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2018年9月 3日 (月)

東北ブロック組織担当者会議2018

東北ブロック組織担当者会議

2018721日(土)10301600

岩手県立視聴覚障がい者情報センター

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自宅を530分に出発し、会場の岩手県立視聴覚障害者情報センターへ向かいました。

会場は駅近くで昨年に続き二度目の担当だったので迷うことなく無事到着しました。

 

支部参加者

岩手支部:ブロック長、広報部、組織部長代理 青森支部:組織部長

秋田支部:副支部長 宮城支部:組織部長

山形支部:組織部員 福島支部:副支部長

 

10時30分開会

1.開会のあいさつ(東北ブロック代表者、全通研理事)

2.自己紹介

3.全通研組織部活動について

 

○2017年度活動報告と2018年度活動計画を資料に沿う形で進行しました。

 

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会員拡大マニュアルの説明の時、チェック表のデータが欲しいと意見がありました。

支部の計画と照らし利用したいと言っていただき、組織部としても嬉しい意見でした。

支部に合わせた使い方をしてみてください。

 

〇継続率を高める活動として、各支部の経験交流を行いました。

宮城:特別手話講座を受講した人に割引チケットを発行し、次年度の会費納入時に500円の割り引きをしている。

   統一試験のためのフォローアップ講座を開催している。

秋田:行事の時にお茶スペースを開設し、コーヒーを無料で配り会員との自然な会話から

ニーズをつかむことをしている。

山形:総会に福祉バスを利用しており、その車中で情報交換をしている。

福島:部主催の通研講座終了後にアンケートを実施し、地域班の方にニーズを聞いている。

岩手:こまめな声掛けをしている。ろう協と情報交換をしていくことを心掛けている。

 

午後からは、午前中の説明に対しての質問を受けた後、事前アンケートを元に意見交換をしました。

 

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東北ブロック長の指導の基、ストレッチをおこないました

 

〇自由討議の時間を設け、情報交換をしました。

福島支部では「高齢ろう者への支援を考えている。支部でシルバー班を作って一度集まった。」青森支部では、「青森、八戸班で“お試しデイサービス”をやり、一人暮らしの方と一緒に作業をする支援している。参加費をいただいて運営しているが、8年続いている。」と報告がありました。この福島、青森の取り組みに対して、継続してほしいことと、サマーフォーラムでのレポート報告をお願いをしました。

○班の役割や通訳者との関わりなどについても情報交換をしました。

学生割引などの意見もありましたが、支部によっては、会費納入の(4分割)などもあり、完納時に全通研に納入する工夫もしているようです。

 

組織部を担当する者としては、12,000人会員を目指すため、緒を引き締めての活動を展開していきたいと改めて思い、会場を後にしました。

駅までの道すがら、山形、北海道、伊豆、いずれも帰宅時間は同じくらいですねと話し、各ホームへと進みました。東北ブロックのみなさま、お世話になりました。

 

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新組織部理事の吉野理事に記録の担当をしていただきました。

(写真 向こう側に映っている正面の男性です)

 

(文・写真/全通研理事 荻島洋子)

 

電話リレーサービスの制度化を考えるシンポジウム

 829日(水)、午後1時から全国社会福祉協議会の灘尾ホールで開催された

「電話リレーサービスの制度化を考えるシンポジウム」に参加してきました。

会場は、文部科学省の裏で日本財団にも近い所でした。

全国から172人の参加者がありました。

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司会は全日本ろうあ連盟の小椋武夫理事でした。

最初に、主催者として全日本ろうあ連盟石野富志三郎理事長から、「電話リレーサービスが公共のサービスに至っていない。障害者権利条約、障害者差別解消法などでさまざまな権利が定められているが、電話リレーサービス等の情報が十分に保障されていない状況にある。2020年に向けて実施できるようにしていきたい。」と挨拶がありました。

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次に日本財団の笹川陽平会長から、「総務省に働きかけ実現したい。そのためにも、聴覚障害者がより多く電話リレーサービスを利用することを期待している。」と挨拶がありました。

