来年の夏は“ふくしま”に結集しよう! 東北に足を運び、自分の目で見、手話で語り合い、学び合いましょう
7月15日(海の日)、福島県郡山市で来年開かれる夏集会「第47回全国手話通訳問題研究集会inふくしま」(2014年8月8日~10日)に向け、決起集会が行われました。
当日は46名(ろう者24名、健聴者22名→健聴者よりろう者が多いというのがすごい!さすが福島!)が集まりました。

まずこれまでの夏集会の歴史を振り返りました
(みなさん!ご存じだったでしょうか?夏集会の記念すべき第1回が開かれたのは、福島なんですよ!!!)。
そして、東北で行われた夏集会が全通研の創立と歴史に大きく関わってきたこと、
また夏集会の意義と目的を再確認しました。
さらに、集会Q&Aで、集会の運営についても共通理解を深めました。
(みなさん!ご存じだったでしょうか?夏集会の記念すべき第1回が開かれたのは、福島なんですよ!!!)。
そして、東北で行われた夏集会が全通研の創立と歴史に大きく関わってきたこと、
また夏集会の意義と目的を再確認しました。
さらに、集会Q&Aで、集会の運営についても共通理解を深めました。
参加者からは、震災後の風評を心配する声もありましたが、そこは全通研の全国の仲間の良識で、
風評を吹き飛ばし、ぜひ被災地に足を運び、自分の目で見、手話でコミュニケーションし、その現状を知る貴重な機会にしてほしいと思います。

風評を吹き飛ばし、ぜひ被災地に足を運び、自分の目で見、手話でコミュニケーションし、その現状を知る貴重な機会にしてほしいと思います。

最後は、実行委員長で福島県聴覚障害者協会の吉田正勝会長、全通研福島支部の清水久美子支部長、
福島県手話サークル連絡協議会の佐藤政昭会長が前に並び、福島集会の成功に向けて「頑張ろう」(写真)と全員で拳を挙げて気持ちを一つにしました。
福島県手話サークル連絡協議会の佐藤政昭会長が前に並び、福島集会の成功に向けて「頑張ろう」(写真)と全員で拳を挙げて気持ちを一つにしました。
これがコーヒーにもお茶にも合う、美味しいお菓子です。
みなさんも福島に来たら、ぜひお土産に!
みなさんも福島に来たら、ぜひお土産に!
そして、集会が開かれる8月は桃がとっても美味しい季節。
福島の桃はホント甘~くてジューシー。絶品ですよ!
なお、桃の写真は、福島に住んでいる私の娘(桃子と言います)から提供してもらいました。
福島の桃はホント甘~くてジューシー。絶品ですよ!
なお、桃の写真は、福島に住んでいる私の娘(桃子と言います)から提供してもらいました。
(東北選出理事 岩手県 石川 敬)
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