸にお話に聞き入っていたことと思います。(Zoomなので、生で皆さんの反応が見られなかったのが残念です…)

 講演の中で、長山氏と東京支部の江原こう平氏(U-35発起人、20052011代表)、埼玉支部の梅澤仁士氏(U-35 20112013代表、第1・2期N-Action委員)の鼎談の様子が、動画で紹介されました。U-35が誕生する前の様子や、U-35時代の取り組み、N-Action委員会設立に向けての動きなど、実際に深くかかわった代表・委員長ならではのお話が続きました。

 お話の内容も、とても興味深かったのですが、梅澤さんが飲んでいたもの(乳酸菌飲料?)が、何なのか、気になって仕方ありませんでした。(*^-^*)

 「U-35N-Actionのキーワード」の一つひとつの説明があり、「今どのあたり?」では、N-Action活動の土台には全通研があり、これから先、どんな花が咲き、どんな実がなるのかは、皆の考え方次第、行動次第なのだと改めて感じました。

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 長山氏が長い活動の中で学んだ7つのことは、これからの皆さんの活動に役立つことだと思います。皆さんが活動の中で躓いたり、壁にぶつかった時に思い出してみてください。

 

【質疑応答】

 質問は、休憩時間にチャットで受け付けをしました。「初代委員長に選ばれた経緯は?」「役割分担をする時のアドバイスを…」など、20分ほどの時間でしたが、長山氏にはいくつもの質問に丁寧に答えていただきました。

 

【意見交換会】

 5つのグループに分かれ、「活動での困りごと」「コロナ禍での現状」など、グループごとの内容で意見交換を行いました。

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1グループ(大浦委員)>

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2グループ(小野尾委員)>

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<3グループ(吉室委員)>

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4グループ(吉田委員)>

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 <5グループ(伊從委員長)>

 

 5つのグループを一つずつ回り、様子を見させていただきながら、写真を撮りました。その関係で、全てのグループの写真に曽我部が入っています。失礼しました<(_ _)>

 意見交換会の後、各グループ4分ずつで、報告がありました。コロナ禍で、集合での行事はできなかったけれど、Zoomを活用して行事を開催した。Zoomだから、合宿にも参加できた。青年部との関わりが重要だと思った。仲間作りが大切だと感じた。他支部の活動の様子を聞けて参考になった、などの報告がありました。グループでの話し合いの中で、いろいろと得るものがあったようです。報告者の皆さん、お疲れ様でした。

 

【閉会式】

 講師の長山氏からコメントをいただき、全通研の小山組織部長から総評がありました。その後、恒例の記念撮影を行いました。集合型と違い、場所は離れていますが、こうして見ると、やはり皆の気持ちは「ひとつ」ですね。小野尾委員から、「閉会のことば」があり、終了となりました。例年、合宿終了後は、なかなか別れがたくていつまでも話をしている様子が見られますが、今回は残念ながら、「ポチッ」とな…で、画面は終了(ToT)/~~~

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 集合写真をよ~くご覧ください。子どもたちの顔が見えますか?赤ちゃんから、少しお姉ちゃん、お兄ちゃんまでの顔が見えると思います。Zoomでの合宿ならではですね。

 

【おまけ】

 午前中に、合宿の打ち合わせを行いました。Zoomでの合宿、上手くいくかどうか不安な気持ちと、皆に会える嬉しさと、頑張るぞ~の気持ちが入り混じった表情が見えますか?

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 今回は、初めてのZoomでの合宿。どうなることかと心配していましたが、無事終えることができました。皆さんが、注意事項を守ってくださったおかげです。講師の長山さんの言葉通り、皆で作る合宿となりました。ありがとうございました。講師の長山さん、お疲れ様でした。最後に、ホスト役の吉室委員お疲れ様でした。お世話かけました。

 2021年度は、2022219日(土)~20日(日)福島県で開催予定です。

 今回参加の皆さんも、都合で参加できなかった方も、少し迷っていたあなたも、来年は、福島でお会いしましょう。

                                   (文・写真/全通研理事 曽我部啓子)

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