2017年4月26日 (水)

広島支部に行って来ました

423日に広島支部で学習会と定期総会があり、お伺いしました。

学習会は午前10時からなので22日は広島に前泊しました。

広島駅に着いて驚いたのは駅前がすっかり変わっていたことです。

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再開発の真最中という感じです。

 

 

23日は朝、小山理事がホテルに迎えに来てくれ、徒歩で会場に向かいました。

びっくりしたのは宿泊者用のコーヒーを小山理事が飲んでいたことです(ホテル側の了解のもとですが)

 

会場に入ると役員の皆さんが忙しく準備に追われています。

広島支部機関紙でお馴染みのろう重複施設「アイラブ作業所」のお店も出ていました。

もちろん支部書籍販売コーナーも開店、仲川前支部長の元気なお顔も見ることができました。

しかし、ゆっくり話ができなかったのが残念です。

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 支部総会ですから、会員継続のブースも用意され、次々と継続更新をする会員さんの姿がありました。

午前中は学習会、午後が支部総会という日程です。皆さんもご存知のように今年のフォーラムは広島県福山市で開催されます。その関係で私に与えられたテーマは「仲間と共に~全国集会の思い出から~」です。聞こえない方を含めて60名ぐらいの方が参加してくれました。

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宥免理事長(広島支部はNPO法人ですから、支部長ではなく、理事長)のご挨拶の後、私が担当する時間です。

 

大会の歴史、エピソード、社会福祉の危機等についてお話ししました。

真剣に聞いて下さいましたが、やはり一人一人が生き生きするのは休憩時間です。

予定の時間を過ぎてしまい、昼休みを15分短縮する結果になってしまいました、広島支部の皆さん、申し訳ございません。

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この後、理事長作製の音楽、説明文入りのかながわ集会の映像が流され、集会のイメージを会場全体で共有することができました、

昼休みの時に、「アイラブ作業所」の仲間から「お話ご苦労様」とお土産を頂きました、ありがとうございます。

115分から支部総会が始まり、選出された議長さんがてきぱきと議事を進行されていました。

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最後までいたかったのですが、新幹線の時間との関係があり、途中で退席させてもらいました。

 

広島の町には「広島カープ」の旗がたくさん立っていました、これが「カープの強さの源」と感心しながら新幹線に乗りました。

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「のぞみ」の車窓から今年8月に集会が開催される福山市の風景を「流し撮り」しました。

残念ながら角度が悪く「福山城」は入りませんでした。

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8月には全国の皆さんと自分の目で福山を見たいと思います。

 

(文・写真/全通研理事 石川芳郎)

岡山県支部第35回総会学習会

静岡に続き423日に、岡山支部の総会後の講演会に参加してきました。

岡山は、私が会長となって2番目にお邪魔した支部となりました。

本当は総会から参加と言われていたかもしれませんが、12時頃会場に着けば良いと勝手に決め込み散歩に出かけてしまいました。

 

私は健康保持のため、11万歩を歩こうと決めています。

1時間強の時間を歩かないと1万歩にはいきません。

9時半にホテルを出て、岡山駅を目指しました。

途中、川があり、その川縁がとても綺麗に整備されています。

枝川緑道公園まで行きました。

 

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そこから、岡山城を目指しました。途中、綺麗に花が咲いていました。

そこは岡山県庁の裏手でした。

 

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昨年の1030日にリーダー養成講座が岡山県で開催されました。

その際、私も講師で参加しました。前回来たときに岡山城に足を運びました。

ですから、岡山城は2度目になります。

しかし、前回とは違った岡山城を見ることが出来ました。

それは、マスキングテープ柄の岡山城だったのです。びっくりしました。

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企画している人には悪いですが、いつも通りの岡山城の方が良かったかなと思いました。

 

12時前に会場であるきらめきプラザに着きました。

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ここは以前、県立の病院だったところだと聞きました。

病院が移転することになり、再利用で障害者関係、社会福祉協議会、児童相談所等の関係団体が利用することが出来るようになったそうです。

もちろん、岡山県の聴覚障害者センターもここにありました。

大変広い部屋を使っていてうらやましい限りだと思いました。

 

さて、いよいよ講演です。話した内容は、静岡支部とほぼ同様です。

命に関わる課題を、今年の新年の会長挨拶を元にしてお話しさせて頂きました。

 

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新年の挨拶文はどこの支部でも機関紙に掲載して会員に配布して頂いています。