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続いて国会議員の3人の方からも挨拶を頂きました。

その後、総務省総合通信基盤局電気通信事業部の秋本芳徳部長より、「安心・安全に使えるコミュニケーション手段を確保することは重要だと認識している。」と挨拶がありました。また、厚生労働省自立支援振興室の田仲教泰室長から、「オペレーターの増員や実施箇所を増やしていくことを考えている。」と挨拶がありました。

 

さて、本題に入りました。

①基調報告「日本の現状について」、

電話リレーサービス制度化検討委員会 井上正之氏

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②講演「カナダの電話リレーサービスについて」

カナダ・ラジオテレビ通信委員会 社会・消費者政策部長 ナナオ・カチ氏

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 ③講演「韓国の電話リレーサービスについて」

釜山大学教授 韓国情報化振興院 元ディレクター チェ・ワンシク氏

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④調査報告

  「電話リレーサービスの効果について」

  日本財団ソーシャルイノベーション本部特定事業部・公益事業部部長 石井靖乃氏

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上記4人からの報告がありました。カナダと韓国での報告では、アプローチの違いがありますが、電話リレーサービスは国民ためのサービスであり、民間で担うのではなく、国家として担うべきサービスであることを強く訴えていたのが特に印象に残りました。

 

その後、休憩を挟んでパネルディスカッション「日本で電話リレーサービスを制度として実現していくために」が始まりました。コーディネーターは、電話リレーサービス制度化検討委員長の小中栄一氏が担当しました。パネリストは、ナナオ・カチ氏(カナダ)、チェ・ワンシク氏(韓国)、滋賀県立聴覚障害者センター副所長小竹安治氏、電話リレー検討委員の井上正之氏でした。

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「聴覚障害者等の電話利用における法律的課題 -電話のバリアフリー化を目指して- 日本財団 平成29年10月 発行」この検討の中で課題が出された①実施体制、②財源、③オペレーターの人材確保(養成・研修)、④アプリ等の開発、⑤聴覚障害者が上手に利用できるための学習、⑥社会啓発、⑦法整備についても触れながら討論を進めました。

 

指定発言として、電話リレーサービス制度化検討委員会の川森雅仁委員から「世界的にも電話リレーサービスが普及している。国連のSDGs(持続可能な開発目標)との運動の一つとしても考えていく課題である。また、やっと差別解消法の影響も出てきている状況の中で、声をあげていくことが大切である。」と述べていました。

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最後に閉会挨拶として、電話リレーサービス制度化検討委員会の小川光彦委員から挨拶があり、無事に終了しました。

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(文・写真/全通研会長 渡辺正夫)

2018年8月28日 (火)

ろう教育を考える全国協議会定期総会及び全国討論集会に参加して

サマーフォーラムin沖縄が終わって間もなくの8月24日(金)~26日(日)の3日間、富山市で特定非営利活動法人ろう教育を考える全国協議会の定期総会及び全国討論集会がありました。全通研は団体正会員として加盟しており、理事1名を監事として出しています。

今回は前日に富山入りしましたが、台風20号が私の地元の徳島に接近・上陸する予報もあり、台風から逃げる形で移動しました。(私が乗ったお昼前の特急がその日の最終便だったそうです…)

  

24日は富山県聴覚障害者センターで理事会と定期総会がありました。

富山県は今年4月に手話言語条例が制定され、地元の運動の取り組みがまとめられていました。

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定期総会には全通研の代表として長谷川理事も出席し、議長をつとめました。1年間の事業報告や会計報告、これからの事業計画や予算案の説明があり、議長のスムーズな進行によりすべての議案が可決されました。また、今年は役員改選となり、山根昭治理事が新理事長として選任されたほか、私が引き続き監事をつとめることも承認されました。

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長谷川達也理事(全通研)        山根昭治理事(全日本ろうあ連盟)

センターの近くには富岩運河還水公園があり、ここには世界一美しいと言われるスターバックスコーヒーもありました。総会終了後の夕方5時頃に立ち寄ったのですが、それでも多くの方が訪れていました。

