2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のコメント

無料ブログはココログ

« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »

2017年6月27日 (火)

一般社団法人日本手話通訳士協会の第27回定期総会

6月25日(日)、一般社団法人日本手話通訳士協会の第27回定期総会に出席しました。

Photo

会場は兵庫県西宮市にある武庫川女子大学です。

大阪駅から阪神電車に乗り換えて鳴尾駅まで向かいます。

私が阪神電車に乗るときは、縦縞のユニフォームを来て甲子園に阪神タイガースを応援しに行くとき!と決まっているのですが、今日は渡辺会長の代理で来賓としての出席なのでユニフォームもメガホンもありません。

ちゃんとご挨拶できるかなぁと不安でドキドキしながらの阪神電車でした。

 

 会場では通訳士協会の役員のみなさんが暖かく迎えてくださいました。

前日の「第15回日本手話通訳学会」から色々な準備や学会の運営、そして総会という流れでとてもお忙しいと思うのですが、小椋会長も川根事務局長もいつもと変わらず凛としたお姿と優しい笑顔です。

総会の冒頭では今年4月に急逝された林智樹さん(手話通訳士協会副会長)を偲んで黙祷が行われました。

林さんが20年近く前にアメリカで手話通訳者会議が開催されるときに日本の手話通訳者事情をレポート発表されるとき、私は全通研からの派遣で林さんの随行として参加させていただきました。

飛行機の中やアメリカで手話のことや全通研のことなどを色々とお話してくださり、今でもとても印象に残っています。

優しくて穏やかでコツコツと研究を続けられ、その成果を社会に還元されていたおかげで私もたくさんの書籍や情報に触れて学ぶことができました。

亡くなられたのはとても残念ですが、林さんと一緒に進めてきた運動をさらに力強く進めていきたいと改めて思いました。

 

 小椋英子会長は開会の挨拶の中で「私たち手話通訳者の身分が不安定な現状ですが、私たち自身が考えなければ他に誰も考えてはくれないし、変えていくこともできません」と話されました。本当にそうだと思います。

渡辺会長から預かった挨拶文にも、雇用されている手話通訳者の平均年齢が52歳で手話通訳者の育成をどう図っていくのか喫緊の課題であり、全通研、通訳士協会、ろうあ連盟の3団体の結束をさらに強いものにして進みましょうと書かれていました。

私は手話通訳者業界の中では相対的に若い世代ですが、社会人としては若いと言われる世代ではありません。今の小中学生が、「大きくなったら手話通訳者になりたい!」と思えるような夢のある環境づくりをしていきたいと思いました。

 

帰りの阪神電車では、来賓として参加されていた小出さん(全通研参与)と厚生労働省の引間さんと一緒になり、大阪の美味しいものや観光地、京都のお土産など楽しい話に花が咲きました。

総会では全国で活動している仲間やお世話になった人たちともお会いすることができ、たくさんの元気をいただきました。また、明日から頑張れそうです。えい、えい、おー!

                                    (文・写真/全通研理事 米野 規子)

2017年度 九州ブロック組織担当者会議

6月18日(日)に佐賀県鳥栖市のサンメッセ鳥栖で九州ブロック組織担当者会議がありました。

昨年に引き続き、九州ブロックの担当をさせていただくことになりました。

鳥栖駅から近い会場は緑の木々に囲まれた環境の中でした。

Image1

スタートの前に会議の様子を撮影しようとしたところ、福岡支部の西川さんが「荻島さん担当の証拠を撮りましょう」といって撮影してくれました。開会の挨拶を若杉理事にしていただき、席順に自己紹介をしました。参加者13名(理事2名)

Image2 Image3

「たかめる」

組織拡大の取り組み

2016年度、10,531人と増加したのは、各支部の取り組みのおかげであることを、表を見ながら確認しました。毎月の会員報告は大変ですが、その数を組織部が分析し支部に返していくことで、全国の様子を知ることができます。継続率や目標達成率の数値を見ると、今後の取り組みへの参考にもなります。

 

2016年度会員属性

避けて通ることのできない課題であることを話しました。次世代会員の入会をすすめていかなければなりません。今回の九州ブロックの参加者に若者が多く参加していました。各支部の意向だと教えていただきました。

