中国ブロック組織担当者会議
あいかわらず遅まきの「全通研NOW!!」投稿です。
2017年7月8日(土)中国ブロック組織担当者会議が開かれ、組織部としてお話をしてきました。
組織担当者会議は、例年、5月から7月の期間に、全ブロックに組織部理事が伺って、昨年度の活動や年度の活動方針、組織課題などをお話し、情報共有を図るために実施しているものです。
本年度の中国ブロックの組織担当者会議は、広島市総合福祉センターで行われました。
日向市(宮崎県)を出発するときは、今回の会場も、いつものところという認識で、野球場の近くだと思い込んでいたので、広島駅に着いてから、前に来たときと駅の雰囲気が違っていたので、あせって手帳を取り出して、いつものところではないと気づき、ますます焦りつつ、インフォメーションで聞いたら、駅に隣接するビルの5階でした。2月に開所したのだそうです。
とても便利な場所で、さまざまな会議や研修を行うのには、良い会場だなと思いました。
午前中は、中国ブロックの役員会が行われていましたが、いつものように各支部からの持ち寄りのお菓子が配られており、私にもおすそ分けがありました。
組織担当者会議は、午後1時30分から、鳥取の国広さんの司会進行で始まり、組織部からの説明のあと、質問や意見交換、情報交換が行われました。組織部の方針として、リーダー養成、次世代の育成、N—Actionの活動に重点を置いた話になっていたので、そのあたりへの質問、意見が多く出されました。中国ブロックでは、組織担当者会議のようなブロックでの担当者会議に若い人たちを参加させるような取り組みをしたらどうかという方向で話が進みそうでした。
予算の問題もありますが、前向きに取り組んでいけると良いと思います。今回の会議にも若い方が参加していました。経験の長い人たちが多い中に、若い身が一人いることは、緊張をしているのではないかと思いました。でも、こうして役員を受けてくれる人を育ててくれる人材、魅力ある先輩がいることはとても素敵だと思いました。
小山部長のたくさんのフォローや国広さんの導きをいただいて、皆さんの熱心な眼差しに支えられて会を終えることができました。ありがとうございました。
終わってから、会議中の写真をまったく撮っていなかったことに気づきました。
ビルとお菓子の写真ですみません。翌日、7月9日(日)に下関で開催の全通研アカデミーにも参加しましたので、その写真も載せます。
アカデミーの学習は、地元での活動にすぐに活かせる内容でした。このような学びを広く伝えていくことが組織を強くするとあらためて思いました。
(文・写真/全通研理事 窪田麗子)
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