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2014年12月24日 (水)

山口支部創立40周年の集会がありました

12月20日、21日にわたり山口支部創立40周年の祝賀会と学習会があり、参加してきました。
羽田から山口宇部空港に着き、空港にあったキャラクターは「ふぐ」でした。
山口では「ふく」(福の意味)と呼ぶそうです。
 
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支部長の藤井さん等の出迎えをいただき湯田温泉ホテルニュータナカに向かいました。
山口県では夏集会2回、冬集会が1回開催されております。
その時のホテルはいつもこのホテルニュータナカです。
 
山口支部は1974年に創立され、今年で40周年です。
全通研が創立されたのがこの年の6月、同じ年の11月にはもう全国の第1号支部として結成されていたわけです。
 
 
祝賀会は20日の夜に開催されました。
 
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藤井支部長のご挨拶、また、県ろうあ連盟理事長、県の障害者支援課課長さんからも
ご祝辞をいただきました。
また、かつて全通研運営委員であった柴田すみ子さんも山口県手話通訳士協会会長として参加されていました。
 
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祝賀会の余興は生真面目にも「新しい手話クイズ」です。
会場からは、「えー、あれー」の声が飛び交いました。
 
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みんなで踊っているのは「よいしょこしょ」です。
周防大島付近の祝い歌と言うことですが、竹片を片手に2枚、両手で4枚持ち、それを鳴らしながらの踊りです。
 
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翌朝、ホテルの部屋から山口市を写してみました。
 
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21日は8時50分にホテルのロビーに集まり、山口県聴覚障害者情報センターへ向かいました。
 
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すでに会場準備は進んでいました。全通研の出版物もたくさん用意されておりました。
少しでもたくさん売ることが使命の一つと事務所からは強く言われています。
 
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10時からが私の担当、テーマは「全通研の役割と地域の支部に期待すること」です。
歴史、課題等についてお話しさせていただきました。
 
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もちろん40周年記念誌、「全通研資料集」の宣伝もしました。
後で聞くと記念誌も売れ、「資料集」については購入予約が入ったと言うことです、嬉しいことです。
藤井支部長からは講演で使用したパワーポイントが良くなったというお褒めの言葉もいただきました。
午後からは山口支部各班の活動報告です。
 
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「制度班」、「情報宣伝部」、「地域班」、「健康対策部」、「医療班」、「聴覚障害者の暮らし班」からの活動報告です。
それぞれ20分間の報告時間ですが、それでは足りないぐらいの豊かな活動が展開されています。
 
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健康対策部の指導でストレッチも行いましたが、写真を見ると私も含めてだいぶ身体の硬い人が居るようです。
医療班からは『医療関係者のポケットコミュニケーション』を作成し、新任職員の研修等に利用しているという話もありました。
様々な報告を聞きながら、とことんろうあ者の暮らしに密着した活動が行われていることを学びました。
同時にそれを是非、全国にもっともっと発信してほしい、研究助成事業を活用してほしいとお願いしました。
 
支部の活動を、会員さんと膝をつき合わせて話し、学ぶことが出来た二日間でした。
 
 
 
(文・写真/石川芳郎 会長)

2014年12月17日 (水)

手話言語法成果報告会/手話言語法制定を求めるパレード12.12

 2014年12月12日(金)に、東京の都道府県会館で全日本ろうあ連盟(以下、「全日ろう連」)主催の
「手話言語法成果報告会」および「手話言語法制定を求めるパレード12.12」が行われました
(当初、11日(金)には国会議員に対して手話言語法を求める要請行動を予定していましたが、
衆議院の解散を受け要請行動は中止となり、報告会とパレードのみの開催となりました)。
 
全通研から、石川会長、渡辺副会長、職員の高市が参加しましたので、報告します。
  この集会には全通研各支部(会場では、山口、静岡、埼玉、東京等)からもたくさんの参加者がありました。
 
 
★成果報告会(参加者数:208人)
 冒頭に、全日ろう連の石野理事長、手話言語法制定推進事業を助成している日本財団の笹川会長、
全通研の石川会長の挨拶がありました。
石野理事長からは、一人ひとりの力を結集して大きな力に変えていこう!という決意表明があり、
笹川会長からは、草の根レベルでの地域の活動が結集して社会を変え、法律を作り上げていくことが大切
とのお話がありました。
石川会長からは、情報保障の担い手である登録手話通訳者の高齢化(40~60代が全体の80%、20代は0.7%!)
について言及し、地域を変え、全日本ろうあ連盟とともに「安心できる手話通訳制度」を作っていきたい
との発言がありました。
 