私の挨拶を読んでくれた方が大勢いて嬉しく思いました。

支部の皆さんには悪かったのですが、他に用事があり、講演が終わり次第帰らせて頂きました。

 

お昼休みは会員が手作りでケーキやプリンなどを販売していました。

心優しい岡山の人たちと触れあえ、とてもすがすがしい気持ちで帰ることが出来ました。岡山の皆さん、本当にありがとうございました。

 

(文・写真/全通研会長 渡辺正夫)

 

2017年4月21日 (金)

JDF災害総合支援本部 報告会

4月18日(火)に12時半から4時半まで、衆議院第二議員会館で、
「JDF災害総合支援本部 報告会
~熊本地震1年 東日本大震災6年~
誰もが取り残されない復興とまちづくりに向けて」
が開催されました。
 
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多くの参加者が集まり、熱心に報告を聞いていました。
まず、東北からの報告が3人からありました。
その後、内閣府の担当者から避難所の運営についての報告がありました。
中でも導線や障害者などの配慮を工夫した避難所の例として愛知県のものが示されました。
 
 
次に「インクルーシブな災害支援とその後に向けて(熊本の現場から)」というテーマで東俊裕氏から基調報告がありました。
まだまだ障害者の視点が抜け落ちてしまっている状況が報告されました。
それを改善するためには、障害者自身がもっと行政に対して日頃から訴えていく必要があると強調していました。
 
 
 
休憩を挟んで、パネルディスカッションが行われました。
 
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藤井克徳氏がコーディネーターになり、熊本市手をつなぐ育成会、郡山市聴力障害者協会、
熊本県健康福祉部障がい者支援課、河北新報から4人のパネリストから発表がありました。
 
それぞれ実体験に基づいて話がありました。
特に印象に残ったのが、東日本大震災で仮設住宅がバリアフリーになっていなかった問題があったが、熊本で活かされていないこと。
また、食糧を手に入れるためには列に並ばないともらえない。
しかし、発達障害などの子どもは並ぶことが困難であると訴えても「平等ですから」と言われたとのことでした。
 
また、日頃の地域の状況が避難所の運営に反映される。
どう地域を日頃から耕していくのかという視点が大事であると言われたことも強く印象に残りました。
いつ起こるか分からない災害について、改めてこれまでのことを忘れてはダメだと再認識した報告会でした。
 
 
(文・写真/全通研会長 渡辺正夫)

静岡支部定期総会における講演会

去る4月15日に行われた静岡支部の総会後の講演会に参加してきました。
 
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この日は、私が会長となってから初めて支部にお邪魔した記念の日となりました。
手話通訳者の方と打ち合わせを済ませてから会場に入りますと130人以上の人が
お昼ご飯を食べたり、会場でそれぞれの作業所の品物を買ったりしていました。
 
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私が所属する千葉支部の総会の参加者は50人集まるのがやっとです。
でも、静岡支部では毎年総会はこのくらいの人数が集まるとのことでした。
凄いことだと思いました。
 
そして、講演が始まりました。
皆さん、とても熱心に話を聞いてくださり、とても話しやすかったです。
2時間という時間はあっという間に過ぎてしまいました。
その後、静岡駅近くにあるライオンというお店でご苦労さん会がありました。
 
その場で嬉しい出来事がありました。
それは、N-Actionの仲間に入ってくれた人がいたのです。
私も嬉しくなり思わず、その人と握手をしてしまいました。
 
16日は執行理事会が開催されるため、私は皆さんより一足先に京都に向かいました。
私自身が静岡支部から元気をもらいました。ありがとうございました。
 
 
(文・写真/全通研会長 渡辺正夫)

2017年4月19日 (水)

福井支部で「全通研がめざす手話通訳制度」学習会

2017年4月16日、福井県社会福祉センターで「全通研がめざす手話通訳制度」学習会が開催されました。
2015年度から全支部での学習運動を提起し、今回の福井支部の学習会をもってすべての支部での学習会が終了です。
 
たまたま同日、全通研執行理事会が行われており、事務局より講師として訪問するよう指示があり、出席しました。
新幹線で米原に行き、特急「しらさぎ」で福井に向かいました。
 
福井駅に降りると駅の壁面には恐竜の絵、駅前ロータリーには恐竜の像が置かれていました。
理由を聞くと、福井県は日本で一番恐竜の化石が発掘されている所として有名だそうです、知りませんでした。
 
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前夜は支部長さんや事務局長さん、福井県在住の大六全通研理事と食事をしながらの情報交換を行いました。
 
