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2017年7月28日 (金)

2017年世界手話通訳者協会(WASLI)理事会に出席してきました

 715日(土)、16日(日)に開かれたWASLI理事会と、引き続き開催された第3回ラテンアメリカ手話通訳者会議(WASLIパナマ会議2017)に出席するため、長崎国際部員と2人でパナマに行ってきました。

 日本とパナマは14時間の時差があります。行きはマイナス、帰りはプラスなので、713日の午後2時過ぎに成田を出発したのに、パナマには同じ13日の夜7時半に着きます。逆に、帰りは19日午後4時過ぎにパナマを出発、成田に到着するのは21日の朝6時半。時間の感覚がなくなってしまいます。自宅に帰りつくまで30時間くらいかかった上に昼夜逆転なので、時差ボケで頭が少し朦朧としています。

 パナマは雨期の真っ最中ですが、想像していたような定期的なスコールではなく、朝からしとしと降ったり、ざーっと降ってすぐにやんだりという感じでした。気温は2829度くらいでそんなに暑くはなく、大阪や京都に比べると過ごしやすいのですが、湿度が高くホテルでの洗濯物が全然乾かずに苦労しました。

 ジカ熱や黄熱病が心配され、虫よけスプレーとムヒと蚊取り線香をしっかり荷物に入れましたが、一匹の蚊にも出会わず、熱帯にいそうな大きな虫にも遭遇せず、かなり快適に過ごしてきました。ジャングルに行かなければそんなに危険はないようです。

 

<理事会>

 15日の朝845分から2日間の理事会が始まりました。出席者はデブラ・ラッセル(会長、カナダ)、ジョゼ・エジニウソン(副会長、ブラジル)、イサベル・ヘイエリック(事務局長、ベルギー)、スーザン・エマーソン(会計、オーストラリア)、リズ・メンドーサ(北米代表、アメリカ)、アンジェラ・マーレイ(南洋州オセアニア代表、ニュージーランド)、梅本悦子(アジア代表、日本)、ナイジェル・ハワード(ろう通訳アドバイザー、カナダ)の8名です。

その他、スカイプ参加がイサベル・レイ(ラテンアメリカ代表、ペルー)、クリストファー・ストーン(ヨーロッパ代表、イギリス)で、デサンカ・ジジック(バルカン代表、セルビア)、ナターシャ・マリコ(アフリカ代表、南アフリカ)、アンナ・コマロワとイゴール・ボンダレンコ(ロシア・コーカサス代表、ロシア)は欠席でした。

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 (前列左から:デブラ、スーザン、悦子、リズ

  後列左から:イサベル、ナイジェル、ジョゼ、アンジェラ)

 

 いつも会議は英語で行われます。今回は、ろう通訳者のナイジェルが参加していましたので、音声言語は使わず国際手話で会議をすると言われました。「えーっ!そんな…。」私は国際手話ができません。そこで「ろう者に公平な参加を保障するのは当然。私が国際手話を学ばなければいけないのも理解している。しかし、いま私は音声英語がなければ会議に参加することはできない。公平な参加保障というなら、私には英語で伝えてほしい。英語も国際手話もできることを理事の条件とすることは厳しい。特にアジア地域代表は引き受け手が非常に限られる」と抗議し、私には誰かが英語通訳をしてくれることになりました。それでも大変なことに変わりはないのですが、なんとかヤレヤレです。

 理事会は、昨年の理事会報告の確認から始まり、会長以下3役の活動報告、各地域理事の報告と会議は進んでいきます。日本でも遠隔手話サービスが事業として行われるようになりましたが、理事会でも3D画像(アバター)を使った通訳の拡大について話題になりました。すべてを拒否するものではないけれど、例えばコミュニケーション場面では使わないなど使用範囲を決める必要があるのではということで、世界ろう連盟(WFD)と協議して共同声明を出そうということになりました。

 ラテンアメリカからは、ペルーでは今月にも手話通訳に関する法律が成立する見込み、ボリビア・ウルグアイ・アルゼンチンが手話通訳者協会設立を目指しているなどの報告がありました。オセアニアからは、来年8月フィジーで開催予定の第1回南洋州オセアニア手話通訳者会議に向けての準備が報告されました。ろう団体と通訳者団体との協働がなかなかうまくいかないという書面報告を事前に読んでいたので、『よりパン』英語版を持っていって手渡しました。「多くの国がこのようなパンフを必要としているので、増刷して各国に配布してほしい」と言われ、このパンフを自国語に翻訳してもいいかと聞かれました。日本の活動が国際的にとても注目されていることを実感しています。

 バルカンからは、世界大会に参加したいが財政的に貧困な国が多く参加が難しいという訴えが書面でありました。アジアもアフリカも同じ経済的課題を抱えています。財政の問題は解決がほんとうに難しいですね。アジア報告は私がしました。昨年のアジア手話通訳者会議の様子や、日本の手話言語条例の状況など報告しました。

 また、自分が通訳活動している場面を写真にとって、SNSに投稿している人がいるという問題提起もありました。仕事としての通訳でも、ボランティアとしての通訳でも、通訳場面の写真をアップすることは倫理上許されることではない、SNSの利用方法を会報などで明示しようということになりましたが、世界中課題は同じだと思いました。

 その他、WASLI戦略計画の進捗状況の確認や、ろう通訳アドバイザーからの報告、国際手話通訳者の養成・認定などについても話し合いました。もちろんWASLI国会員の拡大についても!

