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2012年11月20日 (火)

2012年度全通研リーダー養成講座開催

リーダー養成講座は、全通研の支部運営を担う人材の養成を目的として毎年開催しています。
今年度は、11月17-18日に福岡県春日市にあるクローバープラザで開催されました。

研修会には、これからの支部運営を担う9支部23名が九州ブロックを中心に
近畿ブロックからも参加し研修を行いました。


研修会は、まず1日目に梅本国際部長から「全通研について」と題して、
全通研の歴史や役割など基礎的な理念についての話があり、
2日目は、「支部運営委員(役員)の役割」「支部運営の基礎」
「支部の中でのリーダーシップ」「支部内でのコミュニケーション方法の活用」
「これからのリーダー」について
村石組織部長の進行によるグループワーク、講義が行われました。

 
第1講義担当の梅本理事は、初めに「活動には学習は欠かせない。

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【梅本理事による講義「全通研について」】


目的や原点があいまいになる」と、学習の大切さについて話されました。

全通研が1万人を超える会員の組織になり得たのも、
学習・研究に基づいたしっかりとした柱があったからこそだと思います。

梅本理事は、全通研国際部長として活躍されていますが、
先日結成された全国手話研修センター後援会に全通研代表として参加し事務局長をされています。

講演では、手話研修センターの役割や後援会活動の必要性について説明され、
終了後には入会案内もされました。

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【後援会入会ありがとうございますm(_ _)m  (右端が梅本理事)】

2日目。

村石部長の研修は、講義ではなく「参加者が経験したり考えたことを持ち寄り、
それらを検討し、一般的な原則を引き出す」・・・だめな組織は?
コミュニケーションの取れていない組織は?悪い会議とは?

グループで意見を出し合いながら考えていきます。

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【2日目の担当は、村石組織部長】

「時間にルーズ」「意見が言いにくい」「記録を取らない」「新しいことに取り組まない」・・・意見を出し話し合う中で、
自分自身を見つめなおしたり、支部の会議や活動を考えることができました。

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【研修は、3つのグループに分かれて行われました。
司会、発表、記録。それぞれの役割を主体的に行うことが求められます】

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【司会担当者のもと、みんなで意見を出し合いホワイトボードに書き出していきます】

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【写真をパシャパシャ。 支部に帰って研修会の報告をします。】

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【組織部も、記録のために写真を撮らせていただきました。

撮影しているのは、武田理事】



福岡支部の藤江さん。

最後まで片付けを手伝ってくださいました。写真で紹介しようと思ってカメラを向けると、
私は縁の下の力持ちでいいですと段ボールで顔を隠してしまいました。

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支部事務局を担当されているとのことでした。
全通研からの情報提供メールがたくさん届くけど、支部役員のMLに全部流しているとのことでした。
多すぎると苦情もでるけど、「全部大切」「取捨選択は各自で」と配信を続けているそうです。

最後までありがとうございました。m(_ _)m



この研修会は、組織部が担当しての開催です。研修会にあわせて組織部会議を開催しました。
組織部会議では、研修会の担当業務の確認、10月末現在の会員状況、
5月から7月にかけて開催したブロックで組織担当者会議のまとめ、
そして2013年度の議案書の内容などについて話し合いました。

会議は、少々白熱して夕方に持ち越し。ホテルに帰ってから続きを行うことになりました。

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【ホテルのロビーを借りて、組織部会その2】

夜は、みんなで飲みに行く・・・その前に課題を片付けておかなければなりません。
17時50分から始めて1時間40分。終わったときにはお腹ぺこぺこでした。




組織部担当理事は、北海道、神奈川、広島、高知、宮崎と全国各地から集まります。

私は、今回、広島から博多へみずほで向かいました。

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【みずほで博多へ。九州新幹線の指定席は4列、ゆったりして乗り心地がいいです
(ちなみに、インターネットで購入、自由席料金です)】

そして帰りは、鹿児島本線16時43分の小倉行きで帰広。
他の部員も帰る飛行機の搭乗まで時間があるとのことで大宰府天満宮へ観光です。
ちょうど七五三の着物を着た子ども達もたくさんいました。

さだまさしの「飛梅」の歌詞にある梅が枝餅を食べながらお参りしようと思いましたが、
行列ができていたのであきらめて、せめてもと神木「飛梅」の写真を撮ったとのこと。

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次に福岡へ行って、時間があったら、大宰府にお参りするのと、
4大国立博物館のひとつ九州博物館に入館したいと思います。

                                (小山組織部担当理事)

2012年11月19日 (月)

第20回中国地区合同手話研修会

11月17日(土)~18日(日)に鳥取市で開催された第20回中国地区合同手話研修会で
記念講演講師(全通研講師派遣事業)と分科会助言者を担当した。

会場は鳥取駅前徒歩30分の「とりぎん文化会館」。鳥取駅はあいにくの雨。
おまけに電車が10分ほど遅れたこともあり駅から会場はタクシーで移動。

会場ロビーで講演の通訳担当者と打ち合わせ。
終了後実行委員会から「知事が来ているので挨拶を」と言われる。
「?」と思いつつ会場に入ると本当に鳥取県知事が来られていてあわてて名刺交換。
参加者は総勢140人で決して大集会とは言えないと思うが(実行委員会のみなさん、すみません)
地元振興の大切な機会の一つということでしょうね。
ちなみに鳥取市長も来られていて、地元の歓迎の熱意を強く感じた。

 

開会式の後、まず大杉さんの記念講演。

テーマは手話言語とかではなく人生体験記。初めて聞く(見る)話も多く、
巧みな手話表現と波瀾万丈なストーリーも相まって思わず聞き入って(見入って)しまった。2時間はあっという間。


