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2017年6月27日 (火)

一般社団法人日本手話通訳士協会の第27回定期総会

6月25日(日)、一般社団法人日本手話通訳士協会の第27回定期総会に出席しました。

Photo

会場は兵庫県西宮市にある武庫川女子大学です。

大阪駅から阪神電車に乗り換えて鳴尾駅まで向かいます。

私が阪神電車に乗るときは、縦縞のユニフォームを来て甲子園に阪神タイガースを応援しに行くとき!と決まっているのですが、今日は渡辺会長の代理で来賓としての出席なのでユニフォームもメガホンもありません。

ちゃんとご挨拶できるかなぁと不安でドキドキしながらの阪神電車でした。

 

 会場では通訳士協会の役員のみなさんが暖かく迎えてくださいました。

前日の「第15回日本手話通訳学会」から色々な準備や学会の運営、そして総会という流れでとてもお忙しいと思うのですが、小椋会長も川根事務局長もいつもと変わらず凛としたお姿と優しい笑顔です。

総会の冒頭では今年4月に急逝された林智樹さん(手話通訳士協会副会長)を偲んで黙祷が行われました。

林さんが20年近く前にアメリカで手話通訳者会議が開催されるときに日本の手話通訳者事情をレポート発表されるとき、私は全通研からの派遣で林さんの随行として参加させていただきました。

飛行機の中やアメリカで手話のことや全通研のことなどを色々とお話してくださり、今でもとても印象に残っています。

優しくて穏やかでコツコツと研究を続けられ、その成果を社会に還元されていたおかげで私もたくさんの書籍や情報に触れて学ぶことができました。

亡くなられたのはとても残念ですが、林さんと一緒に進めてきた運動をさらに力強く進めていきたいと改めて思いました。

 

 小椋英子会長は開会の挨拶の中で「私たち手話通訳者の身分が不安定な現状ですが、私たち自身が考えなければ他に誰も考えてはくれないし、変えていくこともできません」と話されました。本当にそうだと思います。

渡辺会長から預かった挨拶文にも、雇用されている手話通訳者の平均年齢が52歳で手話通訳者の育成をどう図っていくのか喫緊の課題であり、全通研、通訳士協会、ろうあ連盟の3団体の結束をさらに強いものにして進みましょうと書かれていました。

私は手話通訳者業界の中では相対的に若い世代ですが、社会人としては若いと言われる世代ではありません。今の小中学生が、「大きくなったら手話通訳者になりたい!」と思えるような夢のある環境づくりをしていきたいと思いました。

 

帰りの阪神電車では、来賓として参加されていた小出さん(全通研参与)と厚生労働省の引間さんと一緒になり、大阪の美味しいものや観光地、京都のお土産など楽しい話に花が咲きました。

総会では全国で活動している仲間やお世話になった人たちともお会いすることができ、たくさんの元気をいただきました。また、明日から頑張れそうです。えい、えい、おー!

                                    (文・写真/全通研理事 米野 規子)

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