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25日からは討論集会で、全国から242名の参加がありました。この集会の実行委員会には全通研の富山支部も参加しており、聞いたところ多くの会員さんをはじめサークルに所属する方も要員として集会の運営に協力していました。お世話になります。

 

初日の午前中は全体会として「今、私たちが望む手話教育のあり方とは?」というテーマでパネルディスカッションがありました。私自身も教育に関わる立場にいるのでよく分かるのですが、学校教育の基本的な指針となる新しい学習指導要領の施行が迫り、学校はこれから大きく変わろうとしています。その中でろう教育、特に手話学習やろう学校のあり方などをどうすれないいのか、学校関係やろう教師等の立場からさまざまな意見が交わされたほか、会場からも意見が出されました。

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また、この全国討論集会が今年は30回を迎え、これまでの30年間の集会を振り返るパネルが展示されていました。平成の間続いてきた歴史の重みを感じましたが、その中に、全通研の伊東雋祐運営委員長(当時)による「ろう教育の現状」の概要も展示されていました。このとき私はまだ全通研に入る前だったのですが、当時の状況を踏まえたろう学校の現状を伊東運営委員長がどのように思っているのか、聞いてみたいと感じた瞬間でした。

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午後から26日の朝にかけて4つの分科会に分かれ、ろう学校での授業実践や子どもたちへの支援、子どもたちや教員に対する手話教育についてなど、各地での現状や課題について討議がなされました。また、早瀬憲太郎氏による絵本手話語りの講座もありました。そして、「明日へ向けてのアピール」が発表され閉会となりました。

富山市内は35度を超える猛暑日となりましたが、暑い中全国各地から集まった皆さんが、それぞれの立場でろう教育の発展に向けて取り組みが進むことを期待した3日間でした。

来年の全国討論集会は、8月上旬に群馬県で開催される予定です。

 

(文・写真/全通研理事 髙田浩次

2018年8月13日 (月)

第4回全通研アカデミー~全通研学校Ⅲ~ <関東会場>

728日(土)第4回全通研アカデミー<関東会場>が、東京都港区障害保健福祉センター(ヒューマンぷらざ)6階多目的ホールで開催しました。

台風12号の影響で、開催も危ぶまれましたが66人の参加がありました。

また、西日本集中豪雨の支援金のお願いをして総額15,182円の協力をいただきました。

                             

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1講座「高齢障害者 65歳の壁」

講師:三輪祥子氏(NHK制作局第1制作センター文化・福祉番組部ディレクター)

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 65歳問題とは、障害のある方が「障害福祉サービス」を利用して、ヘルパーを利用したりリハビリを受けたりすることができていたのが、65歳になった途端、「介護保険」に自動的に切り替わることになり、いままで、利用していたサービスが受けられなくなったり、時間制限がされたりしてしまう。年齢で制度が分かれてしまうことにより、サービスの質が低下し、障害者自身の自立を奪われてしまう状況になってしまう。

 聴覚障害者の場合、「サービス」を受ける人が少ないが、重複の障害を持っている方にとっては、死活問題である。

 また、高齢の聴覚障害者が「介護認定」を受ける時、移動動作を重視した区分になっているため、認定は軽く見られてしまう。

 ケアマネージャーが、聴覚障害者のことを理解している方であれば、サービスの質が保たれるが…現実は厳しい。

 

2講座「明石市の手話言語・障害者コミュニケーション条例の取り組みについて」

 講師:山田賢氏(明石市福祉局福祉政策室 福祉総務課障害者施策担当)

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   明石市手話言語に関する特徴として

   1 市長の強すぎる思い

   2 手話通訳士職員が施策推進に関わっている 

   3 ろうの市議会議員の存在

 市長の言葉で、「障害のある人の暮らしにくさは行政の責任。行政の中で市民に一番近いのは基礎自治体である市。つまりその代表者、市長である私の責任」と熱く語ったことが印象に残った。