 2019年のパリ大会会場はソルボンヌ大学が提案されましたが、同じころツール・ド・フランスが開催され、ホテル代など非常に高くなるとのこと。パリ近郊都市での開催も含め今後も検討していくことになりました。

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 理事たちはちょっとしたお土産を持ち寄ります。少し食べてしまったのですが、写真を撮ろうということになりました。上の袋はデブラ会長が持ってきたカナダのメープルドロップス、大きな箱はイサベルが持ってきたベルギーチョコ、左上のこけしの包み紙のおせんべいは私が持っていったお土産です。

 2日間、朝から夕方までびっしり議題がつまった会議ですが、理事たちはよく食べ、よく飲み(コーヒーです)、よくしゃべり、とってもパワフルでエネルギッシュです。国際手話通訳者でもあるスーザンは、理事会が終わってすぐトルコのデフリンピックに向かいました。

 

<パナマ・シティの街なみ>

 南北アメリカをつなぐ陸地がもっとも狭いところで、運河で有名なパナマの首都です。16世紀初めからスペインの植民地だったので、スペイン風の建物がたくさん残っています。旧市街と新市街があり、新市街には高層ビルが立ち並んでいて、遠くにはトランプタワー・パナマも見えました。

 会議が行われたホテル・エル・パナマは新市街の目抜き通りにありますが、ビルが林立というよりも、古き良き時代を彷彿とさせる庶民的な地域でした。ホテルのすぐ隣りにあるカルメン教会から、毎日朝夕に鐘の音が響いてきます。目覚ましがなくても、毎朝6時にはきちんと起こされました。

 道路はあまり整備されていず、あちこち穴ぼこが目立ちます。信号も少なく、地元の人は片側3車線の広い道路をさっさと渡ります。私たちはいつも地元の人が来るのを待って、一緒に渡りました。歩道も歩きやすくはありませんでしたが、ゴミは落ちていず清潔です。

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 (カリブ海の向こう側のビル街と、ホテルの前の通り)

 

 カジノはいくつか目にしましたが、どのような人が利用しているのかはわかりません。海岸通りでは若い人たちがバスケットボールやバレーボール、ダンスに興じていて、健康的に時間を過ごしているという感じです。子どもの時からダンスをしているので、あんなにみんな上手なのでしょう。

   

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<中南米の手話通訳者協会との懇談>

 17日(月)の午前中に、ラテンアメリカ各国の手話通訳者協会の代表たちと懇談会を持ちました。まずWASLI理事が順番に自己紹介と挨拶です。ラテンアメリカはブラジルだけポルトガル語で、あとはすべてスペイン語が公用語です。私は…スペイン語も国際手話もできないので、日本の来賓挨拶のように「日本から来ました。お会いできてうれしいです」だけ国際手話でやり、後は英語をスペイン語に通訳してもらいました。

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 (左:ラテンアメリカの手話通訳者協会代表たち  右:1人ずつ挨拶しました)

 

その後、WASLI副会長とWASLIラテンアメリカ理事、そしてコロンビアの手話通訳協会のホセさんの3人が全体の話をします。その時は、英語がとてもうまい通訳者がサッと私の横に座って、話の内容を通訳してくれました。さすが、通訳者ですね!

ところが、耳を疑うような英語が聞こえてきたのです。「悦子に日本のろう団体と健聴者団体のコラボレーションについて、1時間か30分話をしてもらいましょう」。英語を聞き間違えたかと思いましたが、そうではありませんでした。日本がとてもうまく協働しているので、どんなふうにしているのか話をしてほしいというのです。「ここで断っては大和撫子の名が廃る」かどうかわかりませんが、日本の活動が参考になるならと、一大決心!引き受けました。

 

<日本の活動報告>

19日のお昼にはホテルを出発し、帰国の途につかなければならないということで、急遽18日の午後4時半から報告ということになりました。実際には5時すぎからになりましたが、17日の夜と18日の午後はその準備で大わらわ。ブラジルのジョゼから「何かを教えようと思わないで。日本がどんなふうに一緒に活動しているのか、具体的に伝えれば自分たちの国に当てはめて考えられる。教えるという態度は押しつけになる」と助言され、運転免許、欠格条項の撤廃、全国研修センターの設立と活動、通訳者の健康問題の4つに絞って、署名活動や学習会をどのようにしているかを話しました。

