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2017年2月28日 (火)

手話関係者の健康フォーラム2016in佐賀

2月18~19日「手話関係者の健康フォーラム2016in佐賀」(以下、健康フォーラム)開催のため、佐賀県佐賀市に行ってきました。
18日朝、新山口駅から反対ホームの、エヴァンゲリオン新幹線を見ながら一路、博多へ。
 
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博多駅では、牛タンモーニング (ごはん・コーヒーおかわり自由で540円) を食べ、佐賀に10時には着きました。
健康フォーラムの主催である手話関係者の健康を考える3団体委員会の会議は、15時からでしたので、
健康のためいつものジョギングをしました。
ホテルで着替え佐賀市内を1時間程度走りました。
 
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佐賀城を中心に落ち着いた街で、おひなさまがいたるところに飾ってありました。
 
実は、私事なのですが2015年9月の定期健康診断で「糖尿病だ!走れ」と医師に言われ、
仕方なくゆっくりと走ることにしました。そうすると当時96kgあった体重が現在65kgになり、
(スボンのウエストのサイズが105㎝から80㎝)今では「もう糖尿病ではない、ただ、今の体重を続けるように」
と言われ、訪問した街を走っています。
午後の会議、講師との交流会を経て翌朝も6時から走りました。
 
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佐賀の街は平たんで走りやすく、気持ち良い汗をかくことができました。
皆様も、健康には気をつけましょう。
 今回の講師「宇土博」医師は、広島で開業されていて経絡治療(棒等でツボを押さえる)で、
けいわん障害等の職業病を予防・治療されています。
過去に中国ブロックでは、講演やけいわん検診を、また愛媛県での「健康フォーラム2012」の
講師も担当していただきました。
宇土医師は講演も楽しくお話が進みますが、お酒が入ると、もっと楽しい方です。
今回も、前日夜の交流会で、鹿児島のYさんや宮崎のMさんと意気投合し、佐賀の名物料理を
食べながら健康について大いに語ることができました。
 
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19日の10時から、健康フォーラムが始まりました。
まず、宇土医師による「頸肩腕障害の予防と治療について~手話通訳を中心に~」を
テーマに、頸肩腕障害の予防等についての講演と最後の30分は、経絡治療で痛み等により
動かなかった腕等が動くという実践がありました。
 
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午後は、長野臨床心理士による「臨床心理士から見た手話通訳者の心の健康」で、
対人援助職のメンタルヘルス等の講演でした。
富永理事のストレッチ、グループワークと続きました。
今回で、3団体が主催になって4回目です。
小椋委員長の活躍もあり過去最高の参加者(86人)でした。
特に、今回の健康フォーラムでは、手話通訳者であるが上での悩みや苦しみがグループワークや
質疑応答を通じて伝わってきました。
昼から講演いただいた長野先生や司会の鈴木さんのお力だと思います。
私は、全通研歴35年を超えながら、けいわん障害等のことは健康対策部に入るまであまり知りませんでした。
しかし、健康対策部に入って7年が経ち理解も深まってきたつもりでいます。
皆様これからもいっしょに学習していきましょう。佐賀の皆様、九州の皆様お世話になりました。
 
 
(文・写真/全通研理事 伊藤利明)

「手話通訳問題研究」140号『ちょっと聞いてよ 千葉支部の巻』の取材

「手話通訳問題研究」133号から始まった『ちょっと聞いてよ 〇〇支部の巻』シリーズ。
設立された支部の順に研究誌部員が訪問させていただき、支部の歴史や、
現在の取り組みの様子、また思いなどについてお聞きしています。
 
 
今回は千葉支部を訪問しました。
2017年2月26日、東京都内では「東京マラソン2017」が開かれていましたが、千葉県はそのお隣です。
JR本千葉駅から徒歩約10分弱で、会場の「千葉聴覚障害者センター」に到着しました。
 
