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2014年3月 4日 (火)

第30回全国手話通訳問題研究討論集会(大阪)

2月14日(金)、朝10時からの研究部会のため、大阪の「谷町六丁目」に向かいました。

途中、部長から「近鉄が止まっていていつ動くかわからない。先に部会始めておいて」とメールが。

すると副会長からも「新幹線が徐行運転、到着時刻不明」とメール。


そうです。

明日から第30回全国手話通訳問題研究討論集会が大阪で始まるその前日、日本列島が大雪に見舞われました。

大阪の街並みも真っ白です。

関東方面からの新幹線は止まったり徐行運転だったり…、その日の午後から予定していた理事会は定刻になってもそろわず、少したって半数に達したので開会するといった状況。

明日からの集会は、皆さん来られるか心配です。

とうぜん研究部では、参加者が少なくなった場合の分科会の進行のことなども相談していました。
2月15日(土)、「山梨からは雪のため全滅だって(参加できない)」という情報や、「夕方に何とか着きそう」といった連絡が次から次に入ってきました。

午後からの分科会は無事開けるだろうか…。

13時になると全分科会が開始したようで、書籍売り場も静かになりました。

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実行委員会の部屋で待機していると、いろいろな連絡が入ってきます。

実行委員の方々も忙しく動かれています。

こちらからの急なお願いにも迅速に対応してくださいました。

要員の皆さんがテキパキと動かれ、にこやかに対応してくださる様子に感動です。

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朝の地下鉄の駅から会場まで寒い中道案内をしてくださったり、雪で遅れて参加する全国の仲間を迎えるため、ずっと寒い廊下で受付の待機をしてくださっていました。

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風邪をひかなかったでしょうか。ありがとうございました。
私たちは、分科会への連絡事項があると、岡野部長と全分科会を回ります。

分科会に参加していないので、会場に入る機会であり、会場の雰囲気が分科会によって違い、その様子を垣間見ることができました。
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2月16日(日)、「分科会や閉会集会を短縮して、早く皆さんを送り出したほうがよくないか」という話が朝一番に飛び込んできました。

新幹線や飛行機など時間の乱れは相変わらずで、関東や東北では風雪警報がでています。

石川会長・石野理事長は協議し、結果分科会の終了を30分繰り上げ14時15分までに、閉会集会は30分間にして、全体の終了を15時にします(予定では16時終了でした)と、
司会進行を担当している理事さんに伝えました。
午後からは、閉会集会のパワーポイント(PPT)の調整などしていると、14時半前には会場にあふれんばかりの参加者が集まってこられました。

1時間の内容を30分に短縮したため、分科会の報告や参加者の感想は割愛されていましたが、夏・冬集会の統合に向けて「討論集会の総括報告」を岡野部長が主催者を代表して報告されました。

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これまでの経過となぜ統合することになったのか、そしてどのような内容にしていこうとしているのかを、丁寧にPPTを使って説明しました。


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石野理事長は、「30年前といまでは情勢が大きく変化している。

情報提供施設や市町村の手話通訳設置の状況、さらには障害者権利条約の批准、手話言語条例の制定などなど今後ますます広がっていく、一緒に頑張っていきましょう」と情勢を入れてあいさつされました。


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石川会長は、
「1985年の1回目大阪スタート以来、30年間ずっと参加してきた。大阪で終わりではなく、新しい形で進める」。ここでエピソードを披露。「討論集会の報告書は作らないことになっていたが、大阪が勝手に(いや独自に)作ったことで、以来ずっと作るようになった」と。

それで、1回目は「記念誌(資料・報告書)」になっているんですね。

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最後に、福島で開催する「第47回全国手話通訳問題研究集会」のPRで、福島支部事務局長の間舩博氏が「原発や風評被害で苦しんでいる状況がある。

皆さんが来てくれることが元気になる。

そして皆さんも実際に福島に来て感じてほしい」と訴えました。
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また大阪の実行委員会から、討論集会に1,263人参加申し込みがあったこと、しかし雪のため長野、山梨、北海道の一部の方たちが来られなかったことの報告がありました。

集会の準備や当日を迎えて「全国は一つ」を感じたと大竹実行委員長のことばで討論集会を締めくくりました。
皆さん、お疲れ様でした。

冬に開く集会はなくなりますが、2年後の2015年夏に開催される新しくリニューアルする集会に、地域で取り組む実践を持ち寄って、大いに論議できるような中身づくりができたらよいな~と思いながら、その後の会議に参加しました。
                                          (事務所 浅井貞子)

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