 私の拙い英語を聞いて、言いたい内容をすぐにキャッチしてくれ、スペイン語で通訳してくれます。通訳者がいて、自分が言いたいことが伝わることの安心感と信頼の心強さをひしひしと感じ、私もろう者にとってそのような存在でありたいと強く思いました。

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 (左:ジョゼとスペイン語通訳をしてくれた人  右:15人くらいが参加)

 

<第3回ラテンアメリカ手話通訳者会議>

 17日午後2時から開会式が行われました。政府関係者、WASLI会長、WFD理事、WASLIラテンアメリカ地域理事、パナマ手話通訳者協会会長(ろう者です!)、パナマろう協会会長など、来賓が舞台にずらっと並びます。

 そして、舞台下にはなんと8人の通訳者がいるのです。音声言語はスペイン語だけなのですが、手話が各国異なるのでそれぞれの国の手話通訳者と国際手話通訳者が並んだのです。ほんとうに壮観でした。ラテンアメリカ14カ国と海外からの参加者を含めて、約200人の素晴らしい大会です。

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 19日朝のコロンビアからの報告の中で、18日に話をした日本の活動についても話されました。さっそく参加者全体に話をしてくれて、十分な準備もできなかったけれど頑張って話をしてよかったとうれしくなりました。

 

<大会期間中のランチ交流>

 大会参加の手話通訳者たちと一緒にランチ交流の機会がありました。同じテーブルにはパナマ、コロンビア、ベネズエラ、コスタリカの手話通訳者たちがいました。パナマとコロンビアの手話は似ているけれど、ベネズエラの手話はまったく違うということでした。また、ベネズエラの男性通訳者は精神科医で少年院でカウンセラーをしていて、ろう者が来たら手話で対応するということでした。いろんな職業についているんだなと思いました。同じ食事をして、手話通訳という共通の話題で話しができて、みんながとても身近な仲間と感じました。

   

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(文・写真/全通研理事 梅本悦子)

東北ブロック組織担当者会議

2017年7月22日(土)10:30~16:00


東北ブロック組織担当者会議が岩手県立視聴覚障害がい情報センターにて開催されました。

会場は、かつて全通研冬の討論集会が開かれた場所でした。地域の仲間と参加したことが、とても懐かしく感じました。

                             

   

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今回は、各支部から7人、ブロック委員さん2人の参加でした。

司会者と簡単な打ち合わせを行いスタートしました。

 

1. 開会のあいさつ(東北ブロック熊谷さん・荻島)

2. 自己紹介

3. 全通研組織部活動について

・2016年度活動報告/2017年度活動計画

 パワーポイントに添って説明しながら進めました。

・組織拡大の取り組み

   2016年度10,531人となったことは、各支部の地道な努力の結果であること

を話し、今後も毎月の会員報告をお願いしました。また、組織部が会員数の分析をし

て支部に返している内容も、引き続き役立ててほしいこと、HPの活用もお願いしま

した。

 ・全通研リーフレットの活用

  福島支部は全通研リーフレットと支部リーフレットをセットにして会員に配布して

いるとお聞きしました。役員が常に持っていることで、未会員の方が、全通研に関心

を持ってくれたと感じた時に、すぐに渡せるのはとても大事なことだと思います。

 ・「全通研」ってなんだろう?のページ

 ・次世代会員への取り組み

  各支部とも、若い会員数が少ない悩みを抱えていました。その中で福島支部は年齢を

42歳までにしたら30人いることがわかったと報告がありました。青年部との顔

合わせもし、サマーフォーラムの「つどい」には一人が参加予定だと話してくれまし

た。

 ・会計

  専門的でわかりにくいとのご指摘がありましたが、「信じているから」と言っていた

だきました。全通研の将来を考えた時、15,000人会員を目指すことになるので、

みんなで考えていきましょうと話しました。

 ・事前アンケートの回答結果から

  全国のものは参考に見てもらい、東北ブロックをまとめたものを午後の意見交換に

使用することにしました。

 

食事は出来ない部屋だと聞いていたので、全員で駅ビルに移動しました。

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昼食時で、店内はお客様で混んでいて、全員一緒は無理でした。

私は、秋田支部の五十嵐さんとご一緒しました。

コーヒータイムには、何の違和感もなく活動の話もできました。

これぞ、全通研、やってて良かったと思える一時です。

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この日は、東北地方は豪雨予報でした。みんなで雨の中を移動しました。

午後からは、意見交換です。

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右側が司会をしてくれた吉田さん。お隣が記録の熊谷さん。青森の田中さん、秋田の

五十嵐さん、山形の佐々木さん。

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中央が福島の高橋さん、間舩さん、左隣が宮城の矢澤さん、岩手の久徳さん。

会員数目標達成について、口火を切ってくれたのは福島支部でした。通訳者養成講座

にからみ、入会してくれていると話してくれました。この意見に対して未会員に対し

てどう声掛けをして行ったらよいのか、方法を悩んでいることや、地域ろう協との関

係もあり、中々思うように動けない現実もあることなどが話されました。通訳者養成

後の「登録・派遣」なども地域性があり、支部のみではなく東北ブロック内でも温度

差があることもわかりました。リーフレットの活用は、山形支部、福島支部、宮城支

部のリーフレットを見ながら意見交換できました。

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リーフレットの中に、組織表や会費、年間行事などもわかりやすく書かれていました。

