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2017年10月17日 (火)

2017年度支部長会議

2017年10月8日から9日にかけて、神戸市勤労会館で支部長会議を開催しました。この会議は、全国47支部の支部長が一堂に会し、5月の代議員会で議決された全通研の運動方針の実践と徹底、そして必要な方針の具体化を図ることを目的に、毎年10月に開催しています。

                             

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はじめに、渡辺会長からのあいさつがあったあと、日本障害者協議会(JD 理事の佐藤久夫先生をお招きし、「障害者福祉の動向」という演題で講演がありました。

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障害者権利条約がもたらした「国際監視システム」や障害者差別解消法をどう活用するか、また「我が事・まるごと地域共生社会」の内容と課題についてわかりやすく説明してくださいました。「我が事・まるごと地域共生社会」については昨年の支部長会議でも話が出ましたが、具体的内容が明らかになりそれが課題を持っているのか、考えることができました。

 

その後、事前に支部から回答のあった支部アンケートの集計及び分析結果を伊藤事務局長及び佐々木理事が報告した後、全体で意見交換を行いました。

 

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昨今制定が進む手話言語条例についての意見や、支部で行われている魅力ある行事や活動についての話が出ました。

 

1日目はこれで終了し、場所を移して「もう一つの支部長会議」とも言われる交流会がありました。支部長と理事・監事が同じテーブルでさまざまな情報交換を行ったり、中国ブロックが進行のもとでゲームを行いました。2時間足らずの交流会は大いに盛り上がりました。

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2日目は「運動」「事業」の2つのテーマで2つずつ、計4つのグループに分かれてグループ討議が行われ、時間いっぱい活発な討議がなされました。

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午後に再び集合し、担当の理事からグループ討議の報告がありました。

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最後に近藤副会長から、グループ討議を受けたまとめの話がありました。

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この2日間で討議した内容こそ、今年度下半期の支部活動につながっていくものと思います。全通研の活動を一層充実させ、聴覚障害者福祉と手話通訳者の社会的地位の向上をめざして、各地で活発な活動が進められることを期待しています。

参加した皆さま、お疲れ様でした。

 

(文:全通研理事 髙田 浩次)

(写真撮影:全通研事務所)

 

2017年9月 4日 (月)

「第23回夏季デフリンピック競技大会サムスン2017 日本選手団帰国報告会」

831日(木)、13時から参議院議員会館1階の101号室にて「第23回夏季デフリンピック競技大会サムスン2017 日本選手団帰国報告会」が開催されました。

 2017718日(火)に開会式、730日(日)に閉会式の13日間、トルコ共和国サムスンで開催されました。97か国3地域から、3,148人の選手が参加したとのことでした。

日本は、21競技中11競技、177人で参加し、メダル獲得は27個(金6個、銀9個、銅12個)でした。目標数の25個を上回ることができたと嬉しい報告がされました。

 オープニングでは、HANDSIGN様が歌と手話とダンスで、日本選手団の応援歌を披露してくれました。

 次に、内閣総理大臣、オリンピック・パラリンピック担当大臣、文部科学省、スポーツ庁、厚生労働省、日本障がい者スポーツ協会、障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟 デフリンピック支援ワーキングチーム、手話を広める知事の会、全国手話言語市区長会、日本選手団ドリームサポーターなど多くの来賓が挨拶をしてくれました。

来賓挨拶では、「名前だけを手話で」というのは最低限という雰囲気でした。

中には、挨拶をご自身で最後まで手話をつけて話してくれた人がいました。

ここまで手話が広まっているのだとびっくりした次第です。

選手団から3人のアスリート(水泳、女子バレー、陸上)が、金メダル獲得の報告をしてくれました。選手として活躍できたのも、監督、仲間、会社、スタッフなど多くの支えがあってできたと感謝のことばが多く聞かれました。

石野富志三郎委員長、山根昭治団長から、

①オリンピックやパラリンピックと比べて知名度が低い。しかし、これまでは福祉面で

の支援だけから、文部科学省、スポーツ庁など横に広がりを見せてきている。

 これらの活躍を聴覚障害児者だけにとどめるのではなく、一般の小中学校や高等学校

にも披露して、交流を盛んにしていくことも必要である。

②団結力が強い。選手村に同じ棟で選手が生活できた。そのため、情報交換がより多く

とれた。食事の後片付けを自分たちが行うなど、他の国の良い見本となった。

③競技をしていく環境がまだ不十分である。3日間の練習をする会場が見つからず苦労

した、会社の理解がまだ十分でない。また、オリンピックやパラリンピックの場合、

メダリストには報奨金が出されるが、デフリンピックは出ていない。

 

これらの課題がある中、今回、来賓で参加して頂いた関係者とさらに手を携えて、日

本がもっと活躍できるよう支援の輪を広げることが大切だと感じた次第です。

選手の皆さん、ご活躍おめでとうございます。

本当にお疲れ様でした。

 

(文章/全通研会長 渡辺正夫)

