岐阜支部 学習会に参加して
1月26日(日)、岐阜支部の学習会に講師として参加しました。
会場は美濃加茂市役所の側にある生涯学習センター4階でした。
岐阜の支部長である渡辺治宏さんから理事会のときに、ぜひ、
岐阜に来て講演をしてほしいと頼まれました。
岐阜の支部長である渡辺治宏さんから理事会のときに、ぜひ、
岐阜に来て講演をしてほしいと頼まれました。
私は、岐阜集会のお礼もしなければと思い、快く講師を引き受けることにしました。
名古屋駅から中津川行きの快速電車に乗って多治見駅に向かいました。
多治見駅に近づいたので、新聞を読むのを止め、周りの景色を見渡しました。
名古屋駅から30分ほどのところでしたが、山や畑があったり、
川が流れている崖?の上に駅があったり、直線の長いトンネルがあったりで
本当にここで講演会をするのか心配になってしまいました。
ところが多治見駅に近づくとビルや家が建ち並び、少しは都会だったので安心しました。
川が流れている崖?の上に駅があったり、直線の長いトンネルがあったりで
本当にここで講演会をするのか心配になってしまいました。
ところが多治見駅に近づくとビルや家が建ち並び、少しは都会だったので安心しました。
改札口には岐阜支部長の渡辺さんが出迎えてくれました。
改札口を出ると駅舎には岐阜駅にあった壁画と同じように壁画が飾られていました。
確か「叫びあう?」というテーマの壁画がだったかと思います。
車で45分ぐらいでしょうか。美濃加茂市役所に到着しました。
生涯学習センターの1階休憩所でパンを食べていたら、
偶然でしたが当日、午前中の講師であった
水野義弘岐阜県聴覚障害者協会会長に会うことができました。
偶然でしたが当日、午前中の講師であった
水野義弘岐阜県聴覚障害者協会会長に会うことができました。
会長に直接お目にかかって岐阜集会のお礼を言うことができたので良かったです。
学習会には25人が集まってくれました。
そのうちの7人が未会員でした が熱心に私のつたない話を聞いてくれました。
テーマは「全通研ってなあーに」というものでした。

感想文を見させて頂きましたが、「会員になろうかな」と思ってくれた人がいましたし、
講演の中でお話しした
「みんなでめざそうよりよい手話通訳」「手話通訳者の健康管理マニュアル」「マンガで読む手話通訳事例集」などを
たくさん購入して頂きました。
講演の中でお話しした
「みんなでめざそうよりよい手話通訳」「手話通訳者の健康管理マニュアル」「マンガで読む手話通訳事例集」などを
たくさん購入して頂きました。
講演が終わったあとすぐに多治見駅まで車で渡辺さんに送ってもらいました。
各駅停車の電車が多治見駅始発で待っていましたのでその電車に乗り込みました。
各駅停車だったので来るときに車窓から見た川の流れている崖?の駅も分かりました。
その駅は定光寺駅でした。
京都のJR嵯峨嵐山駅前から嵯峨野トロッコ列車(嵯峨野観光鉄道)に乗って行くとトロッコ保津峡駅があります。
少し、その駅と似たような雰囲気をもっている駅でした。
名古屋駅に着くと講演が終わってホッとした気分になりお腹が空いてきました。
名古屋の名物と言えば“きしめん”です。
新幹線に乗る前に、“きしめん”を食べました。
この日は、午前中は暖かでしたが午後から風がもの凄く強くなり、
とても寒くなりましたので、暖かい“きしめん”はとても美味しかったです。
とても寒くなりましたので、暖かい“きしめん”はとても美味しかったです。
渡辺支部長をはじめ岐阜支部の方々には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
(文・写真 渡辺 正夫 理事)
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