また、全通研会員申込みもセットにしてある支部もありました。

支部会費についても、会員にわかりやすく全通研会費・支部会費・使用目的などの説

明をしてありました。会費の値上げについても、数年かけて会員に納得してもらう努

力をしたと話す支部もありました。会議資料には、全支部の会費も載せています。支

部の運営費の使い方なども話題になりました。

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帰りの時間を気にかけながらも、アンケートの記入に協力していただきました。予定

より広い研修室使わせていただけました。岩手支部のみなさまに感謝です。

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左側の混雑の様子がわかるでしょうか。豪雨のため、秋田に向かう「こまち」が運行

できなくなり、駅構内では車掌さんや旅行会社の添乗員さんたちが右往左往してい

ました。秋田支部、山形支部の方たちは無事に帰宅できるかと心配しつつ、帰路に着

きました。東京駅に近付く車窓からは、打ち上げ花火が見えました。高層ビルの間か

ら夜空を照らす花火は、とても幻想的で美しくて「今回、担当してよかった」と思え

る瞬間でした。東北ブロックのみなさま、お世話になりました。



(文・写真/全通研理事 荻島洋子)

2017年7月25日 (火)

2017年度ブロック別組織担当者会議  北信越ブロック

717日(月・祝)10001500

富山県総合福祉会館(サンシップとやま)

 

 

昨年に引き続き、北信越ブロックを担当させていただくことになり、716日(日)富山にやって来ました。1年は、あっという間ですね。

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空は、あいにくの雨模様でしたが、少し時間があったので、富山市ガラス美術館に行ってきました。ガラス美術館は、富山市立図書館の中に併設されていました。とても、素敵な、お洒落な(喫茶店と間違うくらいの)図書館でした。

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その後、富山市役所の展望塔に昇ってみました。今の時期は、土・日・祝でも、1021時の間、一般開放されていて、この日も、何人もの方が富山の眺望を楽しんでいました。私も、明日の組織担当者会議で緊張しすぎないようにと、雄大な景色を見ながら心を落ち着かせました。

夕方は、北信越ブロックの方々とビアガーデンへ。(今日は、北通研の公開講座があったそうです。)あいにくの天気のため屋内となりましたが、楽しくおしゃべりしながら食事ができました。

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<明日も、この笑顔でお願いしま~す。>

 

717日(月・祝)

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<会場:富山県総合福祉会館(サンシップとやま)>

山田理事の司会で、北信越 西ブロック長の挨拶、私からの自己紹介、参加者の皆さんにも自己紹介をしていただき、組織担当者会議が始まりました。

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まず、『組織拡大の取り組み』として、「会員拡大、支部組織活動支援のための取り組み」①ブロック別組織担当者会議②活動支援ツール③会員動向の集計発信「人材育成」①リーダー養成講座②次世代会員への取り組みについて説明させていただきました。これは、6月に私が担当させていただいた東海ブロックと同じもので、会費に支えられている私たちの活動が、充実したものとなるためにも、私たちの運動を進め、目的を達成するためにも仲間を増やしていきましょうとお話しさせていただきました。

休憩後、北信越ブロック各支部の、会員数の推移・継続率の推移・新規会員数・会員属性を表にしたものを見ていただきました。皆さん、興味を持って見て頂けたようでした。増減に一喜一憂するのではなく、しっかりその原因・要因を分析していただきたいとお話ししました。

続いて、事前アンケートによる情報・意見交換を行いました。12時から昼休憩と思っていましたが、気がつくと12時を回っていて、皆さん、お腹がすいていなかったでしょうか?(実は、私が一番お腹がすいていたかも?)

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<お昼休憩後、ストレッチ>

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長野支部の佐久間さん(健康対策班)に、ストレッチをお願いし、皆でゆっくり・気持ちよくストレッチを行いました。

心も体もすっきりしたところで、再開です。

午前に引き続き、事前アンケートによる情報・意見交換を行いました。

「地域での要望に応える学習会を開催するようにしている。このことが継続につながっていると思う。」「会費に見合ったものがないと、退会していくのかと思う。」「新しい企画をするのは大変だが、今後につなげていくためにも、できることから頑張りたい。」「行事をこなしていくだけで大変、やらなければいけないことが沢山ありすぎる。」等、様々な意見が出ました。また、会員継続のための働きかけの所でも、課題が出る等有意義な討議ができたと思います。本当は、もっともっと話し合いたかったのですが、時間の関係で終了となりました。皆さま、アンケートやチェック表のご協力をいただき、ありがとうございました。

今回の会議で得たものを、支部に持ち帰り協議することで、今後の取り組みに活かしていただきたいと思います。

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新潟支部《入会のしおり》

《ガッテン ハンドブック》(新作です

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長野支部リーフレット》

(文・写真/全通研組織部 曽我部啓子)