2017年8月31日 (木)

電話リレーサービスを制度とするにあたっての勉強会

829日(火)、14時から日本財団で「電話リレーサービスを制度とするにあたっての勉強会」が開催されました。

関東を中心に62人の参加者がありました。

全通研としては私を含めて3人が参加しました。

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司会者(全日本ろうあ連盟 小椋武夫氏)から、全日本ろうあ連盟の電話リレーサービス普及啓発推進事業についての説明がありました。

 

事業の内容としては、

①電話リレーサービス制度化検討委員会の設置

②一般市民への普及啓発のための学習会(全国9か所にて実施予定)

③制度化に向けた企画(関係者の勉強会8/29、国会議員・関係省庁対象の大学習会)

3つがあると説明がありました。

 ※後日、全日本ろうあ連盟のHPに電話リレーサービスの特設ページを立ち上げ予定。

  その特設ページにて随時、学習会の日程やさまざまな情報が掲載されます。

 

その後、日本財団の石井さんから「電話リレーサービスの内容と日本財団としての取り組み」、筑波技術大学の井上准教授から「日本の状況と海外のシステム」、最後に慶應義塾大学の川森教授から「海外の政策と日本の課題」について、それぞれ説明がありました。

日本における電話サービスの内容は、国が「電気通信事業法」で規定しています。

その第6条に「差別的取扱いをしてはならない」と規定しています。

そして、第7条では「あまねく日本全国における提供が確保されるべきもの」を基礎的電気通信役務と定め、その具体的内容は同法施行規則第14条(総務省令)にて定められています。

施行規則第14条に「音声伝送役務」には、音声伝送のみを対象にしていて、映像(手話)や文字(チャット)は対象になっていないことがわかります。

 

また、憲法、障害者権利条約、障害者基本法、障害者総合支援法、障害者差別解消法などでは、社会の差別や偏見をなくし、ただ生きるのではなく、障害がある人もそれぞれの生き方が大切にされ、幸せに生きていく権利があるとしています。

 

今の電話は聞こえる人のみを対象にしていて、聞こえない人や聞こえにくい人及び言語に障害がある人は対象にしていません。

このことを市民に訴え理解を求めると同時に、省令を変える運動が必要となってきます。また、国が責任をもって電話が全ての人に使えるよう財源の確保を含めて、保障していかなければなりません。

 

このことを強く感じた勉強会でした。

 

(文・写真/全通研会長 渡辺正夫)

 

 

2017年8月 9日 (水)

第3回全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~<東海会場>

2017年7月29日(土)に みえ市民活動ボランティアセンター アスト津 で

「第3回全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~」<東海会場>が開催されました。

 

9時に集合し、三重支部のみなさんと会場設営です。

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北は北海道、 南は九州から74名の参加でした。

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第1講座担当の石野富志三郎理事長と手話通訳者の打ち合わせです。

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受付と書籍販売を担当してくれた、三重支部のみなさまです。

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第1講座 テーマ:「他団体から見る全通研」

     講 師:石野富志三郎氏((一財)全日本ろうあ連盟 理事長)

 

ご自分の生い立ちから話を進めていただきました。

滋賀県立ろう話学校時代の高等部生徒会長の時に、学校に対して、環境改善の3つの訴えをし、始業式ボイコットをした話や、相談員の時に出会った、ろう夫婦とのことなど、ろう運動に関わるきっかけなどを話していただきました。当時は、手話ではなく、手真似と言われていたことや、先生たちは猿まねと言っていたことなども話していただきました。

手話サークルの基本は、ろうの問題を一緒に学ぶという姿勢で立ち上げ、映画館で手話劇を演じて参加者にみてもらったそうです。なぜ、手話通訳者はケイワンになるのかを考えるようになったこと。労災認定までの経過を記した「手話はいのち」の本の紹介をしながら、一緒に活動していた手話通訳者の話をしていただきました。滋賀医科大学垰田医師の診察の結果「頸肩腕障害」と診断され、一年半かかって労災が認められるまで、全通研も一緒に戦いました。

その後、「よりパン」の作成に取り掛かり、通訳依頼の前に必要なこと、通訳交替の基準、通訳の立ち位置なども考えて作ったので2年かかったと話していただきました。伊東委員長と市川委員長との思い出話もユーモアをまじえながら語っていただきました。本音でぶつかるのは大切だとも話していました。全通研会員の高齢化や将来の手話通訳にも触れ、完璧な手話通訳者はいませんと話されました。

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第2講座 講師大矢暹氏と手話通訳者の打ち合わせ。

 

第2講座 テーマ:「戦後70年と聴覚障害者の暮らし」

   講 師:大矢 暹氏((社福)ひょうご聴覚障害者福祉事業協会 理事長)

 

