全通研アカデミー(近畿会場)が開催されました。
日時/2016年7月31日(日)9時50分~15時15分
会場/全国手話研修センター(京都府京都市)
近畿ブロックの皆さん、ありがとうございました。
早起きして開会前に渡月橋まで行ってきました。
全国手話研修センターから10分程度で着きます。
ドラマでよくみる渡月橋ですが、今回は逆の方向から撮影してみました。
嵯峨嵐山駅を中心に、左側に「トロッコ嵯峨野駅」
右側に会場の「全国手話研修センター」があります。
【第1講座】
テーマ:「聴覚障害に関わる裁判や差別事例を振り返る」(研究誌125号から)
講師:田門 浩氏(都民総合法律事務所 弁護士)
参加者134名(要員は除く)。席も満席です。
差別問題をろうあ運動の視点で熱く丁寧に分かりやすく、ご講演いただきました。
とかく法律の話は眠くなってしまう方も多いのですが、皆さん田門さんのご講演に釘付け。
メモも取られていました。
障害者差別解消法の説明では、「国会は対象外であること、対応要領はあるが内容が弱い。
これは大きな課題である」ことを教えていただきました。大切なポイントですね。
「全日本ろうあ連盟が長い年月運動を続けてきたことで、やっと法律ができてきた。
一緒に良い社会をつくることを目指し頑張っていこう」とまとめられました。
【第2講座】
テーマ:「戦争とろうあ者」(研究誌132号から)
講師:大矢 暹氏(特別養護老人ホーム 淡路ふくろうの郷 施設長)
大矢さんはソフトな雰囲気でありながら、とても重みのある話し方をされます。
ふくろうの郷で暮らす高齢ろう者の人生・体験からのご講演は、筆舌に尽くしがたく、
目頭が熱くなりました。
「T4作戦」や「神奈川県相模原市の障害者施設で起きた事件」にも触れられ
この問題の本質を、この事件が起こった意味を一緒に考えていこうと問題提起されました。
(文・写真/全通研理事 山田稔彦)
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