中国ブロック組織担当者会議

あいかわらず遅まきの「全通研NOW!!」投稿です。

201778日(土)中国ブロック組織担当者会議が開かれ、組織部としてお話をしてきました。

 

組織担当者会議は、例年、5月から7月の期間に、全ブロックに組織部理事が伺って、昨年度の活動や年度の活動方針、組織課題などをお話し、情報共有を図るために実施しているものです。

本年度の中国ブロックの組織担当者会議は、広島市総合福祉センターで行われました。

 

日向市(宮崎県)を出発するときは、今回の会場も、いつものところという認識で、野球場の近くだと思い込んでいたので、広島駅に着いてから、前に来たときと駅の雰囲気が違っていたので、あせって手帳を取り出して、いつものところではないと気づき、ますます焦りつつ、インフォメーションで聞いたら、駅に隣接するビルの5階でした。2月に開所したのだそうです。

とても便利な場所で、さまざまな会議や研修を行うのには、良い会場だなと思いました。

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午前中は、中国ブロックの役員会が行われていましたが、いつものように各支部からの持ち寄りのお菓子が配られており、私にもおすそ分けがありました。

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組織担当者会議は、午後1時30分から、鳥取の国広さんの司会進行で始まり、組織部からの説明のあと、質問や意見交換、情報交換が行われました。組織部の方針として、リーダー養成、次世代の育成、NActionの活動に重点を置いた話になっていたので、そのあたりへの質問、意見が多く出されました。中国ブロックでは、組織担当者会議のようなブロックでの担当者会議に若い人たちを参加させるような取り組みをしたらどうかという方向で話が進みそうでした。

予算の問題もありますが、前向きに取り組んでいけると良いと思います。今回の会議にも若い方が参加していました。経験の長い人たちが多い中に、若い身が一人いることは、緊張をしているのではないかと思いました。でも、こうして役員を受けてくれる人を育ててくれる人材、魅力ある先輩がいることはとても素敵だと思いました。

小山部長のたくさんのフォローや国広さんの導きをいただいて、皆さんの熱心な眼差しに支えられて会を終えることができました。ありがとうございました。

終わってから、会議中の写真をまったく撮っていなかったことに気づきました。

ビルとお菓子の写真ですみません。翌日、7月9日(日)に下関で開催の全通研アカデミーにも参加しましたので、その写真も載せます。

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アカデミーの学習は、地元での活動にすぐに活かせる内容でした。このような学びを広く伝えていくことが組織を強くするとあらためて思いました。

 

(文・写真/全通研理事 窪田麗子)

 

 

2017年7月21日 (金)

JD障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ3

714日(金)、午後1時から「JD障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ3」日本国憲法施行70年と障害者 障害者に生きる価値はないのか!-真に共に生きる地域社会の実現をめざして-が開催されました。

JD…特定非営利活動法人 日本障害者協議会の略)

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会場は、参議院議員会館の講堂でした。

参加者は約400人が集まりました。

全通研からは、JDのスタッフとして佐々木理事、お手伝いで栃木県から2人、千葉県から1人、そして全通研会員の方々や聴覚障害者が参加していました。

 

まず、福島智氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)から、「生存権の豊かな保障が幸福追求を支える-日本国憲法を手がかりに考える障害者の幸福-と題して基調講演が行われました。

特に昨年起こった津久井やまゆり園のことをとおしてお話がありました。

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この話を受けて、尾野剛志氏(津久井やまゆり園家族会 前会長)に藤井克徳氏(JD代表)がインタビューをする形で話がありました。

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休憩後にパネルディスカッション「障害者に生きる価値はないのか!」と題して、五位渕真由さん(DPI障害者権利擁護センター相談員)、佐藤真智子さん(全国精神障害者団体連合会 事務局担当理事)、足立早苗さん(全国障害児者の暮らしの場を考える会)、大胡田誠さん(弁護士)の4人のパネラーから報告がありました。

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それぞれ障害のある当事者からの実体験に基づく報告がなされました。

その後、フロアーから意見交換がありました。最後に藤井克徳氏から、「安心を作り出すことが大事である。まだまだ悲惨な事故が起きているが、まさに全て障害のあることに関わっている。個人として尊重される社会を作り出すためには、障害者を取り巻く環境を変えていかなければならない。」とまとめがありました。

 基本的人権を守るためには、憲法のもつ意味がとても大事だと言うことを改めて感じる集会でした。

 

(文・写真/全通研会長 渡辺 正夫)

2017年7月13日 (木)

第3回全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~<中国会場>

全通研アカデミーは、全通研の運動理念や研究誌“手話通訳問題研究”の学びを深めるために、執筆いただいた方や関連した専門家に講師をお願いし、開催しています。

今年の全通研アカデミーは、北海道、東海、中国の3会場で開催されます。

今回は79日に山口県下関市にある海峡メッセ下関で開催された中国会場の報告です。

 