 また、山田氏がこの条例作りを通して感じたことを話された。手話通訳者の存在が「天使のように感じた」の言葉に、私たち手話通訳者は感動しました。

会場からは、「ipadの支給対象者の条件や台数」、市内小学校への手話指導方法や「筆談マニュアル」のリーフレット作成についての質問が出されました。

 

山田さんは公務員とは思えないような?おしゃれな方でした。

最後、関東ブロック長の相川さんを中心に記念撮影。

当日は関東ブロックの役員の方々がさまざまな協力をしてくださいました。

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(文/全通研理事 桐原サキ  写真/全通研会長 渡辺正夫)

2018年7月24日 (火)

2018年度ブロック別組織担当者会議  北信越ブロック

716日(月・祝)10001400

富山県総合福祉会館(サンシップとやま)

北信越ブロック担当は、今年で3回目になります。2度ある事は3度ある…?3度目の正直…?」と考えているうちに、富山駅に着きました。昨年は雨だったので、そんなに暑く感じませんでしたが、今年は35度を超える猛暑…火傷しそうな暑さでした。(715日着)

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<富 山 駅>

716日(月・祝)

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<会場:富山県総合福祉会館(サンシップとやま)>

この「サンシップとやま」は、見た目はお洒落でとても綺麗なのですが、ガラス張りなので、夏は暑くて暑くて仕方ないとのことでした。

山田理事の司会で、北信越 西ブロック長の挨拶、私からの自己紹介、参加者の皆さんにも自己紹介をしていただき、組織担当者会議が始まりました。

 

 

<手作りの名札、ありがとうございます>

 

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代議員会の議案書の中の組織部の活動の説明と、事前アンケートを基に、地域の取り組みの情報交換・意見交換を行いました。『組織部の活動の説明』は、毎年同じような内容ですが、一つ一つの意義を確認していただくために行っています。

何度も組織担当者会議に参加していただいている方には「耳にタコ…」と思いますが、初めての方もいらっしゃいますし、聞いたことがある方にも、再確認していただくために、きちんと話させていただいています。

続いて、『事前アンケートの回答結果から』として、「会員増減の要因」を確認し、「会員拡大に向けての取り組み」について、2017年度に取り組んだこと、その結果・効果、そして2018年度に取り組むことを話していただきました。

途中で昼休憩をはさみ、午後の部が始まる前にストレッチを行いました。

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<長野支部の本木さん>

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心も体もすっきりしたところで、再開です。

午前に引き続き、事前アンケートによる情報交換・意見交換を行い、最後に、会員になった時や、役員になった時のこと等お話しいただきました。途中でやめたいと思ったのは、自分がいると次の人が育たないと思ったから…など、とても前向きな考え方で、皆さん、通研活動を、大変だけれど頑張っていらっしゃるという事が伝わってきました。見習いたいです。

会議の中の一部を紹介します。

新潟支部は、「ガッテンハンドブック」の一部を拡大し、掛け軸を作成されたそうです。実物を見ることはできなかったのですが、全通研HPの「支部お役立ちグッズ等の紹介」コーナーにアップできるように写真をお願いしましたので、楽しみにお待ちください。

長野支部は、決められたことは守るという県民性?なので、役員が輪番制であるにもかかわらず、きちんとこなしている、という事でした。

富山支部は、とにかく行事の時には、次に開催したら参加しますか?いつなら参加できますか?等のアンケートを取り、声を集めているという事でした。

石川支部は、「手話広場」を開催した時に、70名以上の方(サークル会員・受講生・ろう者など)の参加があり、呼びかけによっては、沢山の人が集まるんだという事がわかったとの事でした。今後の活動につながりそうな行事ですね。

福井支部は、国体・障スポ大会が間近に迫っているので、会員拡大はあまり取り組めていないとの事でしたが、今まで継続して行ってきている、地域のニーズを聞き学習会を行うという活動のおかげで、4年連続過去最高数を更新できています。

他にも色々な意見が出、あっという間に3時間が終了しました。今日の会議は、1年の活動を振り返り、これからの活動を考えていただくためのきっかけ作り、支援(お手伝い)だと思っています。実際に支部で取り組まれているのは、支部の皆さんです。十分な話し合いをするには時間が短かったと思います。これが聞きたい、これに悩んでいる等ありましたら、どうぞ「お悩み相談コーナー」へお寄せ下さい。

