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2014年2月13日 (木)

松本氏叙勲を祝う会へ参加しました

 2月8日、全日本ろうあ連盟前副理事長である松本晶行氏の「旭日双光章」叙勲を祝う会が、大阪ガーデンパレスで開催されました。
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当日、関東地方大雪の中、京都で全国手話研修センターの評議員会、理事会も開催されました。

新横浜から小田原を通過するまでに50分の遅延、車内に居る私に、日本手話通訳士協会会長の小椋さんから「倒木で電車が動いていない、研修センターにも、司会を担当する松本さんの祝賀会にも行けないと思う」という悲痛な電話も入りました。
研修センター評議員会へは30分遅れで出席ができ、終了後大阪へ向かいました。

車窓からみる大阪の様子は関東の大雪を全く感じないものでした。
ホテルに荷物を置いて、祝賀会の会場に向かおうと思いましたが、会場とホテルを結ぶシャトルバスの停留所が分かりません。

困っていると手話通訳士協会の鈴木理事と遭遇、これで安心と思っていたら、鈴木理事も地理不案内です。

しばらく探していると「手を動かしている集団」を発見しました、知ったお顔も見られます、まさに「ブラボー」という感じです。
無事、会場に到着しました。

石野さんご夫婦、高田さんご夫婦、安藤さんのお顔も見えました。

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また、危機的な電話をしてきた小椋会長も到着済みです。

話を聞くと「電車の中に5時間缶詰」とのことでした。

全通研前副運営委員長の富田さん、大阪の普賢寺さん、奈良支部の方々等たくさんの方とお会い出来ました。
結婚式での新郎新婦入場のような形で松本夫妻が会場に入り、祝賀会が始まりました。

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発起人代表の石野理事長の挨拶、北尻法律事務所の桂弁護士、視覚障害者支援総合センターの高橋さんのお祝いの言葉等を受けました、松本氏の活動の幅広さを物語るメンバーです。
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その後、しばらく歓談の時間があり、インタビューが始まりました。

聞き手はあの大阪聴力障害者協会副会長の清田さんです。

高田さん、安藤さん、黒崎さん、石川が思い出を話しました。
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記念品贈呈は、石原・及川・横谷さんの女性3人です。

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横谷さんは一週に一回しか船が出ない小笠原からの参加です。

松本さんと同じ時代を生き、連盟の中で活動してきた3人の女性からの記念品贈呈には松本さんも感慨ひとしおであったと思います。
祝賀会終了後、大阪ろうあ協会が準備してくれた二次会に参加しました。

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緊張されていた松本さんもいつもの松本さんに戻りました。
障害者権利条約が批准された今、もっともっと松本さんには頑張ってもらわなければならない時代です。
                                    (文・写真 石川 芳郎 会長)

2014年2月12日 (水)

全国手話研修センター 就労支援センター「とも」 5周年記念祝賀会に参加して

2014年2月7日(金)、全国手話研修センター3階の嵐山において、
就労支援センター「とも」の5周年記念祝賀会に近藤副会長とともに出席しました。

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最初に開会の挨拶された黒﨑信幸理事長から「とも」の名前の話がありました。
皆さんもすでにご存じの方もいられるかと思いますが、改めてご紹介します。
元全通研運営委員で、長崎支部の西川研さんという方がおります。

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残念なことに大切な娘さんを亡くされました。
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そのとき西川さんより全国手話研修センターに対して寄付をしてくださいました。
その大切な資金を基にして就労支援センターを立ち上げることになったのです。
そのセンターの名前を、娘さんの西川共さんから頂戴し「とも」と命名したのです。
 
この祝賀会には、その西川さんご一家をはじめ,
行政からは府の担当課長さんと亀岡市の担当課長さん、そして「とも」に仕事を斡旋している企業の方々が参加して和やかに行われました。
もちろん参加者の中には、「とも」で働くとも職員やスタッフも大勢おりました。

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「とも」の5年のあゆみでは、スタッフリーダーの山岡さんから
「2009年4月1日、14人の職員でスタートし現在では54人の職員になり、
事業もコミュニティ嵯峨野の施設清掃とベッドメーキングが最初の仕事であったのが、
現在、町屋旅館やコインパーキングなどの清掃部門、書籍管理部門、
厨房のサービス提供部門、ほっとはあとセンター依頼の物品などの販売・制作部門、
インターネットオークション出品業務などの事務管理部門、京野菜農場ともと広がりを見せている」と現状を話してくれました。
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山岡さんからは引き続き、それぞれの事業ごとに写真を使ってユーモアたっぷりに紹介してくれました。
紹介の後に、事業担当者の紹介と代表者の感想を質問形式でやりとりしてくれました。
 
接客業をしている職員は
「注文を受けるときに聞こえる人に変わってほしいと言われ悲しくなったこともあったけれど、
また来る、手話を学んでみようかなと言われることもあって嬉しいと思った」と話していました。
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農園で働く職員は「誇りを持って仕事している」と力強く話していましたし、
町屋旅館の清掃を担当する職員は「今は靴下を3枚重ねて履いていても寒いが、
たくさんに人と出会いがあってお話ができて良かった」と笑顔で語ってくれました。
 
ぶらり嵐山清掃を一人で担当している職員は
「来てくれる皆さんに気持ちよく帰ってもらえるように気を配って仕事している」と話してくれました。
全通研の書籍を管理及び発送を担当する職員は
「本が汚れないようにすることや発送場所を間違えないようにしている」と答えていました。
人と人とがこんなにもこころからつながって仕事ができているのは、手話を含めてコミュニケーションを大事にしているからだと実感できました。
 
2時間という時間はあっという間に過ぎてしまいました。
帰りにはお土産として農園でとれたお米を頂戴しました。
このお米は、家に帰って一生懸命働いている「とも」職員の顔を思い出しながら味わって食べることにします。
本当に5周年おめでとうございます。

そして、10周年に向かって益々みんなで協力して進んでほしいと思います。

そして皆さんのことをこころから応援します。
                                                (文・写真 渡辺 正夫 理事)

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