準備した資料を進めて行く中で、質疑応答をしながら進めることになり、参加者からの意見を聞き、各支部のお悩み、課題を出し合うかたちにしました。地域の実情を知ってほしいと強く意見が交わされたことは、今後の課題解決にきっと繋がっていくことと思います。

組織部としても、いただいた宿題を部内で話し合っていきます。

 

人材育成

N-Actionのつどいinかながわと、第2回N-Action合宿の報告へと話をすすめました。

宮崎支部から第1回合宿に参加のメンバーが、「合宿に参加したことによって仲間について考えるきっかけとなった」と発言がありました。他の支部から、「若者の意見を聞きたい」といわれ、次世代についての意見交換や情報提供の時間になり、関心の深さがうかがえました。次世代会員のネットワークの広がりに期待がもてます。

 Image4 Image5

 

 

Image7

組織担当者会議の前日は、九州ブロック代議員会でした。代議員会終了後に懇親会が行われると聞き、私も同席させていただくことにしました。全通研の素晴らしさは、初めて会った仲間であっても、すぐ打ち解けて話ができることでしょうか。明日は、組織・健康・防災と3つの会議にそれぞれが参加して学習ですと話す明るい笑顔、全通研についても意見が飛び交い貴重な時間となりました。

 

Image9

15時に会議終了。鳥栖駅から博多に向かい、ここからは新幹線に乗車。車中では、みなさまに記入して頂いたアンケートの集計をしながら過ごしました。

九州ブロックのみなさま、お世話になりました。

 

(文・写真/全通研理事 荻島洋子)

2017年6月15日 (木)

2017年度ブロック別組織担当者会議  東海ブロック

 610日(土)に愛知県の「あいち聴覚障害者センター」で

東海ブロック組織担当者会議が行われました。

  香川に住んでいる私としては、大都会の名古屋が会場ということで、迷子にならないようにと緊張しました。

Photo

 

 スマホのナビを頼りに歩いていると、近くまで来ていると思うのに会場にたどり着けず……

歩道橋を渡ろうとすると、向こうに『名古屋城』が……。

今の状況を忘れて、思わずラッキー!とパシャリ。

その後も、スマホの画面とにらめっこ…

Photo_2 Photo_3

 荻島理事に電話をして、愛知県護国神社内の桜華会館まで誘導していただき、何とか無事に着きました。(会場は、桜華会館の中にありました。)

 

岡野理事から開会の挨拶、私から自己紹介、参加者の皆さんに自己紹介をしていただき、組織担当者会議が始まりました。

Pp

 

 まず、『組織拡大の取り組み』として、

「会員拡大、支部組織活動支援のための取り組み」

①ブロック別組織担当者会議

②活動支援ツール

③会員動向の集計発信

「人材育成」

①リーダー養成講座

②次世代会員への取り組み

について説明させていただきました。

 

私たちの活動は、会費に支えられています。充実した活動を行う為にも、会員拡大は避けて通れないものです。会員が増え大きな組織になると、対外的にも信用のおける団体となり、運動も大きなものができます。私たちの運動を進め、目的を達成するために仲間を増やしていきましょうとお話しさせていただきました。

Photo_4 Photo_5

<休憩後、ストレッチ>

ゆっくりゆっくり「い~ち、に~い、さ~ん…」しっかり、身体をほぐすことができました。

Photo_6 Photo_7

 

次に、『事前アンケートの回答結果から』として、集計したものを見ながら、各支部の状況をお話ししていただきました。

地域の力・会員のつながりを強めるためにも、顔の分かる活動をしている。よりお得感のあるポイント制の活用方法を検討したい。ブラッシュアップ講座(対象:有資格者10年未満で現場経験の少ない人)を始めた。地域班が会費を手集金し、つながりを作っている。等々、日頃の活動の様子を熱く語っていただきました。また、質問等も積極的に出て、日頃の皆さんの活動の様子が目に見えるようでした。