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この日の午前中は、各地域班の班長が集まっての地域班会議(年4回)、
午後から毎月の定例役員会が開催されていました。
地域班会議は、千葉県内各地から多くの方々が集まられ、総勢29人の会議でした。
千葉県といっても、公共交通機関が十分に整備されていない地域もたくさんあるそうです。
それでも休日の朝早くから集まられ、熱気に溢れた会議でした。
今年度最後の地域班会議ということもあり、会場内にはちょっとしたお心遣いの品が…。
 
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私は、このような心温まる、さりげないお気持ちやおもてなし、お気遣いが全通研を
陰で支えている一人ひとりの会員さんの真の姿ではないかと感じています。
会議は、渡辺組織部長(全通研会長)が、会議議題に沿ってテキパキと進めていかれます。
今回、千葉支部を取材させていただき特筆すべきは、3年連続で支部会員の最高記録を
更新されていることです。(2014年度:362人 2015年度:365人 2016年度:366人)
着実に会員数を増やしている秘訣は一体何でしょうか? 5月に発行予定の140号をお楽しみに!!
今回、予定の取材時間をオーバーしても、みなさん最後まで丁寧に取材に応じていただきまして、
本当にありがとうございました。
千葉支部のパンフレットに書かれているモットー「全員主役 全員集合 全員笑顔」を随所で拝見できる取材でした。
研究誌では3ページでの掲載になるため、ご紹介いただきました全ての内容を掲載することは叶いませんが、
一つでも多くの事柄が掲載できるよう、これから原稿作成に取りかかります。
千葉支部のみなさん、お世話になりました!
 
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(文・写真/研究誌部員 岩谷誠司)

第2回N-Action合宿が行われました

2017218日(土)~19日(日)に埼玉県国立女性教育会館で

第2回N-Action合宿が行われました。

 

配置図を見て分かるように、広い敷地内を移動しながらの開催となりました。

 

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1日目(2017218日)

広く立派な会議室にまず一声は「広いね~」でした。

機材の確認やマイクの調整、受付の準備にかかりました。

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全通研N-Action委員会会議後に会議室に移動し準備開始。

二階から会場全体の様子の確認。

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13時30分から受付開始。

16支部から40名が参加しました。

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 14時00分から開会あいさつ。はじめに渡辺会長代理として石川理事からの挨拶。

続いてN-Action委員の長山委員長より、20155月の代議員会にて設立した

N-Actionの今までの活動報告が行われました。

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14時30分からは東京支部の江原こう平氏による「U-35の経験から伝えたいこと」と題しての講演会でした。U-35の立ち上げの経緯や、当時の活動の様子などを語っていただきました。

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パネルディスカッション/「次世代活動とは?」

パネリスト/江原こう平氏

      石川芳郎(全通研理事)

      梅澤仁士(N-Action委員)

ファシリテーター/長山 綾(N-Action委員長)

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手話を始めたきっかけや、全通研に入ったきっかけなどを、自己紹介を兼ねながら話していただきました。その後、つどいの活動から見えてきたこと、N-Action立ち上げについてどう思ったかなど、それぞれの立場からのご意見を語っていただきました。

-35の立ち上げを後押ししてくださった市川恵美子元会長の人となりを聞き、40年前の全通研を立ち上げた当時の青年層の活動の様子などは、参加者の今後の活動に影響を与えてくれたことと思います。

 

パネルディスカッションの後は、宿泊棟に移動してグループ討議を行いました。

6グループになり、3会場で、講演、パネルディスカッションを受けての意見交換を行いました。

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■2日目(2017年2月19日)

9時00分から「同世代のろう者の暮らしから学ぶ」のテーマで

一般社団法人埼玉県聴覚障害者協会の中西 潤氏に講演いただきました。

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講演は、手話との出会い、手話を通して学んだこと、青年部を通して学んだことなどに始まり、一般企業で働いている立場としての業務上の苦労や情報保障についてのお話もいただきました。