16日の午前中は支部定期総会、午後学習会と予定されていました。
ですから、午前中はご自由にと言われましたので、ホテルにあった「福井歴史マップ」を片手に
福井城址、養浩館庭園、郷土歴史博物館を、桜を見ながら散策しました。
 
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ミニバスに乗って会場へ向かいました。
社会福祉センターには福井県の情報提供施設も設置されています。
うろうろしていると聞こえない女性の方が見え、研修室に案内していただきました、ありがとう。
研修室ではまだ総会続行中です。外へ出て少し待っていると会員の方がたくさん出て来たので、総会終了と考え、会場に入りました。
 
学習会には35名ぐらいの方が参加してくださいました。
 
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支部長挨拶、事務局長から福井県の手話通訳制度の概要の説明があり、次に私の担当です。
全通研作製のPPに最近の情勢を付け加えたものを材料に説明を行いました。
 
その後、小グループに分かれて県内状況や課題について話し合い、その内容を発表し合いました。
 
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討議の時間が少なく残念という声もありましたが、これを契機に日常的に論議を深めていくことの大切さを確認しあえたと思います。
福井支部の皆さん、朝から一日お疲れ様でした。
 
 
(文・写真/全通研理事 石川芳郎)

2017年4月13日 (木)

代議員会北海道ブロック会議

 全通研では、議案書の理解を深め、全国代議員会での議論をより充実したものにするために代議員会ブロック別会議を開催しています。

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 今年度は、4月8日に札幌市で開催された代議員会北海道ブロック会議を担当しました。
会議は14時から18時までの予定でしたが、私が会場に入ったのは16時過ぎ。皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。
 
 この日、搭乗予定だった広島空港発8時15分の飛行機が欠航。もたもたしている間に次の乗り換え便は満席。結局、10時55発の羽田行きを乗り継いで新千歳まで行きました。
チケットの予約、航空会社の選択、欠航したときの対応などいろいろと勉強になりました。
なんとか、15時半ぐらいには会場に入れると思っていたのですが…な・な・なんと快速エアポートが架線にビニールが引っかかったと停車。結局40分の遅れがでて、2時間以上の遅刻になってしまいました。

 会場は、北海道道民センター「かでる2・7」。「かでる」は、みんな集まれという北海道の方言で、2・7(にいなな)というのは、2丁目7番地の意味だそうです。
ブロック別会議は、武田理事がちゃんと進めていてくださっていて、そこで出た質問をきっかけに、いろいろと意見交換ができました。不十分なところは、5月の代議員会で討論したいと思います。活発な討論よろしくお願いします。
 
 ブロック別会議が終わった後は、ライトアップされた旧北海道庁の前を通って交流会へ。

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 運営委員の中田さんが、いろいろと気を使って北海道のおいしいものを注文してくださいました。魚のこともよくご存知でした。

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ナメタガレイ(滑多鰈)

 ふっくらしておいしかったです。エンガワがおいしいそうですが、私が食べたところはちょっと硬かったです。食べた後エンガワや魚の骨をストーブの上に置いておくとパリッと焼けてとてもおいしいと話されていました。うらやましい…。

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 これは、コマイ(氷下魚)。一夜干しかな。
読んで字のごとく氷の下にいる魚だそうです。
マヨネーズがついていましたが、少し塩味があって、このまま食べた方が好きです。
コマイはカンカン(硬く)にして叩いてほぐして食べるとおいしいそうです。

 翌4月9日は、北海道手話通訳問題研究会 定期総会(全通研代議員会の北海道版)があり午前中だけ傍聴させていただきました。

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 全道各支部から、代議員34名、運営員11名が集まり討議をします。
受付では、「久しぶり~」と楽しそうな会話が広がっていました。

 資料の説明が終わって質疑になると、とてもたくさんの質問が出ていました。代議員さんは支部からの意見をもって出席されていて、会員さんや支部の人たちの北通研への関心の高さがわかります。

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 全通研理事として一緒に活動している武田理事、田中理事も北通研の運営委員として活躍されていました。

12時から昼休み。かでるの2Fにあるレストランで昼食。カレー、豚汁350円、コーヒー100円。安い!!

