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2016年4月28日 (木)

代議員会四国ブロック会議報告

全通研代議員会(本代議員会、5月21、22日)に向けて、各ブロックで代議員会ブロック別会議が開催されています。
4月23日に香川県丸亀市にあるひまわりセンター(丸亀市保健福祉センター)で開催された四国ブロックの会議を担当してきました。
 
朝、起きたときには快晴だった空も、瀬戸大橋を渡る頃には雲が出てきました。
熊本では大雨になるとの予報もありました。被災されているみなさんはいかがされているでしょうか。
 
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丸亀駅には、曽我部理事が四国ブロック総会中にもかかわらず迎えに来てくださいました。
ありがとうございます。
 
ひまわりセンターについて、会場になっている4階会議室に近づくと、笑い声と共に、
四国ブロック長の前田さんの明るい声が聞こえてきました。
 
 
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(この位置から、前田さんの元気な声が聞こえてます。)
 
 
どなたかが、「担当は物忘れがひどいからできない」というような話をされたのを受けて、
前田さんがすかさず「物忘れというのは、神様が物忘れをしても何とか他の方法を考えて
対応する事ができると認めてくれた証拠らしいです。」と突っ込みまた爆笑。
何とも楽しい会議です。
 
ちなみに、前田ブロック長は、研究誌に「ぽんちゃん バンコクへ行く」を連載中の国際部部員で、元全通研理事です。
 
参加された方に、四国ブロックの会議は楽しそうですねと話しかけると、
「ブロックの会議が大好き。楽しくて学ぶことが多い」と話されていました。納得です。
 
さて、ブロック総会の後は代議員会ブロック別会議です。
まず始めに、広島駅で買ったカープカツをネタに自己紹介。
 
 
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(左が前田ブロック長です)
 
ブロック別会議は、本代議員会より身近で話しやすい雰囲気で議案書の学習を深め、
本代議員会をより充実したものにするために開催しています。
初めに、全通研、全日ろう連、士協会で構成する聴覚障害者災害救援中央本部の熊本震災への
取り組みについて簡単に説明しました。
議案の説明は、本部で作成したパワーポイントを元に話を進めました。
 
 
昼食は、地元香川の曽我部理事お勧めのうどん屋さんへ
 
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Vサインは、いつも笑顔がすてきな森川さん(愛媛支部長・元全通研理事)です。
理事をされているときにはずいぶんと助けていただきました。ありがとうございました。
 
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てんこ盛りぶっかけを食べました。
うどんがきたら、写真をとってNOWに載せようと思っていたのに…きたら、
そんなこと忘れてすぐ食べてしまいました。(写真がないのでメニューでスイマセン)
こんなおいしい「てんこ盛り」うどんが690円。安いですよね。
 
 
昼は、ちょっと回り道して丸亀城の石垣を見て帰りました。
 
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丸亀城の石垣はきれいです。高さが60mぐらいあるそうですが、優雅で他にない美しさがあります。
あまり語彙が豊かでないのでネットから拝借すると…。
「内堀から天守へ向け、4層に重ねられた丸亀城の石垣は、高さにして約60メートル。
また、扇の勾配で知られる美しい曲線は日本を代表する石の芸術品としての風格を漂わせている」
 
 
議案書の説明は、自分が担当している組織部関係についつい力が入ってしまいます。
毎月発行している会員現勢や組織部のコメントを読むとやる気になるなど意見もいただきました。
他にも、手話通訳者の身分保障、全通研が販売しているDVDや全通研の講師派遣のことなど意見交換ができました。
 
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楽しく熱く語る前田さん、笑ってるのは豊嶋四国ブロック事務局長、笑い転げているのは河崎さん。
 
説明が一方的になりがちでしたが、戎理事(健対部)、曽我部理事(組織部)、
前田国際部委員に助けていただきながら、なんとか役割を果たすことができました。
ありがとうございました。
 
 
最後に、本代議員会で質問担当などを確認して修了しました。
 
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帰りは、明日の講演のために近畿に行かれる前田さんとアンパンマン列車で岡山へ
 
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広島に着く頃には、カープの試合は終わっていました。
この日は対阪神戦。雨の中3-2で勝ちました。勝ち投手は黒田です。
新井さんは、広島から阪神に行ったけど、帰ってきて活躍しています。
 