13:00~午後の講座が始まりました。

まず、参加者に「みなさんも今日は目的があって、集まってきてくれていると思う」と、投げかけがあり、淡路ふくろうの郷に入所されている、長崎の山崎栄子さんの話から始まりました。認知症にはなったけれど、平和活動を続けていくのが彼女の「役割」だと思うと話されました。他の入所者も、ろう者であったがために受けてきた辛い経験を話していただきました。

その後、戦時中のろう者がどう扱われていたのかと、話が進みました。国民優生法が戦時中に制定されたが、いわゆる断種法であったこと。子供を産むことができず、人形が僕の子供ですと話すろう者は、兄に言われて病院に行ったそうです。断種というのは、最初から作れないということです。知識もなく、親族に言われたまま行い、後に知ったと言うろう者もいると話されました。多くのろう者が、いかに理不尽な人生を強いられてきたかを話していただきました。平和でない時代がきたら、手話通訳のみなさんはどうしますか。連盟から言われたら戦争に行きますかと問われました。今、考えなければならない山積する宿題をいただいた気がしました。

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大矢氏の話を是非聞きたいと、東京から参加していただいた前田さん。今は聞こえなくなって、あらためて聞こえない人たちの気持ちが分かるような気がすると発言されていました。

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講演後に、参加者が購入した本にサインをする大矢氏

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司会の岡野理事から、誰でも「役割がある」ことを胸にお帰りくださいとあいさつがあり終了。みんなで会場の片付けです。

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片付けも終わり、岡野理事からみなさまへの感謝のお礼をして、無事に終了となりました。

 

手話通訳のみなさま、地域要員のみなさま、三重支部のみなさま、お世話になりました。

今日、いただいた宿題を胸に刻み、また明日から活動に励みましょう。

 

(文・写真/全通研理事 荻島洋子)

全国障害者問題研究会 第51回全国大会九州・鹿児島2017

8月5日(土)鹿児島市で開催の「全国障害者問題研究会 第51回全国大会九州・鹿児島2017」の全体会に来賓として出席しました。壇上の席が構えられるものではなく、来賓紹介は速報第1号にて紹介されるものだったので、気楽なものでした。

全体会は宝山ホールで行われましたが、台風5号接近のため、その後に開催予定の総会や分科会、学習講座は延期や中止となりました。当初の参加予定者は2,000名だったそうですが、キャンセルもあって1,800名ほどになったそうです。

 

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 それでも、こんな天候にもかかわらずたくさんの方でホールはいっぱいになっていました。中止になってしまった分科会にも154本のレポートの提出があったそうで、その分厚いレポート集に、大会テーマの「ネクスト50ー発達保障のバトンをつないで」の思いが詰まっている気がしました。全障研は、創立して50周年を迎えており、これからの50年を目指しての取り組みをつないでいこうという大会です。

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 全体会は、「親子がつながる遊び歌」で始まり、開会行事、基調報告、重点報告、文化行事、記念講演とプログラムが進められました。来賓は、上手側の前から2列目に席を用意してくださっていましたので、それらのプログラムを十分に受け取ることができました。特に文化行事は、青年たちの夢や未来を拓いていく想いにあふれたステージで、感動しました。コメディアンの松元ヒロさんによるひとり芝居「憲法くん」の、笑いの中にもするどい批判精神に満ちたパフォーマンスにも惹きつけられました。

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来年は、埼玉県川越市で開催されるそうです。今年のレポートが地域で読み込まれて次回につながれることを願いつつ会場を後にしました。

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(文・写真/全通研理事 窪田麗子)

2017年8月 7日 (月)

関東ブロック組織担当者会議

各ブロックの組織担当者会議の様子を報告してきましたが、関東ブロックが今年度最後です。

会場は、文京区区民センターです。スマホで経路を調べて、羽田から京急、都営地下鉄三田線に乗り継いで春日駅へ。ちゃんと行けるかひやひやです。

 

何とか12時前について、区民センター近くの立ち食い蕎麦屋さんで腹ごしらえ。

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ちくわ天そば…430円だったかな

関東のしょうゆ味のお汁です。

 

関東ブロックの皆さんは、午前中からブロック連絡会をされていました。

お疲れ様です m(_ _)m

 

今回は、関東ブロックのN-Action世代にも声をかけて、組織担当者会議の後にディベートを行うことになっています。参加者は総勢26名。

 

組織担当者会議は、組織部で作ったパワーポイントに沿って説明。

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写真のスライドは、北海道ブロックが地域班ごとに会員状況や会員目標数を決めて取り組んでいる様子を紹介しながら、地域班活動・顔の見える活動の大切さなどについて説明しているところです。

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全通研NOW!!用の写真を撮るのを忘れてて、慌ててパチリ。

皆さん休憩に入るところです。

 

15時からディベート

佐々木理事の進行でスタートしました

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パソコン見ながらディベートの説明する佐々木理事

 

参加者を4グループに分けて、賛成、反対、ジャッジ(2グループ)と役割をきめて行いました。個人個人の考えとは別に、機械的にグループ分けをしています。ですから、「自分は反対だけど、賛成の人はこう考えるだろう」と、相手の考えを思いながら主張することが必要になります。ジャッジする人も、自分の気持ちではなく、説明に説得力があったか、論理的であったかで勝敗をつけます。