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 右から三人目は、研究誌122号に登場した吉野木の実さん。左隣は、東京から札幌に引っ越してきても全通研頑張ってる宮本さん。
佐藤薫組織部長さんによると、北海道支部から毎年10人ぐらいが道外に引っ越していく。でも引っ越した先で全通研活動を続けてくれているので嬉しいと話されていました。
どこに行っても仲間がいる、活動できる。全国47都道府県に支部がある全通研の魅力の一つでもありますね。

                                (文・写真/全通研理事 小山秀樹)

2017年3月28日 (火)

徳島支部 健康問題に対する学習会

 3月25日(土)午後に開催される徳島支部の「手話通訳者の健康問題に対する学習会」(会場:徳島市)の講師を依頼された。
 この学習会は2016年秋に始まった全国的な取り組みで、2015年に全通研が実施した「雇用されている手話通訳者の労働と健康についての実態調査」の結果と問題点・対策の共通認識を広げることを目指している。もちろん知ることだけが目的ではなく、調査結果を知った上で浮かび上がった問題点を解決するための取り組みを開始することを期待しての学習会である。

 徳島市は私の家がある明石市(兵庫)から近い。自宅から20分ほどの舞子駅から高速バスがあり徳島駅まで約1時間。通勤できそうな距離だ。
 舞子バス停は明石海峡大橋の上にある。朝9時半頃にエレベーターで上がると強い風の中たくさんの待ち客でたいへんな混雑だ。高知集会の時もここからバスに乗ったが朝早かったからか混んでいた記憶はない。
 「おお、淡路島や四国に行く人がこんなにたくさんいるのか」と初めて知る事実に驚愕する。しかし考えてみると、ここは関西から四国に向かう人にとっておそらくいちばん便利なターミナルだからむしろ混んでいて当然かも。
 最初に乗ろうとしたバスは(またも驚いたことに)ほぼ満席で次のバス(別会社でほぼ同時着)に乗車。これも乗車率9割ほどで車内ではおとなしく音楽を聞きつつきょうの講演の資料を読んで過ごす。     

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 徳島駅着。往路が混んでいたため警戒して早速帰りのバスを予約する。
ここであらためて会場の「徳島県立障がい者交流プラザ」までのアクセスを確認すると徳島駅から公共交通機関が少なくしかも遠い。依頼があったときに確かアクセスを調べたが、そのときも公共交通機関がないことを知り「まあ歩けばいいか」と安易に結論を出した記憶があるが、今見ると約3キロもある。歩いたら約束の時間(12時)に間に合わない。「うーん」と悩んだが方法は他になくタクシー利用とする。

 会場に12時10分前到着。無事支部のメンバー・学習会参加ろう者と合流し昼食をとりながら雑談。「徳島の特徴って何ですか?」「タヌキかなあ」「タヌキ?」「山道をよく歩いてる」「へえ」「トマコもいるよ」「トマコ?」「イタチみたいな生き物でよく見るよ」「私はニホンカモシカ見たことあるわ」「…(徳島は動物王国だったのか)…」

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 13時半から学習会開始。このたびの学習会の意味をマクラに、2015年調査の概要と明らかになった問題点の説明、問題点解消のために必要な手話通訳制度の抜本的改善の必要性と意義、全通研が提唱した「めざす手話通訳制度」との関係などについて話し質疑応答を含めて15時半過ぎまで話す。
 講演途中の休憩のときに「ストレッチ体操入れてもいいですか?」とお願いして元理事(健康対策部)の戎さん指導で参加者に体を動かしてもらった。

 会場を出たのは16時前。心あたたかな会員T氏から「車で駅まで送りますよ」という申し出があり甘えることに。予約したバスは16時半発で3キロの道のりだから余裕じゃ…と思っていたのだが、道がやたら混んでいる上に赤信号につかまり続けて「こりゃ間に合わんかも知れん」と思い始めた。
 駅が見えてからも、T氏から「あの信号でつかまったら間に合わんかも」と不吉なことをいわれる。
 日頃の行いのせいか、幸運にもその信号は青で通過。高速バス乗り場のすぐ近くに車を止めてもらいお礼もそこそこにすでに停まっていたバスに乗り込んだ。席に座るやいなやドアが閉まって動きだしてちょっとだけ映画のヒーロー気分を味わったのだった。
                                                                                                                                                                                  (文・写真/全通研事務局長 伊藤 正)

2017年2月28日 (火)

手話関係者の健康フォーラム2016in佐賀

2月18~19日「手話関係者の健康フォーラム2016in佐賀」(以下、健康フォーラム)開催のため、佐賀県佐賀市に行ってきました。
18日朝、新山口駅から反対ホームの、エヴァンゲリオン新幹線を見ながら一路、博多へ。
 
