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2015年8月28日 (金)

第48回全国手話通訳問題研究集会 ~ サマーフォーラムinみえ ~

第48回全国手話通訳問題研究集会 ~ サマーフォーラムinみえ ~
~ターニングポイントになる集会~
 
 
 
8月21日から23日の3日間、三重県の鈴鹿市内の会場にて、全通研集会が開催されました。
集会には、聴覚障害者をはじめ、手話活動者など全国から1,000人を超える人が集いました。
 
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集会の長い歴史(48回を数える)のなかで、いくつかのターニングポイントがあるとすると、
今回は間違いなくそのひとつに数えられ、後世に語り継がれる集会になることでしょう。
それは、これまでの全通研集会(夏集会)と研究討論集会(冬集会)を統合した第1回目の集会であることがひとつです。
 
今回の集会は、これまでの夏集会の目的である「学習」をメインにした講座型と、
冬集会の目的である「研究・実践」の分科会型の2つを組み合したものです。
講座は4つの講座、分科会は8つの分科会で構成される新しい形となりました。
 
講座の形は大きくは変わりませんでしたが、分科会は、集会参加者の約4割程度の人数で、
従来の分科会の規模からみればかなり少なくなりました。
なかには、グループワークなどを取りいれて運営した分科会があったり、討論を深めやすかった所もあったようですが、
討論の基になるレポート報告が少なく、日頃の実践をまとめたり、討論するうえで課題も生まれました。
 
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 もうひとつは、全通研運動の次代を担う若い青年の参加が目立ったことです。
全通研では、会員の高年齢化が言われ、次世代の活動者の育成が迫られています。
今回、「N-Action」との名称で、若年者の会員70数人(ろうあ連盟青年部も含む)が集会中に「集い」を開き、
各地の若年層の取り組みを交流したり、これからの活動について語り合う機会がありました。
とても頼もしく感じました。
 
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また、今回の集会には、聴覚障害者の参加が多かったように感じました。
集会中にろうあ連盟の会議等の企画があったことも影響していると思われますが、
統合集会による成果(?)と言えるかもしれません。
同じことを考えていたのか、ろうあ連盟の石野理事長が閉会集会で、
集会参加者の4人に1人(25%)が聴覚障害者であることを紹介し、評価されました。
 
 
今年は、全体会で手話言語法制定の取り組みの報告があり、
交流会では、次年度の全国ろうあ者大会のPRがあるなど、従来の雰囲気とは異なりました。
 
 
また、閉会集会が会場いっぱいの参加者で埋まるというのもとても新鮮な感じがしました。
 記念講演では、NHKドラマ「花子とアン」の村岡花子氏のお孫さん(村岡恵理氏)が記念講演され、
花子氏の生き方や苦悩、人生にまつわる話などとても感銘を受けるところが多くとても好評でした。
 
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 集会が終わった翌々日、台風15号の影響で、三重県、津市など周辺が暴風雨だったとのこと。
津市で3泊した私は心配になりました。何事もなかったら良いのですが……。
 
 
最後になりますが、三重集会実行委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。
 
 
 
(文/全通研 監事 木下博  写真/全通研 副会長 渡辺正夫)

2015年8月14日 (金)

2015年 関東ブロック組織担当者会議

 
 
 暑い~暑い!!東京へ行ってきました。
7月25日関東ブロック組織担当者会議の担当ためです。
飛行機を降りて東京の空気を吸って思わず「あつ~~~い」と同時に汗・汗……
北海道じゃ滅多に使わない「タオルハンカチ」の出番、溶けずに北海道に帰れるか心配になりました(笑)
 
 
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会場の入口
 
関東ブロック組織担当会議の会場は東京文京区にあります「文京総合福祉センター」でした。
この施設は今年4月に開設されたばかりということでとても綺麗な施設でした。
 
 
担当は午後でしたが午前中もブロックの会議が開かれるということでしたので参加させていただきました。
活発な意見交換の中でも会員数の伸び悩みはどこも同じだと感じました。
 
 
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組織担当者会議の様子を少し紹介します。
関東ブロックで組織部(名称)のあるところは茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・山梨です。
東京と神奈川は組織部という名称はなく事務局の中で担当したり総務で担当したりしているということでした。
 
