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2016年5月24日 (火)

2016年度代議員会が開催されました

晴天に恵まれた5/21(土)~22日(日)の2日間、兵庫医療大学にて2016年度代議員会が開催されました。
全国から132人の代議員の皆さんをお迎えして、例年通り熱気に包まれる予感です。
 
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初日は「課題別討議」として、
「1.今の手話通訳制度や、差別解消法などの情勢について」
「2.組織の発展・拡大のために」
について発言用紙を中心に議論を深めました。
 
「1.今の手話通訳制度や、差別解消法などの情勢について」は、全通研がめざす手話通訳制度や、聴覚障害者制度改革推進本部ワーキンググループの報告(現在パブリックコメントが募集されています)を中心に、地域の手話通訳のあり方や、手話通訳の業務内容から国家資格化に至るまで様々な議論が交わされました。
「2.組織の発展・拡大のために」では、会員拡大の各支部の方策や、各支部・ブロックのN-Action活動などについて話されました。
 
 
 
夜は第二の代議員会ともいわれる交流会。
 
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今年は中国ブロックの皆さんの工夫で楽しいビンゴ大会となりました。
縦横5マス(中央は「全通研」の文字)のマス目のみの用紙が配られ、中央以外の24マスは
他の支部の人に地域と名前を書いてもらいます。ただし、ジャンケンに勝たなければなりません。
 
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あちこちで自己紹介とジャンケンが繰り広げられ、皆のマス目が埋まった頃にいよいよビンゴ大会。
 
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数字ではなく、支部名がくじ引きされ、ルールは通常のビンゴと同じ。
景品は中国ブロック各支部の皆さんの持ち寄った地域のお土産。
 
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中でも目玉は日本酒「獺祭」!この獺祭を巡って、一騎打ちとなりました。
どちらが勝ったかは写真を見ていただければ一目瞭然!?
 
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2日目は議案書に沿っての議論です。
財政・人材育成・講師派遣・出版・研究誌・広報・関係団体との取り組み・健康対策……
改めて、全通研の幅広い活動を感じられます。
 
1日目、2日目の議論の内容はこの後発行される会報で詳しく報告いたします。
ボリュームがあり、なかなか読めないよ~という方もいらっしゃるかもしれませんが、
この代議員会の熱気が少しでも伝わるように、事務局・事務所も精一杯頑張って作ります。
ぜひ読んでください。
 
佐野議長(神奈川)、神辺議長(広島)の進行のもとで討論が進められ、議案は全て承認、無事に代議員会は終了しました。
 
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今年は理事改選の年です。
代議員会の終了後に理事会が開催され、三役が発表されました。
4年半会長を務められた石川芳郎氏が会長を退任(理事は継続)、渡辺正夫氏が新たに会長に就任しました。
副会長は近藤幸一氏と橋本博行氏(財務部長と兼務)、事務局長は伊藤正氏となりました。
 
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今回、海からの風が気持ち良く、設備も整った兵庫医療大学をお借りできたのは大阪支部の会員でもある
土井先生の多大なご協力によるものでした。ありがとうございました。
 
今年度もまた各支部で、ブロックで、全通研で、様々な活動が開催されます。
力を合わせて盛り上げていきましょう!
 
 
(文・写真/全通研前事務局員 小林慶美)

2016年5月17日 (火)

近畿ブロック組織担当者会議に出席してきました

いよいよ組織担当者会議のシーズンがやってきました。
ブロック別組織担当者会議は、年度初め(5月~7月)に各支部の組織活動、
会員拡大の取り組みについての情報交換、課題の共有を行い、仲間づくりを
進める事を目的に開催しています。
 
 
近畿ブロック組織担当者会議が、5月7日(土)に大阪府大阪市にある
大阪社会福祉指導センターで開催されましたので組織部担当として
出席してきました。
 
 
地下鉄で、最寄り駅の谷町6丁目に着いて、さて……何番から出たら良いのかと
案内板を見ていると知っている顔がありました。
組織担当者会議と平行して行われる近畿3団体会議に出席する兵庫支部の上田さんです。
すぐ声をかけてつれてってもらいました。一人だと迷っていたかも。
 
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実は、上田さんは広島の手話サークルの先輩です。
ん十年前、まだ学生だった頃、ご一緒させていただいたことがあります。
昔も今も、てきぱきお姉さんです。
 
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組織担当者会議は、全通研組織部活動の説明と意見交換、
事前に支部にアンケートした内容を元にした意見交換を行います。
 
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画面中央でパネルをもっているのが大阪支部の萩田さん。
大阪支部では、設立40周年を記念し、ロゴマーク作ったそうです。
会員さんにデザインの作成を呼びかけたところ18個の案が集まったとか。
 
 
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昼ご飯は、みんなで近くのイタリアンのお店へ
メニューを見ているのは、和歌山支部の湯川さん
 
