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2013年4月17日 (水)

北海道の代議員会ブロック別会議

4月13日(土)に札幌市(北海道)で開催する代議員会ブロック別会議に出席し全通研執行理事として説明を担当することになった。
予約した飛行機は朝8時神戸空港発。これに乗るためには朝5時に起きなければならぬ、ということで朝食をほぼ終えた5時半過ぎ。がたがたっ、と部屋が揺れた。しかもすぐ終わらずしばらく揺れ続ける。
『地震!』
揺れが止まってから部屋の中を点検すると壁から何も落ちず、食器も転落せず被害はゼロだった。すぐラジオをつけると「淡路島で震度6、神戸は震度4」といっている(あとでわかったことだが幸いにも淡路島でも大きな被害はなかった)。
すぐに頭にひらめいたのは「きょう北海道に行けるのか」ということだった。「空港はだいじょうぶか」「空港までの交通機関は動くのか」等々の質問が浮かぶ。何より私の本職の職場はだいじょうぶか。

本職の方は震度5なら出勤必須だが「震度4」ということでとりあえず置いておいて、当初の予定通り6時に家を出て最寄りのJRの駅に行くと…。予想通りJRは止まっている。駅の放送では「復旧の見込みはたっていません」といっている。
『うー』とうなりつつ他に手段もなくスマホアプリでラジオを聞きながら復旧を待っていると6時半前になって放送で「(並行する私鉄が)運転を再開しました」と告げたので私鉄に向かう。

ところがこの私鉄が(余震の可能性を考えればやむを得ないことだが)安全のために時速25キロの徐行運転。迫る出発時間に気持ちは焦るが他に方法はない。通常30分以内で行ける三宮駅だが結局90分かかって8時に到着。駅の空港情報画面で私が乗るはずの飛行機が8時15分に出発することを知るがどうしようもない。
空港到着は8時半前。『パックツアーだけど振替してくれるのかな…?』と不安におびえながら航空会社のカウンターに行って事情を説明すると、航空会社自前のパックだから? あっさりと「わかりました。後続の便に振替いたします」といわれて一安心。ただし関西空港発の便ということで神戸空港から船で関空に移動することに。
結局札幌には当初予定から3時間遅れで14時過ぎに到着。

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17時からブロック別会議。広大な北海道では会員が集まるのはたいへんなので支部総会をあわせて翌日に開催するということであり21時までの4時間の会議である。
共通資料のパワーポイントをもとに議案書の説明。あわせて最新情報ということで、総合支援法の意思疎通支援事業の内容や手話通訳派遣事業のモデル要綱の概要を説明する。
質問・意見交換で多かったのは「総合支援法やモデル要綱の前進点を地域での実施に結びつけるためには」「会員数が頭打ち。増加に結びつけるには」「運営委員会が欠員状態。後継者育成のためには」というあたり。それぞれ全通研にとって基本的かつ切実な課題だ。
終了後は交流会。「本当のホッケはこんなに小さくない」「もっと脂のっているしねえ」等々楽しい話題の中北海道のみなさまにはたいへんお世話になりました。ありがとうございます。

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翌日(14日)の午前中は支部総会(総会は16時までなので途中まで)に出席。運動団体の側面からの鋭くかつ真摯な質問内容に驚く。北通研が期待されていることがびんびんと伝わる。北海道支部のこれからの前進を確信した時間だった。
(IT)

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