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博多駅では、牛タンモーニング (ごはん・コーヒーおかわり自由で540円) を食べ、佐賀に10時には着きました。
健康フォーラムの主催である手話関係者の健康を考える3団体委員会の会議は、15時からでしたので、
健康のためいつものジョギングをしました。
ホテルで着替え佐賀市内を1時間程度走りました。
 
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佐賀城を中心に落ち着いた街で、おひなさまがいたるところに飾ってありました。
 
実は、私事なのですが2015年9月の定期健康診断で「糖尿病だ!走れ」と医師に言われ、
仕方なくゆっくりと走ることにしました。そうすると当時96kgあった体重が現在65kgになり、
(スボンのウエストのサイズが105㎝から80㎝)今では「もう糖尿病ではない、ただ、今の体重を続けるように」
と言われ、訪問した街を走っています。
午後の会議、講師との交流会を経て翌朝も6時から走りました。
 
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佐賀の街は平たんで走りやすく、気持ち良い汗をかくことができました。
皆様も、健康には気をつけましょう。
 今回の講師「宇土博」医師は、広島で開業されていて経絡治療(棒等でツボを押さえる)で、
けいわん障害等の職業病を予防・治療されています。
過去に中国ブロックでは、講演やけいわん検診を、また愛媛県での「健康フォーラム2012」の
講師も担当していただきました。
宇土医師は講演も楽しくお話が進みますが、お酒が入ると、もっと楽しい方です。
今回も、前日夜の交流会で、鹿児島のYさんや宮崎のMさんと意気投合し、佐賀の名物料理を
食べながら健康について大いに語ることができました。
 
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19日の10時から、健康フォーラムが始まりました。
まず、宇土医師による「頸肩腕障害の予防と治療について~手話通訳を中心に~」を
テーマに、頸肩腕障害の予防等についての講演と最後の30分は、経絡治療で痛み等により
動かなかった腕等が動くという実践がありました。
 
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午後は、長野臨床心理士による「臨床心理士から見た手話通訳者の心の健康」で、
対人援助職のメンタルヘルス等の講演でした。
富永理事のストレッチ、グループワークと続きました。
今回で、3団体が主催になって4回目です。
小椋委員長の活躍もあり過去最高の参加者(86人)でした。
特に、今回の健康フォーラムでは、手話通訳者であるが上での悩みや苦しみがグループワークや
質疑応答を通じて伝わってきました。
昼から講演いただいた長野先生や司会の鈴木さんのお力だと思います。
私は、全通研歴35年を超えながら、けいわん障害等のことは健康対策部に入るまであまり知りませんでした。
しかし、健康対策部に入って7年が経ち理解も深まってきたつもりでいます。
皆様これからもいっしょに学習していきましょう。佐賀の皆様、九州の皆様お世話になりました。
 
 
(文・写真/全通研理事 伊藤利明)

「手話通訳問題研究」140号『ちょっと聞いてよ 千葉支部の巻』の取材

「手話通訳問題研究」133号から始まった『ちょっと聞いてよ 〇〇支部の巻』シリーズ。
設立された支部の順に研究誌部員が訪問させていただき、支部の歴史や、
現在の取り組みの様子、また思いなどについてお聞きしています。
 
 
今回は千葉支部を訪問しました。
2017年2月26日、東京都内では「東京マラソン2017」が開かれていましたが、千葉県はそのお隣です。
JR本千葉駅から徒歩約10分弱で、会場の「千葉聴覚障害者センター」に到着しました。
 
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この日の午前中は、各地域班の班長が集まっての地域班会議(年4回)、
午後から毎月の定例役員会が開催されていました。
地域班会議は、千葉県内各地から多くの方々が集まられ、総勢29人の会議でした。
千葉県といっても、公共交通機関が十分に整備されていない地域もたくさんあるそうです。
それでも休日の朝早くから集まられ、熱気に溢れた会議でした。
今年度最後の地域班会議ということもあり、会場内にはちょっとしたお心遣いの品が…。
 