 

ディベートのテーマは二つ。

一つ目は「全国手話通訳問題研究会の名称変更が必要だ」×「名称変更の必要はない」

・時代に合わせた名称に変えていく必要がある。

・名前をみても何をする団体かわからない

・設立からの歴史を大切にすべきだ。

等の意見が出ていました。

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作戦会議を経て、名称変更を主張する埼玉支部の新井さん

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支部会報に掲載するために写真を撮っている山梨支部の志村さん

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「名称変更すべきではない」と熱弁をふるう山梨支部の望月さん

 

 

N-Action活動への資金援助が必要」×「必要ない」

・活動をしていくには、資金が必要、援助すべき

・なぜN-Actionだけ援助するのか

・それぞれがまず工夫して活動していくべき

・若い世代が少ない。N-Actionの活動が重要だと考えるなら資金援助が必要

等の意見が出ていました。

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N-Action世代への資金援助は必要ないと埼玉支部の早川さん

  

ジャッジ担当の2グループの判定は、どちらのテーマも11で引き分けでした。

心情的には、肯定したいが根拠があいまいとの指摘もありました。自分たちの思いを伝えていくには、熱い心と一緒に論理的な説明も大切なことが学べるディベートとなりました。(佐々木理事、関東ブロックの皆さんお疲れさまでした)

  

終わった後に、N-Actionの人たちも誘って交流会

私も参加させていただきました。

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飲み放題付き2500円!安い。

左手前のアイラブサインは、埼玉支部組織部長の貝野さん。

フラッシュをたいて写真撮ってるのは、埼玉支部の早川さん

私が全通研NOW!!用に写真を撮っている様子を撮ったそうです。

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(文・写真/全通研理事 小山秀樹)

岩通研創立30周年記念講演会

729日(土)盛岡駅に向かいました。東京から新幹線に乗って行きました。

東京を出ると上野、大宮、仙台、盛岡と一番早く着く新幹線でした。

私自身、盛岡は今回で5回目になりました。

 

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曇り空でしたので、お城の跡の公園を少し歩くことにしました。

近くには県庁や市役所もある所でした。

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盛岡さんさ踊りがこの81日から始まるので、その観客席の準備をしているところも見ることが出来ました。

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夕方6時から、岩通研の役員と一緒に総勢10人で前夜祭をしました。

盛り上がったのは、東北の方言でした。

そう言えば今年の5月に行われた代議員会の交流会でも九州の方言のクイズをやったことを思い出しました。

今回も岩通研の役員の方々が言っている言葉を聞いていたのですが、全く分かりませんでした。でも、楽しい一時を過ごすことが出来ました。

 

翌日の730日(日)、ホテル東日本盛岡3階で鳳凰の間で、10時から岩通研創立30周年記念講演会が行われました。

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「ろう運動と全通研の取り組み」というテーマで約2時間お話しをさせて頂きました。聴覚障害者、会員をはじめ、県の社会福祉事業団や視聴覚障がい者情報センターの方々にも聞いて貰いました。

 

機関誌の表紙に登場した岩通研のこれまで3人の方々の紹介をさせて頂きましたが、会場に3人ともいらっしゃったので紹介をさせてもらいました。

その後、同じ会場で午後1時から、岩通研創立30周年記念式典が行われました。

東日本大震災の被災に対して黙祷を捧げることから式が始まりました。

岩通研会長の小田嶋夕美さんから挨拶があり、その後、感謝状の贈呈がありました。これまで岩通研を支えてきた5人の方に感謝状が渡されました。

祝辞として私と岩手県聴覚障害者協会千葉孝会長、岩手県保健福祉部の部長代理として高橋進障がい保健福祉課長より挨拶がありました。

全通研を代表して挨拶をさせて頂きました。「い」「わ」「て」に引っ掛けて、「い」いつも元気で、「わ」笑って仲良く、「て」てきぱき動く岩通研 と話をしました。

 

最後に会場を隣に移して、記念祝賀会が行われました。

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先ほど記念式典で感謝状を頂いた5人の方々それぞれ謝辞がありました。その後、ビデオレターが放映され、楽しい祝賀会が無事終えることが出来ました。

今回、岩通研にお邪魔させて頂き、役員をはじめ沢山の会員がそれこそてきぱきと任務を果たしていました。一人一人が同じ目標に向かって努力している姿を見て、感激した次第です。

お世話になりました。本当にありがとうございました。

広島集会、沖縄集会でまた皆さんと会えることを楽しみにして東京に向かう新幹線に乗りました。

 

(文・写真/全通研会長 渡辺正夫)

2017年7月28日 (金)

2017年世界手話通訳者協会(WASLI)理事会に出席してきました

 715日(土)、16日(日)に開かれたWASLI理事会と、引き続き開催された第3回ラテンアメリカ手話通訳者会議(WASLIパナマ会議2017)に出席するため、長崎国際部員と2人でパナマに行ってきました。