 
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  ▲全日ろう連 石野理事長
 
 
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  ▲日本財団 笹川会長
 
 
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  ▲全通研 石川会長
 
 
 その後、全日ろう連の中橋理事より、全国の手話言語法に関する意見書採択状況が報告されました。
1,788の自治体のうち、現在1,376自治体で意見書が採択されていること、来年3月末までには
採択率100%達成を目指していること、意見書が採択されたら運動が終わりなのではなく、
次の取り組み(国に対して手話言語法制定を求める動き)に移ることが大切であるとの発言でした。
 
 
 各地からの取り組み報告は、9つの県と、全国9ブロックからありました。
12月12日(金)段階で手話言語条例が成立した自治体は7つですが、その後12月議会、3月議会などで
成立予定の自治体が8つ、また、条例づくりの動きが始まっている自治体が5つあるそうです。
 条例が成立した地域からは、子どもに対しての手話指導や手話講習会が始まるなど、
広く市民に対して手話を普及する取り組みが進んでいる一方、
手話通訳派遣件数が増加したために担い手不足が課題であるという報告もありました。
また、条例が成立したことにより、役所に手話通訳者を設置する動きが始まったという地域もありました。
 各地の報告を聞き、手話言語条例は全国画一的なものではなく、ろう児の「手話を獲得する権利」を
盛り込んだものであったり、情報通信技術の活用を盛り込んだものであったり、
それぞれ特徴があることが分かりました。
 
 
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  ▲報告会の様子
 
 
 最後に全日ろう連の長谷川副理事長から、
「手話を学ぶ人口が増え、いつでもどこでも誰でも手話通訳を使える環境ができてきている。
ただし、課題として手話講師や登録手話通訳者の絶対的不足、手話通訳者の高齢化、
頸肩腕障害の問題などがある。
地域から、国に対して手話言語法制定を求める動きを進めていきましょう!」との決意表明がありました。
 
 
★手話言語法制定を求めるパレード12.12(参加者数:約700人)
 成果報告会の後、午後からは手話言語法制定を求めるパレードがありました。
このパレードには、全通研関東ブロックの方々に、手話通訳や救護の協力をいただきました。ありがとうございます。
 要員説明会のあと、担当ごとに打ち合わせをし、集合した参加者に対して
注意事項などの説明を行ってからのスタートです。
参加者は2つの梯団に分かれ、それぞれアピール文の読み上げ、シュプレヒコールを行いながら、
日比谷公園から、財務省や文部科学省などの各官公庁前を経由し、新橋、銀座の数寄屋橋までパレードしました。
 
 
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▲第1梯団の先頭
 
 
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▲第2梯団の先頭
 
 
 第1梯団の先頭には、全通研の石川会長、全日ろう連の石野理事長、小中副理事長、長谷川副理事長が立ち、
横断幕を持ちました。
第2梯団は手話言語法制定推進運動本部委員でもある全通研の渡辺副会長、全日ろう連の中橋理事、石橋理事、
そして大杉委員が先頭で横断幕を持ちました。
私は、全日ろう連職員の石原さん、士協会職員の川島さんとともに読み上げを担当し、
拡声器を使ってシュプレヒコールをあげました。
 
 
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▲シュプレヒコールの読み上げ
 
 
 パレードは、歩道ではなく車道を歩きます。
警察の指示に従いながら、車に気をつけながら進みました。
横断幕は各梯団に2枚ずつ配布され、トップだけではなく車道側に見えるようにも参加者が横断幕を持ちました。
参加者それぞれが準備したプラカードなども掲げてアピールです。
また、今回のパレードのために、全日ろう連が鮮やかなオレンジ色の軍手に、
全日ろう連のマークデザインが紺色で印字されている「パレード手袋」を製作しました。
参加者の多くはこの手袋をつけ、パレードしました。
 
 外を歩いている方々は、私たちのことを物珍しそうに見ておられました。
アピール文やシュプレヒコールが手話通訳される様子を目にし、
私たちの訴えを聞いて「手話」や「聴覚障害者」について、少しでも関心を持っていただければ…
との思いでいました。
 
 私がこういったパレードに参加するのは、2005年7月に行われた
「このままの“障害者自立支援法案”では自立できません!7.5緊急大行動」以来でした。
当時は、障害者自立支援法の成立をめぐって手話通訳の利用料が有料になる…?という国の動きがあり、
この時のアピール文を見返すと「コミュニケーションの保障は、あらゆる制度利用と社会参加の基本となるものです。
手話通訳や要約筆記等のコミュニケーション支援については
国が責任をもって財源保障をする仕組みにしてください」という一文がありました。
 
