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2012年4月26日 (木)

2012年4月25日 自立支援法廃止、総合支援法の徹底審議求める

4月25日(水)午前10時から衆議員第二議員会館前で行われた「自立支援法廃止、総合支援法の徹底審議求める 緊急行動Ver2」に参加をしました。参加者は、150名ほどでした。一昨日、昨日と毎日参加者が増えています。

初めに、情勢報告がありました。「衆議員本会議が明日に延期されたが、特別委員会のメインとなっている税と社会保障の一体改革のどさくさで総合福祉法が可決してしまう怖れがある。5月8日の週に可決成立する可能性はあるが、情勢は流動的で、どうなるか分からない。最後の最後まであきらめずに頑張ろう」という話に、参加者は大きく頷いていました。

その後、障害者自立支援法違憲訴訟原告団の家平氏より「自立支援法を廃止すると言っていたのに、だまされた。家族負担を無くすと言いながら、家族に収入があると課税されてしまう。子どものためにと作業を頑張ってきたが、作業所の工賃は利用料で消えてしまう。我々は許さないということを声に出していきたい」と述べました。

また、障害者自立支援法違憲訴訟団の元永弁護士は「悔しくて、つらい。一緒に戦った皆さんや支えてくれた皆さんに、どう言ってよいのか分からない。今まで薬害エイズ訴訟等では、国と和解したことにより改善された。今回のように、国が約束を守らないようでは、和解などできない」と悔しさをにじませていました。

きょうされんの西村氏は「原告として立ち上がったIさんが亡くなった。基本合意を手にし、信じていた改善がされなかった。国民との約束を反故にした暴挙をこのままにはできない。Iさんのためにも頑張りたい」と力強く話されました。


全国各地から駆けつけた団体、個人からの発言が続きました。東聴連の中込氏、全難聴の高岡氏からは、コミュニケーションにかかわることや高松裁判を例に、広 域派遣について発言がありました。岡山から参加した全視協の原田氏は、「人間の歌」をアカペラで歌い集会参加者を励ましました。また、東京都老後保障推進協会は「後期高齢者制度も今回も同じやり方。廃止の約束を守らないのは、人間を無視したやり方。決めたことは守れ!」と力強い連帯の挨拶をされました。


発言の中で、昨日の議員要請の様子も話されました。埼玉の訴訟団補佐人のお母さんたちは「ある議員秘書から、『あなたたちは不満なんでしょう。それなら また訴訟すればいい』と言われた」と怒りをあらわに訴えました。また、「鳩山氏秘書から『民主党は参議院選で負けたから自民党の言うことを聞いただけ。民主党を勝たせるために応援してください』と言われた。自らのマニュフェストを貫くのが当然! あきらめない。明日も来ます」。

誰もが訴えたのは、「あきらめない。骨格提言と合意文書は宝物。これを信じて頑張る」ということでした。

発言の合間に、シュプレヒコールを3回行いました。今日は審議ストップで国会では会議がないというので、みんなで後ろを向いて議員会館に聞こえるよう、黄色のチラシを振りながら声を合わせました。

(梅本悦子、佐々木良子)

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