 
(全通研理事 小山秀樹)

2016年4月25日 (月)

代議員会ブロック別会議(東北)

4月24日(日)、仙台市で開催される「代議員会ブロック別会議(東北)」に担当執行理事として出席した。
23日(土)は全通研の監査最終日であり15時半まで全通研事務所。
監事及び顧問税理士から会計事務処理についての厳しい意見を聞き、
現在の処理方法の改善の必要性について意見交換。
 
16時半の京都発新幹線に乗車。東京駅で東北新幹線に乗り換えて20時頃に仙台着。
開催されているはずのブロック代議員の懇親会への出席は2時間遅れで泣く泣く見送り、
ホテルで明日の会議の事前学習をしておとなしく就寝。
 
24日は8時半過ぎにチェックアウト。
同宿の東北ブロックの代議員と合流できたので地理がよくわからない会場まで徒歩で同行してもらう。
 
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会場の福祉プラザの庭園の花。
まだ散っていないヤマザクラ。
 
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同じく庭園の花。名前は不明です。
 
 
9時半スタート。
午前中は議案書の内容について理事会統一資料のパワーポイントで説明。
 
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「2015年度の全通研がめざす手話通訳制度の各支部での学習会開催は、
全国統一テーマでの学習運動で全通研としておそらく初めての試み」
「国の障害者福祉をめぐる情勢は厳しいが手話言語法制定の意見書の
全自治体での採択に見るとおり手話に関わる情勢は逆風ではなく私たちの考えを社会に広げる好機」
「新規事業として差別に関わる事例収集に取り組む。国が求めている事例の
蓄積であり各支部の協力をお願いしたい」など説明。
 
 
午後は意見交換。
「めざす制度の学習会の第二弾を用意してほしい」
「すでに2016年度会員数が2015年度実績を突破(!)」
「全通研の求められている役割を考えると専従職員や専従役員を増員すべきではないか」
など積極的な数々の意見をうれしく受け止める。東北ブロックは熱い!
 
 
15時過ぎに終了。
5月の代議員会への意見提出をお願いして17時半発の飛行機に乗るべく
仙台空港を目指して会場を後にした。
 
 
(文・写真/全通研事務局長 伊藤 正)

ふつうに生きたい くらしたい! 障害者権利条約・基本合意・骨格提言の実現をめざす4.21全国大集会

2016年4月21日(木)、午後1時から3時まで日比谷野外音楽堂で約3,000人の参加の下、
4.21全国大集会が開催されました。
 
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全通研を代表して渡辺が参加してきました。
朝は要員ということでしたので、9時半までに現地に向かいました。
しかし、本当の集合時間は10時でした。連絡不足がありました。
約100人の要員が集まりました。
 
雨の心配があったのですが、午前中は時々晴れ間もあり助かりました。
10時に全体での要員説明があり、引き続き各担当の打ち合わせがありました。
私は、会場整理・警備とカンパ集めの役を担いました。11時過ぎに打ち合わせを終えました。
会場には早くも参加者が少人数ですがお弁当持ちでやって来ました。
要員は早めに各自で昼食を摂り、12時前には任務に就きました。
 
 
13時からの開始時間です。
その少し前に会場は隙間のないほど参加者で埋めつくされていました。
 
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司会役は、坂本千花さんと家平悟さんでした。
初めに熊本地震の被災地に向け黙祷をしました。
 
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開会挨拶として竹下義樹・障害者自立支援法違憲訴訟弁護団長から挨拶がありました。
 
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続いて、藤井克徳・自立支援法違憲訴訟基本合意の完全実現をめざす会世話人から
情勢報告がありました。
 
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4月19日に衆議院で障害者総合支援法改正案の審議入りし、予測では4月27日に採択が
行われるのではないかとのことで、緊迫した中での大集会であり、タイミングの良い大集会となりました。
 
次に訴訟基本合意をめぐる訴えでは、藤岡毅弁護団事務局長の総括的な話があり、その後、
和歌山の大谷真之訴訟元原告、広島の秋保和徳訴訟元原告、佐藤久夫元障がい者制度改革推進会議総合福祉部会長、
米倉洋子中国「残留孤児」国家賠償訴訟関東弁護団副代表より訴えがありました。
 
