監査、そして広島支部へ
4月25日、仕事である研修担当者会議を終え、新幹線に乗り京都へ向かいました。
この日は金曜日、車内は帰宅する単身赴任のサラリーマンで混んでおりました。
京都へ到着し、コンビニで食料(アルコールを含む)を買い、全通研事務局で指定されたホテルに向かいました。
今日から全通研の監査が行われており、明日の朝から監査に立ち会うためです。
翌朝、ホテルの食堂で橋本財政部長に会うことができ、皆さんと一緒に事務所に向かいました。
職員の皆さんも監査のために出勤していました。
本日の監査が始まり、三役も聞き取り調査を受けました。
その後も職員や財政担当の理事に対する質問等が続きました。
写真は監査風景です。
このようにして代議員会への資料や報告が準備されていきます。
午後からは税理士さんも出席する中、いくつかの指摘事項を含めた講評が行われました。
監査終了後広島へ向かいました。明日開催される広島支部学習会に参加するためです。
宿泊予約のホテルの目と鼻の先ということで広島支部事務所を拝見することができました。
チサンマンションの一部屋です。
事務所の箱田さんの説明では、「昭和50年に広島カープが優勝したときに建築」された建物だそうです。
5、6年前に支部で購入し、内部を事務所用に改装されたそうです。
白を基調としたきれいな部屋です。
事務所で自称「広通研三人娘」にお会いしました。箱田、平田、木村さんです。
しんどい中で支部運営を支えている皆さんですが、明るい人柄で元気が出てきます。
総会当日の朝、小山理事がホテルに向かいに来てくれました。
ホテルから歩いて15分ぐらいのところが本日の会場です。
仲川支部長の正装での出向かいを受けびっくり、5階会場に案内されました。
会場は多機能型の部屋で床にはシートが貼られ、その上に椅子が用意されていました。
役員さんの準備も大変だったと思います。
正面には広通研定期総会の掲示、達筆な字で書かれたものです。
仲川支部長のご挨拶の後、2時間ほどが私の担当する時間です。
つたない話しを皆さん一生懸命聴いてくれました。また、全通研発行の書籍の購入にも協力していただきました。
会場にはろう重複の皆さんが働いているアイラブ作業所の仲間も物品販売に駆けつけてくれています。
広島菜(野沢菜より少し大きい感じのもの)が含まれた新作のおせんべいも登場しました。
全国の支部で定期総会が開かれる時期です。
様々な困難もありますが、力を合わせれば解決していく力を私たちは持っています。
この力を5月の代議員会へ結集し、皆で歩み続けたいと決意を新たにし、広島を離れました。
(文・写真 石川 芳郎 会長)
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