組織部は、情報提供や協議のお手伝いはできますが、何をどのようにするかを考え、決めるのは各支部の皆さんです。本日、情報共有し、協議したものをもとに、これからの活動を頑張っていきましょう。とお話しさせていただき、無事組織担当者会議を終えました。

 東海ブロックの皆さま、アンケートや、チェック表のご協力をいただき、ありがとうございました。

Photo_8

【三重支部】会員証台紙

Photo_12 Photo_10 Photo_16

【愛知支部】会員証台紙         リーフレット         入会申し込み 

 

(文・写真/全通研組織部 曽我部啓子)

 

 

                                                   

2017年6月 8日 (木)

全国手話言語市区長会

67日(水)、8時半から全国手話言語市区長会の総会が開催されました。

会場は昨年結成総会が行われた都市センターホテルのコスモスホールでした。

 

市長さんらは77人が集まりました。

内閣府、文科省、厚労省の方々も来賓で参加しておりました。

 

Img_20170607_08321140_2

 

田岡克介会長の冒頭の挨拶で、現在290の自治体が加盟しているとの報告がありました。

今後も益々増えていくことが予想されます。

 

来賓紹介ということで、全通研もここで紹介を受けました。

その後、来賓を代表して、全日本ろうあ連盟の石野理事長、日本財団の尾形理事長、全国手話研修センターの黒﨑理事長が挨拶をしました。

 

その後、総会議事に入り、平成29年度の事業計画、役員体制などが決まりました。

特に手話言語法制定などで関係省庁や各政党への要請活動、自治体職員手話研修会、手話演劇祭を実施することが承認されました。また、手話を広める知事の会と合同でフォーラムを10月に開催されることも決まりました。

役員は、市区長会のブロック制と連動させるため、新たに4人の副会長が選任されました。

 

最後に「手話をめぐる全国の動き」と題して、久松事務局長からミニ講演があり、そして、厚労省の吉田室長が平成29年度事業の中で遠隔手話サービスと電話リレーサービスの説明が簡単にされました。

 

無事に総会は終了しました。

終了後、私と久松事務局長の2人で、この総会に出席していました枝廣直幹福山市長に面会し、この夏に行われる全国手話通訳問題研究集会の開催についての協力をお願いしました。枝廣市長から「ぜひ、福山へおいでください。楽しみに待っています」との言葉を頂戴しました。

 

また、嬉しい報告があります。泉明石市長が全通研の会員になってくれたことと京都府向日市の職員がつい3日前に会員になってくれたという報告がありました。この報告を聞いて本当に嬉しく思いました。一人一人の会員の一声が新しい会員を増やしてくれているのだと実感しました。会員増に向けて頑張ろうという気持ちでいっぱいになりました。

 

(文・写真/全通研会長 渡辺正夫)

2017年6月 7日 (水)

第 65回全国ろうあ者大会 in FUKUOKA

63日(土)、18時半から秋篠宮両殿下をお迎えして全国ろうあ者大会の前夜祭がありました。場所は博多駅すぐ側のホテルセントラーザ博多でした。

Img_20170603_17485229

今回、世界ろう連盟(WFD)の理事会を博多で開催しており、その関係でWFDの理事もこの前夜祭に参加しておりました。

Img_20170603_180422523 Img_20170603_193534273

コリン・アレンWFD理事長もご挨拶をされましたが、ゆっくりと話をしてくれていましたので、国際手話も何となく分かりました。

余興では、手話ダンス、ひょっとこ踊りが披露されました。舞台上では、石野理事長、コリン・アレン理事長、ジョセフ・マーレー副理事長も楽しく踊っていました。

最後に、博多手一本でお開きになりました。

Img_20170603_200005620

 

64日(日)、10時から式典がありました。会場は、福岡国際センターでした。このセンターの後ろは港でした。丁度、豪華客船が停まっていました。

Img_20170604_085743359 Img_20170604_090011658

Img_20170604_090718836 Img_20170604_091148741

全国から全通研の会員も大勢参加しておりました。元気の良い挨拶してくれて感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

さあいよいよ始まりです。前日の前夜祭に引き続き、この式典にも秋篠宮同妃両殿下をお迎えして開会されました。今回の全国ろうあ者大会は、全日本ろうあ連盟が創立して70年を迎え、さらに全国ろうあ者大会が65回目の記念すべき大会となりました。