終了後、北信越手話通訳問題研究会企画『カメぞうの部屋で ゆるゆる語ろう‼』が、開催されました。「手話のことあれこれ語ろう」「手話通訳について語ろう」「通研活動について語ろう」の3つに分かれ、ゆるゆると語りあいました。私も「通研活動について語ろう」に参加させていただきましたが、皆さん、目的意識を持って参加されていて、真面目に取り組んでいる様子がよく分かりました。

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2020年は、サマーフォーラムが石川で開催されます。北信越ブロック、これからますます盛り上がっていきそうだなと感じながら、帰路につきました。皆さま一日お疲れ様でした。

 

(文・写真/全通研理事 曽我部啓子)

2018年7月10日 (火)

東海ブロック組織担当者会議2018

630日(土)に2018年度東海ブロック組織担当者会議に行ってきました。

台風7号の接近と停滞した梅雨前線の影響で、西日本一帯が大雨に見舞われた週末でした。

岐阜では交通に影響が出て組織担当者会議も欠席となりました。

会議は、名古屋市のあいち聴覚障害者センター(桜華会館)です。

 

12時過ぎに会場に到着したので、桜華会館の喫茶「さくら」でランチしました。

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コーヒーにピーナッツがついていたので、さすが、名古屋だと思いました。

                             

会議は、13時から17時までの4時間、あいまに休憩、ストレッチを入れて、みっちり話をしました。

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会員拡大のためにどんなことが必要なのか、若い会員を育てていくために、どうすることがいいのか、全通研を未来につなげていくためには、私たち自身の暮らしを大切にしていく運動が大事という話で盛り上がりました。話を聞きながら、全通研の仲間の力を改めて感じました。

出来事を自分のこととして思っていく力です。

 

会議が終わった後に美術館と科学館に行きました。

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科学館では、名古屋のものづくりの展示がされていました。

ロケットエンジンから炊飯器まで、中小の工場の底力を見ることができました。

小さなネジや歯車の一つ一つに大きな力を感じました。

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こうした地元の歴史や文化、科学について知る機会を持つというのもいいかもしれません。

東海ブロックの皆さん、お世話になりました。次は、一緒に科学館にいきたいですね。

(文・写真/全通研理事 窪田麗子)

四国ブロック組織担当者会議2018

7月1日に愛媛県四国中央市で開催された四国ブロックの組織担当者会議に行ってきました。

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広島を出るときは強い雨が降っていましたが、瀬戸の海は今日も穏やかです。

会場は、2017年度の担当者会議と同じ四国中央市川之江文化センターです。

去年と同じスーパーホテル川之江に泊まりました。昨年の全通研NOWで紹介した手話できるフロントの方が、今年も手話で対応されていました。こんな日常があることが嬉しいです。

四国4県から支部長さんや組織部役員さんなど15名が参加してくださいました。

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以前、全通研理事として活躍された森川さん(愛媛支部)、前田さん(高知支部)も一緒に組織活動を考えることができました。

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いつものように、パワーポイントを使って全通研組織部活動の説明や会員現勢などの説明をした後、組織担当者会議事前アンケートに基づいて情報交換しました。

 

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徳島支部川真田事務局長によるストレッチです。

「上に引っ張られるように~~~ …」

これも全通研の大切な活動です。全通研が誇っていい活動だと思います。

  

一つ紹介です。

全通研の会費は1万円前後のところが多く、会費が高いと言われることもあります。

香川支部では会費負担を少しでも軽くしようと「500円貯金ボード」というのを作って会員さんに渡されています。

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香川支部作成の全通研の会費積み立てグッズの「500円貯金ボード」

 