午後からは、事前に行ったアンケートを基に進めました。
だんだんと話が弾んで、終了予定の14時を1時間過ぎて15時終了。
終わった後も、多様な人がいろんな視点で活動できる全通研の良さや
手話通訳者の現状など話が尽きませんでした。
やっぱり、全通研って良いなぁと感じた組織担当者会議でした。
 
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最後の片付けをしてくださった大阪支部の萩田さん、田中さん。
ありがとうございました。
 
最後に、大阪支部のリーフレットには「大通研に入って良かったことは?」
と題して、会員さんの声が載っていました。
 
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苦労もありますが、やっぱり楽しいですよね。
みなさんも、全通研に入って良かった事、どんどん発信していきましょう。
 
 
(全通研理事 小山秀樹)

2016年5月 2日 (月)

代議員東海ブロック会議

4月29日(金)、名古屋市で開催される「代議員会ブロック別会議(東海)」に担当執行理事として出席した。
東海ブロック所属の岡野理事(研究部長)の助っ人である。
7時半に自宅発。新幹線で9時半頃に名古屋着。晴天かつ強風の中10時頃に会場着。
 
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会場のあいち聴覚障害者センターは護国神社の敷地内という不思議な場所。
屋台が出ているのは祭が開かれているからだ。
 
 
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神社内で被写体の花を探すが見つからない!
護国神社には花壇がないことを知る。
敷地内のはずれでやっと見つけたのがこれ。雑草かも。
 
 
 
10時半スタート前に出席者からお菓子と飴がみんなに配布されて、なごやかな雰囲気作りに貢献。
10時半から正午まで議案書の内容について説明。
 
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会議の様子。岡野研究部長が説明中。
 
東北ブロックと同様、
「代議員会の持ち回り開催」
「議案書の構成の変化」
「雇用された手話通訳者の実態調査の概要」
「全通研がめざす手話通訳制度の学習運動の意義」
「情勢分析の重要性」
「全通研にとっての運動の重要性」
「手話言語法の取り組みの位置づけ」
「予算書の読み方」
などについて説明する。
 
昼食はセンターが入っている神社内の会館の喫茶店。荻島理事&静岡支部代議員と同席。
静岡支部の楽しく明るい活動の話を聞きながらハンバーグカレーとコーヒーをいただく。
 
午後は意見交換。
「研修センターの後援会の設立意義の書き込みを」
「医師会の協力の記載があるが専門家との連携は大切」
「差別解消法の事例の収集方法は?」
「ネット上の情報発信はもっと頻度を高めるべき」
などここでも積極的な意見をたくさんいただき感謝。
15時過ぎに終了・散会。おつかれさまでした。
 
 
(文・写真/全通研事務局長 伊藤正)

徳島支部に行きました

徳島支部に行きました
徳島支部創立30周年の式典、記念講演、祝賀パーティがあり、4月28日から徳島市に行ってきました。
徳島県は6月に全国ろうあ者大会があり、その準備に忙殺されています。
徳島阿波おどり空港に到着、空港には阿波踊りのブロンズ像が建っていました。
 
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連絡バスで徳島駅に、駅前には「そごう」がありました。
 
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私が暮らしている市にも「そごう」はありましたが、残念ながら撤退してしまいましたので懐かしい気持ちになりました。
私の市では「そごう」を「鼓を打つ」形で表しますが、徳島でも同じ手話表現ということが分かりました。
 
 
4/29の式典、記念講演の場所は徳島県立障がい者交流プラザです。
 
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バスから降りて、会場に向かうと車の中から呼びかける声が聞こえます、見ると戎理事のご主人でした。
部屋に入ると皆さん食事中です、午前に行われた支部総会も無事に終わり、式典のための腹ごしらえ中です。
 
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式典は東日本大震災をテーマにした、朗読劇から始まりました。
今もまだ大変な生活を余儀なくされている方々へ思いを寄せる、徳島支部の優しさが伝わります。
 
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戎会長の挨拶の後、県障がい福祉課長林さん、徳島県聴覚障害者協会理事長の平さん、
全通研の石川等の来賓祝辞がありました。四国ブロックの他支部代表方も見えています。
まさに「四国はひとつ」を実感させられます。
 
 
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▲戎会長の挨拶                                                                                 ▲平さんの挨拶
 
 
式典終了後、私が担当する記念講演です。テーマは「今、全通研にできること~徳通研30周年によせて~」です。
歴史と課題と徳通研にお願いすることをお話ししました。
 
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質疑の中で、徳島県聴覚障害者協会理事長の平さんから、
『徳通研にお願いすることの中に、全通研全国集会(サマーフォーラム)開催が入っていない。
  四国で全国集会を開いていないのは徳島だけ、このことを含めないのか?』
というご質問をいただきました。
全国ろうあ者大会を目前にし、準備に奮闘されている支部の皆さんに、私の口からは言えませんでしたが、
力強い援護射撃でした。
 
 
 
