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2011年5月 2日 (月)

山梨支部設立30周年記念学習会

4月30日(金)に山梨支部定期総会終了後の学習会(支部設立30周年記念事業)の講師(法人化記念事業)を担当した。
会場の講師控室(情報提供施設内)の壁を見ると伊東前全通研運営委員長の色紙がある。いつもながら心に残る歌。後で聞くと山梨支部に全通研の役員が来ることは滅多になく20周年のときに伊東氏が来た時の色紙だとか。

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講演のテーマは「私たちにできる全通研活動とは」。参加者約30人を前に、東日本大震災で全通研が果たしている役割、設立以来法人になるまでの全通研がすぐれた組織だったこと、法人になり増した信用により他団体とのネットワーク作りや企画提案活動をさらに押し進めること、制度改革の提案は世界や日本の大きな動きにマッチしていること、活動のキーワードは「成長と仲間作り」であること等を話す。
講演90分+質疑応答30分の予定だったが講演が終わってみると質疑応答時間は10分しか残っていない。司会の「質問ありませんか?」との問いにだれも手を挙げない。このまま終わりかな? と思っていたら支部長の杉下さんが挙手。開口一番「伊藤さんは全通研が好きなんですね~」と言われてしまった。

講演会終了後に「甲府のまちをお見せしましょう」ということになり、武田信玄をまつる武田神社をご案内いただく。元は信玄の屋敷だったという広大な神社(森?)の敷地を散策。ふと見ると社殿の脇にこんなものが! 社長が甲府出身だったかららしいが戦国時代を生きた武田信玄はどう思っているのだろうか。
夜の30周年記念交流会にお誘いを受けて出席。エンターティナー精神にあふれた山梨支部の会員の芸に感心。どんな内容だったかというと…杉下支部長に口止めされたのでお伝えできないのが残念です (^_^;)   (IT)

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※4月30日(金・祝)に、全通研山梨支部で創立30周年記念学習会が開催され、講師として全通研から伊藤事務局長が派遣されました。

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