中国ブロック組織担当者会議2018
【日 時】2018年6月2日(土)13:00~16:00
【場 所】広島市東区地域福祉センター
【目 的】
~各支部の組織活動の取組み、会員拡大方法の情報交換、課題共有の場~
○議案書を基に組織関係の活動計画や組織部活動について
○全通研次世代活動委員会(N-Action)の活動について
○組織担当者会議事前アンケートを基にした意見交換・討議・全国の様子やブロックの状況報告
○部・班活動や地域班活動の現状や課題について
広島市東区地域福祉センターは広島駅から徒歩で行ける所にありました。
道筋には、お好み焼きの店舗が数件ありました。
中国ブロックのみなさんは、午前中はブロック会議があり、昼食帰りをパチリ
【支部参加者】
島根支部 支部長
岡山支部 支部長、副支部長、運営委員2人
広島支部 理事長(広島支部はNPO法人)、理事3人
山口支部 本部理事、健康対策部
鳥取支部 副支部長、運営委員
【内 容】
1.開会のあいさつ
2.自己紹介
3.全通研組織部活動について
・2017年度活動報告/2018活動計画
・会員拡大マニュアルの紹介
・支部お悩み相談コーナー開設について
・チェック表の活用について
4.組織担当者会議アンケートによる情報・意見交換
・各支部の取り組み報告
・会員目標達成に向けた今年度の取組みの確認
・N-Actionの活動の課題
5.自由討議
一時間過ぎたところで、山口支部の健康対策部の方の指導の基ストレッチ
事前アンケートを基に、意見交換
継続率を上げるための工夫には、「顔の見える活動」という努力をしているという声が多くありました。
・研究誌など配布物も手渡しすることによって、楽しく活動している様子を見てもらう。
・全通研に入ることによって、楽しい活動ができる。いかに魅力ある活動かを見てもらう。
・知り合いから声をかけられると、つい「もう一年」といって会員継続される。
・会費未納者を地域班にも知らせることで、地域班からの声掛けにもなる。
・入会届けに、新規・継続・領収書・控えと4分割したものを使用している。
・再入会は、新規として全通研に報告するが、支部内では再加入として記録している。
他にも再入会のことを「復活」という言葉を使っている支部があり、みなさまから「復活って良いね」との声がありました。何らかの理由で退会しても、帰ってきてくれる。これは、仲間が元気に活動しているからでもあり、全通研が魅力ある集団であるからだと思います。
荻島さんが来た証拠を撮りましょうと言って支部の方がパチリ
中国ブロックは、初めての担当でしたが各支部の取り組みを聞くことができ、今後の組織部としての活動の参考になりました。少ない時間の中での意見交換でしたが、研究誌の活用方法も聞くことができました。研究誌を読んだ感想を機関紙に、リレートークのかたちをとって載せているという鳥取支部。ハガキを出そうに取り組んだ広島支部。身近な人の名前を発見すると、読むきっかけづくりに役立ったそうです。実は、静岡支部も昨年から取り組んだのですが、広島支部の方が先だったのですねと話が弾みました。
広島駅前にある 圓鍔勝三氏の作品 「朝」
一万人を超える会員の一人ですが、その中で一役を担えることに感謝し帰路に。
中国ブロックのみなさま、お世話になりました。
(文・写真/全通研理事 荻島洋子)
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