 あれから9年経った今、聴覚障害者を取り巻く環境はどう変わったのか…と考えると、
障害者権利条約の批准があったとは言え、改正障害者基本法、障害者総合支援法、障害者差別解消法等の
制度改革はまだまだ不十分なものです。
 聴覚障害者、コミュニケーション保障を担う手話通訳者どちらにとってもよい制度をつくり上げるために、
私たちは声を上げ、訴え続けなければならないことを、改めて痛感しました。
 
(文 全通研職員 高市奈都子/写真 渡辺正夫 副会長)

2014年12月10日 (水)

JDF十周年記念全国フォーラム

12月4日(木)、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで行われた
「JDF十周年記念全国フォーラム」に佐々木良子理事と事務所の青柳が参加しました。
 
(JDFとは…「日本障害フォーラム」 13の団体により構成されているhttp://www.normanet.ne.jp/~jdf/)
 
 
朝6時に京都を出発し、東京の人ごみに困惑しながらも何とか会場にたどり着きました。
 
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会場に入ると、受付で同時通訳機というものが渡されました。
今回のJDF十周年記念全国フォーラムでは外国からの講師が来ており、
英語と日本語でのシンポジウムを行うため、この機械によって同時通訳が行われました。
 
 
10:30から午前の部が行われました。
開会挨拶として日本障害フォーラム代表の嵐谷安雄氏より、
障害者権利条約の批准とJDF十周年のお祝いの言葉がありました。
 
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次に来賓挨拶として外務省外務大臣政務官の宇都隆史氏より、
「昨年の12月4日は、国会において障害者権利条約の批准が承認された日。
そして本年1月20日に日本が権利条約の批准書を寄託し、世界で141番目の条約批准国となった。
しかし、権利条約の批准はゴールではなくスタートであるという言葉を借りれば、
この国まだはスタートしたばかり。これからも外務省は力を尽くして取り組んでいきたい」
と挨拶がありました。
 
 
 
◆日本における障害者権利条約について◇
    障害者権利条約は、2006年12月13日、第61回国連総会で採択、2008年5月3日に発効しました。
    日本では、2013年12月4日に、批准のための国会承認を得て、
    2014年1月20日に「障害者権利条約」の批准書を国連事務総長に提出(寄託)。
    そして、世界で141番目の条約批准国となった日本では2月19日から、
    「障害者権利条約」が効力を生ずることとなりました。
 
 
 
次に特別プログラムとして「障害者権利条約批准までの道のりとJDFの10年」として映像が公開され、
会場が一体となって今までの歴史を振り返りました。
そして、映像が終わるとJDF構成団体代表が舞台上で集まり、
「今回、1団体欠席となりましたが、こうして他障害のことを理解するのはなかなか難しい中で
  ひとつの目標に向かっていろいろな団体が活動に取り組む姿は大切だ」
とお話がありました。
 
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続いて、2011年にアメリカで公開されたドキュメンタリー映画
「Lives Worth Living(生きるに値する人生(仮訳))」のダイジェスト版が上映されました。
この映画の内容はADA(アメリカ障害者法)の制定を巡って障害者団体がデモを起こした様子が記録されており、
今回上映された中にはバス停の前で車椅子から降りて人権についての抗議を行ったり、
ADAを可決するまでデモをやめないと権利を求めて車椅子から降りて国会前の階段をよじ登り、
訴え続けたという描写がありました。
中には脳性まひを患った少女が何日かかっても登ってみせると一生懸命階段をよじ登っている姿も映されており、
ADA可決までの当事者団体の活動と政治家たちが法案を通すまでの様子が鮮明に記録されていました。
映像が終わると会場は拍手に包まれ、中には涙を流す方も見られました。
最後にJDF企画委員長であり、全日本ろうあ連盟理事の小出真一郎氏より、
イエローリボンについて「JDFが2007年から掲げるシンボルで、誰もが暮らしやすい社会を全ての人と
共に作っていくためのシンボルマークです」との紹介がありました。
 
 
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以上で午前中のプログラムが終わり、昼休憩を挟んで13:30より記念シンポジウムが行われました。
記念シンポジウムは講師4名、コーディネーター1名で行われました。
 
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◆講師及びコーディネーターの紹介◇
講  師
 マリア・ソレダード・レイエス氏(弁護士/国連・障害者権利委員会委員長)
 ジュディ・ヒューマン氏(米国国務省 国際障害者の権利に関する特別顧問)
 林  陽子氏(弁護士/国連・女性差別撤廃委員会委員)
 久松 三二氏(JDF幹事会副議長/全日本ろうあ連盟事務局長)
 
コーディネーター
 藤井 克徳氏(JDF幹事会議長)
 