中国ブロックは、「合理的配慮の基礎知識」(研究誌135号)と題して弁護士の池原毅和さん、

「意思疎通支援の課題とこれからの運動」(研究誌130号)と題して全国盲ろう者協会事務局長の山下正知さんから学びます。

 

参加申し込みは59名あったのですが、九州豪雨の影響で参加できない方もありました。

被災地では、サークル、ろう団体、通研が中心になって安否確認などの取り組みを行っているそうですが、まだ雨も続いており心配です。

 

スタッフは、830分集合で準備開始。

今回は、地元山口支部からお二人(新内さん、荒田さん)にスタッフとしてご協力いただきました。

 

9時半受付開始です。

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(右から)山口支部の新内さん、鹿児島支部の井之上さん、広島支部の宥免さん、山口支部の山根さん、荒田さん

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伊藤理事の司会で始まりました。

 

最初の講義は、池原弁護士による差別解消法の基礎です。とてもわかりやすいと評判です。

池原先生は、法律はそれができた元の考え方やその思想を考えながら読むことが大切で、文章だけ読んでもわからないといわれていました。

医学モデル、社会モデル、相互モデルなどについて受講者とやり取りしながら講演が進みました。

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全通研アカデミー1(1,242円)

池原先生と大矢さんが書かれています。

支部でも全通研HPでも購入できます。

 

池原先生には、研究誌129号障害者権利条約の批准の特集の中で「人権の発展史」の監修もしていただいています。人権についての考え方の変化がわかりやすく図示されています。

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今回の研修会には、九州、中国の各県から参加がありました。

昼休みには、あちらこちらで話の輪ができていました。

 

午後からは、山下正知さんによる「意思疎通支援の課題とこれからの運動」です。

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盲ろう者は全国で14,329人と推計されているが、通訳・介助派遣事業所に登録しているのは1,080人で、多くの盲ろう者がつながりを持っていない。“掘り起こし”が必要だと話されていました。

鳥取県では、県として視覚・聴覚両方の障害がある人の家庭訪問をして、派遣事業や盲ろう者協会の紹介をしている。県が盲ろう者支援センターを作り友の会が運営しているとのことでした。このような取り組みが広がっていくことが期待されます。

また、盲ろう者は老人ホームに入っても周りで何がおこなわれているかわからない。周りからなんの情報も入ってこない生活になってしまう。盲ろう者がきちっと生活できるグループホームができてほしいとも話されていました。

 

各講義とも質問も多くでて、皆さんが積極的に学んでいる様子がうかがえました。

 今日の学びを、これからの活動に活かしていきましょう。

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皆さん、お疲れさまでした。

 

(文・写真/全通研理事 小山 秀樹)

2017年7月11日 (火)

「北海道手話通訳問題研究集会」

 7月9日(日)に開催される北海道支部の「北海道手話通訳問題研究集会」(会場:室蘭市)の講師/シンポジストを依頼された。

講師は日曜午前だが集会が始まるのは前日夜からであり前泊して参加することになる。

 昼過ぎの飛行機で神戸空港から出発。機内では音楽聴きながら読書。

14時過ぎに新千歳空港着。せっかくだからラーメンでも、と思ったがターミナルビルの巨大飲食エリアへの行き方がわからずしかたなく到着フロアにあるチェーンの天丼屋(泣)で昼食。

まあうまかったからいいのだが、あとで調べてみたら簡単に飲食エリアに行けることがわかり呆然とする。

 

 電車を乗り継いで16時過ぎに東室蘭着。

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鮮やかな色彩の東室蘭駅

 

学習会は18時半開始。駅前にあるホテルにチェックインして小休憩、と思っていたら、担当者から「打ち合わせがあるから早めに来るように」というメールが入る。やれやれ。

「暑いでしょう」ともあったが気温は26度で神戸よりは涼しい。北海道人には暑いのか。

 

 会場までは歩いて10分位なのでちょっと大回りして社会見学。

見知らぬ土地に行った時にはスーパーマーケットを見るのがいちばんおもしろい。

早速見たことも聞いたこともない魚を見つける。

 

 18時過ぎに会場に到着。

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会場の室蘭市障害者福祉総合センター

簡単な打ち合わせ。18時半から集会開始。

今夜は北海道ろうあ連盟副理事長の講演のみ。手話言語条例にかける当事者の熱い思いに心うたれる。

 会場は人が多くむし暑いが廊下に出ると涼しい。「部屋の中は暑いねえ」とつぶやくと「ここはクーラーないんです」と言われる。さすが北海道。

 

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会場にあった室蘭市の啓発パンフ

 

 終了後に懇親会。「室蘭名物のやきとりにしました」とのこと。

「やきとりが名物なんですか?」

「室蘭ではやきとりはブタのことです」

「??」

「やきとり屋ではブタの焼いたのが出てきます」

「・・・じゃあ、いわゆる焼き鳥はどこで食べる?」

「やきとり屋です」

「??」

「やきとりを注文すると、ブタですかトリですか?、と聞かれます」

「・・・」。

ちなみに宴会のコースでは、トリとブタと両方の焼き物が出てきた。

 

