手話を学ぶ・手話に学ぶ
今回は、三重支部総会です。テーマは「手話を学ぶ・手話に学ぶ」~「全通研ってなにするところ」~です。手話サークルと全通研の役割の違いなど話して欲しいとのこと。
以前手話サークル活動について話したことがあったので、それを引っ張り出して、手話サークルができる前(ろう学校の先生や家族が支援していた時代)とできてからの活動(仲間としての活動)を比較しながら手話サークルの役割、全通研の役割を話す予定で始めました・・・が、なかなか・・・うまく・・・話せ・・・ず三重支部のみなさんには少々迷惑をかけたかもしれません。
最後に、法人化の話をバタバタして、手話通訳に対する考え方は全通研ができたときと比べて変わってきている。私たちも立ち止まらないで、進んでいく(だろう)聞こえない人たちの社会参加、変化する社会に対応した活動していこうとまとめ(たつもり)で終わり・・・ふぅ~~~。
聞こえない人たちの参加があって、自分の手話で伝えたいと言って始めたものの、途中でくじけてしまいました。私の心に余裕がなかったようです。
あっ、サ連の大切さの話がなかった。
三重支部のみなさん、私のいたらないところは、先輩理事の岡野さんがフォローしてくださるとのことです。(オカノサン ヨロシクオネガイシマス)
伊勢うどん。柔らかなうどんに、甘辛いお醤油がかけてあります。私が食べたのは、上品なんだとか。庶民の食べるのは、もっと柔らかい(腰がない)そうです。
支部役員のみなさんは、朝9時から役員会。一番遠い人は参加に3時間ぐらいかかるそうです。
書籍販売が落ち込んでいるとのこと。鈴木支部長は「書籍が出たら役員さんは買って読む。読んでないのに会員さんに紹介なんてできない。」さすがですね。
三重支部事務局長の岡野さんは、全通研理事でもあります。全通研理事会と雰囲気が全然違います(凛々しい)。
午後の総会は、東日本大震災で亡くなられた方への黙祷で始まりました。また、支部のカンパ活動についても報告がありました。
2011年度の役員は23人。投票がおこなわれ、全員当選しました。
総会記録お疲れさまでした。
「快速みえ」で帰広。
(帰りながら・・・)講演を聞いていた方が「昭和のにおいのする話だった」と。
うーん、昭和のにおいかぁ。
(こやまひでき)
※2011年4月17日(日)の午前中に三重支部の第26回定期総会が行われ、その後13:00~14:30に講演会が行われ、全通研から小山秀樹理事が派遣されました。
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