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特に、①基本合意を遵守せよ、②骨格提言の内容を実現せよ、③障害者権利条約の水準を保障せよ、
④65歳問題についてそれぞれの立場からの訴えがありました。
 
引き続いて第1回目の「約束守れ」のアクションがありました。
 
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「約束守れ」と書かれたプラカードを参加者全員で掲げました。
会場は真っ赤に染め上がりました。その後、カンパの袋を会場内で集めました。
その場で集まったカンパ金は、24万7千円となりました。
この頃から生憎でしたが雨が降り出してしまいました。
皆さん、慌てて傘をさしたり、カッパを着たりして集会を続けました。
さらに著名人として香山リカさん、国会開催中にもかかわらず6人の議員からメッセージの発表がありました。
 
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皆さん、ともに闘いましょうとの力強いものでした。
議員の中には、手話で自分の名前を表す人もいて手話の広がりの一端を見ることが出来ました。
 
第2回目の「約束守れ」のアクションのあと、障害関連各分野からの訴えがありました。
ピープルファーストの小田島栄一さん、全国精神保健福祉連合会(みんなねっと)の野村忠良さん、
病棟転換型居住系施設について考える会の長谷川利夫さん、全日本ろうあ連盟の小出真一郎さん、
生活保護基準引き下げ訴訟埼玉の原告佐藤晃一さん、きょうされんの小野浩さんの6人の訴えがありました。
全日本ろうあ連盟の小出さんからは、障害者基本法に「言語(手話を含む)」となったが、
現実の社会では手話が言語として認められていない。そのため、手話言語法の取り組みを行っている。
盲ろう者、難聴者などを含む障害者の情報・コミュニケーション法の取り組みも行っていると強調されました。
熊本地震においてもテレビに字幕がないことや聴覚障害者の情報保障における手話通訳者の派遣が
行われていない状況を訴えました。
 
また、きょうされんでは第2回目の障害者の生活実態の全国調査を実施し、障害者の貧困の実態が
明らかになったことでした。
具体的には、1万7千人のうち、200万円以下の収入しかない人は、約90%に上るとのことでした。
 
最後に集会アピールの提案者は、障害者自立支援法違憲訴訟・埼玉元原告保佐人の
皆さんが壇上にあがり、アピール文を読み上げました。
 
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この後、財務省をとおるコースでのデモ行進がありました。私は都合で参加できませんでしたが、
厚生労働省大臣あての訴訟団の意見書を提出しました。
 
 
雨の中でしたので、大集会の後半は待避する人もおおくありましたが、最後まで熱心に聞いている
障害者の多くの姿に感激をして、この大集会に参加して良かったと思いました。
これからも、基本合意、骨格提言、障害者権利条約を国に守らせることを全通研の仲間とともに
求めていきたいと強く思った次第です。
 
 
(文・写真/全通研副会長 渡辺正夫)

2016年4月20日 (水)

群馬支部の定期総会と創立40周年記念パーティが開かれました

昨年、全国ろうあ者大会が開催された群馬で、
4月16日群馬支部定期総会と支部創立40周年記念パーティが開かれました。
 
私は、萌えるような新緑と常緑樹の濃い緑が織りなす景色を見ながら上州群馬に向かいました。
会場は群馬県聴覚障害者情報提供施設「コミプラ」のある群馬県社会福祉総合センターです。
 
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新前橋駅で降り、昔行った美味しいお蕎麦屋のお店を探しながら行くと、
そこは「ラーメン屋」に替わり、かつ、そのラーメン屋さんにも「閉店挨拶」が
掲げられていました。
 
仕方なく駅に戻り、食堂に入り、「大根トンカツそば」を注文しました。
頼んだ物が出て来てびっくり、大根そのままと大根おろしがついています。
おろして、トンカツにかけ食べたら、その大根の辛いこと!
群馬の会員さんに聞くと「辛み大根」ではという話です。
他の理事さんのように食べ物を写真に撮る勇気はありませんでした。
(ですから、写真なしです)
 
