全通研創立40周年記念事業の紹介in福島集会
みなさん、福島集会での全通研40周年記念事業へのご協力ありがとうございました。
40周年記念事業は、「Keep evolving」~発展し続ける全通研~をテーマに、
全通研の次世代を担う年代が中心になって新しい発想と行動力で取り組んできました。
記念事業として「創立40周年を会員みんなで共有し、これまでの活動を振り返り、
今後の組織の方向性を考える機会とする」ことを目的に5つの企画を立てました。
○会員の皆さんに40周年を共有していただくための、《虹が描かれた記念会員証の発行》
○全通研の歩んできた歴史を確認するための、
《全通研の歩んだ40年を年表にしたクリアファイルを全会員プレゼント》 《研究誌の展示》
○全通研活動の幅を広げ仲間とのつながりをより強くするための、
《記念グッズ販売(聴覚障害関係事業所で働くなかまが作った記念グッズ、40周年記念支部グッズ)》
○関係団体のみなさん、多くの会員の皆さんと一緒に40周年をお祝いするための《記念式典》
○これからの全通研について考え活動するめの《記念冊子の発行》
です。
【40周年記念グッズ販売】
聴覚障害者の人たちが通所している事業所で作成された素敵な授産製品を
全通研40周年記念グッズとして販売しました。
ペーパーウエイトや刺子、トートバッグに缶バッジ等‥、
これまでにはなかった多彩な品ぞろえと作り手の思いが伝わってくるグッズを見た参加者からは
「いろいろあるんですね!」「丁寧に作られてますね」「地元の友達から買ってきてと頼まれました」
と声をかけていただきました。
どうすれば、グッズがみんなの目に留まりやすくなるか、買いたい!と思ってもらえるような
陳列方法、紹介の仕方など、販売グッズ担当チームでは色んなアイデアとツールを使って
販売コーナーを設営しました。
全通研の次世代を担う人たちが大活躍
学園祭の出店のようなかわいらしさと、売り子さんの魅力も加わって、
販売直後から売れゆきは好調でした。
たくさんの参加者に買ってほしいと準備した品物が、もし残ってしまったらどうしよう…と、
一抹の不安はありましたが交流会会場では、予想を遥かに超えて店の前は人だかりとなり、
次々と売り切れるグッズたちを前にスタッフはうれしい悲鳴を上げていました。
早くも完売の札
支部の40周年オリジナルグッズも300円均一で販売しましたが、
こちらも各支部の特色が出た力作ぞろいでたくさんのお客さんが
夏集会のお土産や記念として購入していただきました。
40周年の記念グッズ作成や販売は、色んな事業所や関係者の人たちに全通研のことを
知ってほしい、もっと全通研の輪を広げていきたいという思いから事業所への依頼や
出店に向けての準備を進めてきました。
作品の制作だけでなく、事業所や作り手の様子を伝えていただいたり包装を工夫したりと
本当に事業所の皆さんにはお世話になりました。
また、集会参加者の皆さんが積極的に購入や宣伝に協力していただき、
当初の目的は達成されたのではと感じられた集会でした。
みなさん、ありがとうございました!!
【40周年記念式典の開催】
式典チームは昨年の秋から始動し、式典の担当として式典の企画案を作成し、
全通研理事会での確認を経て準備を進めてきました。
しかし、式典は交流パーティー開催前の30分という時間制限があり、たくさん出てきた企画を削らなければならず、
タイムスケジュールの組み立てに苦慮しました。
来賓の出席の確認や40周年会員の出席者数の確認ができた7月からメールの頻度が高まり、
頭に具体的なイメージができたのは、式典の会場となるホテルの下見をした7月末でした。
集会前日の会議で最終確認が行われ、式典のタイムスケジュールが確定したのは当日の朝。
式典当日の8月8日(金)15時半に先発隊が郡山市民文化センターから郡山ビューアネックスに向けて出発。
受付や会場、控え室、グッズ販売の準備と、後発隊も含めプロジェクトチームと理事・職員とで
開始時間まで協力しあいました。
この準備期間から当日を迎えるまでの力を出し合いフォローしあいの全通研の力を感じることができました。
予定通りに17時半に受付を開始し、伊東先生と市川さんのDVDや、グッズ紹介のパワーポイントを上映し、
開始時間の18時となりました。
式典が始まる前は、伊東雋祐元会長、市川前会長の在りし姿も映し出されていました。
石川会長の挨拶に続き、石野全日ろう連理事長と林士協会副会長から来賓の挨拶を
いただき、40年会員の紹介と感謝状の贈呈をしました。
当日まで確認できた40年会員は14名で、石川会長を含む8名の方に出席していただきました。
出席者と共に感動したのは、40年会員を代表してスピーチを行った福島支部の佐藤けい子さんと
静岡支部の高橋節さんのお二人の人生において全通研が欠かせないという内容でした。
30分という短い時間ではありましたが、400名を超える出席者と共に式典を通じて
創立40周年を祝えたことを喜びとし、今後の活動へと繋げていきたいと考えました。
左から、吉田実行委員長、石野全日ろう連理事長、石川全通研会長、林士協会副会長、小出全通研参与
【研究誌の展示】
研究誌を見ている人が「ここから持ってる!」。研究誌は、ひとりひとりの活動の歴史でもあります。
パネルに貼っている写真は、研究誌の表紙を飾ったかざった方が集会に来られた時、
ご自身の掲載された研究誌を持って写真を撮らせてもらいました。
ぜんぜん変わらない人あり、大きく変化した人ありです。
【記念冊子の発行】
記念冊子の発行は、年表グループが担当しました。
冊子には、「発展し続ける全通研」をテーマに、石川会長、近藤副会長、渡辺副会長の鼎談が掲載されています。
そして、資料としての価値も高い全通研40年間の年表・資料を納めたCD-ROMが同封されています。
支部からの予約制で、本部事務所より各支部へ8月20日に発送する予定です。
お楽しみに。
(文・写真 40周年記念事業グループ)
| 固定リンク
「全通研理事・事務局員の出張」カテゴリの記事
- 愛知支部記念講演(2019.05.08)
- 旧優生保護法下において強制不妊手術に関するJDFフォーラム(2019.03.07)
- 「私たちは健太さんの死を絶対に無駄にしない!」(2019.02.26)
- 全国手話言語市区長会 役員会・意見交換会(2019.01.31)
- 「障害インクルーシブな防災について考える」(2018.12.28)


最近のコメント