 
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ほかに地域で取り組んでいる例を少し紹介させていただきます。
 
茨城→昨年から組織の見直し、班編成に取り組んでいる。
栃木→全通研ppの活用(栃木版にアレンジ)
群馬→出前講座実施
埼玉→N-Actionの埼玉版を作るための取り組みをしている。地域班作りの推進
千葉→安否確認訓練(昨年一度実施、今年度も予定)
東京→サークルや講座会場へ出張PRをしている。
神奈川→ブログで学習会の案内をしている。
山梨→こぴっと(山梨弁で真面目なという意味だそうです)学習会で会員になったきっかけや
          入って良かったことなど話してもらい活動の呼び掛けをしている。
          更に山梨からは関東ブロック20代男子2名のうちの1名が支部長と参加しておりました。
          是非とも11月のリーダー養成講座に参加してくれるように声をかけてきました。
 
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東京に居合わせたこの日(25日)は折しも隅田川の花火大会でした。
もう少し涼しかったら喜んで会場に足が向いたと思ったのですが、これ以上暑さに耐えられず
クーラーの効いた部屋でテレビ観戦を選択しました。画面で見てもとても綺麗でした。
 
 
 
各地域の支部お役立ちグッズを紹介します
 
 
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帰路の羽田空港見慣れた飛行機ですが、あまりに綺麗に並んでいたので一枚撮ってみました。
そして我が北海道に私が東京から暑さを一緒に運んでしまったのか、北海道らしくない気温(30度近い数字が)でした。
それからず~~~と北海道らしくない日が続いています。
 
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(文/写真 全通研理事 武田 美代子 (一部写真提供:渡辺副会長))

全国障害者問題研究会 第49回全国大会 岐阜2015

全国障害者問題研究会
第49回全国大会 岐阜2015
 
輝け!いのちと平和
語ろう!発達保障とインクルーシブな社会
つながろう!日本の真ん中で
 
 
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ここ連日の猛暑の中、岐阜駅周辺には大会案内の方々が、参加者への対応におわれていました。
駅構内では、シャトルバスの手続きの対応も。
 
 
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▲ホールでは開場に向けての準備中
 
 
案内の方が、「今日は満席となります。早めに席に着いてください」と声を張り上げていました。
 
 
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▲全大会司会進行を担当される4名のみなさん
 
シナリオを確認しながらの連携プレーが微笑ましかったです。
 
 
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▲オープニングの郡上踊り
 
参加者への指導もあり、私も席上で少しだけ挑戦してみました。
輪の中で、障害のある皆さんも介助者と共に踊っていました。
 
 
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▲基調報告の後、「好き!好き!マイラブ!」劇団ドキドキわくわく
 
岐阜市近郊を拠点にした、知的障がいなど、発達障がいがある10代から20代の若者の劇団。
「豊かな愛と性」を学ぶために演劇だけでなく、学習会など、さまざまな活動に取り組んで10年。
ストーリーは、主役に立候補した幸子さんがオーディションを受けたが落ちてしまう。
原因は言語障害があるからだと、悩みながらも仲間に助けられ劇団に復活するというお話。
私たちは 幸せになるために生まれてきました。
私たちは 愛しい人に出会うために生まれてきました。
私たちは 全ての人が幸せになるために学んでいます。
楽しいですが、難しいです。
みなさん 一緒に考えてください。
 
 
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▲記念講演 斎藤貴男さん「戦後70年 戦争のできる国づくりと格差社会」
 
戦後70年、安部首相発言に触れながら
1、 戦時体制へ
2、 アベノミクス第三の矢の中核「インフラシステム輸出」の正体
など、熱弁をふるい、最後に劇中の言葉から、「みなさんは幸せになるために生まれてきた。支配されるために生まれてきたのではない」と結ばれました。
 
 
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▲大会用に作成されたファイルは、大垣特別支援学校高等部の生徒さんの作品。
 
準備されたファイルは完売。
 
 
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▲速報 タイトルは、岐阜で有名なもの「提灯→ちょうちん」
 
 
参加者は2,500名。
 猛暑の影響だけではなく、岐阜は感動の熱気に包まれていました。
(文/写真 理事 荻島洋子)

2015年8月10日 (月)