 終了後は駅前にもかかわらずコンビニがないのでアイスクリームに誘惑されることなくまっすぐホテルに戻る。大浴場でのびのびして眠りにつく。

 翌日は9時半集合。障害者福祉センターには珍しく会議室の使用は10時からとか。

室蘭の人は朝が遅いらしい。

 

 講演開始時刻の10時前になって「プロジェクターの調子が悪くて映らない」と言われる。

私もいろいろ試みるがまるでだめ。「昨夜映っていたのに」「あまりの暑さだからか」。

きっと講師の日頃の行いがよろしくないからかと。

 

 結局10分遅れでろう者には申し訳ないがプロジェクターなしで開始。

手話言語条例の意義と効果について、主に鳥取県と兵庫県内市町の条例を比較しつつ説明する。

まとめとして「条例を効果あるものにするためのポイントは3つ。行政トップの意欲、しくみづくり、役所の職員の理解」と述べて終える。

 

 午後からはシンポジウム。

なんと! プロジェクターが直っていて「講師行い原因説」が真実味を帯びる。

北海道ろうあ連盟副理事長と石狩市職員のS氏と私の3人がそれぞれ短い話をして質疑応答。

80歳を超えたろう者から「条例ができたとしても今後の運動の担い手不足が心配だ」と質問。

「そのとおり。全通研も同じ課題がある。お互いに若手を育てていきましょう」と答える。

 

 15時シンポジウム終了。

駅で切符を購入するといちばん早い電車でも1時間以上待ちということがわかった。

どうしようかな、と思っていると、同じく駅にやってきた石狩市のSさんから声をかけられる。

「喫茶店でも行きましょうか」という話になり駅付近をさまようがコンビニだけではなく喫茶店もない。

待合室で1時間待つのもなあ、と思っていたら、Sさんから「室蘭はカレーラーメンが名物」という発言があり衆議一決。駅前のやはりクーラーのないラーメン屋(チェーン店らしい)で汗まみれになりながらチャレンジ。まあまあ。カレーを舌に残しながら室蘭を後にすることになった。

 

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これが室蘭名物のカレーラーメンだ!

 

(文・写真/全通研事務局長 伊藤正)

第3回全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~<北海道会場>

6月24日に北海道ブロックで第3回全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~<北海道会場>を行いました。

北海道の会員が道内各地から参加した他、本州からも参加の方もいらっしゃいました。

この日は雨が降ったりやんだりの札幌でした。普段、研修会や会議に参加するのに稚内から南に下る私ですので、稚内より暑いだろうという想定で旅支度をするのですが、今回ばかりは珍しく稚内と同じような肌寒い気温です。雨だと薄暗いような気持になりますが、水分で潤って草花たちは喜んでいるように緑が鮮やかでした。

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北海道ブロック(と言いながらも北海道は1ブロック1支部なので顔ぶれは北海道支部)の役員が中心に内容の企画や準備などを進めてくださり、ブロック理事である私や武田さんは心強く当日を迎えることができました。全通研学校は3年ぶりの北海道で全通研前会長である石川芳郎理事と近藤幸一副会長のお二人のお話を聞けるという本当に贅沢な企画だったこともあり、参加者は92名となりました。

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1講座目の石川理事による「全通研の歴史を学び未来につなげる~全通研活動のこれから」でした。石川理事からは北海道の思い出もお話しくださり、1985年の小樽で開かれた全国集会、2001年の函館で開かれた全国集会の他、20133月に旭川市の登録手話通訳者の研修会でも来道されたとのことで、「生きて帰れるかという不安」と資料に書かれており、どんなことがあったのかとドキドキしながらお話を伺いましたところ、私たち道民にとっては当たり前の雪ですが、なれない石川理事にとっては不安な道中で「生きて帰れるか不安」と感じるほどだったそうです。その話を聞いて会場の参加者から笑い声が出てきました。

というように石川理事がご自身の経験や全通研運動の歴史や取り組みについて、ユーモアを交えながら紹介くださり、あっという間の2時間でした。

石川理事はお話のまとめとして、故市川元会長の「手話を学んで生き方を学んだ。仲間を信じて、自分を信じて!」という言葉や日本障害者協議会の藤井さんの「運動は裏切らない。あきらめない、ぶれない、こびない」の言葉を紹介くださいました。

 

休憩中、石川理事がご紹介くださった全通研40周年記念誌の販売をお手伝いくださる近藤副会長です。

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2講座目は近藤副会長による「ろうあ者の暮らしの変化を見つめて」でした。ろうあ者の暮らしを考える一つの資料として「長崎県高齢聴覚障害者実態調査」の調査結果の紹介がありました。隣近所との付き合いについて「あいさつ程度」が71%とのことで、「あいさつ」は関わりがないに等しいとのことでした。このお話を聞きながら、私が住んでいるアパートで知らない間に隣や斜め上の方が引っ越しており、日常のあいさつはしていた方でしたが知らない間に空き部屋になっていてびっくりしたことを思い出しておりました。

