2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のコメント

無料ブログはココログ

« 第3回全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~<中国会場> | トップページ | 中国ブロック組織担当者会議 »

2017年7月21日 (金)

JD障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ3

714日(金)、午後1時から「JD障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ3」日本国憲法施行70年と障害者 障害者に生きる価値はないのか!-真に共に生きる地域社会の実現をめざして-が開催されました。

JD…特定非営利活動法人 日本障害者協議会の略)

Img_0766_1280x853  

会場は、参議院議員会館の講堂でした。

参加者は約400人が集まりました。

全通研からは、JDのスタッフとして佐々木理事、お手伝いで栃木県から2人、千葉県から1人、そして全通研会員の方々や聴覚障害者が参加していました。

 

まず、福島智氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)から、「生存権の豊かな保障が幸福追求を支える-日本国憲法を手がかりに考える障害者の幸福-と題して基調講演が行われました。

特に昨年起こった津久井やまゆり園のことをとおしてお話がありました。

Img_0772  

この話を受けて、尾野剛志氏(津久井やまゆり園家族会 前会長)に藤井克徳氏(JD代表)がインタビューをする形で話がありました。

Img_0775_1280x631

休憩後にパネルディスカッション「障害者に生きる価値はないのか!」と題して、五位渕真由さん(DPI障害者権利擁護センター相談員)、佐藤真智子さん(全国精神障害者団体連合会 事務局担当理事)、足立早苗さん(全国障害児者の暮らしの場を考える会)、大胡田誠さん(弁護士)の4人のパネラーから報告がありました。

Img_0784_1280x853

それぞれ障害のある当事者からの実体験に基づく報告がなされました。

その後、フロアーから意見交換がありました。最後に藤井克徳氏から、「安心を作り出すことが大事である。まだまだ悲惨な事故が起きているが、まさに全て障害のあることに関わっている。個人として尊重される社会を作り出すためには、障害者を取り巻く環境を変えていかなければならない。」とまとめがありました。

 基本的人権を守るためには、憲法のもつ意味がとても大事だと言うことを改めて感じる集会でした。

 

(文・写真/全通研会長 渡辺 正夫)

« 第3回全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~<中国会場> | トップページ | 中国ブロック組織担当者会議 »