1万円(香川支部)の会費を払うのは大変だなぁ」という人におすすめです。

このボードに、ぼちぼち500円玉を入れていっぱいにすると…なんと1万円になります。

いっぱいになったら支部役員さんへ…という優れものです。

このボードは、全通研HP「会員のページ」に掲載してあるのですが、作り方を知りたいという方のために作成方法のアップを予定しています。

乞うご期待。

  

私は、22日だけの会議でしたが四国ブロックの皆さんは、21日にブロックの会議をされていました。四国ブロックろうあ連盟も会議(22日は総会)があり、夜は一緒に交流会です。

 

四国ろうあ連盟・四国通研は「あさいと 四国の手話 第一巻(1,080円)」というDVDを発行されています。

 研究誌144号の魅力あることばに登場されている竹島さん(四国ろうあ連盟理事長・高知県)が、四国の手話の説明をしてくださいました。

 

「なぜ?どうして?理由は?」というニュアンスの手話だそうです。

強く表現をしたり、動く回数を変えると、詰問するような意味にもなります。

 

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                  香川バージョン            愛媛バージョン(広島でも使います)

 

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  徳島バージョン(鳥取でも使うそうです)    高知バージョン

 

同じ四国なのにこんなにも違うのかとちょっとびっくりです。

四国4県それぞれの歴史があり、文化があることを感じさせる手話表現でした

愛媛バージョンは広島でも使います。瀬戸内海を挟んで交流があったことが想像できます。

徳島バージョンを鳥取でも使うのもおもしろいですね。どんな歴史があったのでしょう。

 

研究誌144号に掲載されている竹島さんのお話は、全通研のDVD手話この魅力あることば45(2018年8月発行)に収録される予定です。皆さんお楽しみに。

 

最後は、四国ろう連の役員さんと一緒に写真撮影。

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四国の皆さんを見ていると、こうやってご飯食べながら飲みながらいろんな話をするのも大切だなと改めて感じました。

皆さん2日間お疲れ様でした。

 

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しおかぜ22号で帰広

 

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帰りは青空です。

(文・写真/全通研理事 小山秀樹)

 

2018年6月27日 (水)

とさ通研(高知支部)研修会

617日(日)に、こうち男女共同参画センター「ソーレ」で「とさ通研(高知支部)研修会」がありました。参加人数は25人でした。

高知市は「よさこい」で有名で北海道の北見市と姉妹都市を結んでいる街です。

今回、全通研理事として初めて高知支部に訪問させていただき、天気予報では沖縄に台風が発生したとかで少し心配しましたが無事に高知市に到着することができました。

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   研修会は、午前中の2時間は「手話サークルや全通研活動で得たもの」~鮭と人の縁も交えて~のテーマで行いました。

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研修会の様子

自分の仕事(鮭に関すること)の紹介から仕事の転勤先(9回)での自分自身が経験した地域の手話サークル活動やそこで知り合ったろうあ者との出会いや関わりを話しました。その後に、全通研に入会し様々な活動をしていく中で、北海道で頑張っていた仲間が本州に転居していて、全通研集会で偶然出会ったこと、その時の驚きと全国の仲間が素晴らしい縁でつながっている事を実感したということを話しました。

今回、この研修会でお会いできたのも全通研活動をしているおかげだと感じています。

また、全通研理事として代議員会での報告や全通研の見解として「会計年度任用職員」等を若干ですが説明させていただきました。

午後からのワークショップは63日に実施した全通研リーダー養成講座のテーマを活用し、テーマを「なぜ全通研活動を続けているのか」「全通研活動の魅力は」などグループで話し合い、発表していただきました。

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 ワークショップ(グループでの話し合い)    発表の様子

 

発表内容として、一緒に学ぶ仲間がいる。手話を学習し続けることが自分の成長につながる。手話の学習が楽しく視野が拡がり、社会と繋がって役に立っている事が楽しいなどの話がありました。

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この一日を通じ、とさ通研のみなさんは一生懸命学習する姿勢がとても素晴らしく、話をしても学ぶ姿勢が伝わってきましたし、支部長さんをはじめ運営委員の方々も、気さくな良い方ばかりで、失礼かもしれませんが、初めて会った気がしないくらいに気兼ねなく会話ができ、普段から良い雰囲気なんだろうなと実感できました。