 
はじめに藤井氏よりこの記念シンポジウムのねらいの説明がありました。
・改めて会場の皆さんと障害者権利条約の本質を再度復習する。
・権利条約をもって明日からできることはなにか。
・「私たち抜きに私たちのことを決めないで」のスローガンとの関係でこの国のシステムの課題を考える。
以上のこと踏まえ、講師の方より一人ずつスピーチがあり、その後、
・権利条約と社会のあり方、当面すべきことについて
・政策決定過程について
という2つの視点を参加者も含めて議論するという形で進行しました。
 
 
スピーチの中では、権利条約の批准がされていないアメリカでのADAを含めた障害者権利に関する問題や、
権利条約を批准した日本の今後の課題、女性差別の観点から見る日本の人権の問題についての話など、
国内外問わず人権についての様々なスピーチがありました。
 
 
また、議論をする際にも様々な障害を持つ参加者方から意見や質問が寄せられ、
それに講師の方が答えていくという形で会場がひとつになった議論が展開されました。
最後に藤井氏より、「権利条約は日本の政治や行政、社会に対するイエローカードである。
 
 
今後の政策は何を作るかより、誰が作るかが重要、最終的に作っていくのは障害者の当事者なのだから、
これからもこうしてまとまること、一つになることが大事。
これらを肝に銘じて明日からも頑張りましょう」との締めの言葉があり、JDF十周年記念フォーラムは終了しました。
 
 
(文・写真 全通研事務所 青柳恵太)
 
 

2014年12月 3日 (水)

きょうされん「がんばるディ」に参加しました(12月1日)

社会福祉法人「きょうされん」が毎年12月3日に新宿駅駅頭広場で行っている「がんばるディ」に参加しました。
通常は国連障害者ディの12月3日ですが、今年は衆議院議員選挙の告示が2日、
その後は選挙関係で新宿西口を確保することが困難で本日実施になったと思います。
 
「がんばるディ」は午前10時から午後4時ぐらいまでの長時間にわたり、様々な障害関係団体が、
それぞれの団体が抱えている課題について、約10分間ずつリレースピーチを行います。
全通研の担当は午前10時40分~50分の10分間です。
 
十分余裕を持って家を出ましたが、交通機関にトラブルがあり、ぎりぎりの到着になってしまいました。
新宿は雨が降っていましたが、新宿駅頭には宣伝カーが待機し、車上ではスピーチが行われていました。
駅前には「きょうされん」の仲間が行き交う人々に「署名」と「カンパ」のお願いをしていました。
 
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宣伝カーに近づき、全通研であることを伝えるとすぐにオレンジ色のマフラーを渡されました。
今年からこのマフラーを着けてスピーチを行うそうです。
車の中には手話通訳者も待機していました。昨年までは「全通研のスピーチ」の時だけ、
東京支部にお願いして手話通訳の協力をいただいておりました。
しかし、今年からは全てのスピーチに手話通訳が付くことが出来ました。
『意思疎通支援事業』により、広域的手話通訳派遣が都道府県の責務になりました。
その結果、東京都の広域派遣として、この催しに手話通訳が配置されるようになりました。
 
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東京都の場合、今年度は約550万円程度の予算を準備し、広域的手話通訳派遣を行うようになったそうです。
派遣の条件として「公益的」、「広域的」催しという条件がついてはいますが、昨年より一歩前進です。
宣伝カーの上に立ち、全通研を紹介し、聴覚障害者の暮らしにくさを訴え、障害者権利条約の発効、
障害者差別解消法等により社会が変わりつつあることを話しました。
同時に手話通訳者の置かれている劣悪な状態を説明し、
この改善のために手話通訳の制度化を進めていきたいと訴えました。
 
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宣伝カーから道路を隔てたところに喫煙スペースがありましたが、
煙草を吸いながら皆さん話を聞いていてくれました。
ありがとうございます。
 
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本当は全ての団体のスピーチを聞いていたかったのですが、
職場には総合支援法に関わる11月分国保連請求事務が待っています。
「来年もまた」という気持ちで職場に戻りました。
 
 
(文・写真/石川芳郎 会長)
 

2014年12月 2日 (火)

2014年度 リーダー養成講座

11月22日(土) いい夫婦の日に『リーダー養成講座~次世代リーダーのためのABC~』が開かれました。
前日、21日に仕事を終え、16時10分に自宅を出発、岡山・名古屋を経由し近鉄急行で津に到着したのは、23時45分でした。
 
会場とホテルは同じアスト津という建物内にあります。
 
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当日、22日の10時に石川会長による開会挨拶の後、
さっそく、荻島理事担当の第1講座「全通研のあゆみ」がはじまりました。
 