 
会場に着くと、子供達が何人かいます、コーヒーを一生懸命用意していました。
後で話を聞くと「放課後ディサービス」を利用する聴覚障害を持った子供達でした。
 
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全通研事務局員でもある小林さんの司会で「40周年記念講演」が始まりました。
講師の前には、会員さんからのお花を羽鳥前会長が飾ってくれました。
 
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担当は私、石川です、今日のテーマは『一人の存在(ちから)1万人の力』です。
全通研40年の歴史と、県レベルでは全国で三番目に手話言語条例を制定できた群馬の
風土作りに果たした群馬支部の大きな役割について思うことをお話ししました。
また、現在の手話通訳制度の危機的状況についても提起しました。
会場には群馬県健康福祉部障害政策課の課長さんもみえてくれました。
 
 
 
次は会場がホテルに替わり、群馬支部結成40周年記念パーティです。
かつて厚生年金で作られ、赤字のために二束三文で払い下げられ、
現在は民間資本が経営するホテルの様です。
 
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受付には群通研の看板が置かれていました。
昔の支部事務所に掲げられていたお宝です。
現在の看板の処遇を聞くと、「倉庫の端に置いてある」とのことでした。
 
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支部長の関さんのご挨拶のあと、来賓の方々の祝辞と続き、乾杯の音頭は
県障害政策課課長さんがとってくれました。
 
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食事をとりながらの懇談に入りましたが、県立ろう学校校長や県教育委員会特別支援教育課の方々とも
お話しすることが出来ました。これも手話言語条例制定の成果の1つではないかと思いました。
また、県民に向けて「みんなで手話」という冊子が作製され、一冊いただくことが出来ました。
 
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一寸残念だったのは、冊子の中に手話サークルは紹介されていましたが、
「群馬県手話通訳問題研究会」の紹介が無いのです……。
 
長く活動を続けてこられた板橋さんへの感謝状の贈呈と板橋さんのはにかみ、
歴代支部長の元気な姿を拝見しつつ、コミプラ細淵館長の締めの音頭でパーティは終わりました。
 
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パーティ参加者で写真を撮りました。
私のカメラはホテルの方にお願いしましたが、中央にカメラが鎮座するすばらしい写真になりました。
 
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次の50年、60年に向け、歩み続けようと確認し合いました。
 
 
(文/写真 全通研会長 石川芳郎)

2016年4月14日 (木)

代議員会北海道ブロック会議が開かれました!

4月9日(土)に札幌市で開催された、代議員会ブロック別会議に行ってきました。
私が住んでいる滋賀は、気の早いサクラは散り始めて比叡山がピンク色に染まっているのですが、
北海道は寒かった‼窪みの日陰には雪が残り、雪かきの後で捨てられた雪は、表面を黒くしながら
融けずにドーンとうず高く積まれたままでした。もちろんサクラのつぼみは、まだまだ固く閉じています。
チューリップの芽が5センチくらい伸びていました。
 
初めての札幌にワクワク。
会場の「かでる2・7道立道民活動センター」は、素敵なレンガ建ての元北海道庁の裏にあります。
迎えに来てくれた理事の武田さんとホテルから歩いて行きました。
5月になったら、きっと色とりどりのお花で「春だ~!」という感じになるんだろうなあ……。
北海道新幹線が開通したばかりだったので、札幌駅近辺はにぎわっているんだろうな
と思ったのですが、意外と静かでした。
 
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新旧代議員さんと傍聴の方、理事を合わせて11人です。
話し合いにはちょうどいい人数かもしれません。
14時から2時間ほど議案書の説明をして、その後の2時間で質疑と討論をしました。
1ブロック1支部という特殊な北海道支部ですが、10の支部にわけて活動しているので、
他のブロックとイメージは同じです。活発な意見交換がありました。
代議員会で発言があると思います。
 
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6時過ぎに会議終了。
支部のみなさんは運営委員会を開くということで、私は一足先にホテルに帰り、
交流会のお声がかかるまで一休み。
緊張が解けて、ついウトウトしていたら、武田さんから「お店にいるよ」とメール。
北海道のおいしいものをいっぱい食べました。私のお気に入りは「ジャガイモ」。
今まで食べたポテトフライの中で一番おいしかったです。こんなこと言ったら、
北海道の人に「もっとおいしいものはいっぱいあるよ!」と怒られそうですね。
 
