第33回 全国要約筆記問題研究集会in福島(東北)
6月13日(土)、福島駅近くのを会場に第33回全国要約筆記問題研究集会in福島(東北)が開催されました。
この集会は支部のあるブロックを持ち回る方式で毎年6月の第3週に開催されています。
今年は会場の関係で1週間ほど早くに開催したとのことです。
今回は同時期に群馬県で行われている全国ろうあ者大会と並行しての開催となり
参加者の数も気になったところでしたが、400人以上の沢山の人達に囲まれての開催となりました。
先ずは開会式です。三宅理事長の挨拶、大槻実行委員長の歓迎の言葉、そして、来賓の挨拶がありました。
その後、全体会として、三宅理事長がコーディネーターを務めて
「障害者権利条約~モニタリング機能を実効あるものに~」をテーマに2人のコメンテーターから発言がありました。
一人は、社会福祉法人日本盲人会連合の竹下義樹会長、
もう一人は一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会の新谷友良理事長が
それぞれの立場でこの権利条約のことについて話されました。
特に竹下氏からは5つの視点に沿って話がありました。
①社会モデル、②合理的配慮、③自己決定権、④インクルーシブ、⑤モニタリングの徹底の5つでした。
国が正しくこの条約を履行しているのかをチェックできないであろう。
障害者自身がこの条約についてチェックしていくことが重要であると指摘されたことが印象に残りました。
集会に先立ち、福島駅から歩いて20分ほどにある御倉邸(旧日本銀行福島支店長役宅)に行ってきました。
中は和洋折衷の家で、外国からのお客さんが泊まれるように作られていました。
格子戸などがたくさんあり、風通しの良い家でした。
側には阿武隈川が流れ、昔はお米を運ぶ拠点だったそうです。
敷地内にはお米を入れておく倉もありました。
1時間ほどゆっくりして会場へと向かいました。
のんびりしたひとときを過ごさせていただきました。
(文・写真/全通研副会長 渡辺 正夫)
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