第30回記念岡山県手話通訳問題研究集会に参加しました。

 
 
8月2日、きらめきプラザで岡山県手話通訳問題研究集会が開催され、出席してきました。
集会のテーマは「次代につなぐ 仲間の輪 広げよう 仲間の絆」です。
前夜岡山に着くと、駅前は浴衣姿の若い男女が路面電車に乗るために長い列を作っていました。
今夜は近くの河原で花火大会が開催されるそうです。
 
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集会当日、会場にはろうあ者を含め150名以上の参加者があり、
初代支部長の金川さんの元気なお顔も見えました。
 
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定刻通り集会が始まり、来賓として顧問の佐古議員、
県聴覚障害者センター芦田所長のご挨拶をいただきました。
 
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10時から2時間は私の担当です。
「全通研の40年、そして、最近の情勢や運動の課題」をテーマにお話をさせていただきました。
岡山は私の社会福祉実践の原点を気づかせてくれた「朝日訴訟」発祥の地であり、
昨年は原告朝日茂氏生誕100年を迎えました。
 
ですから、社会福祉の公的責任が後退する現在の状況と合わせ「朝日訴訟」について
少しだけ触れさせてもらいました。
 
 
 
午後からは、「入門」、「岡山の手話」、「手話サークル」、「ろう高齢者の豊かな暮らしを考える」、
「手話通訳制度」に別れての分科会論議が行われました。
 
「入門」では、
「物語を身振りで表してみよう」というテーマで桃太郎や浦島太郎を題材に楽しそうに、
かつ、一生懸命表現をしていました。
 
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「岡山の手話」では、
聞こえない女性の戦争体験が語られていました。
「女子挺身隊」のお話もありましたが、読み取りに苦労されている場面もありました。
 
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 「ろう高齢者の豊かなくらしを考える」では、
地域の取り組みやろう高齢者に対するアンケートのまとめが報告されていました。
 
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「手話通訳制度」では、
岡山の手話通訳保障の現状について、クイズ方式で確認しながら論議が進んでいました。
 
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 神奈川でも岡山でも、すばらしい取り組みと報告が沢山されています。
それが「サマーフォーラムinみえ」に上手くドッキングできていないことが残念です。
 
 
 会場をあとにして、駅前に行くと「うらじゃ2015」が行われていました。
「うら」とは「鬼」、「じゃ」というのは岡山方言で「そうだ」とかの意味だそうです。
桃太郎伝説からの踊りという話もありました。
 
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約200組6,000名の参加者があるそうです。
汗をかきながら数枚の写真を撮り、新幹線に乗りました。
 
「岡山も暑い!!」が感想です。
 
 
(文/写真 全通研会長 石川芳郎)

2015年度東北ブロック組織担当者会議

 
東北ブロック組織担当者会議に行ってきました
東京駅からはやぶさに乗り仙台に向かいました
 
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夏休み中なので、親子連れの会話も耳に優しく、暑さもしばし忘れて和む時間でした
 
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このアングルで写真を撮るのは3回目(同僚たちと、主人と、今回一人)
天気予報は雨でしたが、濡れることもなくパチリ!
 
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会場の仙台福祉プラザ、青葉区五橋(いつつばし)
大きな建物で全体像の写メは無理でした。(会議は10階の第3会議室)
 
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福島支部は、事務局長と事務局員のお二人で参加してくれました。
奥で岩手支部、と秋田支部に声をかけているのが、記録担当してくださった横澤さん。
資料のコピーなどお手数かけてしまいましたが、笑顔での対応に感謝!
 
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東北ブロック組織担当者会議参加のみなさま、今回初対面の方も多いいと伺いましたが、
みなさま和気あいあいと声を交わしていました。これが全通研の力でしょうか。
 
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午前は、PP使用での全通研活動の説明をしました。昼食後には恒例のストレッチです。
音頭をとってくれたのが左手前の、ブロック組織担当の加賀谷さん。
今回は司会を担当してくれました。
 
その隣から、山形支部の小林さん、宮城支部の矢澤さん、青森支部の菊地さん、
岩手支部小野寺さん、秋田支部の小林さん、福島支部の間船さんと、滝田さんです。
 
山形の小林さん、秋田の小林さん(お二人とも小林さんでした)と昼食をご一緒させて頂きました。
 
お蕎麦を食べながら、家族の理解があるから活動を続けてきたことなどを語らい、楽しい時間を過ごしました。
 
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午後は、事前アンケートをもとに意見交換しました。
これは、山形支部のリーフレットです。
 
Q1山形通研って、手話通訳をしている団体だべ?
Q2むずかしいことばっかししてるんだべ?
Q3会費が高いんだべ~?
Q4研究誌ってどんな内容だべ?
 