Img_20170604_120348670

全国から4千人以上の方々が、集まりました。

中西理事の司会で始まりました。内閣府、厚生労働省、文部科学省、県知事、市長からの挨拶がありました。全ての人が名前だけでなく、冒頭の挨拶は手話を使って挨拶をしていました。以前と比べて手話を使って挨拶をするのが当たり前のようになって来たのには、驚きです。

 

表彰では、3人の方の厚生文化賞、1人の厚生文化感謝状、そして、昨年度の全国大会開催県への感謝状の贈呈がありました。

 

また、この間、福岡市役所では、聴覚特別支援学校、70年のあゆみの作品・写真展が開催されていましたので、2時過ぎに会場に行きました。特に、第11回世界ろう者会議が東京で、199175日から11日まで開催されました。その時の懐かしい写真が展示されていました。

Img_20170604_133608108 Img_20170604_133710598

記念すべき大会が博多で開催されましたが、その席に参加できたことは私にとって大きな財産となりました。これからも一緒に活動を続けていくことを確認できた大会となりました。

 

(文・写真/全通研会長 渡辺正夫)

北海道ブロック組織担当者会議の報告

514日の近畿ブロックで開催につづいて2か所目の開催です。

組織担当者会議は、ブロックごとに各支部の組織活動担当の方に集まっていただいて、各支部が設定した会員目標の達成状況やその取り組みについて話し合います。全通研の活動は、会員さんがいて成り立ちますから、会員拡大を担う組織担当の皆さんの役割は大切です。

北海道には代議員会ブロック別会議で4月にもお邪魔したのですが、その時は飛行機が欠航になり会議に間に合わなくて皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。

でも、今回は大丈夫。

 Image1                           

会場の、北海道道民センター(かでる2・7)

 

会議は、北海道内の地域支部から8名、北海道支部運営委員6名、傍聴者1名と全通研理事3名、合わせて18名で行いました。

各地域の意見交換では、北海道は、小さな市町村が点在しており地域によっては学習会などを開くための会場費がかかり、地域支部の財政が厳しい、夜間の使用ができなくなったなど活動しづらくなっているという報告がありました。

ちなみに、今日の会場となっているかでる27は、会場費6000円(18名の部屋)、プロジェクター1100円、コンセント一つ220円だそうです。福祉施設はもちろん公民館などの社会教育施設も有料のところが増えていますが、もっと市民の自主的な活動を応援してほしいなと思います。

Image2

窓側右端が、全通研武田理事、隣が田中理事

 

夜は、近くの居酒屋で交流会

 

交流会での北通研吉野事務局長と「みよちゃん」こと全通研武田理事

Image3

交流会で話をしているうちに、野球場の話になって…思い出してしまいました。

去年の日本シリーズ。市民球場(マツダスタジアム)で、2連勝してカープは強い。

優勝だと思っていたら、札幌で3連敗。広島に帰ってまさかの逆転負けで日本一を日本ハムに譲っています。

でも、「そんなの関係ない」で、広島は今年も赤く盛り上がっています。



翌日は、北海道手話通訳問題研究会支部長会議です。

Image4

午前中は、道内の手話言語条例制定状況についてです。

はじめに、吉野事務局長から、札幌市の手話言語条例、情報コミュニケーション法制定に向けた取り組みについて経過報告がありました。

皆さん地域の課題を把握しよく勉強され、今後の取り組み方など熱心な意見交換が行われていました。ろうあ協会を支えながら、通研として条例に関わり活動している皆さんに拍手です。

 

午後は、かでる2.7の向かいにある北大植物園を散策。

小雨が降っていましたが、人気もなく落ち着いた時間を過ごすことができました。

Image5

 

ハンカチノキがきれいに咲いていました。

 

新千歳空港のフードコートで雪印パーラーのソフトクリームを食べて

「みよちゃん」おすすめのお店で、ホッケを買って帰広。

Image6

帰りの飛行機で見た空は透き通っていました

 

(文・写真/全通研理事 小山秀樹)

« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »