四国ブロック組織担当者会議
7月3日(日)に愛媛県四国中央市の川之江文化センターにて
四国ブロック組織担当者会議がありました。
初めて降りた川之江駅
会議は明日の10時からなので、周辺を散策することに。
四国ブロックのみなさまと合流するまでの時間、三角寺を訪ねることに。
山間をぬって行った先は、四国八十八箇所霊場第65番札所です。
作法も分からず訪ねましたが、多くの方たちが訪れていて厳かな雰囲気の中、
手を合わせ心が洗われる思いでした。
四国ブロックは、2日は合同会議があり、3日も通研・聴協とそれぞれ会議や行事があるため
宿泊される方たちもいて、夜は交流会が予定されていました。
私も仲間に入れていただきました。
左側にいるのが、研究誌 「ぽんちゃんバンコクへ行く」執筆者の前田さん
四国ブロック長としての挨拶もしていただきました。
前田さんの左隣りから、徳島支部、愛媛支部のみなさん
左から高知支部のお二人と香川支部のみなさん
10時から1時間ほどかけて、昨年度の会員現勢分析による会員の推移・属性などについて、
5月の代議員会での意見も踏まえて話をすすめました。
組織担当者会議であるため、会員拡大に触れなければなりません。
60代以上が27%であれば、若い会員を増やす取り組みを考えていくことが求められます。
活動支援ツールである全通研ホームページの利用やリーフレットの活用法なども意見交換しました。
ストレッチは昼食前にと、前健康対策部長の森川さんのアドバイスで
心地よく体をほぐしてから昼食休憩です。
午後も、ブロック組織担当者会議の事前アンケートを集計結果から、
より具体的に支部の現状や課題にふれ情報交換しました。
四国ブロックは全支部に組織部があり地域の特性に根差した活動の歴史を感じました。
会費納入は地域性もあり振り込み方法。香川支部で印刷したものを他支部も興味を示していました。
グッズ作成も手作りでの工夫。
愛媛支部「7つ道具」の写真。
専門部の学習会の時に、時間をもらい、組織部が「7つ道具」を持参し説明するようです。
香川支部
仲間を募集していますと書かれているのですが、これが紙の折り方に工夫がされていて驚きでした。
写真からだけでは説明できず申し訳ありません。紙面の中心に切れ目があって畳むと、このサイズになります。関心のある方は香川支部にお問い合わせを。
高知支部のお誘いチケット。裏側に氏名を書く欄があります。
1回のみ使用可だとか。
熱い熱い日でしたが意見交換、情報交換が活発に行われ予定の時間はあっという間に過ぎた感じがしました。
会議終了後、曽我部理事に川之江駅まで送っていただきました。
香川支部のみなさま、四国ブロックのみなさまお世話になりました。
2016年度もよろしくお願いします。
(文・写真/全通研理事 荻島洋子)
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