 日本とパナマは14時間の時差があります。行きはマイナス、帰りはプラスなので、713日の午後2時過ぎに成田を出発したのに、パナマには同じ13日の夜7時半に着きます。逆に、帰りは19日午後4時過ぎにパナマを出発、成田に到着するのは21日の朝6時半。時間の感覚がなくなってしまいます。自宅に帰りつくまで30時間くらいかかった上に昼夜逆転なので、時差ボケで頭が少し朦朧としています。

 パナマは雨期の真っ最中ですが、想像していたような定期的なスコールではなく、朝からしとしと降ったり、ざーっと降ってすぐにやんだりという感じでした。気温は2829度くらいでそんなに暑くはなく、大阪や京都に比べると過ごしやすいのですが、湿度が高くホテルでの洗濯物が全然乾かずに苦労しました。

 ジカ熱や黄熱病が心配され、虫よけスプレーとムヒと蚊取り線香をしっかり荷物に入れましたが、一匹の蚊にも出会わず、熱帯にいそうな大きな虫にも遭遇せず、かなり快適に過ごしてきました。ジャングルに行かなければそんなに危険はないようです。

 

<理事会>

 15日の朝845分から2日間の理事会が始まりました。出席者はデブラ・ラッセル(会長、カナダ)、ジョゼ・エジニウソン(副会長、ブラジル)、イサベル・ヘイエリック(事務局長、ベルギー)、スーザン・エマーソン(会計、オーストラリア)、リズ・メンドーサ(北米代表、アメリカ)、アンジェラ・マーレイ(南洋州オセアニア代表、ニュージーランド)、梅本悦子(アジア代表、日本)、ナイジェル・ハワード(ろう通訳アドバイザー、カナダ)の8名です。

その他、スカイプ参加がイサベル・レイ(ラテンアメリカ代表、ペルー)、クリストファー・ストーン(ヨーロッパ代表、イギリス)で、デサンカ・ジジック(バルカン代表、セルビア)、ナターシャ・マリコ(アフリカ代表、南アフリカ)、アンナ・コマロワとイゴール・ボンダレンコ(ロシア・コーカサス代表、ロシア)は欠席でした。

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 (前列左から:デブラ、スーザン、悦子、リズ

  後列左から:イサベル、ナイジェル、ジョゼ、アンジェラ)

 

 いつも会議は英語で行われます。今回は、ろう通訳者のナイジェルが参加していましたので、音声言語は使わず国際手話で会議をすると言われました。「えーっ!そんな…。」私は国際手話ができません。そこで「ろう者に公平な参加を保障するのは当然。私が国際手話を学ばなければいけないのも理解している。しかし、いま私は音声英語がなければ会議に参加することはできない。公平な参加保障というなら、私には英語で伝えてほしい。英語も国際手話もできることを理事の条件とすることは厳しい。特にアジア地域代表は引き受け手が非常に限られる」と抗議し、私には誰かが英語通訳をしてくれることになりました。それでも大変なことに変わりはないのですが、なんとかヤレヤレです。

 理事会は、昨年の理事会報告の確認から始まり、会長以下3役の活動報告、各地域理事の報告と会議は進んでいきます。日本でも遠隔手話サービスが事業として行われるようになりましたが、理事会でも3D画像(アバター)を使った通訳の拡大について話題になりました。すべてを拒否するものではないけれど、例えばコミュニケーション場面では使わないなど使用範囲を決める必要があるのではということで、世界ろう連盟(WFD)と協議して共同声明を出そうということになりました。

 ラテンアメリカからは、ペルーでは今月にも手話通訳に関する法律が成立する見込み、ボリビア・ウルグアイ・アルゼンチンが手話通訳者協会設立を目指しているなどの報告がありました。オセアニアからは、来年8月フィジーで開催予定の第1回南洋州オセアニア手話通訳者会議に向けての準備が報告されました。ろう団体と通訳者団体との協働がなかなかうまくいかないという書面報告を事前に読んでいたので、『よりパン』英語版を持っていって手渡しました。「多くの国がこのようなパンフを必要としているので、増刷して各国に配布してほしい」と言われ、このパンフを自国語に翻訳してもいいかと聞かれました。日本の活動が国際的にとても注目されていることを実感しています。

 バルカンからは、世界大会に参加したいが財政的に貧困な国が多く参加が難しいという訴えが書面でありました。アジアもアフリカも同じ経済的課題を抱えています。財政の問題は解決がほんとうに難しいですね。アジア報告は私がしました。昨年のアジア手話通訳者会議の様子や、日本の手話言語条例の状況など報告しました。

 また、自分が通訳活動している場面を写真にとって、SNSに投稿している人がいるという問題提起もありました。仕事としての通訳でも、ボランティアとしての通訳でも、通訳場面の写真をアップすることは倫理上許されることではない、SNSの利用方法を会報などで明示しようということになりましたが、世界中課題は同じだと思いました。

 その他、WASLI戦略計画の進捗状況の確認や、ろう通訳アドバイザーからの報告、国際手話通訳者の養成・認定などについても話し合いました。もちろんWASLI国会員の拡大についても!