ホッケも大きくておいしかった!
みなさんによると「内地のホッケはアジの開きみたいに小さい」のだそうです。
食べず嫌いだったイカの塩辛みたいなのにも挑戦しました(名前がわかりません)。
歯ごたえがよく、おいしかった!食べないで拒否するのは損ですね。
 
 
10日は、朝から支部総会です。
飛行機が午後の便だったので、午前中だけのぞかせてもらいました。
午前中は報告、午後から討論ということだったので、たくさんのみなさんの声は
聴くことができませんでしたが、和気あいあいと、真剣に聞き、話し合う後ろ姿が
素敵でした。
 
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(文・写真/全通研理事 梅本悦子)

2016年4月12日 (火)

富山支部で、「全通研がめざす手話通訳制度」の学習会がありました

4月10日の午後、「サンシップとやま」で富山支部の学習会が開かれました。
「サンシップとやま」は富山支部や北信越ブロックが集会で利用するお馴染みの施設です。
当日の朝、自宅を出て、大宮から北陸新幹線に乗りました。
昔は飛行機を使いましたが、北陸新幹線開業後、所要時間は飛行機とほぼ同じになりました。
上越妙高を過ぎると車窓から見える山にはまだ雪が残っています。
 
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定時に富山に着くと改札では新船支部長が待っていてくれました。
富山駅も新幹線開業により、工事中の所もありましたが大きく変化していました。
案内され会場に着くと全通研元組織部長の山崎さんの元気なお顔も見えました。
 
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たまたま、この日は富山市ろうあ協会の総会もあり、通訳等で会員さんが分散し、
学習会に参加出来た方は多くはありませんでしたが、県内からろう者の方の参加もありました。
 
先ず、全通研が作製したパワーポイントを1時間用に編集したものを利用し、私が説明を行い、
その後、話し合うポイントがスクリーンに表示され、5つのグループに分かれ、地域の課題を話し合いました。
 
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ろう者の方々からは手話通訳利用について様々な体験が出されていました。
特に「手話通訳をなぜ利用しないのか?」という質問に対して、「我慢する、耐えることに
慣れてしまっている」というお話があり、深く考えさせられました。
 
グループ討議が終わった後、それぞれのグループのまとめがスクリーンに表示され、報告が行われました。
 
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報告に対する質疑等も出来ればと思いましたが、日曜日なので閉館は5時、残念ながら
討議は行えませんでした。
しかし、この学習会で出された諸課題については、整理し、全通研代議員会で発言してくれるそうです。
また、途中の時間を利用して、全国手話研修センター後援会への呼びかけ、とやま型ディサービス
「大きな手小さな手」の活動報告もありました。
 
 
夜は通訳先から戻った前支部長の針山さんも交え、支部役員の皆さんと夕食を共にしながら、
伊東元運営委員長や市川前会長の思い出、富山の手話通訳者の歴史について話が盛り上がりました。
 
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ことによったら全通研の「研究活動強化事業」として「富山の手話通訳の歴史」が支部から申請されるのではと期待しています。
 
 
富山は人と環境に優しいLRT(次世代型路面電車システム)で有名です。
 
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3両連結の「サントラム」と2両連結の「セントラム」、更に映画「RAILWAYS」の舞台である
富山地鉄を、糸魚川付近では車窓から日本海も写しました。
 
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会員の皆さんへの旅のお裾分けです。
 
 
(文・写真 全通研会長 石川芳郎)

「全通研がめざす手話通訳制度学習会」沖縄支部

3月26日・27日、「全通研がめざす手話通訳制度学習会」で沖縄に行ってきました。
沖縄支部は、首里にある総合福祉センター団体連絡室の一角に事務所を置いて活動していました。
 
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新しい建物で、ゆいレールの終点首里駅から歩いて25分ほどのところにあります。
同じ建物の中に、沖縄県聴協の事務所もあります。
現在、ゆいレールの延長工事が行われていて、もう少し近くに駅ができる予定とのこと。
 