と、Q&A形式でPRしています。
 
組織(ろう協、通研、県手連)の仕組みや、会費の流れなども書かれていました。
東北ブロックの皆さんは、手連(てれん)と言います。
静岡では、サ連と言うので、最初聞いたときは??でしたが・・・。
 
 
この他、福島支部でも冊子があると聞きました。
各支部での会員拡大への取り組みの情報交換ができるよい機会でした。
 
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仙台といえば牛タンですね。
低カロリーで女性に人気と聞いています。
麦ごはんは、お替り自由だとか・・・。
東北ブロックのみなさま、お世話になりました。
この活動を長く長く続けていきましょう!
 
 
 
(文/写真 全通研理事 荻島洋子)

第1回全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~<北信越ブロック>

 
 
7月19日に富山市で開催され、北陸5県と岐阜県、三重県から33名の参加がありました。
講座は次の2つでした。
第1講座 「高齢聴覚障害者が豊かに生きるって何?」
講師:加藤ひとみ氏(愛知県・ほっとくる ケアマネジャー)
第2講座 「高齢聴覚障害者が地域でいつまでも暮らすために」
講師:金川宏美氏(富山県・NPO法人大きな手小さな手 代表理事)
 
【第1講座】
 
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「ほっとくる」は地域活動支援センターや訪問介護事業など、愛知県聴覚障害者協会が
事業主体となって、手話で会話ができてほっとできる聴覚障害者の専門機関です。
加藤さんはそこでろうケアマネージャーとして仕事をしています。
 
最初に「ほっとくる」を動画で紹介しました。
6年前に開設したところ、介護に関わることだけでなく、それ以外のこともいろいろ相談が持ち込まれ、ろう高齢者が抱えている生活上の問題が想像を超えて見えてきたということです。
 
ろう高齢者が日常の生活に困難を抱えていることを支援したり、周囲の聞こえる人に理解をしてもらったり、現在の介護度の認定調査では聞こえないために起きる問題が把握できなく理解されにくいことなどを具体例を交えて話されました。
 
訪問介護を利用しているろう高齢女性を連れてきた加藤さんは、その女性とやり取りをして、生き生きしている様子を見てもらい、人はいくつになってもいろいろな人と関わりいろいろなことを学んで成長できるものだ。
 
また、支援が必要なろう高齢者が各地域にいるので、その人たちが豊かな生活をしていけるように、手話通訳者とボランティアと協力・連携して共に考えてやっていきたい、と話されました。
 
 
 
【第2講座】
 
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富山県聴覚障害者の医療を考える会で活動をしていて、高齢の問題が話題になり実態調査をしたことがきっかけで、県聴覚障害者協会が本格的な調査をして実態がはっきり見えたことから、形にしたいということで、昨年NPO法人「大きな手小さな手」を立ち上げました。
 
ここは障害福祉サービス事業と障害児通所支援事業を行い、ろう高齢者だけでなく、ろう児も含めて全ての年齢の人を対象にしているのが特徴で富山型デイサービスと言われています。
 
利用者が16名と実態調査で予想された人数より思ったより少なく、その理由に、「あの人が利用する、利用するであろうから、行きたくない」とか、聞こえる家族の理解が得られないなどを挙げていました。
 
利用者は手話で楽しそうにおしゃべりをしているし、また、あるろう者が近隣の人とトラブルを起こしている原因が社会性の欠如なのに、認知があるとか、精神疾患だなどと判断されてしまう状況があるなど、具体例を挙げながら話されました。
 
そして、聴覚障害のことを理解して関わっていく場の必要性を強調し、そういう場所が県内1つなので、遠くは高速道路を使って送迎しているとのことで費用の面でも苦労されていることも話されました。
 
 開所してから1年経つといろいろな課題が見えて、デイサービスではできない地域の仲間や県聴覚障害者協会、情報提供施設、行政などとの連携の必要性が整理できて、今後につなげたいということでした。
 
 
 
(文/写真 全通研理事 長谷川達也)

平成27年度岩手手話通訳問題研究会夏の研修会

 
行ってきましたぁ~!!
 