 2019年のパリ大会会場はソルボンヌ大学が提案されましたが、同じころツール・ド・フランスが開催され、ホテル代など非常に高くなるとのこと。パリ近郊都市での開催も含め今後も検討していくことになりました。

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 理事たちはちょっとしたお土産を持ち寄ります。少し食べてしまったのですが、写真を撮ろうということになりました。上の袋はデブラ会長が持ってきたカナダのメープルドロップス、大きな箱はイサベルが持ってきたベルギーチョコ、左上のこけしの包み紙のおせんべいは私が持っていったお土産です。

 2日間、朝から夕方までびっしり議題がつまった会議ですが、理事たちはよく食べ、よく飲み(コーヒーです)、よくしゃべり、とってもパワフルでエネルギッシュです。国際手話通訳者でもあるスーザンは、理事会が終わってすぐトルコのデフリンピックに向かいました。

 

<パナマ・シティの街なみ>

 南北アメリカをつなぐ陸地がもっとも狭いところで、運河で有名なパナマの首都です。16世紀初めからスペインの植民地だったので、スペイン風の建物がたくさん残っています。旧市街と新市街があり、新市街には高層ビルが立ち並んでいて、遠くにはトランプタワー・パナマも見えました。

 会議が行われたホテル・エル・パナマは新市街の目抜き通りにありますが、ビルが林立というよりも、古き良き時代を彷彿とさせる庶民的な地域でした。ホテルのすぐ隣りにあるカルメン教会から、毎日朝夕に鐘の音が響いてきます。目覚ましがなくても、毎朝6時にはきちんと起こされました。

 道路はあまり整備されていず、あちこち穴ぼこが目立ちます。信号も少なく、地元の人は片側3車線の広い道路をさっさと渡ります。私たちはいつも地元の人が来るのを待って、一緒に渡りました。歩道も歩きやすくはありませんでしたが、ゴミは落ちていず清潔です。

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 (カリブ海の向こう側のビル街と、ホテルの前の通り)

 

 カジノはいくつか目にしましたが、どのような人が利用しているのかはわかりません。海岸通りでは若い人たちがバスケットボールやバレーボール、ダンスに興じていて、健康的に時間を過ごしているという感じです。子どもの時からダンスをしているので、あんなにみんな上手なのでしょう。

   

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<中南米の手話通訳者協会との懇談>

 17日(月)の午前中に、ラテンアメリカ各国の手話通訳者協会の代表たちと懇談会を持ちました。まずWASLI理事が順番に自己紹介と挨拶です。ラテンアメリカはブラジルだけポルトガル語で、あとはすべてスペイン語が公用語です。私は…スペイン語も国際手話もできないので、日本の来賓挨拶のように「日本から来ました。お会いできてうれしいです」だけ国際手話でやり、後は英語をスペイン語に通訳してもらいました。

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 (左:ラテンアメリカの手話通訳者協会代表たち  右:1人ずつ挨拶しました)

 

その後、WASLI副会長とWASLIラテンアメリカ理事、そしてコロンビアの手話通訳協会のホセさんの3人が全体の話をします。その時は、英語がとてもうまい通訳者がサッと私の横に座って、話の内容を通訳してくれました。さすが、通訳者ですね!

ところが、耳を疑うような英語が聞こえてきたのです。「悦子に日本のろう団体と健聴者団体のコラボレーションについて、1時間か30分話をしてもらいましょう」。英語を聞き間違えたかと思いましたが、そうではありませんでした。日本がとてもうまく協働しているので、どんなふうにしているのか話をしてほしいというのです。「ここで断っては大和撫子の名が廃る」かどうかわかりませんが、日本の活動が参考になるならと、一大決心!引き受けました。

 

<日本の活動報告>

19日のお昼にはホテルを出発し、帰国の途につかなければならないということで、急遽18日の午後4時半から報告ということになりました。実際には5時すぎからになりましたが、17日の夜と18日の午後はその準備で大わらわ。ブラジルのジョゼから「何かを教えようと思わないで。日本がどんなふうに一緒に活動しているのか、具体的に伝えれば自分たちの国に当てはめて考えられる。教えるという態度は押しつけになる」と助言され、運転免許、欠格条項の撤廃、全国研修センターの設立と活動、通訳者の健康問題の4つに絞って、署名活動や学習会をどのようにしているかを話しました。

 私の拙い英語を聞いて、言いたい内容をすぐにキャッチしてくれ、スペイン語で通訳してくれます。通訳者がいて、自分が言いたいことが伝わることの安心感と信頼の心強さをひしひしと感じ、私もろう者にとってそのような存在でありたいと強く思いました。

