8/27 「U35のつどい」(全国手話通訳問題研究集会IN大分にて)
全国手話通訳問題研究集会IN大分お疲れ様でした。大分実行委員の方々のきめ細かい配慮により、楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。
さて、8月27日(土)別府市で開催された全国手話通訳問題研究集会IN大分の期間中に行われた「U35のつどい」(17時30分~20時)について報告します。
「U35のつどい」は、6年前の2005年(平成17年)全通研代議員会において「全通研の支部単位では若い人が少ない、若い人の全国的な横のつながりを作って、情報交換や交流により全通研組織の活性化につなげたい。」と提案され、その年の8月の新潟集会で第1回のつどいが開催されました。その後、2月の冬集会、8月の夏集会の開催のたびに「U35のつどい」も開催を続けてきました。
今回のつどいは、先ず、U35代表の梅沢さん(兵庫支部)の挨拶に続き、全通研理事を代表して組織部の村石が挨拶をしました。
その後、地元大分県聴覚障害者協会の青年部長と全通研大分支部U35代表の長さんによる大分県の紹介と活動紹介です。
参加者から質問があり「大分のお土産は何が有名?」に対し「椎茸は大きくて名産です」・・・「椎茸は、大分旅行の土産ですと職場の仲間に配れないから、お菓子で有名なものは?」に対し「ざびえるが美味しい!」
続いて、全日ろう連青年部も含めた参加者たちのチームビルディングをするため「身長順に並んで」、「次は名前順」、「最後は誕生日順」。手話をしないと順番が確認できないので自然に会話が始まります。
最後に誕生月毎の小グループに分かれ自己紹介タイムで打ち解けます。
そして、活動が進んでいる「U35九州ブロック」の報告を坂井陽子さん(佐賀支部)が行い、全体の質疑応答となりました。
各支部単位では、若い人は少ないけど、ここ(U35のつどい)に来れば元気がもらえる。これも全国組織である全通研の良いところなのかなと感じました。
帰りに「血の池地獄」を見学し、空港では、推奨土産の「ざびえる」を買いましたよ。
(村石組織部長)
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