 
25日夕方沖縄に到着、ホテル近くの居酒屋で沖縄の料理と泡盛を味わいました。
そこで店長に紹介され、島唄を生で聞けるお店に行きました。
 
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この日は30代の歌い手が来ていました。
その店で飛び入りで歌った方が南大東村役場職員で会計管理者の通称「濱ちゃん」で、
プロ以上の歌い手でした。
もっと聞いていたかったのですが、最後までいると朝になるとのこと、一人静かにホテルに帰りました。
 
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26日朝、10時に石川支部長、神田さんと待ち合わせ、対馬丸記念館と瀬長亀治郎記念館
「不屈館」を見学しました。
対馬丸では、当時の軍の強引さと安全対策の不備に怒りを感じ、不屈館では、信念を貫き通し、
非暴力で徹底的に戦うことが大きな前進を生み出すのだと思いました。
改めて、瀬長さんの偉大さと沖縄県民の力を知ることができました。
 
 
26日午後、沖縄支部の運営委員と2018年に開催する「全国手話通訳問題研究集会」について、
沖縄開催が九州の3団体会議で確認され、今後どう進めていくかを話し合いました。
開催日の決定、会場の確保などすぐに取りかかってほしいことや、実行委員会で決めていく
記念講演・講座などについて、三重の状況を踏まえて話し合いました。
 
夜は、石川支部長の同級生がオーナーのお店でおいしい料理を堪能しました。
 
 
27日、午前中に、夏の集会について沖縄県聴協と話す約束をしていたのですが、時間を
少し遅らせてほしいとの連絡があり、空いた時間に、石川支部長の案内で世界遺産と
なっている「識名園」を見学しました。
琉球王の別邸で、中国や朝鮮の使節をもてなした場所だったようです。
湧き水を利用した池と昔の姿を残している建物は、気持ちを穏やかにしてくれました。
 
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ここで、運良くこれから結婚式が行われるところで、琉球衣装を身にまとったお二人の出会いました。
残念ながら、時間がなくて、結婚式を見ることはできませんでした。
 
 
11時に、沖縄県聴協の会長と事務局長に会い、夏の集会について協力をお願いし、今後の
取り組みについて話し合いました。お互いに力を合わせて準備していくことを確認しました。
夏の集会には、沖縄からの参加者は少なく、特に聴覚障害者の参加はほとんどなかったので、
映像など記録しているものを見せられたなと思いました。
 
 
支部の役員は朝から集まり、それぞれにいろんな作業を行っていました。
14時、予定どおり「全通研がめざす手話通訳制度学習会」を始めました。
 
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パワーポイントを使って丁寧に説明していたらあっという間に終了時間が迫り、質問時間などで
30分ほど延長してしまいました。
 
帰りの便は余裕を持って予約していたつもりでしたが、ゆいレールの那覇空港駅から
空港カウンターまで猛ダッシュ、出発が10分遅れていたのでなんとか乗れました。
 
沖縄にはそう簡単には行けないので、行った時には沢山の案件を処理しようとしてしまい、
支部には大変ご苦労をかけてしまいました。
石川支部長、支部運営委員の皆さん、本当にありがとうございました。
 
 
(文・写真/全通研理事 橋本博行)

2016年4月 8日 (金)

北通研道南支部研修会

出発時、名古屋は気温が12度でしたが、北海道は7度で寒かった~!!
翌日、セントレアに着いたら暑くて暑くて(笑)
 
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4月2日(土)函館市総合福祉センターにて、午前中は北通研道南支部の総会と午後からは研修会でした。
私は午後の研修会で「多くの仲間をふやすには~通研とサークルの役割~」というテーマで話をしてきました。
 
 
総会の様子です。                       研修会の始まりです。
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当日は聞こえない方もたくさん参加してくださり、質疑応答の時間は聞こえるみなさんより質問が多く、
熱心に聞いてくださったんだなぁと感激しました!!
自分の経験を通しての話でしたが、原稿をまとめる作業はこれまでの活動を振り返る時間になり、
「これからもみんなと一緒に活動していこう!」と気持ちをリフレッシュさせていただけました。
ありがとうございます。
参加されたみなさんに何か1つでも共感してもらえることがあれば嬉しく思います。
研修が終了したときに皆さんと一緒に集合写真を撮りました。
皆さん、お疲れさまでした~!!
 