 高知空港に行く途中に高知有名な坂本龍馬像を見ながら帰路につきました。良い仲間と共に学び交流できた事に感謝できた研修会でした。

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高知支部運営委員のメンバー                坂本龍馬

(文・写真/全通研理事 吉野州正)

2018年6月21日 (木)

九州ブロック組織担当者会議2018

617日(日)9301500

サンメッセ鳥栖(佐賀県鳥栖市)

 

今年初めて、九州ブロックを担当させていただくことになり、前日の616日(土)鳥栖駅に降り立ちました。駅を出ると、30度の気温…身体全体をすっぽりと暖かい真綿にくるまれる感覚がしました。(出発前の香川県丸亀市は、26度くらいでした。)

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駅前で、サガン鳥栖のキャラクター「ウィントス」がお出迎えです。

                             

 

翌朝、鳥栖駅横の陸橋(虹の橋)を渡り、会場の「サンメッセ鳥栖」へ向かいました。

駅からは、目と鼻の先、本当に便利なところに会場があり、鳥栖市で集まるわけが分かりました。

隣にはJリーグ・サガン鳥栖のホーム「ベストアメニティスタジアム」があり、サッカーの試合が行われる時は、すごい人数が集まるんだろうなと想像しているうちに、会場に着きました。

 

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<会場:サンメッセ鳥栖>

 九州ブロックの組織担当者会議には、8支部から13名の参加があり、司会の窪田理事と曽我部を合わせて15名で会議を行いました。


<全通研組織部活動について>

「組織担当者会議の意義」「会員数増減の分析の必要性」「活動支援ツールの活用奨励」「N-Action委員会の活動」「会費の使われ方」を重点的に、1時間程お話をさせていただきました。

この部分は、毎年話させていただきますが、まったく同じことを話しているわけではありません。

組織部の活動内容も、毎年進化しています(と思っています)ので、きちんとお話をさせていただいています。

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<数字から見る九州ブロック>

現状把握のため、表・グラフを使って「会員数の人口割」「継続率」「新規入会率」を見ていきました。

数字だけを見るとあまりピンとこないことも、グラフで見ると、増減がよく分かります。

少し分析を加えることで、課題が見えてくるように工夫をしてみました。

 

<事前アンケートの回答結果から>

組織担当者会議の事前アンケートを基に、地域の取り組みの情報交換・意見交換を行いました。

一部紹介いたします。

 『会員増減の要因』沖縄では、前年度の3月末までに継続の確認を行い、退会希望者には、早めの働きかけをしているという事で、やはり早め早めの対応が大切という事が分かりました。

 『継続率を高める活動』長く楽しく活動していただくために2017年度にU-65を立ち上げた福岡支部は、機関紙に「JBアクション」のページを作ったという事です。「JB」の意味は?と尋ねると、ご想像にお任せしますという事で…なるほど…

 佐賀支部は、2017年度の継続率が97.96%というすごい数字が出ています。退会しそうな人には、直接会って又は電話で「まあまあ…」と引きとめるくらいです。との事でしたが、その「まあまあ…」が大切なのでしょうね。

 熊本支部では、「金曜講座」を昼の部・夜の部共に毎週開催しているそうです。毎週と言うのは、なかなか出来る事ではありません。機関紙も、その内容に重きを置き、手を抜かない姿勢に、ただただ頭が下がります。

 『新入会員を獲得するための活動』どの支部も講座の内容を充実させ、地道に呼びかける、笑顔で接する、を基本にしていました。

『会員のニーズをつかんで、それに応える活動』としては、どの支部もアンケートや聞き取り等工夫していて、鹿児島では、「西郷どん」ブームもあり、歴史資料館で学習会を行ったそうです。

 

<お昼休憩後、ストレッチ>

長崎支部の笠村さんにお願いして、皆でゆっくり・気持ちよくストレッチを行いました。

「1・2・3」ではなく「11・12・13」と数えることで、ゆっくり数えることができるそうです。なるほど‼です。

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心も体もすっきりしたところで、再開です。

午前に引き続き、事前アンケートによる情報・意見交換を行いました。

 