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全通研は、手話通訳者会議から全国組織につなげていくことで全通研ができたことや
活動の歴史の中で生まれた20周年や30周年、そして40周年の記念誌や
運動の取り組みの「よりパン」などの書籍を紹介してくれました。
あらためて当時の書籍を読み直してみようと思いました。
 
 
 
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参加人数17名のみなさん 真剣に聞いていました。
 
 
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冒頭の石川会長のあいさつの最後に全通研NOWの紹介がありました。
それについて休憩時に小山組織部長がHPのどこに全通研NOWがあるかの説明と
今までの投稿の中身を具体的に紹介してくれました。
 
 
 
第2講座は石川会長による「全通研の運動」です。
 
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全国レベルでの運動の取り組みの紹介や各団体の運動の変遷や災害時の取り組み、
支部活動での地域との連帯による成果の紹介やその重要性、通訳者の健康問題、
研究誌120号の藤井氏の問題提起の紹介などを熱く熱く語ってくれました。
 
 
お昼休憩を挟み、第3講座は米野理事の「人権」です。
 
はじめに、人権という難しい問題をどう相手に伝えればよいか、
1分間でどれだけ「人権」について自分のことばで相手に伝えることができるか
隣同士の人と話し合いをしました。
 
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(1分間で人権について自分の言葉で話してみようの課題に取り組んでいる様子)
 
その後、人権とは何かということを国の考え方や障害者権利条約、
自分の職場での出来事などを例にわかりやすい説明がありました。
 
人権を理解するということにはその人の暮らしが見えていなければいけない。
人権を考えていく時に最終的には行政を動かすようにしないと進まない。
その行政を動かすには、社会全体の人々がその人の暮らしをわからなければ理解が進まない。
 
私たちは、様々なところで学んだことを、何らかの改善につなげられるように、
全通研の新 長期ビジョンにある「はたらきかける」ことをしてほしい。
と、米野理事からお話がありました。
 
 
 
最後に聞くだけではなく、実際に意見を出し合おうということで、第4講座「グループワーク」がありました。
 
 
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(グループワークのテーマ「私にとっての全通研活動」の説明をする小山組織部長)
 
 
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(意見を出し合っているところ)
 
 
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(発表のため、まとめをしているところ)
 
 
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最後は、石川会長のまとめで時間通り、16:30に終わりました。
参加者のみなさん大変お疲れ様でした。
 
 
 
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翌日に部会会議がある研究部と組織部はもう一泊。
23日の勤労感謝の日なのに休むことなく会議をするため、鋭気を養おうと
合同で食事に行き、笑顔を見せている理事の瞬間。
 
 
(組織部理事 菅原浩二)
 

2014年12月 1日 (月)

関東ブロック健康対策担当者会議

11月22日文京シビック(東京都文京区区民センター)で関東ブロック健康対策担当者会議があり、行ってきました。
 
 朝、夜明け前に自宅を出て、長崎空港へ。
羽田に着くと連絡窓口を担当していただいた栃木のKさんのメールを確認し、京浜電車の乗り場へ。
羽田→三田→春日。ドキドキしながら三田で乗り換え春日駅に着き出口を確認、
到着した会場の区民センターのあまりの大きさに会議室を探しました。
 
まだ10時半。4Fの会議室に行くとどうやら未だ会議中。
どこでも同じだが会議のついでに研修会らしい。
 
区民センターに展望所を見つけ25階へ、目の前にスカイツリーが見えました。東京だ~。
展望所を一廻りし、しばし東京見物。
 
昼食を済ませ、会議室へ行くと、健康対策担当者会議でお会いしたことのある方が数名、ほっとしました。
 
 
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 1時から「いきいきと手話活動するために」というテーマで、途中でストレッチをはさみ2時間講演。
私が頸肩腕障害で辛かった経験、自分でできる健康管理、支部の皆さんに分かってほしいこと。
また手話通訳者の環境整備として「よりよい手話通訳をめざして」のパンフをあらためて学習しましょうと話をしました。
 
 
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 その後情報交換での「健康の学習会は人が集まらない」という悩みに対して、
「スマイルスマイルサロン」「健康懇談会」「茶話会」など工夫されている様子、
「何人でもいいからとにかく集まる」「工夫しつつ、やり続ける」…
そのような言葉が印象に残りました。
 
 
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 他に健康対策部に対して「けいわん110番」「こころとからだの推進員」などについて質問がありました。
帰りは予定通り飛行機の中で爆睡でした。関東ブロックの皆さまお世話になりました。
 
健康対策部員  富永君代

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