兵庫支部の「手話通訳制度のあり方」学習会へ行ってきました。
兵庫支部の「手話通訳制度のあり方」学習会へ行ってきました。
兵庫で実施された
「阪神・淡路大震災から18年をむかえた兵庫県における聴覚障害者の実態とニーズ「調査報告書」」
の内容も報告してもらいましたが、改めて生活問題の深刻を感じるとともに、
問題の構図があまり変化していない(改善されていない)ことを思いました。
特に、日常生活で「ドアーホンの画像の消し方がわからない」など身近な困り事。
家族内での立ち位置、「子供さんの死因について聞かされていない」など・・・。
終わって、創作料理をごちそうになりました。
兵庫の地酒もなかなかでしたが、集まっていいただいた皆さんの心遣いに感謝でした。
宴会までの待ち時間に、伊藤事務局長の好意で「靴屋さん」に連れて行ってもらいました。
コーベの靴!買いました。今日の足元は快適です!!
ありがとう。
(文 全通研副会長 近藤幸一/写真提供 兵庫支部)
| 固定リンク
「全通研理事・事務局員の講師活動」カテゴリの記事
- 兵庫支部研修会(2018.11.29)
- 島根支部の創立30周年記念式典・祝賀会(2018.11.28)
- 東北ブロック組織担当者会議2018(2018.09.03)
- 2018年度ブロック別組織担当者会議 北信越ブロック(2018.07.24)
- 東海ブロック組織担当者会議2018(2018.07.10)
最近のコメント