『支部の課題』役員のなり手がいないというのが全国的な悩みであり、役員になる人の人材育成ができていないのではないかと大分支部から意見が出ました。

『支部の財政』各支部、色々と工夫していました。長崎支部は、岩崎ちひろカレンダーの販売と愛の福祉基金を利用して、研修の補助に使っているとの事でした。

『次世代会員の活動』宮崎支部では、20183月に学習会を開催し、70名が参加されたそうです。皆に活動を知ってもらいたい。知らないままではもったいない。という熱い気持ちが大きな学習会になったのですね。新聞社からの取材もあったようです。

 皆さん、熱心に意見を言っていただき、活発な討議ができたと思います。本当は、もっと掘り下げて、じっくり話し合えると良いのですが、今回の会議で得たものを、支部に持ち帰り協議することで、今後の取り組みに活かしていただきたいと思います。組織部としても、支部活動の支援ができるようにしっかり取り組んで行きます。皆さま一日お疲れ様でした。

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(文・写真/全通研組織部 曽我部啓子)

関東ブロック組織担当者会議2018

さて、今日(617日)は横浜で組織担当者会議です。

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早起き。今日は雨の心配はなさそうです。

 

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会場は横浜ラポール。

新横浜駅から歩いて10分ちょっと。便利な場所にあります。

 

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関東ブロックの役員さんは、午前中からブロックの会議です。

昼休みにつきましたが、奥の方ではまだ会議がおこなわれていました。

 

1255分開始。

司会は、佐々木理事(埼玉支部)。

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はじめに、相川ブロック長の関東ブロック会員数3000名を達成しようとのあいさつで会議が始まりました。(写真中央は渡辺会長)

 

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こんな感じでやっています。(渡辺会長が写真を撮ってくださいました)

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関東ブロックでは、各支部でN-Action世代の人たちを誘って参加しようと声を掛けてくださり、若い人たちも一緒に組織活動について考えることができました。

 

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※全通研紹介パワーポイント2018年度版より引用

(全通研HP会員のページにアップしてあります)

 

日本の人口の一割が集まる大都市東京を中心に、会員数87人の茨城支部から10倍以上の919名の会員がいる埼玉支部まで8支部が活動しています。会員数も地域性も各支部状況が異なります。

大都市は若い人が多くていいなぁと思いますが、人の移動が多く手話を学ぶ場所もたくさんあって、そんな中で人がつながっていくことが大変な面もあるようです(組織部ニュース29号)。

 

会議では、若い会員を増やす、大学のサークルとどのように接点を作っていけばいいのかとの質問もありました。今年度から2年間で予定しているモデル事業などの実施を通してそのヒントが見つかればいいなと思います。

 

また、ろう協青年部からN-Actionを立ち上げてほしいといわれているが、若い会員も少ないしどうしたらいいかとの質問もありました。支部の経験を出し合ったのと、全通研N-Action委員会の伊従さん(埼玉支部)が参加されていたので情報提供をしていただきました。これからも、各地のN-Action活動支援のための情報発信を期待しています。

 

それから、若い会員さんが少ないことを組織課題として話すことが多いですが、会員さんが7080歳になっても全通研の仲間として一緒に活動していただけるような環境もみんなで作っていきたいですね。会員一人ひとりが、いくつになっても手話や聞こえない人との交流を通して社会参加していける全通研でありたいと思います。

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休憩ごとにストレッチ。

これも全通研が取り組む大切な活動です。

 

最後に、2017年度の活動を踏まえて、2018年度の活動を計画的に進めることをお願いしました。計画してうまくいかなかったら、それを踏まえて次の計画を作ってやってみる。

なかなかうまくいかないこともありますが、みんなで少しずつ前に進んでいきましょう。

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帰りの新幹線まで少し時間があったので、珈琲しながら皆さんと情報交換。

お疲れ様でした。

 

(文・写真/全通研理事 小山秀樹)

 

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