「お年寄りが大きな穴に落ちて困っています。あなたならどうする?」との投げかけがあり、声をかける人、穴から出る手助けをする人、見て見ぬふりをする人など色々いるだろうとの話がありました。穴から助けてあげる時の助け方や、助けた後にお年寄りがまた穴に落ちないように穴を埋めることのも重要だとのこと。

近藤副会長からは『誰もが主役である』という話と、これまで「援助」という言葉が使われていた場面も「支援」という言葉にすり替わっているとの話もありました。皆さんはそれぞれの言葉の意味をご存知でしょうか?私も講義を聞いて改めて言葉の意味を調べてみたのでした。

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 2つの講義を聞いたのち、懇親会も行いました。北海道の海の幸をみんなで味わい、語らいました。近藤さんからは日本酒の差し入れもいただきました。おいしかったです!この写真は武田理事が締めの乾杯を近藤副会長にお願い?すべく、「近藤ー」と呼んで、近藤副会長が笑顔で応じていた場面です。楽しく、おいしい夜でした。

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(文/写真 全通研理事 田中美佐保)

2017年7月 7日 (金)

四国ブロック組織担当者会議

 今回(72日)は、四国ブロックでの組織担当者会議です。近畿ブロックから始まって、東海、九州、4ブロック目の組織担当者会議です。

 四国ブロックには、同じ組織部の曽我部理事、以前組織部理事として活躍された前田さん(現四国ブロック長、高知支部)、そして優しい森川さん(前理事、愛媛支部長)もおられ、足らないところはフォローいただけるので安心です。

                             

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岡山から「しおかぜ」で三島へ

昨日の豪雨が嘘のように、瀬戸の海は穏やかでした。

  さて、今回の会場は、愛媛県四国中央市。最寄り駅がわからなくて調べてみると伊予三島駅。どうも、平成の大合併でできた市で、徳島、香川、高知3県に接し四国の中央に当たることからこの名前が付いたそうです。ティッシュペーパーのエリエールを作っている大王製紙発祥の地で、駅から大きな煙突が見えました。水を多く使う製紙業が、瀬戸内にあるのが不思議な感じがして地元の方に聞いてみると、丸亀や松山は取水制限などおこるが、この三島(四国中央市)は水不足にはならないとのことでした。

 

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四国の中央にありブロックで集まるのに便利だそうです。

 

 四国ブロックの運営委員さんは、71日午後から運営委員会、210時から15時まで組織担当者会議と長丁場です。北海道ブロックも同様でした。少しでも交通費などの経費を節約するために連日の会議予定となっています。(みなさんお疲れ様です m(_ _)m

 私も前日71日の夕方に四国中央市に入り、夜の交流会に参加させていただきました。

 

 ホテルは、スーパーホテル四国中央。入ったらろう者とフロントの男性(石川さん)がフツーになんの違和感もなく手話で受付をしていました。差別解消法の施行や、手話が広まっているとはいえ“びっくり”して、フロントの男性にいろいろと聞いちゃいました。ホテルで働く前から、市の養成講座を受講しているとのことでした。そして、四国中央市でろう者の会議など開かれることが多く、ろう者の利用も多いそうです。私が手話を始めたころとは、隔世の感があります。

 


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スーパーホテルの石川さん

企業イメージアップです。

 

 さて、組織担当者会議は四国中央市福祉会館で10時から始まりました。前田ブロック長の「人と人をつなげる魅力ある元気な人になるために充実した組織担当者会議にしましょう」とのあいさつで始まりました。

 

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司会は曽我部理事

右隣は、四国ブロック事務局長の豊島さん。

会議記録にもご協力いただきました。

ありがとうございます。

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あいさつする前田ブロック長

周りの人は自然に笑顔になります

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会議室の椅子は、ずいぶんと座り心地の良い椅子でした。

 

会議では、会員拡大のために取り組んだことや支部の課題について意見交換しました。代議員会でも話題になった香川支部の「これからも班」「これからの班」の活動紹介もありました。「これからも班」は長年会員として香通研(香川支部)を支えていただいている方から「私にあった学習会もないしそろそろやめようかなぁ」という声があり、これからも一緒に活動してほしいと班を作ったそうです。「これからの班」は、会員歴1-3年の人を対象に活動を行っていくそうです。経験の長い人も対象とした活動は今まであまりなく、ネーミングもユニークです。これからの活動が楽しみです。

 香川支部の皆さん、ぜひ活動の様子を組織部ニュースで紹介してください。

 

最後に、サマーフォーラムinひろしまの紹介をさせていただいて終了。

みなさん、長時間ありがとうございました。

 

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帰りも瀬戸内海は穏やかです。

 

(文・写真/全通研理事 小山秀樹)

 

 

 

 

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