「平成27年度岩手手話通訳問題研究会夏の研修会」へ!!
東京からハヤブサに乗り盛岡へ。
 
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ハヤブサって名前がとっても速そうでステキ!!
空いてることを期待して乗車しましたが、結構満席に近い状況で3列シートの窓側から、
「コーヒーください」と言いにくく、社内販売を2回見送ってやっと3回目で勇気をだして購入。
やれやれコーヒー1杯飲むのにこんなに神経使うとは…でもどうしても飲みたかった(笑)
 
 下車した盛岡駅でパッと目に飛び込んできたのが、さんさ踊りの踊り子人形です。
市内の歩道には提灯がぶら下がっていて祭りの準備を着々と進めていることが窺えました。
 
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ここが研修会場です。
 
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部屋に通されると岩通研(がんつうけん)のみなさんが準備をされていました。
 
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お揃いのTシャツを着てみなさんキビキビと動いています。
「わっ!全通研だっ!!」と思いました。
私の全通研のイメージは「みんながキビキビ動く」なので…
情報保障者のみなさんと打ち合わせをしていよいよ始まりです。
午前中は「手話との出会い」について話しをさせていただき、午後からはあり検事例マンガを使って、
事例検討を2題しました。
 
 
午後からの事例検討では、ろう者のグループも作り、いつも通訳者視点になりがちな現場を、
ろう者ならどう感じるか話し合ってもらいました。
出された意見に、ろう者の通訳者への思いが聞けとっても参考になりました。
又、そのほかのグループでは年数別に分かれて、通訳者も通訳者を目指している方々も
意見交換をしてもらいました。
どのグループも盛り上がっていて「はぁい時間です!」の声が届かないくらいでした。
終了後の感想を読ませていただきましたが、「いろいろな方の意見が聞けてとても良かった。」
という感想が多かったです。
通訳活動にはこれで良し!ということはなかなかないので、自分がたくさんの視点や気づきを持てるように
集団での事例検討は大切だと思います。
 
 
盛岡には前日の夜入りました。
夜、お迎えに来てくださった役員さん、当日いろいろお世話になった役員さん、ありがとうございました!!
今回自分のことを話し振り返りができ、原点に帰れたように思います。
素晴らしいきっかけをくださった岩通研のみなさんどうもありがとうございました!!
 
 
(文/写真 全通研理事 岡野美也子)

2015年8月 4日 (火)

ろう教育を考える全国協議会の総会と全国討論集会in大阪

 7月31日(金)、堺市総合福祉会館で、2015年度の「ろう教育を考える全国協議会」の総会が開催されました。
 全通研からは団体の代表として浅井事務所長、協議会の監事として渡辺が参加しました。
 
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 会場は堺東駅から歩いて5分のところにありました。
 
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「堺」にはいろいろな堺にちなむ駅名があり、一つ間違えるととんでもないところに行ってしまいます。
 南海高野線の堺東駅、南海線の堺駅、そしてJR阪和線の堺市駅です。
堺市駅は、討論集会での会場がある駅です。
大阪は本当にややこしい所だと思ってしまいました。
 
 
 総会は、石橋事務局長の司会で進められました。
 最初に小中理事長から挨拶がありました。
また、大阪から大竹浩司会長から挨拶がありました。
大阪はこの集会の第1回目が開催された所であります。
 議長には、和歌山の櫻井貴浩さんが務めました。
 事業報告、決算報告及び監査報告、2015年度の事業計画案及び予算案が報告されました。
 この協議会は、17の団体と20人の個人正会員が総会の議決権を持っています。
その他に賛助会員は172人で構成されています。
 17団体のうち12団体、20人の個人正会員のうち15人の参加がありました。
議長を除いて26人の賛成で全ての議案が可決されました。
 また、特別に大阪から「手話言語法の早期制定を求める緊急決議」が提案され、
文言の修正をして討論集会で決議文を配布することになりました。
 最後に、2015年度に奈良県の協会が団体加盟すること、
鳥取県の協会が加盟に向けて話し合いを進めているとのことでした。
 2016年度は鳥取で8月に総会及び討論集会が開催されることを確認しました。
鳥取で開催する文書を理事長から、鳥取から参加していた視察団に渡されて無事に総会を終了し散会しました。
 