途中、講師の中西氏から参加者へ障害者に関する新しくできた法律の名前についての質問があり、参加者の皆さんは法律の名前や詳細を休憩時間にスマホで検索し、講師に話しかけている様子もみられました。

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講演後に「N-Actionとして自分たちの地域で取り組みたいこと」という内容でグループワークを行いました。実際どういう活動をしていきたいかといことを、1日目と同じグループで話し合い、各グループ10分間のプレゼンのための資料を作成しました。

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グループプレゼンテーションの様子

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グループ発表のタイトルは以下の通りです。

・今自分でできることをやっていこう

N-Actionで取り組みたいこと

・組織としてのコミュニケーション

・ろう青年が普段使用する手話や冗談手話を知る

・県別に見たN-Actionの現状とこれから

・仲間集め。手話を学んでいる若い人たちの集まりがあるということを広める

各グループとも限られた時間の中での発表でしたが、それぞれの工夫が見られて大いに盛り上がりました。

閉会予定の時間を少し超えてしまいましたが、「お疲れさま」「ありがとう」「次はつどいで」と元気な声が飛び交っていました。近い将来、全通研を盛り上げてくれるに違いない、期待される仲間たちです。

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参加者を見送った後は会議です。今回の反省と来年度の活動など話し合いました。

17時前に終了し、会館担当者と会場チェック。

受付での手続きも無事に終えて、帰路につきました。

 

(文・写真/全通研理事 荻島洋子)

2017年2月 7日 (火)

福島支部学習会

1月29日、福島支部主催の「県通研講座」に全通研講師派遣事業で参加させていただきました。
10時開始なので前日に福島入りしました。
夕方に出発したため郡山駅到着は22時前となり、駅周辺も人は少なかったです。
空気はキーンと冷えていましたが、駅前には「welcome to KORIYAMA」のイルミネーションがあり、
ちょっとうれしくなりました。
 
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29日はホテルまで支部役員さんがお迎えに来てくださいました。
車の中で、はじめましてのご挨拶をしていると
「米野さんは、手話奉仕員養成講座の学習教材(DVD)の私たちの家族に出ている方ですか?」
と聞かれました。ひゃー、お恥ずかしい!実は、そうなんです。
でも、あの教材は10年以上前に収録したので私の記憶にはほとんど残ってないのですが、
見てくださっている方にとっては現在のことなんですよね。
ときどき、他の地域の方からも同じ質問をされるのですが、ほんの一瞬しか登場しない私
(たぶん20秒位です)を覚えてくださるなんて、ありがたいのと恥ずかしいのとで不思議な気持ちです。
 
さて、会場に到着するとたくさんの方が来られていました。
なんと参加者87人!ろう者も10人位参加してくださって、会場はみなさんの熱気で包まれていました。
寒い日曜日の朝なのに、そして福島県はとっても広いのに、いろんな地域から参加してくださって本当にありがたいです。
 
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学習会のテーマは「手話言語条例と手話通訳制度」です。
全通研の理念や現在の手話通訳制度とからめて、手話言語条例はどんなものか、
手話通訳制度を支えている手話通訳者の現状などをお話させていただきました。
手話通訳の現場で働いている立場から制度について質問や、ろう者の方からも
今後の活動をどのように進めていくのが良いかなどの質問もあり、熱心にお話を
聞いて下さって本当にうれしかったです。
 
講座が終了し、昼食はご用意いただいた美味しいお弁当を支部役員さんと一緒にいただきました。
支部のみなさんは午後からもグループ討議をされるとのことで、準備をしながら
「どんな討議になるかなぁ。これからの活動につなげていきたいねー」
と打ち合わせをされていました。
 
残念ながら私は時間の関係で午後の部は参加できなかったのですが福島支部のみなさんの
活気と暖かさに、力強いパワーをいただき帰りの新幹線に乗りました。
 
ありがとうございました!
 
(文・写真/全通研理事 米野規子)

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