 
場所を変えての祝賀会です。
香川支部長の曽我部さん(全通研理事)が乾杯の音頭をとりました。
 
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よく見ると昼間と服装が異なります。
本人に聞くと「気にせず、十分に食べたり、飲んだりできる物に変えた」とのことでした。
徳通研の30年が映し出され、各テーブルで思い出話に花が咲きました。
皆での写真も撮りました。
 
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また、平理事長からは髙田さん(全通研理事候補)に対して、「好みの女性についての質問」もありました。
これが「セクハラ」にならないのが日常的なつながりの強さなのでしょうね。
 
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徳島は「すだち」が有名です、それを題材とした会員さんの踊り「すだちくん」ダンスも披露されました。
 
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徳島支部の製作物では「ゆびっち」が有名です、その「ゆびっち」を長年、一人で製作し続けてくれた真鍋事業部長へ感謝状が贈られました。
 
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せっかく徳島に来たので時間を見つけて、阿波おどり会館と眉山に行ってみました。
眉山はさだまさしの小説とその映画化でも有名です。阿波おどり会館から眉山頂上までは
ロープウェイで6分間ぐらいでした。頂上からは徳島市が一望できます、美しい景色でした。
 
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阿波おどり会館では阿波おどりの歴史を見ました、そして、一枚のパネルの前で立ち止まってしまいました。
そのパネルには「国家総動員法発令による踊りの自粛」と書かれていました。
 
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民衆の踊りが戦争という中で自粛されていったのです。
今の日本の状況を見たとき、同じ過ちが繰り返される恐れを感じました。
同時に、過ちを繰り返さないようにしっかり社会を見つめ、生きようとも思いました。
 
 
帰宅後、「全通研NOW!!」の原稿を書くために写真を整理していました、そして、重大な間違いを発見しました。
それは私たちの会の名称が「一般財団法人」になっています、一般社団法人ですよね。
 
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(文・写真/全通研会長 石川芳郎)

宮崎支部定期総会 講演会

4月24日(日)、全通研宮崎支部で定期総会が開催され、午後から行われた講演会を担当させていただきました。
九州で大きな地震が起き、驚きと心配のなかで熊本や大分で被災された皆様の
健康と生活を案じながらの準備になりました。
一日でも早く、日常の暮らしに戻られますようお祈りします。
 
 
代議員会四国ブロック会議に参加していたため、前日(23日)に香川県丸亀市から宮崎へ向かいました。
何年か前に宮崎を訪問した際は、四国からJRで7時間以上もかかりましたが、今回は、大阪空港(伊丹市)から飛行機での移動。
宮崎空港に到着したころは、日も暮れていつのまにか雨模様になっていました。
 
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宮崎空港の愛称は、2014年に全国から応募のあった3,048件の中から「宮崎ブーゲンビリア空港」に決まったそうです。
ブーゲンビリアは熱帯に生息する花で、温暖な宮崎の気候に適しているのでしょうか。
花言葉は、「情熱」です。
この日は、JR宮崎駅前のホテルで一泊し、翌日、会場の宮崎市青少年プラザへ行きました。
 
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お昼前に会場へ着くと、新役員の紹介をしているところで、しばらく待ってから、
宮崎支部の皆さんとテーブルを囲んで一緒に昼食をとりました。
今回の講演テーマは、「全通研から学んだこと」として、全通研の活動や運動の歴史に、
これまでの自分のあゆみ(ろう者や手話との関わり)を重ねながら振り返りました。
 
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創立20周年に発行された『翔びたて全通研』や『手には汗 心に涙』、
30周年記念誌の『はばたこう未来へ』などをあらためて読み返す作業から、
設立当初の思いや願いにあらためて感動しました。
同時に、全通研がめざしてきたものや創り出してきたものを次世代に引き継ぎ、
さらに発展させていく責任も感じました。
 
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人は誰しも幸せに生きたいと願い、その人らしく豊かな暮らしを営む権利を持っています。
そんな当たり前のことを、全通研から私は学びました。
拙い話を最後まで聞いてくださった宮崎支部の皆さんに感謝です。
 
 
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講演が終わった後の懇親会で、支部長の満平さんや理事の窪田さん、
会員の皆さんと楽しく美味しいひと時を過ごしました。
会員の古川さんは、定年退職後に手話を学び、80歳を過ぎた今も学習を続けておられ、
「手話の講座を繰り返し受講していると同期がたくさんいて仲間が増えて楽しい」とおっしゃっていました。
素晴らしいつながりだと思います。学習に対する姿勢を見習わなければ、と反省しました。
懇親会には、満平家全員が出席され、なかでも長女のほたるさんは総会でも司会を務めておられ、
長男のまことさんは、N-Action合宿に参加するために全通研会員になったとか…。
お二人とも全通研の次世代を担う頼もしい存在です。
皆さん、ありがとうございました。
 
 
(文・写真/全通研理事 戎 協子)

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