その後は私の「総合支援法と手話通訳制度」というテーマで講演。
滑らかかつおもしろい大杉さんの話の後の固いことこのうえない私の話でやりにくいことといったらない。
持ち時間が1時間だったので中身を絞り込んだがそれでも時間オーバー。
はしょった説明になって申し訳なし。参加者の記憶に何か残りますように。


終了後は約2時間の分科会で助言者。私は「福祉」(ちなみに大杉さんは「医療」)。

一日目は中国各地区の生活支援の取り組みの実践報告。
高齢者向けデイサービス、手話喫茶、農作業(収穫物を販売した資金でおしゃべりの場を運営)、等多彩な経験を聞く。

分科会終了後は交流会に参加。ゲームあり、獅子舞ありの楽しい時間をいただく。
締めの挨拶の役が回ってきたので「実行委員会の奮闘に感謝」を述べる。

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【交流会に現れた獅子舞。古事記の時代から伝わるものとか。】



2日目は実践報告の続き。さらに各地区の独自の取り組みの報告と質疑応答。

最後にまとめ発言が振られたので「今後確実なニーズの増大」「行政を巻き込むことの重要性」等をしゃべる。

終了後の閉会式で印象に残ったのは引き継ぎ式。
今年担当の鳥取県メンバーと来年担当の岡山県メンバーが舞台に上ったあと、
鳥取代表の挨拶後に鳥取県メンバー全員が岡山県メンバー全員と順番に握手して舞台を降りていき
岡山県メンバーだけ舞台上に残る、という演出。なかなか新鮮だった。






終了後は駅まで100円循環バスで移動。

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【これが100円循環バスだ!】

昼食は鳥取駅で名物?の砂丘そば。

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これが砂丘そば定食だ!】


名称はかっこいいけど中身は普通の立ち食いそばだった(それが悪いとは言わないが)。
                                                      

                                                            (IT)

2012年11月12日 (月)

11/9 フォーラム「総合支援法における自治体手話通訳者のしごと」

11月9日(金)、石川県金沢市で全通研主催のフォーラム

「総合支援法における自治体手話通訳者のしごと」が開催されました。


これは、全通研の自治体業務・政策研究委員会が企画し、

今年度初めての試みで開催したフォーラムです。

自治体業務・政策研究委員会は,  全通研の政策提言を行うことを目的に2008年に設置され、

市役所や県など自治体で正規職員として働いている委員がどんな仕事をしているかや、

手話通訳者の正規雇用を増やしていくための取組み等を情報発信しています。

メンバーは福島、千葉、東京、石川、兵庫、大阪等、各地に点在しています。

日常業務でも活動でも忙しくしているメンバーがメーリングリストや

全通研事務所を通して、打ち合わせや連絡をとっているのですが、

なかなか十分には打合せができず「大丈夫かなぁ・・・」と一抹の不安を胸にサンダーバードに乗り込みました。

打合せは11時開始。

いざ顔を合わせて話し始めると「え、そうするんだったっけ?」

「○○さんは、遅れるってさっき連絡あったけどどうしよう?」

「あ、それ用意してなかった!今から作る!!」など、波乱万丈の幕開けでしたが、

ここからがこの委員会の素晴らしいところ。

瞬時の判断、応用力、適応力でどんどんと難局を乗り切っていきます。

少々のトラブルなんて柔軟な対応力と気合でトラブルではなくなってしまうんだと、

いつも感じさせられる瞬間です。


そして、このメンバーの波乱万丈さを陰で支えたり見守ったりしてくれる

周囲の人たちの援護が背中を後押ししてくれます。


あっという間に会場の準備が出来上がり、役割分担やパネラーの打合せが進み、

受付を始める時間となりました。



写真は,  どんなときも何事もなかったかのように進行し、

みんなのスケジュールを管理してくれる伊藤事務局長。

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この日もきれいに私たちをまとめていただきました。



 フォーラムは、「手話通訳者採用の経緯と自治体に期待すること」をテーマに

石川県聴覚障害者センター施設長の北野雅子さんから基調講演をしていただき、

そのあと石川県障害保健福祉課長や厚生労働省の情報支援専門官、

自治体政策委員会メンバーの斎藤さん(会津若松市社会福祉課課長)をパネラーとしたパネルディスカッションを行いました。

コーディネーターは委員会メンバーの川根さんです。

石川県での手話通訳者採用に至るまでの運動や、会津若松市の先進的な取り組みに

参加者のみなさんも熱心に聞き入っておられました。

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詳しくはe~会報11月号で掲載する予定なのでお楽しみに!

参加者は70人を超え、質問も多く出され、第1回目のフォーラムは盛況のうちに

無事終了となりました。



「いやぁ、素晴らしいチームワークだったねー」と個性豊かなメンバーは互いを褒め合い、

夜は楽しく交流しました。



 翌日は、今年度の委員会の振り返りと来年度の計画をたてる会議を行いました。

昨日の疲れを感じさせないエネルギッシュな討論で、

現在の情勢分析や来年に向けてどう取り組んでいくか、様々な意見が出されました。


お昼に会議を終了し、「またねー!」とそれぞれに帰路へと向かいました。

私は金沢市内でランチでも!とちょっとおしゃれなレストランで小休止。

ステーキとサラダが見事に組み合わさった一品で、疲れがとれました。

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行政職員であり全通研の活動をバリバリとこなしている先輩メンバーのエネルギーとしなやかさ、面白さを振り返り、

「あんなふうになれたら素敵だなぁ」と改めて感じた2日間でした。

あまり表舞台に出ることの少ない自治体業務政策研究委員会ですが、

少しでもホットな情報を発信していけるように、これからもみんなで頑張ります!



ご協力いただいた石川県のみなさま、ありがとうございました。

                              (文と写真 : 全通研理事 米野規子)                               

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