きょうされん第37回全国大会inかながわ
去る9月22日(月)、午後1時30分から桜木町駅から見える大観覧車の近く
パシフィコ横浜において、きょうされん第37回全国大会inかながわに、渡辺正夫が参列してきました。
今大会は、「なかまとつくる みんなのしあわせ わたしのみらい」をテーマにして開催されました。
みなさん御存知だと思いますが、きょうされんは前身を共同作業所全国連絡会(略称・共作連)として
1977年8月6日に結成されました。
障害のある人が地域で安心して働き、安定した生活が営める社会を実現するための運動体です。
1時からウェルカムアワーということで、主催地である神奈川県の作業所の皆さんや職員の方々が、
大会テーマを笑顔で叫んでいる映像が流れました。
そして、いよいよ開会です。
まずは、ウェルカム太鼓と言うことで、友野龍士さんによる太鼓の演奏がありました。
続いて、主催者からきょうされん理事長の西村直さん、実行委員長の中澤正夫さん、
神奈川県知事代理の保健局次長と横浜市長代理の副市長のそれぞれ挨拶がありました。
しかし、壇上には一人もいません。大きなスクリーンがあるだけです。
次に来賓紹介ということで、会場の前列に座っていたら名前を呼ばれ、その場で立ち上がると
スポットライトがあたり、スクリーンにアップで映し出されました。
基調報告と言うことで30分ほど、きょうされん常務理事の藤井克徳氏より報告がありました。
65歳になると障害者は介護保険に切り替わるという問題、地域活動支援センターの公的補助金の水準が
低い問題、精神科病院の敷地内を地域と呼び、社会的入院問題を固定化しようとする精神科病棟転換問題
などをわかりやすくお話になりました。
そして、記念講演です。
「信用金庫の挑戦 原発のない安心できる社会の実現をめざして」という
テーマで、城南信用金庫理事長の吉原毅氏から講演がありました。
原発を再稼働するリスクが大きい。
その代わりとなる電力は、この日本の豊かな自然の中で作り出すことができると話されました。
もっともっと工夫すれば、自然エネルギーから電力を作り出せるということは、
今後、原発に頼らなくても私達は豊かな人生を送ることができる。
それは人が助け合って暮らすことになると力説していました。
3千人を超える人たちの参加で、会場はびっしり満員でした。
また、青や黄色のTシャツを着て笑顔で出迎えてくれた多くの実行委員の方々に
支えられてこの大会が開催されたことが特に印象に残りました。
(文・写真 渡辺 正夫 副会長)
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