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2012年6月12日 (火)

全国ろうあ者大会に参加してきました

第60回全国ろうあ者大会が京都で開催されました。私が参加したのは6月9日の前夜祭及び6月10日の全国ろうあ者大会です。

前夜祭は京都駅近くの新都ホテルで行われました。会場に行くとホテル関係者が覚えたての手話で向かえ、案内してくれました。

前夜祭の参加者は約350名、京都支部の皆さんが、手話通訳等で奮闘されていました。前夜祭には地域の手話サークルで手話を学んでいる太夫も来てくださり、芸を見せてもらいました。私の隣に座っていたCS放送の大島さんに聞くと、「夕食付きで100万では」という話でした。
また新・都ホテルの駐車場には「奈良観光」バスが2台停まっていました。奈良からバス2台を仕立ての参加と推測しましたが、翌日の全国ろうあ者大会の会場で全通研奈良支部の小林さんに出会い確認したところ、全然関係の無い観光バスだということが判明しました。
会場には全通研理事さんのお顔も見えました。また、市川前会長のご主人である市川明臣さんも出席されておりました。古い全日本ろうあ連盟の活動を紹介した写真を題材としたクイズもありましたが、クイズの問題そのものが間違っているのでは?という出題もありました。
前夜祭では、昔一緒に東京で手話講習会のことについて学習したろうあ者の方とも沢山出会いました。それぞれお子さんが大きくなり、「今回は夫婦二人で参加しました」という声も沢山聞きました。


6月10日は二条城前のホテルを出て、地下鉄で東山に向かいました。東山駅にはすでに要員の方々がスタンバイ、会場の「みやこめっせ」へ誘導してくれました。
会場はほぼ満席の5,000名参加という状態の中で「第60回全国ろうあ者大会」が始まりました。実行委員長の浅井さんが和服で挨拶をされ、今までのイメージを根底から変える一瞬もありました。
来賓の府知事、市長とも手話で自己紹介等を行っていました。行政のトップが手話で、自己紹介程度ですが、話をしてくれるのは嬉しいものです。聴覚障害者の社会参加の幅を感じる一場面です。
市川前会長が表彰され、その賞状をご主人の市川明臣さんが受け取られました。ご主人は市川さんの小さな写真(親族だけの通夜の際ご焼香する台に飾られていたものと推測します)を持参しての登壇でした。


今回の全国ろうあ者大会で、全日本ろうあ連盟の役員改選や部の名称変更等もありました。部の名称変更が今後の全通研との関わりにどのような影響が出てくるのか注目する必要があると思いました。
昼休み休憩時間、全通研の理事や各支部の皆さんとたくさんお会いすることが出来ました。宮城の庄子さんも元気に声をかけてくれました。岩手のろうあ協会の会長とも地下鉄東山でお会い出来ました。また、富山在住の山崎前組織部長とお会いすることも出来ました。山崎さん達富山のメンバーは、来年開催の全国ろうあ者体育大会の開催県を担い、準備に奮闘中とのことです。
皆がそれぞれの部署で奮闘されている全通研をも確認することが出来き、沢山の人と出会い、沢山の人と話が出来た二日間でした。



大会終了後、予約した新幹線に時間があったので、八坂神社と「梅小路蒸気機関車館」に行ってみました。「梅小路蒸気機関車館」は全国手話研修センターへ行くたびに嵯峨野線から左側に見える公園です。一度は時間が許せば見てみたいと思っていました。この梅小路は西村京太郎著「ミステリー列車が消えた」に出てくる所です。行ってみましたが、今日は日曜日、小さなお子様連れの家族でいっぱいで、西村京太郎さんの世界に入ることが出来ませんでした。

そして、お詫びです。
会員の皆さんに少しでも視覚的に共感してもらおうと思い、デジカメを用意して京都に向かいました。しかし、先ず、二条城を写そうと思い、デジカメをONにしました。しかし、デジカメはうんともすんとも言いません、調べてみるとなんと、なんと、カメラにバッテリーが入っていませんでした。ですから、今回のブログは文字のみということになりました。お許しください。

(一般社団法人全国手話通訳問題研究会会長 石川芳郎)

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