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2015年7月 9日 (木)

第1回全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~<関東ブロック>

 7月5日(日)、JR浜松町駅近くの「ヒューマンぷらざ」を会場に2015年度から新たにスタートした
『全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~』の関東ブロックが開催されました。
 研究誌の中からブロックが選んだ講師の話を聞ける絶好の機会ということで関東は、
大矢暹氏(淡路ふくろうの郷施設長)と池原毅和氏(第二東京弁護士会所属弁護士)の
お二人をお招きしての学習会でした。
 
 前回の全通研学校Ⅱでは、関東ブロックでの開催をしても100人も人数が集まらないという傾向が続いておりました。
今回も初めの締め切り日の6月22日現在では、9人の申込でした。
本当に心配をしましたが、まだ支部に抱えている人数があると後で聞きました。
最終的には134人と多くの人達が参加してくれました。
 関東以外から北海道、福島、新潟、静岡、滋賀と大勢の方が参加してくれました。
 受付などの要員は東京支部から2人、大矢氏の手話通訳として埼玉支部から2人が協力してくれました。
 また、出版部の関係で、大矢氏の講演をビデオ撮りすることになり、これも急遽でしたが、
埼玉県聴覚障害者情報センターの職員2人に撮影を依頼しました。
 
皆様のご協力があってこの学習会ができたと思っています。
本当にありがとうございました。
 
 さて、当日、私は少し早くに会場に着いてしまいました。
担当者は9時に集合することになっていましたが、8時15分頃、到着してしまいました。
1階にはちょうとテーブルと椅子があり、雨よけがされていたので、そこに腰掛けて新聞を広げて読み始めました。
 同じようにテーブルに腰掛けようとする背広姿の男性がいました。
新聞から目を上げてよく見ますと、本日の講師の大矢氏ではありませんか。
10時からの講演でしたので、こんなに早い時間から来て頂き、恐縮してしまいました。
 でも、私は大矢氏と久しぶりにお目にかかったので待っている時間を使っていろいろなお話しをさせて頂きました。
貴重な時間を過ごすことが出来ました。私にとっては幸運なひとときでした。
 134人もの大勢の参加者でしたので、会場も階段式の椅子だけのものになってしまいました。
大変ご不便をおかけしてしまい申し訳なく思いました。
 
10時を少し過ぎた頃、「高齢聴覚障害者の暮らしから学ぶ」というテーマでの講演に入りました。
  大矢氏からは、淡路ふくろうの郷の仲間2人のことに触れられ、生きるということ、命を守るということ、そして平和の土台を大切にすることなどのお話しをして頂きました。
 
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 大矢氏の手話には魂が入り、熱のこもった講演になりました。
 参加者からも大変良かったとの感想を沢山もらいました。
 
お昼休憩は会場が飲食禁止のため、参加者には1階ロビーなどで過ごしてもらいました。
 
 午後は1時からの開始です。講師の池原氏とは15分前に会場で待ち合わせることになっていました。
しかし、1時近くになっても講師の姿はありません。
司会を担当していたので、講師に何かあって遅れているのか、
それとも体調が悪く参加が出来なくなったのかなどかなり心配しました。
 
 1時ちょっと過ぎに到着して、無事に「障害者差別解消法について考える」というテーマでの講演を始めることが出来ました。
 
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 池原氏には、差別解消法が出来るまでの経緯を丁寧にお話し頂きました。
また、差別解消法では、主語が国や行政になっていて、国民や障害者ではないとの話を頂きました。
 参加者からは、「透き通るような声で、丁寧に説明して頂き、わかりやすい講演でした」との感想を多く頂きました。
講演後の質問も沢山出され、興味関心の高いテーマだったことが分かりました。
 遠くからの参加者も多くいましたので、「終わります」という合図とともに会場を後にする人がいました。
 
 
(文/写真 全通研副会長 渡辺 正夫)

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