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私は、このような心温まる、さりげないお気持ちやおもてなし、お気遣いが全通研を
陰で支えている一人ひとりの会員さんの真の姿ではないかと感じています。
会議は、渡辺組織部長(全通研会長)が、会議議題に沿ってテキパキと進めていかれます。
今回、千葉支部を取材させていただき特筆すべきは、3年連続で支部会員の最高記録を
更新されていることです。(2014年度:362人 2015年度:365人 2016年度:366人)
着実に会員数を増やしている秘訣は一体何でしょうか? 5月に発行予定の140号をお楽しみに!!
今回、予定の取材時間をオーバーしても、みなさん最後まで丁寧に取材に応じていただきまして、
本当にありがとうございました。
千葉支部のパンフレットに書かれているモットー「全員主役 全員集合 全員笑顔」を随所で拝見できる取材でした。
研究誌では3ページでの掲載になるため、ご紹介いただきました全ての内容を掲載することは叶いませんが、
一つでも多くの事柄が掲載できるよう、これから原稿作成に取りかかります。
千葉支部のみなさん、お世話になりました!
 
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(文・写真/研究誌部員 岩谷誠司)

第2回N-Action合宿が行われました

2017218日(土)~19日(日)に埼玉県国立女性教育会館で

第2回N-Action合宿が行われました。

 

配置図を見て分かるように、広い敷地内を移動しながらの開催となりました。

 

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1日目(2017218日)

広く立派な会議室にまず一声は「広いね~」でした。

機材の確認やマイクの調整、受付の準備にかかりました。

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全通研N-Action委員会会議後に会議室に移動し準備開始。

二階から会場全体の様子の確認。

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13時30分から受付開始。

16支部から40名が参加しました。

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 14時00分から開会あいさつ。はじめに渡辺会長代理として石川理事からの挨拶。

続いてN-Action委員の長山委員長より、20155月の代議員会にて設立した

N-Actionの今までの活動報告が行われました。

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14時30分からは東京支部の江原こう平氏による「U-35の経験から伝えたいこと」と題しての講演会でした。U-35の立ち上げの経緯や、当時の活動の様子などを語っていただきました。

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パネルディスカッション/「次世代活動とは?」

パネリスト/江原こう平氏

      石川芳郎(全通研理事)

      梅澤仁士(N-Action委員)

ファシリテーター/長山 綾(N-Action委員長)

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手話を始めたきっかけや、全通研に入ったきっかけなどを、自己紹介を兼ねながら話していただきました。その後、つどいの活動から見えてきたこと、N-Action立ち上げについてどう思ったかなど、それぞれの立場からのご意見を語っていただきました。

-35の立ち上げを後押ししてくださった市川恵美子元会長の人となりを聞き、40年前の全通研を立ち上げた当時の青年層の活動の様子などは、参加者の今後の活動に影響を与えてくれたことと思います。

 

パネルディスカッションの後は、宿泊棟に移動してグループ討議を行いました。

6グループになり、3会場で、講演、パネルディスカッションを受けての意見交換を行いました。

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■2日目(2017年2月19日)

9時00分から「同世代のろう者の暮らしから学ぶ」のテーマで

一般社団法人埼玉県聴覚障害者協会の中西 潤氏に講演いただきました。

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講演は、手話との出会い、手話を通して学んだこと、青年部を通して学んだことなどに始まり、一般企業で働いている立場としての業務上の苦労や情報保障についてのお話もいただきました。

途中、講師の中西氏から参加者へ障害者に関する新しくできた法律の名前についての質問があり、参加者の皆さんは法律の名前や詳細を休憩時間にスマホで検索し、講師に話しかけている様子もみられました。

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講演後に「N-Actionとして自分たちの地域で取り組みたいこと」という内容でグループワークを行いました。実際どういう活動をしていきたいかといことを、1日目と同じグループで話し合い、各グループ10分間のプレゼンのための資料を作成しました。

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グループプレゼンテーションの様子

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グループ発表のタイトルは以下の通りです。

・今自分でできることをやっていこう

N-Actionで取り組みたいこと

・組織としてのコミュニケーション

・ろう青年が普段使用する手話や冗談手話を知る

・県別に見たN-Actionの現状とこれから

・仲間集め。手話を学んでいる若い人たちの集まりがあるということを広める

各グループとも限られた時間の中での発表でしたが、それぞれの工夫が見られて大いに盛り上がりました。

閉会予定の時間を少し超えてしまいましたが、「お疲れさま」「ありがとう」「次はつどいで」と元気な声が飛び交っていました。近い将来、全通研を盛り上げてくれるに違いない、期待される仲間たちです。

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参加者を見送った後は会議です。今回の反省と来年度の活動など話し合いました。

17時前に終了し、会館担当者と会場チェック。

受付での手続きも無事に終えて、帰路につきました。

 

(文・写真/全通研理事 荻島洋子)

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