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8月1日(土)、JR堺市駅から徒歩3分のサンスクエア堺(堺市勤労者総合福祉センターのホール)で
「第27回ろう教育を考える全国討論集会in大阪」が開催されました。
 
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 約330人に参加の下に開会式が行われました。
 
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式典には、大阪手話通訳問題研究会の副会長 吉岡氏が来賓として出席していましたので、
式典後に私は「実行委員として働いている支部の会員の皆様に宜しく伝えて欲しい」と言いました。
 開会式のあとに石橋事務局長から基調報告がありました。
 記念講演として「大阪のろう教育の歴史 ~過去・現在・未来~」と題して松本晶行氏から講演がありました。
 その後、清田廣氏、中塚智雄氏、駒井雅夫氏と松本氏を加えてのパネルディスカッションがありました。
 昼食を挟んで7つの分科会と2つの講座に分かれて討論が行われました。
大阪の街について、私は、1日目総会が終わってホテルがある心斎橋駅を目指して
南海高野線の境東駅からなんば駅に向かいました。
新大阪は代議員会で良く行くので知っているのですが、大阪駅周辺はこれまで行ったことがありませんでした。
昔、冬の討論集会で鶴橋にて開催したことがありますが、その時もなんば、心斎橋、道頓堀には行きませんでした。
今回、ホテルが心斎橋だったので、なんば駅からぶらぶら歩いてホテルまで行くことにしました。
途中、見たことがある看板が出てきました。そうです。グリコのあの走っている姿の看板です。
 
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ああ、ここが道頓堀なのかと思いました。歩くと得しますね。
電車で行ってしまったら何も分からなかったと思います。それになんば駅の大きいこと。
関東人としては、「大阪もやるではないか」と思ってしまいました。
 
その道頓堀の川では、噴水というのでしょうか夜7時にいくつもの噴水の打ち上げがありました。
これも夏の風物詩の一つなのかも知れません。
大阪の暑い夜を満喫させて頂きました。
 
(文/写真 全通研副会長 渡辺正夫)

サマーフォーラムinかながわの決起集会がありました

7月26日午前10時から、「サマーフォーラムinかながわ」の決起集会が開かれました。
会場は日産スタジアムの隣にある「横浜ラポール」です。
この建物には横浜市情報提供施設も併設されています。
 
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会場の入り口には、神奈川支部長自筆の垂れ幕が用意され、ホールにも沢山の方が集まりました。
 
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前理事の村石さんのお顔も見えます。
会場で映し出されているスライドにも神奈川らしい、細かい心遣いを感じました。
 
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定刻通り決起集会が始まりました。
神奈川県聴覚障害者連盟理事長のご挨拶、全通研神奈川支部長の挨拶に続き、
私が「全通研と全通研集会の意義」についてお話をする機会をいただきました。
 
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決起集会の最後は神奈川県聴覚障害者連盟理事長、全通研神奈川支部長、石川の三人が舞台に立ち、
会場の皆さんと共に「がんばろう」の気持ちを込めて大きな拍手を行いました。
来年の全国集会に向けて、実行委員会だけではなく、神奈川全体がスタートを切りました。
 
決起集会終了後は、4つの分科会と1つの入門講座に別れ、神奈川県手話通訳問題研究集会が行われました。
行政への要望活動の経過や成果、また、防災等の問題について論議が進んでいました。
私が長い時間参加させていただいたのは、「手話通訳制度」の分科会です。
 
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横浜市、川崎市、県域から制度改革への要望やその実現度について
それぞれの地域のろうあ協会、手話通訳者集団から報告がありました。
すばらしい報告なので、三重集会で発表して欲しいと会場にいた支部役員さんにはお願いしましたが……。
今年が無理なら、是非来年のかながわ集会での発表を期待します。
 
(文/写真 全通研会長 石川芳郎)

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