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終了後の交流会では、参加された聞こえない方から地元の手話をたくさん教えていただきました。
自分の知らない手話に出会えるのもいろいろな地域にお邪魔させていただく特権です(笑)
 
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写真の折り鶴は、今年中学校に入学した畠山君が折った連鶴です。大きさわかりますか?
横にあるのがワインのコルクです。こんなに繊細な作業をスイスイとできる手先の器用さにびっくり!!
その右は道民のソウルフード的なバーガーショップ「ラッキーピエロ」の巨大オブジェの椅子です。
この店イチオシのチャイニーズチキンバーガーです。
 
 
 
そして道南支部の姐御的存在の野刈さんと熊牧場の坂元さん。
 
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北通研道南支部の皆さんは明るい!!
1人1人の個性が絶妙なバランスで重なり合っていて、それぞれが良い持ち味を出されているなぁと思いました。
広大な地域なのでこの研修会に参加するだけでも大変だったと思いますが、最後までみなさんに
細やかなご配慮をいただきお世話になりました。
 
 
帰る日の朝、函館の街を案内してもらいました。その時の写真です。
函館盲唖院跡地の看板2つと、佐藤校長先生のお墓です。
 
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まだこんなレトロな消火栓があるんです。
 
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そして雨の中、私を見送ってくださった
武田さんを盗み撮り(笑)ありがとう!!
 
 
この他にも素敵な写真がありますが、ひ・み・つ!!
私の宝物にさせてください(笑)
 
 
(文・写真/全通研理事 岡野美也子)

2016年4月 4日 (月)

大阪支部結成40周年記念式典に参加しました

4月3日、大阪支部定期総会と40周年記念式典がありました。
会場はお馴染みの谷町福祉センター、大阪聴力障害者協会の事務所がある建物です。
大阪での集会等があるとしばしば利用させてもらう建物です。
 
当日の朝、新幹線を利用して新大阪へ、そしてJR京都線で大阪へ行き、構内をしばらく歩いて
市営地下鉄谷町線に乗り、谷町6丁目に到着、改札口には理事の米野さんが待っていてくれました。
 
会場に着くと、2016年度の支部役員選挙が行われており、役員の皆さんは神妙な顔で開票を見守っておりました。
 
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支部長には引き続き井澤さんが選出され、新役員の紹介の後、定期総会は終了、休憩になりました。
 
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午後は40周年記念式典、司会担当の方は”さあがんばるぞ”と意気込みを披露してくれました。
 
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会場には150名を越える会員さんが集いました。
 
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トップバッターは私です、テーマは『全通研のあゆみとこれからの大通研』、どうにか終了し、来賓の挨拶です。
大聴協、大サ連、法人、法人後援会の代表の方々から連帯の挨拶をいただきました。
壇上に座った役員の方々も真剣な顔で聞いていました。
 
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会場にはくす玉も用意されていました。
製作を担当したひとりの米野さんは”上手く割れるかどうか心配”と話しておりましたが、
まあまあ無事に割れました。
 
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今回、大通研ではロゴマークを募集したそうです。入選作品の発表と表彰が行われました。
それぞれ大通研への思いが込められた作品です。
 
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これらの作品は当日配布されたエコバッグとメモ帳にも印刷されていました。
 
次はアトラクション、大阪パントマイムグループによるパントマイムです。
出演されたお二人ともろうの方でした、普段は会社に勤めている方だそうです。
 
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このグループ結成の陰には、大通研の稲さん(手話通訳問題研究71号の表紙に登場)の
尽力があったと出演者からお話もありました。
手話通訳問題研究134号でも紹介されていますが、大阪支部は5ブロックに分かれて活動をしております。
多分地域班のような機能を持っていると思います。
このブロックからブロック紹介を含め「各ブロックより出し物」の時間が用意されておりました。
 
それぞれユニークな出し物です。
上方芸能文化が日々の暮らしの中に根付いていることを感じながらもびっくりです。
会員さん一人一人が「吉本」に所属しているのではないかと思ったくらいです。
 
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式典全体が全員参加型の手作り集会のぬくもりを感じさせてくれました。
大阪支部はかって858名の会員を擁した支部です、さらなる活動の展開をお願いして会場を去りました。
共に新しい一歩を進めたいと思います。
 
 
(文・写真/全通研会長 石川芳郎)

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