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 (左:ジョゼとスペイン語通訳をしてくれた人  右:15人くらいが参加)

 

<第3回ラテンアメリカ手話通訳者会議>

 17日午後2時から開会式が行われました。政府関係者、WASLI会長、WFD理事、WASLIラテンアメリカ地域理事、パナマ手話通訳者協会会長(ろう者です!)、パナマろう協会会長など、来賓が舞台にずらっと並びます。

 そして、舞台下にはなんと8人の通訳者がいるのです。音声言語はスペイン語だけなのですが、手話が各国異なるのでそれぞれの国の手話通訳者と国際手話通訳者が並んだのです。ほんとうに壮観でした。ラテンアメリカ14カ国と海外からの参加者を含めて、約200人の素晴らしい大会です。

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 19日朝のコロンビアからの報告の中で、18日に話をした日本の活動についても話されました。さっそく参加者全体に話をしてくれて、十分な準備もできなかったけれど頑張って話をしてよかったとうれしくなりました。

 

<大会期間中のランチ交流>

 大会参加の手話通訳者たちと一緒にランチ交流の機会がありました。同じテーブルにはパナマ、コロンビア、ベネズエラ、コスタリカの手話通訳者たちがいました。パナマとコロンビアの手話は似ているけれど、ベネズエラの手話はまったく違うということでした。また、ベネズエラの男性通訳者は精神科医で少年院でカウンセラーをしていて、ろう者が来たら手話で対応するということでした。いろんな職業についているんだなと思いました。同じ食事をして、手話通訳という共通の話題で話しができて、みんながとても身近な仲間と感じました。

   

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(文・写真/全通研理事 梅本悦子)

東北ブロック組織担当者会議

2017年7月22日(土)10:30~16:00


東北ブロック組織担当者会議が岩手県立視聴覚障害がい情報センターにて開催されました。

会場は、かつて全通研冬の討論集会が開かれた場所でした。地域の仲間と参加したことが、とても懐かしく感じました。

                             

   

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今回は、各支部から7人、ブロック委員さん2人の参加でした。

司会者と簡単な打ち合わせを行いスタートしました。

 

1. 開会のあいさつ(東北ブロック熊谷さん・荻島)

2. 自己紹介

3. 全通研組織部活動について

・2016年度活動報告/2017年度活動計画

 パワーポイントに添って説明しながら進めました。

・組織拡大の取り組み

   2016年度10,531人となったことは、各支部の地道な努力の結果であること

を話し、今後も毎月の会員報告をお願いしました。また、組織部が会員数の分析をし

て支部に返している内容も、引き続き役立ててほしいこと、HPの活用もお願いしま

した。

 ・全通研リーフレットの活用

  福島支部は全通研リーフレットと支部リーフレットをセットにして会員に配布して

いるとお聞きしました。役員が常に持っていることで、未会員の方が、全通研に関心

を持ってくれたと感じた時に、すぐに渡せるのはとても大事なことだと思います。

 ・「全通研」ってなんだろう?のページ

 ・次世代会員への取り組み

  各支部とも、若い会員数が少ない悩みを抱えていました。その中で福島支部は年齢を

42歳までにしたら30人いることがわかったと報告がありました。青年部との顔

合わせもし、サマーフォーラムの「つどい」には一人が参加予定だと話してくれまし

た。

 ・会計

  専門的でわかりにくいとのご指摘がありましたが、「信じているから」と言っていた

だきました。全通研の将来を考えた時、15,000人会員を目指すことになるので、

みんなで考えていきましょうと話しました。

 ・事前アンケートの回答結果から

  全国のものは参考に見てもらい、東北ブロックをまとめたものを午後の意見交換に

使用することにしました。

 

食事は出来ない部屋だと聞いていたので、全員で駅ビルに移動しました。

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昼食時で、店内はお客様で混んでいて、全員一緒は無理でした。

私は、秋田支部の五十嵐さんとご一緒しました。

コーヒータイムには、何の違和感もなく活動の話もできました。

これぞ、全通研、やってて良かったと思える一時です。

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この日は、東北地方は豪雨予報でした。みんなで雨の中を移動しました。

午後からは、意見交換です。

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右側が司会をしてくれた吉田さん。お隣が記録の熊谷さん。青森の田中さん、秋田の

五十嵐さん、山形の佐々木さん。

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中央が福島の高橋さん、間舩さん、左隣が宮城の矢澤さん、岩手の久徳さん。

会員数目標達成について、口火を切ってくれたのは福島支部でした。通訳者養成講座

にからみ、入会してくれていると話してくれました。この意見に対して未会員に対し

てどう声掛けをして行ったらよいのか、方法を悩んでいることや、地域ろう協との関

係もあり、中々思うように動けない現実もあることなどが話されました。通訳者養成

後の「登録・派遣」なども地域性があり、支部のみではなく東北ブロック内でも温度

差があることもわかりました。リーフレットの活用は、山形支部、福島支部、宮城支

部のリーフレットを見ながら意見交換できました。

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リーフレットの中に、組織表や会費、年間行事などもわかりやすく書かれていました。

また、全通研会員申込みもセットにしてある支部もありました。

支部会費についても、会員にわかりやすく全通研会費・支部会費・使用目的などの説

明をしてありました。会費の値上げについても、数年かけて会員に納得してもらう努

力をしたと話す支部もありました。会議資料には、全支部の会費も載せています。支

部の運営費の使い方なども話題になりました。

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帰りの時間を気にかけながらも、アンケートの記入に協力していただきました。予定

より広い研修室使わせていただけました。岩手支部のみなさまに感謝です。

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左側の混雑の様子がわかるでしょうか。豪雨のため、秋田に向かう「こまち」が運行

できなくなり、駅構内では車掌さんや旅行会社の添乗員さんたちが右往左往してい

ました。秋田支部、山形支部の方たちは無事に帰宅できるかと心配しつつ、帰路に着

きました。東京駅に近付く車窓からは、打ち上げ花火が見えました。高層ビルの間か

ら夜空を照らす花火は、とても幻想的で美しくて「今回、担当してよかった」と思え

る瞬間でした。東北ブロックのみなさま、お世話になりました。



(文・写真/全通研理事 荻島洋子)

2017年7月25日 (火)

2017年度ブロック別組織担当者会議  北信越ブロック

717日(月・祝)10001500

富山県総合福祉会館(サンシップとやま)

 

 

昨年に引き続き、北信越ブロックを担当させていただくことになり、716日(日)富山にやって来ました。1年は、あっという間ですね。

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空は、あいにくの雨模様でしたが、少し時間があったので、富山市ガラス美術館に行ってきました。ガラス美術館は、富山市立図書館の中に併設されていました。とても、素敵な、お洒落な(喫茶店と間違うくらいの)図書館でした。

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その後、富山市役所の展望塔に昇ってみました。今の時期は、土・日・祝でも、1021時の間、一般開放されていて、この日も、何人もの方が富山の眺望を楽しんでいました。私も、明日の組織担当者会議で緊張しすぎないようにと、雄大な景色を見ながら心を落ち着かせました。

夕方は、北信越ブロックの方々とビアガーデンへ。(今日は、北通研の公開講座があったそうです。)あいにくの天気のため屋内となりましたが、楽しくおしゃべりしながら食事ができました。

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<明日も、この笑顔でお願いしま~す。>

 

717日(月・祝)

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<会場:富山県総合福祉会館(サンシップとやま)>

山田理事の司会で、北信越 西ブロック長の挨拶、私からの自己紹介、参加者の皆さんにも自己紹介をしていただき、組織担当者会議が始まりました。

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まず、『組織拡大の取り組み』として、「会員拡大、支部組織活動支援のための取り組み」①ブロック別組織担当者会議②活動支援ツール③会員動向の集計発信「人材育成」①リーダー養成講座②次世代会員への取り組みについて説明させていただきました。これは、6月に私が担当させていただいた東海ブロックと同じもので、会費に支えられている私たちの活動が、充実したものとなるためにも、私たちの運動を進め、目的を達成するためにも仲間を増やしていきましょうとお話しさせていただきました。

休憩後、北信越ブロック各支部の、会員数の推移・継続率の推移・新規会員数・会員属性を表にしたものを見ていただきました。皆さん、興味を持って見て頂けたようでした。増減に一喜一憂するのではなく、しっかりその原因・要因を分析していただきたいとお話ししました。

続いて、事前アンケートによる情報・意見交換を行いました。12時から昼休憩と思っていましたが、気がつくと12時を回っていて、皆さん、お腹がすいていなかったでしょうか?(実は、私が一番お腹がすいていたかも?)

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<お昼休憩後、ストレッチ>

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長野支部の佐久間さん(健康対策班)に、ストレッチをお願いし、皆でゆっくり・気持ちよくストレッチを行いました。

心も体もすっきりしたところで、再開です。

午前に引き続き、事前アンケートによる情報・意見交換を行いました。

「地域での要望に応える学習会を開催するようにしている。このことが継続につながっていると思う。」「会費に見合ったものがないと、退会していくのかと思う。」「新しい企画をするのは大変だが、今後につなげていくためにも、できることから頑張りたい。」「行事をこなしていくだけで大変、やらなければいけないことが沢山ありすぎる。」等、様々な意見が出ました。また、会員継続のための働きかけの所でも、課題が出る等有意義な討議ができたと思います。本当は、もっともっと話し合いたかったのですが、時間の関係で終了となりました。皆さま、アンケートやチェック表のご協力をいただき、ありがとうございました。

今回の会議で得たものを、支部に持ち帰り協議することで、今後の取り組みに活かしていただきたいと思います。

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新潟支部《入会のしおり》

《ガッテン ハンドブック》(新作です

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長野支部リーフレット》

(文・写真/全通研組織部 曽我部啓子)

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